雪あかりの路の原点

　雪あかりの路がブレークしている
　喜ばしい

　が　雪あかりの路の原点は　立ち止まり　しゃがみこみ　屈み込んで
　魅入る　蝋燭の揺らめく灯と　それを作った人への想い

　そんな　ゆっくり　ぼんやり　想いを豊かにして　楽しむ
　「まあ　奇麗　寒いのにご苦労様」
　そんな　囁くような　呟く様な　感嘆と感謝の　密やかな言葉の交換の
　ある意味　本当の雪あかりの路を味わう日が

　明日から始まる。

　お褒めを頂いたので　紹介(^^)
　一人一人のゆき灯り、、。
　

Comments

[1. もりのき]

今年も運河会場に雪のオブジェを作らせて頂きました。
雪の中、温かい灯りの花を咲かせたかったんですが・・・なかなかイメージ通りにはいきませんね。（涙）

[2. yagi akemi]

雪明かりの原点はほんとうにそうですよね。
私も雪に灯されたあかりをみると、
子供の頃を思い出します。雪遊びに明け暮れて、夕方ふっと灯る家々の明かりに、家族の夕飯の団欒に思いをはせて帰ったものです。
うちの娘は雪だるまを作りましたよ。

[3. MORIHANA]

雪あかりの予想外の人気に驚いています。雪道をノンビリ歩いて、灯りを飽かず眺め、親父さまと店でその感想などを話しつつ、杯を傾けた。あのころの雰囲気は、今は昔なのですね。うれしいような、寂しいような…。昨日、小樽へ出掛けようと思っていたのですが、吹雪で高速が閉鎖され、断念。今週中の平日、ウマくシゴトが空いたら、改めて出掛けたいと思っています。イベント最終日まで、腰をわずらうことなく、元気にのりきれますよう、お祈りしています(ё。ё

[4. s.fujino]

この頃は自分があかりに見とれながらも、まわりの人の様子も少し目に入るようになりました。
手宮線会場で、みんなが歩くコースから少し離れて、じっと立ち止まってあかりを見つめている人をみて、いいなあと思いました。
ひとつひとつのあかりの美しさを楽しむこと。無数のあかりに包まれている自分を感じること。それはいつも、かけがえのない時間です。

[5. 蕎麦屋親爺]

　拙ブログにアクセスしていただく皆さんは同じ想いを雪あかりの路に持って頂いている・・・、嬉しい限りです。



　
　

[6. しろぱんだ]

雪まつりが終わってからが　ゆっくり楽しめる“雪あかりの路”です。

落ち着いて写真を撮ったり、じっと見つめていたり、他の人に気兼ねせずに見ることができます。

小樽らしいまつりを　これから楽しむ予定です

ＴＢさせていただきました。