
今年の雪あかりの路に登場した 雪あかりの路・砂まきたい(隊)
道新市内版で奥天記者が紹介していたが、蕎麦屋親爺が画像入りで再度紹介しよう
パソコンメール 携帯メール 電話 そして実行委メンバーが持つGPS携帯電話で つるつる路面で歩行が危険な情報を頂くと 出動するのが この「砂まきたい(隊)」
先日 つるつる路面チェックで 弊店前の 静屋通りを通過 弊店前の路面がつるつるなのを すぐさまチェック

そこで大事なのが 撒く砂!
ご安心あれ 雪あかりの路期間中 市内各所に このような砂箱を設置空いてあり 又「砂まきたい(隊)」は 腰に砂の入ったペットボトルを常備しているのです

砂箱の正面には、5カ国語で砂入りペットボトルの使用方法と空きペットボトルの回収までを説明してます。
その説明書の下の取手を引き上げると

びっしりと 砂入りのペットボトルが満載されてます。

日本語 英語 韓国語 中国語 台湾中国語の5カ国後の説明が一目でわかるようになっております
それを ツルツル路面に

このように遠慮なく たっぷりと 散布してください
砂入りペットボトルは 雪あかりの路期間中 補充されますので

砂を撒き終わって 空になったペットボトルは こうやって砂箱の底の蓋をあけて回収ボックスにいれてもらいます

全ての処置が終わった 「砂まきたい(隊)」のボランティアの女性ペアは 実行委員会本部に ツルツル路面解消作業終了を 連絡し 次の歩行危険箇所に 向かいます
こんな 地道な作業をしてくれる 雪あかりの路実行委ボランティアの「砂まきたい(隊)」の皆さんに 拍手!!
画像の二人の女性は 毎年雪あかりの路実行委のボランティアスタッフを買って出てくれる 実行委の人気者です、この二人にも拍手!!
ここはと思ったところには黒いツブが見えて、助かりました。
会場で華やかなあかりを守る人のバックに、そのあかりを支える人がいたんですね!