2018年10月17日



排外主義の国際比較 先進諸国における外国人移民の実態
樽本 英樹 編著

出版年月日 2018年09月30日
ISBN 9784623083633
判型・ページ数 A5・322ページ
定価 本体5,500円+税

近年、世界中で外国人や移民に対する排外主義の嵐が吹き荒れている。近代化と民主主義化の進展により成熟したはずの先進諸国において、なぜ外国人や移民が排除され差別され続けているのであろうか。 本書は、2000年代以降に突出してきた外国人移民排外主義について、各国の特徴を分 析し解決の方向を模索する。 

序 章 外国人・移民と排外主義(樽本英樹) 
 1 なぜ排外主義を問うのか
 2 排外主義とは何か
 3 排外主義の社会的特徴
 4 排外主義の生起メカニズム
 5 排外主義の解決と緩和
 6 本書の構成

   
 第吃堯 崟祥侶拭彷啌絢腟舛梁人誉
     
第1章 カラー・ブラインドの建前とカラー・コンシャスの実態――在仏ムスリムが直面するレイシズムの特殊性(森千香子) 
 1 フランス型排外主義の特徴を問う
 2 カラー・ブラインド原則とその実態――まなざしの人種化
 3 共和主義のダブル・スタンダード
 4 問題解決の展望

第2章 多文化主義は死んだのか――英国における排外主義の展開(樽本英樹) 
 1 多文化主義への死亡宣告
 2 英国多文化主義の成立
 3 人種関係パラダイムの揺らぎ
 4 人種関係パラダイムの機能不全か
 5 多文化主義の存在証明
 
第3章 なぜ「イスラム化」に反対するのか――ドイツにおける排外主義の論理と心理(佐藤成基)
 1 台頭するドイツの排外主義
 2 排外主義としての「イスラム嫌悪」「イスラム批判」の言論
 3 「イスラム批判」の拡散――ザラツィン論争と社会国家
 4 運動する排外主義――ペギーダとAfD
 5 グローバル化との出会い――これからの展望
 
第4章 イスラムはなぜ問題化されるのか――イタリアの排外主義の現状(秦泉寺友紀)
 1 注視/攻撃されるイスラム
 2 排外主義の展開
 3 宗教と社会の位相
 4 ナショナル・アイデンティティの位相
 
第5章 福祉国家は排外主義を乗り越えるか――福祉愛国主義と社会保障制度(永吉希久子)
 1 移民に揺れる北欧諸国
 2 福祉愛国主義はなぜ高まるのか
 3 データと変数
 4 社会意識調査からみる福祉愛国主義
 5 北欧諸国の福祉制度と福祉愛国主義

第6章 「移民の国」のネイティヴィズム――アメリカ排外主義と国境管理(南川文里)
 1 国境危機時代のアメリカと人種主義
 2 「移民の国」の再発見とネイティヴィズム
 3 シヴィック・ネイティヴィズムと非合法移民
 4 安全保障化時代の国境管理と排外主義
 5 「移民の国」物語を形づくるネイティヴィズム

   
 第局堯.▲献型排外主義の展開か

第7章 現代日本の排外主義と「対抗言論」――「ナショナリズム」から「ヘイトスピーチ」へ(明戸隆浩)
 1 現代日本の排外主義と「対抗言論」
 2 90年代――ナショナル・アイデンティティ/反ナショナル・アイデンティティ
 3 00年代――ナショナリズム/反ナショナリズム
 4 10年代――ヘイトスピーチ/反ヘイトスピーチ
 5 対抗言論の系譜を引き継ぐということ

第8章 韓国の排外主義とその抵抗の試み(高鮮徽) 
 1 韓国の排外主義
 2 韓国人の外国への出稼ぎと外国人労働者の流入
 3 在日同胞
 4 朝鮮族
 5 脱北者
 6 多文化家族
 7 韓国の排外主義への抵抗の試み
 
第9章 現代日本社会における排外主義の現状――計量分析による整理と規定要因の検討(田辺俊介)
 1 排外主義の伸張と研究の隆盛と混乱
 2 排外主義の内容と要因
 3 日本における排外主義の実態把握
 4 日本における排外主義の現状
 5 日本における排外主義の今後


終 章 エスニック排外主義の解決をめざして(樽本英樹) 
 1 分析の視角
 2 エスニック排外主義の社会的特徴
 3 エスニック排外主義の生起メカニズム
 4 エスニック排外主義の解決策と緩和策
 5 残された課題

人名・事項索引

359765
 │   (11:07)



市民社会と政治社会のあいだ インド、ムンバイのミドルクラス市民をめぐる運動
田口陽子

商品基本情報
• 発売日: 2018年11月05日
• 著者/編集: 田口陽子
• 出版社: 水声社
• 発行形態: 単行本
• ページ数: 296p
• ISBNコード: 9784801003798
• 価格:4,320円

【内容情報】(出版社より)
インド都市部の市民運動を事例に、グローバルなものとローカルなもの、概念的なものと経験的なものとの接合と絡み合いに注意を払い、人類学的な手法を用いながら「市民」の本質に迫った、新進の人類学者による先進的民族誌。

 │   (11:01)


『ツイッターと催涙ガス ネット時代の政治運動における強さと脆さ』
ゼイナップ・トゥフェックチー(著) 毛利嘉孝(監修) 中林敦子(訳)
2018/10/17  本体 2,600円+税  ISBN:978-4-909483-10-2

ネットは政治を動かせるのか……?
アラブの春、香港雨傘運動、オキュパイ・ウォールストリート……、21世紀になって世界の注目を集めた政治運動の多くはSNSがその盛り上がりに大きく影響したことでも知られています。
ところがそのほとんどが、当初の勢いを維持することができずに終わってしまったように見えるのはいったいなぜなのか。
本書ではプログラマーであり社会学者であり、世界中を飛び回るアクティビストでもある著者が、ネットやテクノロジーと現代の政治運動についての結びつきを様々な角度で調査し分析しています。
自身の経験や取材を通した様々な政治運動の生き生きとした姿、そしてフェイスブックやツイッターをはじめとしたソーシャルメディアの特性を分析することで明らかにされる拡散力とそれを妨害する力。その多くは驚くほど日本にもそのまま当てはまります。
ネット時代において政治を動かす力とはどのようなものなのか。ジャーナリスティックな読み物としての面白さと、現代日本にとっても重要なヒントを併せ持った一冊です。

■プロフィール
ゼイナップ・トゥフェックチー(著)
テクノ社会学者(Techno-sociologist)、著述家、学者、プログラマー。非常勤オピニオンライターとして「ニューヨーク・タイムズ」紙などに寄稿。ノースカロライナ大学情報図書館学准教授。ハーバード大学バークマン・センター准教員(faculty associate)。テクノロジーが社会に及ぼす影響について研究を行う。

毛利嘉孝(監修)
東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科教授。専門は社会学・文化研究。特に音楽や現代美術、メディアなど現代文化と都市空間の編成やポピュラー文化をテーマに批評活動を行う。最近は路上演劇の演出も手がける。主著に『ストリートの思想』(日本放送出版協会、2009年)、『文化=政治』(月曜社、2003年)、『増補 ポピュラー音楽と資本主義』(せりか書房、2012年)。共編著に『アフターミュージッキング: 実践する音楽』(東京藝術大学出版会、2017年)など。

中林敦子(訳)
大阪大学文学部卒、カリフォルニア州立大学大学院・言語学MA。フリーランス翻訳者として、主に医療、製薬、医療機器、化粧品の分野で、企業HPやパンフレット、学会資料などの実務翻訳。市役所で外国籍市民の生活相談を受けている。好きなものは、フィリピンのスイーツ「ブコ・サラダ」と、東大寺法華堂の不空羂索観音と、ハリネズミと、民主主義。

■目次
はじめに
序章
第一部 運動を作り出す
 第一章  ネットワーク化された人々
 第二章  検閲と注目
 第三章  リーダー不在をリードする
 第四章  運動の文化第八章  シグナルの力と力へのシグナル
第二部  抗議者たちのツール
 第五章  テクノロジーと人々
 第六章  プラットフォームとアルゴリズム
 第七章  名前と結びつき
第三部  抗議の後に
 第八章  シグナルの力と力へのシグナル
 第九章  政府の逆襲
おわりに
緒言
解説(毛利嘉孝)
注釈
3156
 │   (10:56)



【2018年11月】〜人として扱ってほしい!〜
上映予定作品:『明日へ』(英題:CART)
(2014年、韓国映画、104分)
・ 開催日:2018年11月8日(木)18:00〜 (17:45 開場 )
・ 会 場:連合会館 2階 大会議室 (地図:http://rengokaikan.jp/access/)
・ 参加費:無料(事前申込不要、どなたでも参加できます。)※先着250名様まで入場可能

2018年9〜11月期は、特別企画として「アジアの労働映画」をとりあげています。
11月の鑑賞会では、韓国大手スーパーで働く非正規女性労働者たちの闘いを描く『明日へ』を上映します。
ぜひ多くの方々に鑑賞していただきたいと思います。ご来場をお待ちします。
ブログ:http://hatarakubunka-net.hateblo.jp/
 ※こちらからチラシ(PDF)をダウンロードできます。なお、ブログでは上映作品についての情報などを随時配信しております。是非ご覧ください。

 │   (10:49)


関西大学法学研究所 第1回 地方議会研究班 公開研究会
「市民社会研究サミット2018 ―今後10年の研究戦略会議―」

日時:2018年12月1日(土)13:00〜17:30
場所:関西大学千里山キャンパス児島惟謙館1階 第1会議室
【概要】
 2018年12月1日は、特定非営利活動促進法(NPO法)の施行後丸20年、また新公益法人制度の完全施行から丸10年の節目の1日である。この間、日本における市民社会の姿は大きく変貌し、それに併行するかたちで市民社会研究も着実に進展してきた。

 本研究会では、日本における市民社会研究の第一線の研究者を集結させることで、これまでの諸研究の到達点を確認するとともに、今後10年間で目指すべき研究戦略やアジェンダを徹底討論する場を提供する。

第1部  「NPO・市民活動のイメージに関する実証分析」
坂本治也・関西大学法学部教授(法学研究所研究員)

第2部 「坂本治也編『市民社会論』の書評と今後の研究アジェンダの提示」
藤井敦史・立教大学コミュニティ福祉学部教授

第3部 パネルディスカッション「市民社会研究は何を分析するべきか」

モデレーター 岡本仁宏・関西学院大学法学部教授・日本NPO学会会長
パネリスト:後房雄・名古屋大学法学部教授
      桜井政成・立命館大学政策科学部教授
      山本英弘・筑波大学人文社会系准教授

*聴講無料

**申込方法:参加希望の方は、氏名・所属・連絡先、件名に「12/1セミナー申込」と明記の上、FAXまたはE-mail 【hogakuken@ml.kandai.jp】までお申し込みください。

お問い合わせ先 関西大学研究所事務グループ
〒564-8680 吹田市山手町3−3−35  
Tel. 06-6368-0329 FAX: 06-6339-7721
E-mail: hogakuken@ml.kandai.jp

無題
 │   (13:58)

2018年10月05日

Nick Kapur
Japan at the Crossroads: Conflict and Compromise after Anpo

HARDCOVER
$39.95 • £28.95 • €36.00
ISBN 9780674984424
Publication: August 2018
336 pages

Introduction
1. Reformulating the US–Japan Alliance
2. Stabilizing Conservative Rule
3. The Waning of the Opposition Parties
4. The Collapse of the 1960 Coalition
5. New Directions in Literature and the Arts
6. Reshaping the Landscape of Expression
Conclusion
Abbreviations
Notes
Acknowledgments
Index

In spring of 1960, Japan’s government passed Anpo, a revision of the
postwar treaty that allows the United States to maintain a military
presence in Japan. This move triggered the largest popular backlash
in the nation’s modern history. These protests, Nick Kapur argues in
Japan at the Crossroads, changed the evolution of Japan’s politics and
culture, along with its global role.

The yearlong protests of 1960 reached a climax in June, when thousands
of activists stormed Japan’s National Legislature, precipitating a battle with
police and yakuza thugs. Hundreds were injured and a young woman was
killed. With the nation’s cohesion at stake, the Japanese government acted
quickly to quell tensions and limit the recurrence of violent demonstrations.
A visit by President Eisenhower was canceled and the Japanese prime
minister resigned. But the rupture had long-lasting consequences that
went far beyond politics and diplomacy. Kapur traces the currents of
reaction and revolution that propelled Japanese democracy, labor
relations, social movements, the arts, and literature in complex,
often contradictory directions. His analysis helps resolve Japan’s
essential paradox as a nation that is both innovative and regressive,
flexible and resistant, wildly imaginative yet simultaneously wedded to
tradition.

As Kapur makes clear, the rest of the world cannot understand contemporary
Japan and the distinct impression it has made on global politics, economics,
and culture without appreciating the critical role of the “revolutionless”
revolution of 1960—turbulent events that released long-buried liberal tensions
while bolstering Japan’s conservative status quo.

9780674984424-lg
 │   (12:09)



Social Movement Studies Conference Call for Participants
Taylor & FrancisDeadline: 30 October 2018

Social Movement Studies Journal Conference: June 27-29, 2019,
Loughborough University, London Campus
The Editors of Social Movement Studies invite interested scholars
and activists to submit expressions of interest to participate in our
first ever conference, which will be held on June 27-29 at
Loughborough University London.

Following the global financial crash of 2007/2008, states throughout
the world have witnessed a wave of collective mobilizations seeking
to challenge processes of political and economic disenfranchisement.
In authoritarian, semi-authoritarian, and liberal democratic regimes,
social movements have variously sought to name and transform
dominant practices of democratic enclosure. They have developed
new and arresting forms of mass mobilization in transnational waves
of protest and national campaigns, from Occupy to anti-austerity
movements, student movements, Black Lives Matter, #YoSoy132,
Gezi Park and numerous others; they have advocated, developed,
and experimented with new forms of democratic participation in
micro-level neighbourhood organising and the establishment of
alternative economic circuits. In the face of these many mobilizations,
institutionalized politics and policies have also undergone a
transformation, raising new challenges for social movements.

Whistleblowing and leaktivism (e.g.WikiLeaks and the Panama papers)
have evidenced the emergence of new techno-political debates and
strategies, but have been met with mixed results: increasing
criminalization and decreased protection for whistle blowers and
stronger legal protections for state surveillance in some contexts,
while advancing data privacy rights in others. Movements have also
fuelled the rise of hybrid movement parties and innovations in citizen
participation, raising new questions about the possibilities and challenges
of closer movement and political institutional relations. As mobilizations
for greater democracy and rights have increased so have counter-moves
to challenge these demands, from movements who mobilize against rights
and equality, to greater authoritarianism and curtailment of rights by states.

Even in democratic contexts, movements today face a unique set of
challenges, not least in having to make the case for previously taken
for granted ideals such as democracy and equality.

The journal editors invite participants to engage with these movements
through any of four thematic blocks: lessons learned, intended and
unintended outcomes, techno-politics and techno resistance, and
activist strategies.

Find full thematic descriptions and details of how to apply here.
Submission Instructions
The deadline for abstract submission is 30th October 2018.

Previous Publications
Throughout this period, Social Movement Studies has published a
wealth of articles and special issues including Occupy! (2012) and
Resisting Austerity (2017).

Conference delegates may be particularly interested in the following
pieces from our archive:

• Cristina Flesher Fominaya & Graeme Hayes. 2017. Resisting
Austerity: Collective Action in Europe in the Wake of the Global
Financial Crisis, 16.1, special issue.
• Luke Yates. 2015. ‘Rethinking Prefiguration: Alternatives,
Micropolitics and Goals in Social Movements’, 14.1, 1-21
• Marianne Maeckelbergh. 2011. ‘Doing is Believing: Prefiguration
as Strategic Practice in the Alterglobalization Movement’, 10.1, 1-20.
• Jenny Pickerill & John Krinsky. 2012. Occupy!, 11.3-4, special issue
• Ming-Sho Ho. 2018. ‘From mobilization to improvisation: the lessons
from Taiwan’s 2014 sunflower movement’, 17.2, 189-202
• Eduardo Romanos. 2016. ‘Immigrants as brokers: dialogical diffusion
from Spanish indignados to Occupy Wall Street’, 15.3, 247-262
• Turkay Salim Nefes. 2017. ‘The impacts of the Turkish government’s
conspiratorial framing of the Gezi Park protests’, 16.4, 610-622
• Edmund W. Cheng & Wai-Yin Chan. 2017. ‘Explaining spontaneous
occupation: antecedents, contingencies and spaces in the Umbrella
Movement’, 16.2, 222-239
• Cristina Flesher Fominaya. 2015. ‘Debunking Spontaneity: Spain's
15-M/Indignados as Autonomous Movement’, 14.2, 142-163
• Joshua Sbicca & Robert Todd Perdue. 2014. ‘Protest Through Presence:
Spatial Citizenship and Identity Formation in Contestations of Neoliberal
Crises’, 13.3, 309-327
• Lorenzo Cini & Cesar Guzman-Concha. 2017. ‘Student movements
in the age of austerity. The cases of Chile and England’, 16.5, 623-628
• Ali Aslam. 2017. ‘Salat-al-Juma: organizing the public in Tahrir
Square’, 16.4, 297-308

 │   (10:04)



・日時:12月15日(土)13〜17時(12時50分開場)
・会場:東京外国語大学 府中キャンパス 研究講義棟 322教室
・参加資格:特になし(学部生・院生・教員他)  参加費用:なし
・スケジュール
 1.13〜15時 勉強会
 (1)発表/題材提供「運動・紛争研究の第一歩
      ――『問いからはじめる社会運動論』(仮)の序章・第1章を題材に」
             濱西栄司(ノートルダム清心女子大学)
 (2)質疑応答、意見交換、研究・調査相談(学部生・院生)など

 <休憩:15分>

 2.15時15分〜17時 書評会
   (書評対象:『トゥレーヌ社会学と新しい社会運動理論』※)
 (1)「本書の概要説明――及びその後のアクション研究・ビッグデータ分析について」
             濱西栄司(ノートルダム清心女子大学)
 (2)コメント:森啓輔(日本学術振興会特別研究員PD[国際基督教大学])
       上原こずえ(東京外国語大学)            
 (3)フロア参加者含め、質疑応答、意見交換など

 ※『トゥレーヌ社会学と新しい社会運動理論』(濱西栄司、新泉社、2016年)
   第4回福祉社会学会学会奨励賞・第12回日本社会学史学会奨励賞
   https://www.amazon.co.jp/dp/4787716042/
※※「序章」PDFのみ一時的に公開(10/15まで)
   → https://www.academia.edu/37501197/Intdoduction_Hamanishi2016_

 <懇親会>
  場所は会場近く、参加費 2000〜3000円程度を予定しています。


・準備の都合上、勉強会に御参加予定の方は、事前にご連絡くださりますと助かります。
 連絡先: senaha.eishi.p0@tufs.ac.jp
                  (瀬名波栄志・東京外国語大学)
 │   (16:09)

2018年09月22日


2018年2月に実施された表記調査の単純集計結果が、以下でダウンロードできるようになりました。
https://sgis.soc.hit-u.ac.jp/smos2018/assets/documents/smos2018SummaryReport180918.pdf
 │   (07:22)



日時:2018年10月24日(水)18:30−21:00
場所:連合会館2階201会議室
(最寄駅:御茶ノ水、新御茶ノ水、小川町、淡路町)
地図 http://rengokaikan.jp/access/

テーマ:雪崩れをうつ外国人労働者受入れ〜「骨太の方針2018」がもたらすものは? 〜

報告:旗手明(公益社団法人・自由人権協会 理事)

主催:法政大学大学院フェアレイバー研究所、明治大学労働教育メディア研究センター、Labor Now
参加費:無料 参加申込み: 10月23日までに以下のメールアドレスまでにお申し込み下さい。
      labornow(at)jca.apc.org (at)を@に置き換えて送信下さい。

さる6月15日、「経済財政運営と改革の基本方針2018」(骨太の方針)が閣議決定され、日本政府は本格的な外国人労働者受入れに舵を切った。今秋の臨時国会に入管法改定案を提出し、来年4月にも実施する方向だ。

これは、少子高齢化や人口減少を背景に、日本各地また様々な産業において深刻な人手不足が急速に進行しているためだ。近年、外国人労働者は年間20万人近い急増傾向にあるが、骨太の方針によりさらなる上積みがなされようとしている。

こうした大きな政策転換にもかかわらず、これに向けたタスクフォースでの検討内容を含め、政策決定過程が明らかにされていない。他方、来年度の概算要求には、骨太の方針を反映したものが目白押しである。例えば、法務省からは、「入国在留管理庁(仮称)」の新設やそれに伴う500人を超える増員要求がなされている。

また、7月24日には「外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議」が開催され、さらに8月31日には「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策検討会」も設置され、年内にも「総合的対応策」が確定される。こちらは、在留するすべての外国人を対象とするものだが、新たな外国人労働者受入れのスキームは、検討対象とされていない。

このような経過を反映してか、外国人労働者受入れ政策に関しては、日本社会において本格的な議論がいまだ行われていない。こうした政策論議の不在は、今後、禍根を残すおそれもある。

今回は、長年にわたり外国人労働者政策、とりわけ外国人技能実習制度に取り組んできた講師を迎えて、骨太の方針に潜む問題点を徹底解明する。ご参加を呼びかける。

 │   (16:16)

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