小樽・籔半・蕎麦屋親爺の独り言

たかが蕎麦屋されど蕎麦屋の蕎麦屋親爺が綴る、血も涙もある無責任と、花も実もある自己顕示ブログ

2008年12月

年越し蕎麦、生蕎麦はいかがでしょうか?5

2008年越し蕎麦

年越し蕎麦、生蕎麦はいかがでしょうか?


 師走の候 残すところわずかの日々とあいなりました。
 皆様にはますますご清祥のこととお慶びもうしあげます。
 今年も「年越し蕎麦」の季節と相成りました。
 毎年、お得意様の皆様には弊店年越し蕎麦をご予約頂き、心より御礼申し上げます。

 さて、その年越しそばのご予約に関しましておねがいがございます。
 これまでは弊店学生アルバイトスタッフにより、お得意様各位の会社・お店・お宅にご予約を頂きにお邪魔してまいりましたが、皆様のお仕事中また家族団らんのお邪魔になり、ご迷惑をおかけすると判断いたしまして、勝手ながら本年からはお手紙でご注文予約をお願いする次第でございます。
 又、年越し蕎麦のメニューも、出前ではとりわけ「暖かい種物お蕎麦」はどうしてものびてしまいますので、本年から

● 生蕎麦(並粉¥525 地物粉¥682) 茹がいて頂くお蕎麦、そばつゆ付き
● お土産蕎麦(並粉¥630 地物粉¥787) 茹がいたお蕎麦、ソバつゆ、薬味のパッケージ)

● 冷たいお蕎麦(せいろ)
● せいろ(並粉¥525 地物粉¥682) 
●ざるせいろ(並粉¥630 地物粉¥787)
●おろしせいろ(並粉¥682 地物粉¥840)
●なめこおろしせいろ(並粉¥735 地物粉¥892)
●とろろせいろ(並粉¥735 地物粉¥892)
●天ざる(並粉¥1,312 地物粉¥1,470)
(いずれも大盛りも可能)

の8メニューのみの出前配達とさせていただきます。

●生蕎麦のみ、クール宅急便でも配送承っております。

年越し蕎麦・生蕎麦ご注文用紙別紙のファックス申込み用紙にお書き込み頂き、ファクス送信して頂くか、または、お電話を弊店にお願い致します。

籔半お問い合わせ:
電話:0134-33-1212
fax:0134-31-2015
e-mail:info@yabuhan.co.jp

余市でワイワイ!ワインと鹿肉

余市でワイワイ!ワインと鹿肉400

余市のワイン専用種葡萄生産量が北海道一っ知っていました?余市のワイン専用種葡萄を使った余市原料100%のワインが20種以上飲み比べできるイベントをご紹介します。
余市でワイワイ!ワインと鹿肉

白(ケルナー)は国産ワインコンクールでも受賞常連、世界的なワインコンクールでも高い評価を受けている
余市の専用種葡萄を使ったワインですが、ツヴァイやレンベルガー、レジェンドなどの赤もいけます。
オールだと30種以上にもなるのですが
24〜25種の余市専用種ブドウを使ったワインが
集まります。
それにヨーロッパではジビエとしてお料理されている
鹿肉料理も味わえちゃいます。
もちろん、抵抗あるな・・という方の為に、鹿肉料理も
数が限られておりますので京料理修行されたお料理人
さんによって作られたテーブルオードブルもあります(^_^)

ワイン好き、面白企画好きな方は新年早々ではありますが余市へいらっしゃいませんか?
生産者の方と話したり、質問できたり、専用種生産地ならではの楽しみがありますよ〜

「余市でワイワイ!ワインと鹿肉」
開催日:平成21年1月17日(土)
時間:13:00〜15:00
場所:JAよいち会館2階(JR余市駅より徒歩3分)
チケット代:3,000円
チケット販売場所:JR余市駅横エルラプラザ
余市町外・遠方からのチケット購入は
郵送も可能です。お問い合わせください。
プロジェクト携帯番号:090-9432-9568
イベント紹介HPシービーツアーでも"冬の旅"としてツアー企画しております。

ポスターの拡大版


余市を元気に!と応援参加して頂けると嬉しいです(^_^)

主催:余市クラブ
後援:しりべしツーリズムサポート

2009年第11回小樽・雪あかりの路ポスター完成5

2009_vol11_雪あかりの路ポスター

 2008年第11回小樽雪あかりの路のポスターと宣伝用絵はがき、販売用絵はがきが完成しました。
 
 ●小樽雪あかりの路公式ウェブサイト
 ●小樽雪あかりの路Official Photo Blog
 ●小樽雪あかりの路 Staff Bolg
 ●小樽雪あかりの路韓国ボランティアウェブサイト

籔半の「焼きシャコ」終了!有り難うございました。

網で揚げられたばかりのシャコ、綺麗

 穫れたての綺麗な「しゃこ」↑ 「おたる産しゃこ」ウェブサイトから転載。
 11/30で、籔半の「焼きシャコ」メニューは一段落させていただきます。
 一年がかりで小樽市漁協さん、市内ホテルシェフさん、水産加工会社さん、そして小樽観光協会と一緒になってやって準備してきた「小樽しゃこまつり」は、大成功。
 その第二弾市内ホテル・旅館・飲食店での「しゃこ」を食材にした「しゃこフェア」も勉強になりました。
 弊店も、「焼きシャコ」で評判を頂き、スタッフもシャコの下処理は大変勉強になった次第。

 でも、この成功に浮かれていてはと自分たちを諫めております。
 北海道は、食の宝庫、食材原材料の宝庫です。
 新鮮な海と山の幸は豊穣です。
 しかし、原材料の鮮度に頼ってきた北海道。
 「食の祭典」の失敗の本質はそこにあった。
 やはり、食材の鮮度だけでの真っ向勝負でしかなかった。
 そのような素晴らしい食材をどう工夫して調理し、都会的センスでお客様に提供するのかをしないで勝負し、負けた。

 「しゃこ」もそう!
 ここはやはりおしゃれなセンスの料理に仕上げていくことへの挑戦が大事だと。
 荒々しい焼きシャコもいい。
 運河プラザ前での、茹でシャコや焼きシャコの販売など秋の風物詩になる。
 が、茹がいたシャコが一匹甲羅付きのままドーンと入った「しゃこ鍋」はいかにも食べにくい。
 そして、どうしてもあの頭が付いたままだとイメージが強すぎ、お客様も腰が引けてしまう。
 これをどう料理するか・・・!
 大きな宿題をもらった「小樽しゃこまつり」と弊店「焼きしゃこ」はここで一度終了し、シャコをつかった新メニュー挑戦に入ります。

 まずは、皆様、好評頂いた弊店「焼きしゃこ」メニューご愛顧に感謝申し上げます。

ps:小樽市漁協さんはまだまだシャコで頑張ってられて、こんな↓実験もされて新鮮な生のシャコの販売を考えておられる。ビニール袋に綺麗な海水と酸素を注入、シャコが生きながらえるかのテストされます。
 その心意気や良し。


 

小樽ロングクリスマスがはじまってますよ!

小樽ロングクリスマスが開始


一年で一番日が短いこの季節、「あかり・ガラス」が似合う小樽の街を散策しながら、参加協賛店の多彩なクリスマスサービスを楽しんでいただき、オルゴールの音色に包まれた「ロマンチック」な小樽を感じていただきたくて開始した小樽ロングクリスマス2008です。

* みんなの思いを込めたミニツリーを飾る「メッセージツリー」。今年は天狗山山頂にも登場いたします。
* 市内のガラス工房13社が『ぬくもり』をテーマに制作した作品が並ぶ「ガラスアート展示会」を今年も開催。
* 大好評、参加施設を巡る「ロマンチックスタンプラリー」今年もやります。
* 親子やカップルでクリスマスケーキを作る「手作りケーキ教室」も開催!
* 市内幼稚園児の手作クリスマスツリーを介護施設や老人ホームへプレゼントする「手作りクリスマスツリープレゼント」も!
* 宿泊、飲食、観光施設が連携し「クリスマス」にこだわったメニューや商品で皆様をお迎えします。
 ・小樽市内に点在する“明かり”のスポットやイルミネーションなどロマンチックな小樽の夜の散策をお楽しみ頂く、小樽ロングクリスマス2008ロマンチックスポット!

■イベント期間
2008年11月11日(火)〜12月25日(木)

地域・ジャンル別情報や、イベント案内、参加店マップなど詳細は、小樽ロングクリスマス2008公式サイトでどうぞ。
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ご家庭での年越しに籔半・「うどんすき鍋セット」はいかがでしょうか?


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年越し用生蕎麦予約承り中でございます。

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    リージョナル・インタビュー・マガジン・BYWAY後志第11号発刊
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    北海道後志の奥行きに出会う旅と発見することで自分を磨き上げる旅をサジェストする、マガジンスタイルのインタービューブック。
    定価¥1,050 弊店で販売中。
    極みのローカルグルメ旅 柏井壽著

    弊店をご紹介頂きました。

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    ・・・最初にお断りしておきたいのは・・・〈食〉をランクづけしたり、星の数で評価しようとなさる向きにはお役にたてないだろうことを、あらかじめお断りしておく。
    (「はじめに」より抜粋)

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