報告者を募集しています。締め切りは1月31日、詳しくは以下のページから。

Join us for the Mobilization conference on Social Movements and Protest: Race, Ethnicity, and Radicalism on May 4-5, 2018!
The second conference at San Diego State University is planned as an informal and friendly gathering to present your current work, discuss it with others, network, and, generally, ponder the new directions in which our field is heading. Plenary sessions will emphasize strategies, tactics, and nonviolent approaches to social change about racial and ethnic issues. For open-call sessions, your research on a variety of topics is invited.

The last year’s conference was a great success: 140 attendees, 123 presenters, 34 paper sessions, and engaging plenary sessions. We invite all our colleagues studying social movements to our second gathering. Hotel rooms are available in historic Old Town San Diego, an easy trolley ride to the university and a 10-minute ride to San Diego’s scenic harbor, Seaport Village, and Gas Lamp Quarter.






 │   (12:56)




反「昭和」Xデー闘争の〈経験〉を通して「平成」代替りを考える

■問題提起 : 国富建治さん(反「改憲」運動通信)

池田五律さん(戦争をしない、させない!練馬アクション)

北野誉さん(反天皇制運動連絡会) 天野恵一さん (司会・PP研運営委員)

■日時:2018年1月14日(日) 14時〜(13時30分開場)

■場所:ピープルズ・プラン研究所会議室(裏面参照)

■参加費:800円

■主催・連絡先:ピープルズ・プラン研究所

「不意打ち」という衝撃。それは天皇裕仁Xデー闘争。そのが長い長い「代替わり政治」のプロセスで、反天皇制運動を体験した人間ほど、そう感じだと思う。そもそも「Xデー」とは天皇の死ぬ日を予測して、マスコミがそれまでに大量の天皇制賛美のための予定記事を準備していく過程で、ネーミングした「その日(Xデー)」であった。

ところがNHKスクープ、ビデオ・メッセージ、「特例法」づくりと進展した今回の流れを支配したのは、「生前退位」を希望する生きているアキヒト天皇の強い政治意思である。今回の代替わりは必然的に、長く大々的な病状報道も「記帳」騒ぎも、強い人々の反発をうみだしたメチャクチャな「自粛」騒動も、当然にもない。高齢な天皇の意思への共感をあれこれ組織する<アキヒト・ミチコ>賛美報道は、マスコミに溢れている。それは強権的国家主義者の安倍首相をやんわりと批判しているソフトな「平和主義者」のイメージがぬりたくられたものである。戦争の時代の天皇(制)を正当化しなければならなかった「昭和天皇」のような無理や自己矛盾は、表面的には存在しないかのごとく、マスコミの中で「平成」の天皇はふるまいつづけている。もちろん天皇翼賛国会をつくりだし、まったく論議ナシ、反対ナシの法改正をなしとげた安倍政権と天皇は君主の「行為」(政治機能)拡大を確認しつつの「生前退位」という線で、足並みをそろえており、全マスメ・メディアは、天皇(一家)の「人柄」大賛美(あらゆる政治的批判のタブー化)、という線で挙国一致の団結ぶりを示している。

まったく違った状況で始まった「天皇代替わり」の政治に、「立憲主義」(主憲在民デモクラシー)を天皇自身が公然と破壊するという政治で始まったそれに、いま各地の反天皇制運動は、一瞬のとまどいののち、「昭和」とまったく違った「平成」の代替わりの政治の政治に抗する運動をつくりだし始めている。

「違い」を強調してきたが、当然にも「昭和」と「平和」に共通している問題も、まちがいなく大きく存在し続けている。「昭和Xデー」闘争の体験がこの新しい状況で、どう生かせるのか。いかせないのか。今回は、「昭和Xデー」闘争の大きな渦をつくった東京の「天皇制賛美はゴメンだ!『即位の礼・大嘗祭』に反対する共同行動」を担った4人が、この「平成代替わり」の渦中で、「昭和Xデー」闘争の体験をあらためて討論し、総括する集まりである。

「昭和」の闘いを体験した人たちは、もちろん当時生まれていなかった世代の人たちも広くこの論議の渦に入ってきてください。
 │   (14:00)

2017年12月25日



次回研究会は、「都市と社会運動」をテーマとしています。年度末になりますが、ご予定に加えていただければ幸いです。

社会運動論研究会のお知らせ(どなたでもご参加いただけます)
日時:2018年3月24日(土)14:00−18:00
会場:大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター4F小研修室
    (地下鉄日比谷線神谷町駅下車徒歩5分)
    http://www.keiho-u.ac.jp/research/asia-pacific/access.html

報告:

三浦倫平(横浜国立大学)
「誰による誰の為の都市か――世田谷区下北沢地域における都市社会運動を事例として(仮題)」
関連文献:三浦倫平,2016,『「共生」の都市社会学:下北沢再開発問題のなかで考える』新曜社

林真人(金城学院大学)
「『ホームレス運動』と都市空間の政治経済学」
関連文献:Hayashi, Mahito, 2015, “Rescaled “Rebel Cities”, Nationalization, and the Bourgeois Utopia: Dialectics Between Urban Social Movement and Regulation for Japan’s Homeless,” Antipode, 47(2): 418-441.

 │   (09:28)

日時
12月23日(土・祝)13時開始 17時終了

場所
ハートピア京都 第4会議室(4階)
(京都府立総合社会福祉会館)
京都市中京区竹屋町通烏丸東入清水町375
電話:075-222-1777
http://www.heartpia-kyoto.jp/access/access.html
京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅下車 5番出口
(地下鉄連絡通路にて連結)

報告者
濱西栄司(ノートルダム清心女子大学)
社会運動の「生態学」(仮)

山口健一(福山市立大学)
在日朝鮮人の民族まつりにおける多文化共生実践
――東九条マダンにみる〈存在の政治〉戦略
※SI(シンボリック相互作用論)の社会的世界論と
GT(グラウンデッド・セオリー)法を用いた事例研究です。

 │   (10:41)


新自由主義時代における「変革」とは何か−現代フランスにおける格差・マイノリティ・労働
http://fair-labor.ws.hosei.ac.jp/
日  時:2017年12月2日(土)13:30-17:00
場  所:連合会館2階201会議室(御茶ノ水)
報  告:森千香子さん(一橋大学大学院法学研究科准教授)
コメント:田端博邦さん(東京大学名誉教授、法政大学フェアレイバー研究所特任研究員)
コメント:安田浩一さん(ジャーナリスト)

参加申込み・問合せ:資料準備の都合上、参加をご希望の方は11月30日までに下記アドレスまでご一報下さい。
hirohiko.takasu.45(at)hosei.ac.jp  (at)を@に置き換えて送信下さい。

 │   (17:11)




東京訪米団報告:APALA大会・ロサンゼルスを訪問して
日時:2017年11月24日(金)18:30 — 21:00 
場所:明治大学駿河台キャンパス・グローバルフロント2階4021教室(御茶ノ水) 
地図 http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
報告:東京訪米団のメンバー【岸朋弘、金美珍、小谷幸、坂本啓太、菅俊治、瀬山紀子、高須裕彦、寺島栄宏、鳥尾理沙、中村 優介、萩原久美子、村岡敬明、柳浦聡子(アイウエオ順)】
主催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター、法政大学大学院フェアレイバー研究所、明治大学労働教育メディア研究センター、Labor Now        

参加申込み:資料準備の都合上、参加をご希望の方は11月21日までに下記アドレスまでご一報下さい。
 b071429k(at)r.hit-u.ac.jp  (at)を@に置き換えて送信下さい。
 
UCLAレイバーセンターのケント・ウォンさんから、APALA(アジア太平洋系アメリカ人労働者連盟)結成25周年大会(8月18日〜20日開催)への参加の呼びかけを受けて、同大会とロサンゼルスを、東京から13名の活動家・弁護士・大学院生・研究者らで訪問してきました。別途、オール沖縄会議も訪米団を送りました。

APALA大会では全米各地からの参加者との交流を行いました。沖縄訪米団は沖縄米軍基地分科会を開催し、同大会は、沖縄の米軍新基地建設に反対する連帯決議を満場一致で上げました。

同大会終了後は、社会運動ユニオニズムの先進地域であるロサンゼルスに向かい、UCLAレイバーセンター、ロサンゼルス郡労働組合評議会、SEIU(在宅介護、保育・学校・ファストフード)、UNITE-HERE(ホテル・サービス産業)、シンク&アクト・タンク(LAANE)、コミュニティ組織、コリアタウンやフィリピン、被服、タクシーなどの労働者センターなどを訪ね、交流してきました。

そこで、次回研究会では、沖縄決議を含むAPALA大会の内容、ロサンゼルスの労働・社会・地域運動の状況や交流を通じて学んだものを報告し(映像も上映します)、議論したいと思います。


 │   (14:24)

2017年10月16日




大原社会問題研究所雑誌 707・708合併号
2017年9・10月号

【特集】労働者文化運動論――1950年代の日本
特集にあたって 篠田 徹
1950年代うたごえ運動論 河西秀哉
1950年代の労働映画と労働組合文化運動 鈴木不二一
総評論序説――1950年代労働者文化論への視角をてがかりに 篠田 徹

■資料紹介
グローバル・レイバー・ヒストリーの成果と課題
訳者解説 マルセル・ファン・デア・リンデン 木下 順

■講 演
失業対策史研究を振り返る 加瀬和俊

■書評と紹介

辻智子著『繊維女性労働者の生活記録運動』 松田 忍
堀林巧著『中東欧の資本主義と福祉システム』 小川有美
Aya Ezawa, Single Mothers in Contemporary Japan 田宮遊子
 │   (16:21)




日時:2017年11月14日(火)18:30-21:00 
場所:連合会館402会議室(御茶ノ水) 
地図 http://rengokaikan.jp/access/
報告:レイバー・ノーツの歴史とアメリカ労働運動 
ジェーン・スロータさん(レイバー・ノーツの共同創設者、初代編集長)
主催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター
    法政大学大学院フェアレイバー研究所
    明治大学労働教育メディア研究センター
    Labor Now        

参加申込み:資料準備の都合上、参加をご希望の方は11月12日までに下記アドレスまでご一報下さい。
 b071429k(at)r.hit-u.ac.jp  (at)を@に置き換えて送信下さい。

11月に『レイバー・ノーツ』の共同創設者であるジェーン・スロータさんが来日されます。『レイバー・ノーツ』は月刊誌(1979年創刊)であるだけでなく、アメリカ労働運動の改革派として、1000人規模の隔年大会を開催し、交流や労働者教育をはじめ、労働運動の改革のために様々な活動を行ってきました。次回研究会では、スロータさんを講師に「レイバー・ノーツの歴史とアメリカ労働運動」をテーマに報告いただき、40年のレイバー・ノーツの歴史を振り返りながら、労働運動改革の方向について、一緒に議論したいと思います。ご関心ある方は是非ご参加下さい。

社会運動ユニオニズム研究会
https://socialmovementunionism.blogspot.com/
==========
講師紹介
◇ジェーン・スロータ Jane Slaughter
GMの自動車工場で働き、全米自動車労組UAW組合員として活動。その後、1979年にレイバー・ノーツの創設に関わり、初代編集長。多くの本を書き、現在も政策委員としてレイバー・ノーツ に関わり、講師として労働者教育に携わっている。

◇レイバー・ノーツ紹介
1.レイバー・ノーツとは
レイバー・ノーツ(Labor Notes)とはNPO法人Labor Education and Research Project(労働教育調査プロジェクト)が発行している月刊誌の名前である。1979年に創設され、ミシガン州デトロイトとニューヨーク州ブルックリンに事務所を持つ。本やパンフレットを出版し、労働運動活動家の大会を2年に1度開催し、様々な労働問題に関する地域的なワークショップや労働学校を運営している。6人の専従スタッフの他に多様な労働組合や組織から選ばれた23人の政策委員会により運営されている。

レイバー・ノーツは、現在では、ウェブサイトが中心的な媒体となっている。
http://www.labornotes.org/ 

2.労働運動に運動を取り戻す
月刊誌レイバー・ノーツの毎号の奥付には自らの性格と任務が簡潔に記載されている。「レイバー・ノーツは “労働運動に運動を取り戻そう”としている労働運動活動家の声である。」(中略)その具体的な方法は「職場での組織化、譲歩と闘う攻撃的な戦略、そして民主的で組合員中心の労働組合を広める」ことである。つまり、下からの組合員自らの運動を展開することである。さらにレイバー・ノーツは「より強い労働運動を作るために、異なる労働組合、労働者センター、民族、産業や国の労働者の間のつながりを強化することを推し進めてきた。」

アメリカの労働組合運動で支配的なビジネス・ユニオニズムを口だけで、あるいは外から批判するのでなく、中から下から作り変えていく。そのためにはコーカスと呼ばれる組合内組織を結成し、執行部を担い、作り変えを積み重ねることにより、レイバー・ノーツ潮流は成長し、力をつけて行った。レイバー・ノーツ自体がアメリカ労働運動全体の中の一つの改革派コーカスである、と言ってもよいだろう。

3.アメリカ労働運動の中での位置
1960年代から70年代にかけてのベトナム反戦運動などの様々な進歩的社会運動の影響を受けて、労働組合運動の活性化を目指した人々によってレイバー・ノーツは出発した。小さな運動として始まったが、80年代に労働組合運動が退潮するなかでも地道に職場から、下からの運動と活動家づくりを積み重ねてきた。全米自動車労組、チームスターズ労組、教員組合など各ローカルで執行部を担い、さらに本部段階でも影響力を持つに至っている。AFL-CIOの中で職場からの変革を目指す勢力であり、2014年の大会にはAFL-CIO副会長のテフレ・ゲブレが参加した。また都市交通労組(ATU)やアメリカ郵便労組(APWU)の委員長も大会で発言している。

レイバー・ノーツは労働組合に結集していない、できない労働者の組織化でも大きな役割を果たしており、2014年の大会に平行して労働者センターの全国交流会が初めて開催された。また排他的交渉権を得た組合のない職場でも労働組合運動を展開する少数派組合運動の推進者でもある。

AFL-CIOの教育研究組織であった全国労働大学NLCが2014年に閉鎖された現在、労働組合活動家の全国的な教育・交流ネットワークとしてLabor Notesの役割は一層重要なものになってきている。

4.トラブルメーカーズ
Labor Notesは自らを誇りを持ってトラブルメーカーズと自称している。職場活動家は会社側から見れば「厄介者」でなければならない、という自負を表現している。職場で苦闘している数多くの活動家の経験をまとめ、次に続く人たちへの手引きとして出版した。それが、1991年に出版された『トラブルメーカーズ・ハンドブック1』と2005年に出版された『トラブルメーカーズ・ハンドブック2』の2冊である。

さらに、この2冊を踏まえて、組合活動家育成のための参加型ワークショップの手引きとして『オルグの成功の秘訣 Secrets of a Successful Organizer』を2016年に発行した。具体的な体験に基づいて47の秘訣を教えている。

また2006年からは「トラブルメーカー学校」を米国各地で開催している。小規模だが「レイバー・ノーツ大会と同じ目標と形態を持っている。労働組合、ワーカー・センター、地域団体の活動家、一般労働者を結集し、意見と手法を交流し、ネットワークを形成している。」この半日あるいは一日の教育講座は、昨年、ニューヨーク、サンフランシスコ、ポートランドなど7ヶ所で開催され、今年の11月に日本での開催が予定されている。

※ もっとレイバー・ノーツについて知りたい方は以下の資料を参照して下さい。
▼マット・ノイズ 「トラブル・メーカーズ・ハンドブック入門」
http://www.fair-labor.soc.hit-u.ac.jp/rh-junpo/130325.pdf

▼山崎精一「レイバー・ノーツ大会とシカゴ教員ストライキ」
http://www.fair-labor.soc.hit-u.ac.jp/rh-junpo/160625.pdf


 │   (09:36)

2017年10月03日



日時:2018年3月24日(土)14:00−18:00
会場:東京都内
報告:

三浦倫平(横浜国立大学)
関連文献:三浦倫平,2016,『「共生」の都市社会学:下北沢再開発問題のなかで考える』新曜社

林真人(金城学院大学)
関連文献:Hayashi, Mahito, 2015, “Rescaled “Rebel Cities”, Nationalization, and the Bourgeois Utopia: Dialectics Between Urban Social Movement and Regulation for Japan’s Homeless,” Antipode, 47(2): 418-441.

 │   (17:04)

2017年09月21日




社会運動論研究会のお知らせ(どなたでもご参加いただけます)
日時:2017年12月2日(土)14:00−18:00
会場:大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター4F小研修室
    (地下鉄日比谷線神谷町駅下車徒歩5分)
    http://www.keiho-u.ac.jp/research/asia-pacific/access.html
報告:

秋山道宏(明治学院大学)
「日本復帰前の沖縄における未発の「島ぐるみ闘争」:B52撤去運動から2・4ゼネストへ」

森啓輔(日本学術振興会)
「統治と運動の時空間の考察へ:戦後沖縄本島北部東海岸における軍事合理性・開発・社会運動」


 │   (01:21)

Profile
Archives
訪問者数

  • ライブドアブログ