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 昨日までの三日間の小樽潮祭りには、御来樽頂き、弊店にも大勢のお客様にご来店いただきました。ありがとうございます。
 蕎麦屋親爺ももう腰は砕け、膝は悲鳴をあげ、年々歳々その身体は軟弱の一途。
 頑張る若い衆が羨ましい限りでございました。

 さて、いよいよ八月、葉月。
 葉が紅葉して落ちる月「葉落ち月」「葉月」であるという説が有名です。
 が、蕎麦屋親爺は、
  稲の穂が張る「穂張り月(ほはりづき)」
から「はりづき」、「はづき」となった説が、大好き(^^)です。
 穀物や野菜が、その穂を丸々と張り膨らませる収穫直前の月。
 いいじゃないですか。

 さて、弊店が蕎麦屋を営む小樽は、北海道・しりべし(後志)エリアにあります。
 そのしりべし(後志)エリアは、北海道でいまや第三位のソバ生産地に成長しております。

 そのしりべし(後志)エリアの蘭越町のソバ生産アグリ法人・ファームトピアの若者のFaceBookから、綺麗なソバの花の画像を転載させてもらいます。
 今頃、蘭越町や黒松内町の道路沿いのソバ畑は見物でしょう。
 あと一ヶ月少々で、この可憐で真っ白な花の傍でひっそりと息づく蕾が、黒い三棱(かど)の衣装を纏い、「ソバの実」となります。

FB_え〜ぞ・しりべし_ソバ花

 夏の燦々と照り続ける太陽の下、北海道の肥沃な大地の恵みのなかで育てるソバ栽培農家の「心意気」。
 そして、かつて船乗りたちから「水は東の小樽」と絶賛された小樽の名水で、毎早朝から額に汗を浮かべ蕎麦を打ちダシを取る蕎麦屋職人の「意地」。
 「心意気」と「意地」が織りなす世界、そう、
 「新秋(しんあき)」と私たちが呼ぶ、新ソバの世界はもうすぐでございます。