1: Egg ★@\(^o^)/ 投稿日:2016/04/16(土) 06:14:19.84 ID:CAP
【スコア】
ハノーファー96 2-0 ボルシア・MG
【得点者】
1-0 後半04分 ヴァルデマー・アントン(ハノーファー)
2-0 後半15分 アルトゥル・ソビエフ(ハノーファー)
http://m.sports.yahoo.co.jp/ws/game/?g=10787103
4月15日、ブンデスリーガ第30節初日が開催され、清武弘嗣、酒井宏樹、山口蛍が所属するハノーファーは本拠地でメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)と対戦し、2-0で勝利した。
7試合ぶりの白星となったこの試合で、清武と酒井はフル出場を果たし、山口はベンチ外となっている。
4分、中央でボールを持ったダフートが左へスルーパスを送ると、ペナルティーエリア内でウェントがフリーになる。ウェントはシュートを打つことも可能だったが、ゴール前にいたラファエルへの横パスを選択し、酒井がスライディングでこれをインターセプトした。
ハノーファーも18分、左のコーナーフラッグ付近でFKを獲得すると、清武がゴール前にボールを入れるが、GKゾマーがキャッチ。
ここまでで最大のチャンスは20分、後方からのパスをソビアクがダイレクトで縦に流し、清武がペナルティーエリア左に抜け出す。
ところがシュートは枠をとらえきれず、クロスバーの上へ大きく外れていった。ボルシアMGも負けじと27分にジョンソンが左側のゴール至近距離からシュート、32分にはアザールがペナルティーエリア右に飛び出したが、いずれもハノーファーの守護神ツィーラーに阻まれている。
0-0で後半に入るとまずは48分、ペナルティーエリア右のサレレンバゼーがDF2人に囲まれながらも強引にシュートを放つ。しかしボールはゾマーががっちりとキャッチした。するとその1分後、再びサレレンバゼーが個人技で右サイドを突破。
ボルシアMG陣内深くまで持ち上がり低めのセンタリングを入れると、後方から飛び込んできたボランチのアントンが、ゾマーの手を弾き飛ばす豪快なシュートをニアサイドに決め、ハノーファーが先制点を奪った。
さらに60分、中央の清武から右サイドをオーバーラップした酒井にボールが渡ると、そこからセンタリングが入り、カラマンがシュート。これがDFに当たって右ポストを直撃するが、跳ね返りをソビアクが冷静に押し込み、リードは2点に広がる。
ハノーファーはその後も、欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権を争うボルシアMGの攻撃を巧みに抑え、2-0で勝利をもぎとった。
ブンデスリーガ日本語公式
http://www.bundesliga.com/jp/news/bundesliga-201516-h96-bmg-spielbericht-blmd30n.jsp
順位表
16位 ベルダー・ブレーメン(28)
17位 フランクフルト(27)
18位 ハノーファー96(21)
http://m.sports.yahoo.co.jp/ws/standing/?l=56
ハノーファー96 2-0 ボルシア・MG
【得点者】
1-0 後半04分 ヴァルデマー・アントン(ハノーファー)
2-0 後半15分 アルトゥル・ソビエフ(ハノーファー)
http://m.sports.yahoo.co.jp/ws/game/?g=10787103
4月15日、ブンデスリーガ第30節初日が開催され、清武弘嗣、酒井宏樹、山口蛍が所属するハノーファーは本拠地でメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)と対戦し、2-0で勝利した。
7試合ぶりの白星となったこの試合で、清武と酒井はフル出場を果たし、山口はベンチ外となっている。
4分、中央でボールを持ったダフートが左へスルーパスを送ると、ペナルティーエリア内でウェントがフリーになる。ウェントはシュートを打つことも可能だったが、ゴール前にいたラファエルへの横パスを選択し、酒井がスライディングでこれをインターセプトした。
ハノーファーも18分、左のコーナーフラッグ付近でFKを獲得すると、清武がゴール前にボールを入れるが、GKゾマーがキャッチ。
ここまでで最大のチャンスは20分、後方からのパスをソビアクがダイレクトで縦に流し、清武がペナルティーエリア左に抜け出す。
ところがシュートは枠をとらえきれず、クロスバーの上へ大きく外れていった。ボルシアMGも負けじと27分にジョンソンが左側のゴール至近距離からシュート、32分にはアザールがペナルティーエリア右に飛び出したが、いずれもハノーファーの守護神ツィーラーに阻まれている。
0-0で後半に入るとまずは48分、ペナルティーエリア右のサレレンバゼーがDF2人に囲まれながらも強引にシュートを放つ。しかしボールはゾマーががっちりとキャッチした。するとその1分後、再びサレレンバゼーが個人技で右サイドを突破。
ボルシアMG陣内深くまで持ち上がり低めのセンタリングを入れると、後方から飛び込んできたボランチのアントンが、ゾマーの手を弾き飛ばす豪快なシュートをニアサイドに決め、ハノーファーが先制点を奪った。
さらに60分、中央の清武から右サイドをオーバーラップした酒井にボールが渡ると、そこからセンタリングが入り、カラマンがシュート。これがDFに当たって右ポストを直撃するが、跳ね返りをソビアクが冷静に押し込み、リードは2点に広がる。
ハノーファーはその後も、欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権を争うボルシアMGの攻撃を巧みに抑え、2-0で勝利をもぎとった。
ブンデスリーガ日本語公式
http://www.bundesliga.com/jp/news/bundesliga-201516-h96-bmg-spielbericht-blmd30n.jsp
順位表
16位 ベルダー・ブレーメン(28)
17位 フランクフルト(27)
18位 ハノーファー96(21)
http://m.sports.yahoo.co.jp/ws/standing/?l=56
【ハノーファー7試合ぶり白星!残留へ意地見せる…清武弘嗣、酒井宏樹はフル出場】の続きを読む