今日は全身筋肉痛です。
原因は、昨日VIVOで開催された親子サッカー大会です。


子供達を幼児から小学6年生までごちゃ混ぜにして8人のチームを7チームと、保護者チームを2チーム作り、15分1本勝負で総当たりのリーグ戦を行いました。

結果は子供達の圧勝で、自分達の保護者チームは最下位と残念な結果になってしました。


今回の親子サッカー大会、子供にとっても、大人にとっても良い経験になったと思います。


まず、高学年の子はいつもの慣れたチームメイトはバラバラになり、代わりに幼児を含めた低学年の面倒を見ながらの大会となりました。

そういった状況の中、集合や移動、試合結果の報告等も子供達で行ったので、集団行動の引率といった貴重な経験になったと思います。


次に低学年の子ですが、なんといっても上級生との対戦ができる状況というのが良かったと思います。

低学年の子達は、年上だからと遠慮することなくどんどん挑戦していました。

自分より上手い相手に挑戦する事は上達には欠かせないので、今回のような試合はとても良い刺激になったと思います。


最後に保護者についてです。

今回、子供達と対戦して何より思ったのは、
「サッカーは楽しいけど、かなりしんどい。」
という事です。

普段子供達の試合を見て、「もっとこうした方が良いんじゃないか?」とか、「もっと最後まで走らないと!」なんて思ったりしていました。

しかし、実際に自分も同じ状況でプレーをしてみると、試合の中で的確な判断をする事やあと少し必死に走る事が、どれだけ大変か身をもって感じることができました。

子供達はいつもそういった状況の中で頑張っている訳なので、試合の後などこれからはもう少し優しく接してあげようと思います。


注目記事:一緒に全国目指してみませんか?


ブログランキング1位を目指しています!
現在68位(前回比-7)です。
皆さんの応援のクリックよろしくお願いします!!

   ↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 サッカーブログへ


過去のおすすめ記事

 KSA(コーディサッカーアカデミー)
 次元が違うドリブル技術
・ 子供のサッカー上達のため、親がしてはいけない3つのコト〜その1〜