小樽・籔半・蕎麦屋親爺の独り言

たかが蕎麦屋されど蕎麦屋の蕎麦屋親爺が綴る、血も涙もある無責任と、花も実もある自己顕示ブログ

2011年07月

【季節・花】粋だねぇ!

hannten


 今年の小樽・潮まつりも最終日・花火大会が終わり、今暖簾を入れて・・・
 店もお祭りムード一色。

 こんな粋な印袢纏姿のお客様が、客席のあちこちに。
 その折々のお客様にご来店頂く店であることは、客商売としてはたまらなく嬉しい限り。
 こういうお客様の姿を板場からみかけるときが一番嬉しい。
 年甲斐もなく注文の復唱の声が大きくなる。(^^)

 暖簾をいれて・・、板場スタッフは明日の仕込みをまだやってくれていて。
 蕎麦屋親爺は、お客様が帰られた客席でもう情けないくらいへたってしまって。(^^)

 朝から晩まで、とぎれないお客様の山のようなご注文の連続。
 通しのホールスタッフの万歩計は、軽く三万歩は越えている。

 その板場での指示も、板長とナンバー2に任せりゃいいのについ現役の気になってやってしまって、二重指示系統になり若い衆に右往左往させてしまって(^^)
 つくづく思うのは、ホールスタッフが次から次に板場に通すお客様のご注文の復唱が出来なくなってしまったこと。
 五〇代前半までは、ホールスタッフがお客様のどんな沢山のオーダーを板場に通しても、それを完璧に復唱できた。
 五〇代前半の自分が羨ましい。
 そして、器類の数量も頭の引き出しから出てこなくなった。
 たった二ヶ月前、決算期で全器類の棚卸しをしてそれを自分で入力したのに、それが出てこない。

 オーダーの完璧な復唱が出来なくなり、器類の数量把握も出来なくなったら、もう身体が戦力外通告を出しているシグナル。
 来年は、若い衆も育つから、黙って板長とナンバー2の指示に従っていれば、と。
 

 ・・・、さあ、今年の潮まつりも終わりました。
 御来樽、ご来場頂きました皆様、ありがとうございます。
 もう、途切れなくご来店頂いたお客様に板場も追いつかず、お待たせして本当に申し訳ございませんでした。

【季節・花】 ソバの花が・・・

soba_hana

 裏庭に、昨年刈り残したソバの実が自然に土に落ちて、今年蒔いたソバよりいち早く花をつけました。
 早速女将が一輪挿しに。
 もうすぐ、北海道のソバ畑が一面真っ白に。

 放射能禍の福島もソバの産地・・・
 福島の村畑にソバの花は咲いているのでしょうか。

 放射能禍の福島から母子が市民ボランティア・小樽Yarerukoto実行委の招きで今月末に第一陣56人が来樽し、第二陣約40人が8/8に来樽する。

 到着した子供達はそれまでの屋内生活から解放され、戸外に出て路上のアスファルトにチョークでお絵かきに夢中だった、と言います。
 時を同じく、高校同期の娘さんとお孫さんが同期の伝手で小樽で夏休みを過ごすことになって。
 埼玉なのだが、普段遊ばせていた近所の公園が一番危ないのだと。
 道路のアスファルトや公園すらが危険、と注意しなければならない母子と屋内生活で肌の白い子供達・・・
 
 これから、小樽市・小樽商工会議所・小樽観光協会が軸にオール小樽でこの市民ボランティアから始まった「小樽Yarerukoto実行委」の福島の母子を小樽に招くプロジェクトへの財政支援を行っていきます。
 
 

【気分】いよいよ8月、盛夏こそ酒は「ひや」

紫陽花

 祭り囃子が小樽の町々から流れ出る七月が終わり、短い真夏の小樽でございます。
 夏バテの時期。
 室温の酒「ひや」がもっともおいしい季節。

 なぜ室温・常温の「ひや」の酒にこだわるか?
 夏バテの身体には、体温より少し低い室温くらいの酒が、何より美味く感じ、点滴や電解質のようにすうっと身体に染みこみ、半身浴のように、じんわり身体の中でほぐれていくから。
 八月盛夏こそ、「ひや」のやさしさを求めたい。

 昼間のうだる熱気の記憶が、アスファルトから立ち上る夕暮れに、表戸を外した頃合いの店のいつものカウンターへたどり着き、コップの「ひや」をなみなみと一杯。
 銘柄がどうのなど無縁、この一瞬が天の美禄。
 口からお迎えした分減ったコップに、受け皿にこぼれた酒をつぎ足しまたお迎え。
 一息ついて、肴の思案。
 あとはゆっくり空が茄子紺色に幕がひかれ、星を迎える準備が整う。

 八月盛夏こそ、「ひや」

【みなと小樽】20110723 甦れ海の道、北前船・みちのく丸来航 

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 3.11で被災した岩手県大船渡の船大工さんが2005年に建造した北前船・「弁財船」と呼ばれる和船の実物大復元船・みちのく丸が、22日から24日まで一般公開されるというので、開店前店を抜け出し女将と見学に行きました。
 ウィングベィから海際の散策路を築港臨海公園に向かうと・・・見えてきました。

 ニシン漁で財を成した網元のニシン番屋を再活用した銀鱗荘(小樽のお隣・余市町山碓町にあった北海道有数のニシン網元・旧猪俣家を昭和13年に移築し、今は宿泊施設に再活用。左の多層階の建物は近年増築されたもの、右端の櫓のある建物が旧猪俣邸です)が見下ろす港に、身欠きニシンやニシン滓を本州に運んだ北前船が現代に甦り停泊しています。

 旧猪俣邸も、再び平成になって停泊する弁財船を見るとは思ってもみなかったでしょう。

02_michinoku

 近づいて行くと、湾曲し反り返ったような船尾の甲板に救命胴衣を来た人たちが。
 一般公開で市民が船内に入れ、いろいろ説明を受けているようです。

 それにしても、古写真でしかみたことなかった北前船、こんな優美なシルエットの船だったとは!
 来てよかった。

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 後部甲板・艫(とも)で説明を受けた見学者とこれから船内に入る見学者がお行儀良く救命胴衣をまとい交代してます。

 しかし、この北前船・弁財船の優美な反りはなんとも言えませんね。
 この弁財船で、春大阪を出港し瀬戸内を南下し下関から日本海に出て港港で物資を販売しては仕入れ次の寄港地物資販売と仕入れを繰り返し、約二ヶ月かかって北海道に到着したのだそうです。
 
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 しかし、どうですこの曲線。
 岩手・大船渡の船大工さんたちの手で復元された弁財船・みちのく丸の、このフォルム。
 江戸時代、電動工具や機械の手を一切かりないで、大工さんたちが鋸・鉋・チョウナなどの道具だけで、人の力だけで作り上げたのです。
 舷側の上、四角突き出ているのが舵取(航海長)が立つ「表垣立」という場所か?


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 惚れ惚れするディテールです。
 板材一枚一枚が何か語りかけてくる。 
 船飾りにも大工さんの心意気が・・・。
 もう惚れ惚れして魅入ってしまいます。

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 みちのく丸の船尾・艫(とも)の甲板。
 見学者さんがまるで海員学校の生徒さんのように行儀良く(^^)。

 司馬遼太郎はその随筆で、江戸時代の船は皆タライを巨大にしただけで、甲板という概念がなかったと書いてました、どうやらこの弁財船の実物大の復元でをみせられると、それは間違っていたと。
 操舵手が操作する大きな舵(かじ)・舵の身木が甲板を貫いて海面まで伸びている。

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 こちらは船内見学を待つ来訪者。 こうやって救命胴衣を装着しないとだめ。

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 築港臨海公園の入り口まで延々と続くお客様。
 ようこそいらっしゃいました。
 でも、この行列の最後尾に並んだら店の開店に間に合わない(^_^;)

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 真横からみた弁財船・みちのく丸。

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 どうです、この巨大な帆柱。
 帆柱の前の見学者と比較してみてください。
 蕎麦屋親爺の高校同期・Mr.Naga**氏に似ている(^^)

 説明板が見えますが、読めないのが悔しい。
 この帆柱で巨大な一枚帆が受ける風だけで航行したわけです。
 風が凪ぎれば泊り、強風にこの帆柱が損傷し漂流すること数知れず、でも日本海沿岸に沿って流れる海流のお陰で必ず岸に戻れるため、敢えて短い距離でいける太平洋岸ではなく日本海航路を船員たちは選んだと謂われております。
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 船尾のディテール。
 優美、セクシーです。
 「みちのく丸」の幟の位置・最後尾に船頭(船長)さんが立っていたのです。
 
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 後ろ姿も、船首から見るよりまたすごい。
 
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 甲板から海面を貫く巨大な木製の舵が見えます。
 舵を納める箇所は上下に大きく空いていて、港湾設備が整ってない当時、浅瀬の浜にも入れるように、舵を上下に移動できるように作られているのだそうです。
 なるほどなぁ。

 艶姿といってもいいくらいです(^^)

 巨大な穀物サイロを睥睨しているかのように見えます。

 
14_ferry

 その弁財船・みちのく丸とヨットに見送られて、現代の弁財船・新日本海フェリーが小樽港を出港し、新潟・敦賀に向かいます。

 弁財船・みちのく丸も25日には、このフェリーを追いかけるように、本州・鳥取・島根の港に向かって出港します。
 見学に行くなら今日一日、最高の海日和ですよ。

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 みちのく丸の操船をされるみなさん、気をつけて。

 みちのく丸は24日夜、小樽港を出港。
 7/30 島根・鳥取寄港 美保関港・境港・安来港
 8/03 福井・小浜港・三国港
 8/07 石川・金沢港
 8/12 富山・伏木富士港
 8/16 新潟・新潟港
 8/20 秋田・秋田船川港
 8/29 青森・青森港帰港
というスケジュールです。
   
 

【季節・花】珍珠梅が可憐な花を!

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 旭川で開催された全国麺類業者大会という蕎麦屋の大会で2日間店を離れて帰樽し、今朝、店の庭まわりをチェックすると、珍珠梅(チンシバイ)が花を咲かせていました。
 この数日の好天で開花した。

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 可憐な花が一杯に。
 1つの花は直径5mmほどで、つぼみがなんともかわいい。
 葉も端正で、鋸歯は2重鋸歯で鋭く揃っており、葉脈もすっきりしている。
 だから一層可憐な花が愛おしく映る。
 遠くからみると、白い花が煙るように一塊でそれが何房も・・
 白玉のようなつぼみに由来した「珍珠梅」という名前も可愛い。

 女将が早速もう店内に活けてました。

 花を愛でる喜びが、・・・まだ北海道小樽にはある。
 被災地に比べたら、何も北海道小樽は失ってない。
 被災地でなく、非被災地の私たちこそが
 「ガンバル」
んだよと言われているようで、小さな花から元気をもらいます。

【蕎麦屋女将が行く】?回目の女将バースディ

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 7.11はわが女将の?回目のバースディ。
 店仕舞して久しぶりに夫婦で外で食事を・・・と思ったが、夜のお客様のご来店が多くそれに蒸し暑い日でシャワー浴びないと出かける気分に切り替えられず、さあ、出かけるかとなったらもう11時。
 こういう時は「らく天」。

 いまや小樽の夜のお店ではなくてはならないお店。
 いつも千客万来で仲々入れないのだが、その夜は珍しくカウンター席は空いていて。
 わが女将も仕事の緊張がここではすぐ解け、らく天店主と会話し、料理を楽しんで。
 写真は、最後のオーダー「揚げお握り おでんだし」
 揚げたお握りの表面のパリパリ感とこの店自慢のおでんダシのミスマッチ感覚が、酔った胃袋を暖めてくれる。
 
 下ネタ店主で有名だが実は料理に賭ける直向きさは別。
 
 被災地のことを考えたら、小樽は「何も失っていないし、商売がこうやって出来る喜びを日々感じながら、頑張るべぇや」と。

【季節・花】7.11、4ヶ月が・・・

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 土日、多くのお客様にご来店頂きました。
 小樽商大100周年記念式典・イベントに遠く本州各地から参加され来樽されたお客様に、ご来店頂きました。

 北の誉酒造の創始者・野口氏の家系の岡田氏が麻雀・囲碁・将棋・花札・賽子の「5つの高貴な楽しみを」と命名し開設された地獄坂の「伍楽園」(旧・金澤邸)で若い頃楽しまれた思い出を懐かしまれ、後半は多くの商大生の下宿であった「伍楽園」(旧・金澤邸)、その商大OBの思い出深い伍楽園の内部部材を移築した弊店にわざわざご来店頂き、一刻蕎麦屋酒で昔話に花を咲かせて頂きました。

 30℃を超える気温に前庭の石南花が商大OB連の昔話に負けまいと、淡いピンクの蕾から白い花を次々に咲かせています。

 今日は、7.11。
 ・・・4ヶ月が経ちました。
 今、14:46、合掌。
 そう、120日が経ちました。
 なのに、未だ避難所生活の被災者が2万人も。
 他県に避難されている方が10万人も。

 一ヶ月も物資供給をしないまま「屋内待機」という棄民の指示を出した政府。
 何を言い訳しようと、棄民しかしなかった政府とそれを鋭く追求しなかった新聞報道を忘れまい。
 FUKUSIMAの被災地の人々は忘れてはいない。
 報道機関が水素爆発以降一切被災地に入らなかった事を・・・。
 だから、それを一切糾弾しないで、今は報道を迎えるのを・・・。

 そして、何ら根拠が発表されないままの節電キャンペーン。
 ドイツの事例では天然ガス発電所が建設から稼働まで90日であったと報道が・・・。
 兵站という概念があれば、3.11後即政府が指示を出していれば、今頃は東電をはじめ電力会社に思うがままにさせない電力供給が出来たのに。
 大企業自家発電の供給量は原発54基分を上回っていて、それが半分以上停止され、政府も東電も関電もその電力を活用しようとしていない、のだと・・・。

 これが経済大国・日本の政府と経済界だった。
 そして・・・報道しない「報道」だった。

 にもかかわらず、「国は?」というだけでケツを拭こうとしない地方自治体長!

 もう、「あのときは、ああせざるを得なかった」という言葉を吐かない生き方を一人一人する。
 それが、3.11後の想像力をまだ持つ私たちが学んだ結論ではないでしょうか。

 と、石南花の花が語りかけてきている。

 ・・・その石南花の前でうなだれている蕎麦屋親爺がおります。

【季節・花】遅咲きでもいい、ツツジはツツジ!

20110702_ツツジ遅咲

 毎日、神経がささくれ立つニュースしか目につかない日々です。

 そんなささくれ立ったシナプスに潤いを与えてくれる草花。

 弊店の前庭は北東に向いていて、燦々と降り注ぐ陽の光も午前だけしか当たらず、前庭の草花はどれも遅咲きなのですが、この紅いツツジが一番遅いのです。
 1m前に植えた白ツツジは六月に咲くのにです。 
 焦って咲かんでもいいとくちずさみ、七月になって今頃に満開。  

 兎に角、流行が大嫌いな蕎麦屋親爺に似てか、流行りの旬には咲かず毎年遅咲きで(^^)
 でも、それがたまらなく愛おしい。

 流行を追いかけることに四苦八苦するなんて生き方は、真っ平ごめん、どうでもいい。
 流行ったものを、自分で咀嚼し消化し吸収できなければ、そのまま打ち捨てる。
 それを自分の言葉、小樽弁で言えるようなるまで推敲して、初めて自分のものとして打ち出せる。  
 そのために少々の時がかかっても当たり前。
 生煮えの、カタカナ言葉や業界用語、短縮単語の語りなど、聞く方がたまらない。  

 草花は、そんな作った自分など絶対表現しない。
 今年も身の丈で精一杯頑張って、遅咲きでも少し恥ずかしそうに咲き誇り、
 待合から溢れ脚立に腰掛けお待ち頂くお客様に、”もう少しお待ち下さい”と語りかける役を受け持つ我がスタッフのツツジ。
 先代時代は、もっと元気があって大きかった。
 が、今は冬の雪と瓦屋根から落下した氷に痛めつけられて折れて小さくなって 。
 
 でも、ツツジに変わりはない。
 遅咲きの分、お客様の目にもとまる機会が多く、何かしら得意そうに咲き誇っている。

 弊店の若い衆もこのツツジのように一歩一歩育ってほしい。

【籔半・酒肴めにゅう】本わさ醤油漬けの漬け案配今が最高!

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 遠くは山口、近間では伊豆から購入する本わさび。
 根は勿論、鮫皮おろしで板ワサや焼き海苔など多くの酒肴に添えられます。
 が、葉や茎だって・・・

 そう、小樽・蕎麦屋・籔半の「わさびの醤油漬け」
 本わさびの葉や茎を、弊店自慢のそばつゆに浸して・・・・
 それだけです。(^^)
 余計なものは一切足さない、大事なものだけで勝負するシンプルの極み。

 丁度、今時分が漬け頃です。
 そこらの店で出す根性のない「わさび漬け」はひれ伏す、わさび本来が持つ辛さと甘さをお味わい下さい。(^^)

 これを酒肴に、ボディの強い純米酒、「ひこ孫」や「鷹勇」などで
 粋に鯔背に蕎麦屋酒を、爽やかな6月の小腹のすいたお時間に・・・
 蕎麦屋で至福の時を刻んで下さい。
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    極みのローカルグルメ旅 柏井壽著

    弊店をご紹介頂きました。

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    ・・・最初にお断りしておきたいのは・・・〈食〉をランクづけしたり、星の数で評価しようとなさる向きにはお役にたてないだろうことを、あらかじめお断りしておく。
    (「はじめに」より抜粋)

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