小樽・籔半・蕎麦屋親爺の独り言

たかが蕎麦屋されど蕎麦屋の蕎麦屋親爺が綴る、血も涙もある無責任と、花も実もある自己顕示ブログ

2007年03月

鬼の霍乱

インフルエンザ・タミフル

 39人の宴会があるのに
 明日は給料日で 給料計算があるのに
 年度末で 棚卸しを せねばならないのに

 昼過ぎから 喉の案配がいやな気配で
 休憩にあがったら
 突然 思わぬ来訪者が あって
 そのせいか どうか  いきなり 風邪に
 熱が どんどんあがり 38度を突破
 タミフルを 呑む
 家内と子供は 万が一と 窓という窓をチェックし 鍵掛けて^_^;
 
 しりべしiネットの全体調整会議が 有意義な論議で 終わり
 小樽観光協会と小樽観光誘致促進協議会の 統合と設立総会が終わり
 いよいよ 市議選に 全力をと 思っていたのに・・・
 
 寝ます …>_<…

3/28 後志の春の青空と白樺と

ブルースカイ
 3/28 倶知安の支庁で 久方ぶり しりべしiネットの幹事市町村の 皆さんが揃っての会議に 行ってきた
 官民恊働で5年やってきた しりべしiネット
 市町村の皆さんが 前向きに 継続発展させていこうと ひたむきに考えて頂いているのを あらためて 知らされた
 地域の皆さんの この想いを 事務局と私達は汲み取り 更に頑張らねばならない と!

 見上げると 後志の春の青空と 白樺の白さが 目にまぶしい
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 舞鶴行-3- 《丹後半島・伊根・舟屋》編 

 舞鶴五郎タワーから望む舞鶴湾1

 2002年7月 舞鶴市が主催する「観光まちづくりシンポジウム」のパネラーに招かれて 以来5年 今回再び 舞鶴や 天橋立の宮津市 丹後ちりめんの与謝野町など 丹後半島地域でつくる丹後広域観光キャンペーン協議会が、近代化遺産をどう活用しそれでもって丹後地域の活性化に繋げるのかを 小樽の事例から学ぼうと 私が招かれ 再訪してきた

 その帰路 丹キャンM氏が組んでくれた 帰樽のプログラムは 堅実(^^)で なんと 伊丹空港に1時間半以上も前に 到着 
 千歳行きゲートは 私一人
 生ビール片手に 喫煙ルームにいくと なんと椅子があり コンセントもある 
 MacBook Proに充電させてもらいながら(^^) デジカメからMacに 画像を取り込む
 MacBookProのiPhotoで 5年前の舞鶴行の画像をチェックしてみると あった
 5年前は ブログなどというものはなかった(^^)
 やっと今回の再訪を機会に その5年前の画像も アップできるわけだ

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舞鶴行 《舞鶴》編 −2−

 画像をクリックすると拡大画像になります↓

東舞鶴俯瞰

 このいりこんだ リアス式海岸線を 小樽ー舞鶴間の新日本海フェリーは 入出港する のだ
 左の切れ目のような若狭湾から舞鶴湾への開口部を フェリーは船長以下の手で 画像の右手の端にあるフェリー埠頭まで 操船されて 到着する
 初めて舞鶴来訪の際 丁度フェリーが到着する場面に出会い 緑の山々を背景に真っ白な船体が 身をくねらせるように入港するのを 目の当たりにした
 それだけでも 大きく開けた 石狩湾しかしらない小樽人には 魅了される
 舞鶴は この画像の東舞鶴と 左側にも深くいりこんだ湾を抱く様に 西舞鶴が ある
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最近の日本は、むしろ日本人にとって一番驚く場所かもしれない! 

舞鶴01

 舞鶴に行ってきた

 飲食業界と観光事業関係で 色々と 全国各地に行く機会が増えている
 その度に 思う
 実に日本各地は まだまだ 面白く 素晴らしい と

 ANAの贔屓をするつもりはない
 が ANA機内誌の広告に
   知っているつもりになっていたNIPPONへ
   イメージの中になかったNIPPONへ
   最近の日本は むしろ日本人にとって
   一番驚く場所かも知れません

 というコピーが あった

 宣伝に乗せられるのはくやしい(^^)
 が このコピー 言い得て妙 でもある。
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今頃冬に逆戻り

冬に逆戻りの小樽運河

 なんと すっかり雪がとけてアスファルトが出ていた小樽運河沿いの道々小樽臨港線が すっかり冬景色(._.)
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蕎麦屋二階座敷で落語会

映画サークル落語
 蕎麦屋の二階座敷で 落語会が 開催されました

 こんな 小粋な 蕎麦屋二階座敷の 使い方をして頂き 
 いい雰囲気を お客様がつくって頂く 感謝 感激
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お客様に育てられる蕎麦屋

一重の付け下げ

 豪華な着物を 女将さんに プレゼントして頂いた

 弊店の永年のお客様ご夫妻から 暇な時に家に来なさい と 女将に声がかかり お邪魔すると 奥様から 沢山のお着物を 頂いた
 写真は 一重の付け下げ!!
 写真テクが未熟で 着物の地の色合いが上手く出ていないが 蕎麦屋親爺の好みの色合い!
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ハナサク、ヤブハン

花咲く薮半
 3月6日 末娘が私の横にPCを持って来て座り PCに向かい 受験した某国立大芸術学部のHPの合格者発表ページに おそるおそるアクセス
 女将は その場に立ち会うのが怖いのか 別室に 
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弥生!

餅花 いよいよ 弥生三月
 弊店の 雛人形のお飾りも あと3日だけとなったが この雛飾りを引き立てていたのが 蔵戸前の神棚の前に飾ってあった 写真の餅花(もちばな)
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ご家庭での年越しに籔半・「うどんすき鍋セット」はいかがでしょうか?


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年越し用生蕎麦予約承り中でございます。

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    リージョナル・インタビュー・マガジン・BYWAY後志第11号発刊
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    北海道後志の奥行きに出会う旅と発見することで自分を磨き上げる旅をサジェストする、マガジンスタイルのインタービューブック。
    定価¥1,050 弊店で販売中。
    極みのローカルグルメ旅 柏井壽著

    弊店をご紹介頂きました。

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    ・・・最初にお断りしておきたいのは・・・〈食〉をランクづけしたり、星の数で評価しようとなさる向きにはお役にたてないだろうことを、あらかじめお断りしておく。
    (「はじめに」より抜粋)

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