小樽・籔半・蕎麦屋親爺の独り言

たかが蕎麦屋されど蕎麦屋の蕎麦屋親爺が綴る、血も涙もある無責任と、花も実もある自己顕示ブログ

2010年10月

【そばと落語の会2010】11/17 第27回めいちょう・籔半 そばと落語の会、チケット残わずか!

そばと落語の会 弊店・前売りチケット残数
2010/11/2 pm19:00現在 昼の部 10枚 夜の部  3枚
2010/11/2 pm21:30現在 昼の部 9枚 夜の部  2枚
2010/11/3 pm12:30現在 昼の部 9枚 夜の部  0枚
*弊店取扱「夜の部」チケットは完売いたしました、ありがとうございます。

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 11/17、第27回 めいちょう籔半・ソバと落語の会の弊店取り扱いチケットの残部があとわずかとなりました。
 
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 毎年、お客様にとことん楽しんで頂く「めいちょう・籔半 そばと落語の会」でございます。

poster_300 本「そばと落語の会」は、昼の部と夜の部の二部構成ですが、内容は変わりません。
 落語二席とお仲入りに弊店の「変わり蕎麦」を板長が張り切りご提供いたします。

 お仲入りでは恒例「当て籤コーナー」もあり、升酒や弊店のお酒メニューと寄席らしく駄菓子やラムネもご用意いたします。

 寄席のない北海道、その小樽で1年に一度だけですが、寄席の雰囲気を蕎麦屋酒とご一緒にお楽しみ頂ければと開催してきて二七回目となりました。

 円熟味を増した「竜乃家明朝」が得意とする人情小咄と蕎麦屋親爺時代とは味も腕も飛躍的にアップした変わり蕎麦とお酒で、秋のひとときをお楽しみください。

 お後、チケット残わずかです。
 お電話でも承ってございます。
 電話:0134-33-1212(am11:00~pm20:30)

【もうひとつの観光】ワークショップ「検証・炭鉄港2010 北の近代三都物語」

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 3ヶ月間にわたり展開されてきた
「炭鉄港2010 北の近代三都物語」
は、近代北海道の発展を先導した空知・小樽・室蘭という石炭が結んだ三都市において、それぞれのキーワード「炭・鉄・港」に関連する種々のイベントを通じ、新たな人の結びつきを生み出す先駆的・意欲的な取り組みでした。
 関係者一同、突っ走ってきたこの3ヶ月間
 …準備期間も含めて…大きな実りもありましたが、正直言えば苦悩・失敗・試行錯誤の連続でした(><)
 フィナーレを迎えるにあたり、成果を確認した上で反省すべき点は反省し、次年度以降につなげていくための総決起集会という位置づけが今回のワークショップなのです。
 このイベントに携わった方が一堂に会します。
 携わっていないけど、このような動きに関心があるという方もぜひお越し下さい。
 忘れ去られた地域資源に光を当て、観光やまちづくりに活かそうとする人々が集まります。
 このような人々に会ってみたいという方、ぜひお越し下さい。
 興味があるけど特に参加しなかったという方も、ぜひお越し下さい。
 開催日時 ; 11月3日(水・祝) 13:00〜17:00
 情報交流会;  立食懇親会)
 会場   ; ホテルロイトン札幌
 会場   ; 札幌市中央区北1条西11丁目1

【もうひとつの観光】北の近代三都物語! そこには近代北海道、振り向けば未来!10/30小樽で!

poster470 北海道産業の基礎をつくった小樽・空知・室蘭の三都を結ぶ連続行事が、史上初めて実施されております。
 名付けて、
 北の近代三都物語! 
 そこには近代北海道、振り向けば未来
・・・その一環として小樽では、
 10月30日(土)、
 港町「小樽」の魅力を再発見し、
 アートと食と共に小樽の港を知る、
お客様参加型モニターツアー
 『小樽の港・魅力再発見アートツアー』
 〜みんなでつくる小樽港プロモーションフィルム〜
を実施致します!

 小樽港は、北海道開発の玄関口として、古くは北前船、明治期には空知と鉄路でつながる石炭積み出しなど様々な物流拠点として日本の近代化を支え発展してきました。
 近代土木遺産に指定される北防波堤、小樽運河、北のウォール街と言われる歴史的建造物は往時の繁栄を今も私たちへ語りかけてくれています。
 物流とともに様々な文化(アート・食・風俗)の交流がもたらされ、新たな文化が育まれてきました。
 そんな小樽の魅力を再発見し、アピールしてゆくこの企画に、お友達、ご家族、ご夫婦で参加してみませんか?
 詳細は・・・続きを読む

深秋:昨夜の風雨で蔦の葉が散って・・・

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 昨夜の風雨で弊店の壁を覆っていたツタの葉が散ってしまいました。
 健気に場所を替え笹竹で頑張っている、葉一枚。
 昨夜は摂氏1℃、天狗山も雪化粧です。

 これから、一雨毎に冬に向かって行く小樽です。

 さて、籔半恒例・そばと落語の会の前売りチケット、11月17日の夜の部は完売、キャンセル待ちと相成りました。
 まだ、昼の部は残10枚くらいございます。
 お早めにどうぞ。
 

器:オンリーワン

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 女将の陶芸が復活した。
 なんでも興味を持つ女将ではある。
 陶芸をはじめたのはもう何年前になるか。
 
 今回は銘々皿というか小皿。
 裏庭に生育した「ソバ」の葉を陶芸教室に持参し、ソバの葉の形に整形し、それに葉脈を押しつけ釉薬を工夫したらしい。
 私は、釉薬を使わず粘土そのままの色合いを出した方が良かったと思うのだが、そんなこと口にしたら・・・恐ろしい。(^^)

 この器で、弊店自家製の
 「蕎麦味噌」
をお出しすると張り切っている女将でございます。

 

【そばと落語の会2010】第27回、めいちょう・籔半 蕎麦と落語の会、11/17開催

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 第27回 めいちょう・籔半 蕎麦と落語の会、今年は11月17日(水)に開催致します。
 10月24日午前11時 より、前売りチケット予約を承ります。

 さあ、今年も蕎麦屋籔半で寄席の雰囲気をたっぷりお楽しみ下さい。

 第27回
 めいちょう・籔半 蕎麦と落語の会
 ・日時:
  平成22年11月17日(水)

 ・昼の部:
  開場13:30 開演:14:00
 ・夜の部:
  開場18:30 開演:19:00

 ・木戸銭 :¥1,800円
  (変わり蕎麦代含む)
 
 通称「そば落」、早いものでもう「そば落」の季節でございます。
 市内の人形店の店主が噺家になって落語を二席披露し、お仲入りには弊店板長自慢の「変わり蕎麦」をご提供、店内では寄席のように駄菓子やラムネ・升酒などもご用意致します。
 昨年は人情噺の長編・柳田格之進の前編・後編の二席を楽しんで頂きました。
 これまで、
 第26回は、「唐辛子切り」、演目:柳田格之進前編・後編
 第25回は、「桜海老切り」、演目:小言幸兵衛・芝浜
と開催してきました。
 ●過去の「そば落」の様子はこちらからどうぞ。
 ●現在の11/17そばと落語の会の前売りチケットの残数はこちらでチェック下さい。

 定員55人と、弊店1Fホールではそれ以上は入りません。
 お早めにご予約申込みをお願い申し上げます。

気分:わや

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 弊店の前庭の那智黒の玉砂利に、近所の木々の木の葉が舞い落ちてくれている。
 秋です。

 「わや」・・・小樽弁なんだろう。
 とても、非常に、から転じて、滅茶苦茶な、などと使う。

 私の場合は、蕎麦屋以外の仕事?が滅茶苦茶入ってきて、ブッキングしまくり状態になると、この「わや」が頻繁に口から飛び出すのである。

 今日は、これから札幌で全国の建築指導センターさんが一同に会する場で「茨木家中出張番屋」修復再生事業の報告をしてこなければならない。
 その茨木家中出張番屋修復再活用事業も最後の絞めの作業なのだが、これからの視察や見学をアピールするためにも、行かねばならない。
 運河・堺町地区だけでなく、小樽のもっと素晴らしいエリアに、光が当たるようにして、小樽という町を巡り歩いて貰い、町そのものの賑わいを上げていく・・・。
 ナンテ格好いいことをいうが、昨夜も会議とお客様宴席への乱入で、今日のプレゼンファイルも未完成で、今懸命に作っている(^^)

 こんな状態での唯一の楽しみは、今日は、どんな出会いがあるか、だ。
 
 

【蕎麦屋親爺の独り言】 蘊蓄と人間関係障害症候群と・・・

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 「今のお客様は商品やメニューの謂われやストリー、いわゆる『蘊蓄(うんちく)』に大変興味を持たれる、その期待に応えないと本当の意味のサービスにならない。
 気持ちのこもらない、ただの言葉の「かしこまりました」など接客用語の訓練より、そちらの方が大事だ・・」
と。
 山口県萩市の道の駅を全国でも有数の売上を誇るまでに成長させた「中澤さかな」氏が来樽され、祝津・茨木家中出張番屋を視察されて懇談での一言。
 確かにそうだ、とは思う。
 
 ・・・が、一般論として「蘊蓄(うんちく)」を語りたい。

「蘊蓄」てぇ奴は、一歩間違うと臭くて臭くて適わない。
 
 客商売に携わって30有余年お客様と接してきた。
 同じく30有余年、観光まちづくりで多くの人々と出会ってきた。
 そのなかで、今の時代の
 「人間関係障害」
の深刻な状況をしみじみ感じてはいる。
 延々話し合って最後に若い世代から、
 「それはアナタの考えですね。」
と言われたものなら、紫煙を吹きかけてやりたくなる。
 この手の手合いに限って、
 「私の意見は・・」とは開陳せず、せいぜい
 「私の意見は違います。」
と結論だけで、違いの中身については決して表明はしない。(^^)
 それでいて、雑学の蘊蓄にはそれまでと違い目を輝かせ興味津々の目をされる。

 料理店でも似たような場面に出会う。
 「弊店でのお酒の注文は、お一人3本まで」
などと仰々しく張り出し、オーダーを受ける若いスタッフは、
 「弊店の折角の料理を、あまり酔って召し上がって頂きたくはない
  との、料理に賭ける店主のこだわりなのです。」
と言ってくれる。
 何と客はそれを畏れおうそうに承っている。
 そんあ料理店などに入ってしまったら、私は日本酒一合を空けて、
 「ごめんなさい、私一合で酔うタイプ、折角の料理を酔って食べたら失礼なんでしょう」
と言ってあげて、さっさと会計をし、去ることにしている。
 「酒の酔いに負ける料理なんぞ出すなや」
と、心で呟いて。
 いつから、料理出す側が「折角の料理」なんぞとご託を並べる、無礼な時代になったのか。
 この手の料理店に限って、高価な色紙に店主の揮毫の蘊蓄が飾ってあったりする。
 折角の内装デザインを帳消しにする、「蘊蓄」を押しつけ色紙など興醒めで、野暮の極地でしかない。
 それでいて、店主はと言うと自らが「通」であり、あろうことか「粋」だと、とんでもない誤解をしている。
 押し売りは迷惑であり、「蘊蓄の押し売り」は迷惑を越して犯罪なのである。(^^)
 
 古くは伊丹十三、田中康夫あたりまでは、そのグルメ評論の行間には仕掛けられた適度な毒があって楽しかった。
 そして、一時代前は山本益博、玉村豊男などが、そしてコミックでは「美味しんぼ」に典型のありとあらゆるボキャブラリーを動員した「料理や料理屋へのコメント」がまん延していた。(^^)
 バブルとグルメの時代に突入すると、お客様から、
 「あなた、料理人でしょう、『山本益博』の○○って本読んだ方いいわ、勉強しなさい。」
なんて言い方されたものだった。
 しかし、時代が過ぎ、不景気がまん延しもう不景気という言葉を口にするのも億劫で、それが身体に馴染んだ衣服のようになった90年代も半ばになると、そのグルメ評論家の山本益博が、
 「正直の告白すると、私はインスタントラーメンが大好きなのである。」
なんぞとカミングアウトし、インスタントラーメンの食べ方を延々述べる時代になった。(^^)
 
 グルメ評論時代、グルメ蘊蓄時代、それは人々がもうはや
 「議論を好まなくなった」
ことの裏返しだった。
 
 議論、それは相手の領分に踏み込むことが前提でしか成り立たない。
 相手が踏み込んでくれば、こちらも踏み込まざるをえない。
 であるが故に、相手の深度を計り、当方の思いを伝え、いわゆる「人間関係構築」が出来ていく。
 かつて私達の時代は、それが盛んだった。
 が、今の時代、「それはどうあっても避けたい」らしい。
 それは、結局、自己防衛・自己憐憫だけのために、
 「他人に迷惑をかけてはならない」
という一般道徳・モラルを普遍化し、信仰の域にまで高めてしまった。
 今の日本人にとって、料理や料理店の関する話題は、
 「どんな議論に発展しても人間関係、対人関係で頗る無難である」
という理由で、受け入れられてきた。
 それに、この国の人々の性癖とも言える、何事につけ「道を究めたがる」性癖が加わって、料理や料理店、いわゆる「グルメ評論」が求道的印象を深めつつ、80年代から今日まで流行をみてきた。
 
 
 80年代以降のグルメ評論で唯一私が認めているのは、西原理恵子が週刊朝日に92年から94年頃まで連載した「恨ミシュラン」だった。
 ミシュランに掛けた題名のコラムで、漫画家とコラムニストに編集者が付き添い、毎週、有名な料理店を食事し、評価を下す。
 その内容たるや実に暴力的で、名だたる有名料理店を評して「ただのタコべや」と太ゴシックで記載するなど、日本語表現としても革命的なものだった。
 是非一読を。
 
 いずれにせよ、
 「それはアナタの考え方でしょう」
と60を過ぎた当方に、何の衒いもなく言い棄ててくれ、雑学蘊蓄には気味悪いほど興味を示すそういう日本人を相手にしなければならない時代なわけだ。

 そういいながら、今日も、お客様から「蕎麦屋親爺、一言蕎麦に関する蘊蓄を」と求められる日々が続き、それに答える「蕎麦屋・幇間親爺」がいる。

ツタの町・小樽が紅葉

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 弊店の壁のツタの紅葉です。
 小樽の街中でも結構早く紅葉します。
 ビルの谷間で朝日しか当たらなず、午後からは日陰となって、寒暖の差が街中でも大きいからなのかもしれません。

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 お隣の旧白鳥家別邸(かつては、キャバレー現代さんでしたが)の奥の中庭の桜も紅葉をはじめ、風で閃き弊店の前庭に舞い落ちてきています。
 この黄色と赤の色合いが、深秋を思わせてくれますね。

新蕎麦と国産・合鴨

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 九月四日から弊店使用の合鴨肉を輸入品から北海道滝川産合鴨に全面切り替えし、九月一四日から北海道・蘭越産の新蕎麦を開始しました。
 板場のスタッフが悲鳴をあげるくらい、合鴨メニューを頂いております。

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 実は、輸入品の合鴨肉に比べ北海道滝川産合鴨肉は弊店購入価格が三倍近く、やむを得ずお値段を上げさせていただきました。
 お客様から上げたお値段で敬遠されるかと内心は落ち着かず。
 しかし、全くその心配は希有に終わり、以前より合鴨メニューのオーダーを頂き、合鴨肉の板場の冊取り作業が追いつかないくらいでございます。

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 柔らかく、それでいてコシと噛みごたえがあり、溢れる肉汁の旨さとがお客様にも好評をいただいております。

 新蕎麦と一緒に北海道滝川産合鴨を味わう、合鴨せいろ、如何でしょうか。

北海道・留寿都村産、紫辛み大根入荷! 籔半自慢辛みおろしせいろ再開です。

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 旬のものは旬にこそ。
 お待たせ致しました。
 小樽蕎麦屋籔半の自慢の「辛みおろしせいろ」がやっと再開です。

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 いよいよ北海道・留寿都村での「紫辛み大根」の収穫が始まり、弊店にも入荷され始めました。

 猛暑からいきなり秋への季節の激変で、体調管理が難しいこの頃でございます。

 そういうときに、胃に優しく脳を覚睡する「紫辛みおろしせいろ」は、最高のお奨めです。

 今夏の猛暑で害虫の発生と闘い収穫を迎えた「紫辛み大根」。
 栽培農家の営みに感謝し、いよいよ辛み大根の「旬」
 新蕎麦で、絡みおろしせいろをお味わい下さい。」

八月登場のつけ麺スタイル・カレーせいろが、一層まろやかに!

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 八月からはじめた新登場の「カレーせいろ」が、二ヶ月の試行期間を経て、一層まろやかな味になって10月も続けております。

 種物の「カレー蕎麦」と、つけ麺スタイルで召し上がって頂く「カレーせいろ」は、調理は全く別なのです。
 どうしても、カレー粉の味が尖ってしまうのを板場が工夫し、この二ヶ月かけて、カレー粉の甘さと調和する、納得するカレールウが完成し、十月、そのカレーせいろで提供させて頂いております。

 若女将が、
 「世の中スープカレーの時代、それにマッチしたカレーせいろを。」
と板場に新メニューとして奨め、板場は、
 「ったく! うちは蕎麦屋、そんなスープカレーの真似なんか!」
と無視した振りして、
 「面白いメニューになりそうですね」
などと板場だけで色々挑戦してきて1年。
 実際新メニューとして提供を開始し、お客様からのご意見やアドバイスを参考に、やっと作り手が納得する味に。

 ここまで来ました。

 通年メニューにするか、季節メニューにするかで板場は悩んでおりますが、十月一杯は間違いなく提供を続けます。
 
 さあ、どうぞ御試食ください。

紅いソバの花が開花しました。

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 弊店の裏の猫の額ほどの路地に植えた、観賞用に品種改良された「高峯ルビー」種という名の紅いソバの花が今咲き誇っております。
 遠くヒマラヤの8000m級の高山の山間に咲く紅いソバを日本に持ち帰り、日本の風土に適合させたのだそうです。
 例年だともっと早く咲くのですが、やはり夏の猛暑と大雨でソバも咲く時季が影響受けているのでしょう。
 この紅い高峯ルビーのソバの花が咲くと、深秋。
 収穫の秋をわずかなひとときお楽しみ下さい。
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    リージョナル・インタビュー・マガジン・BYWAY後志第11号発刊
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    北海道後志の奥行きに出会う旅と発見することで自分を磨き上げる旅をサジェストする、マガジンスタイルのインタービューブック。
    定価¥1,050 弊店で販売中。
    極みのローカルグルメ旅 柏井壽著

    弊店をご紹介頂きました。

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    ・・・最初にお断りしておきたいのは・・・〈食〉をランクづけしたり、星の数で評価しようとなさる向きにはお役にたてないだろうことを、あらかじめお断りしておく。
    (「はじめに」より抜粋)

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