2022年04月22日




日時:2022年5月22日(日)10:00-12:00、13:30-15:30
場所:上智大学四谷キャンパス2号館615号室
   オンラインとのハイブリッド開催
Zoomミーティングに参加する
https://zoom.us/j/95400934681?pwd=S1AzaHEycXFRQm1oakZXUjJYYUQydz09
ミーティングID: 954 0093 4681
パスコード: 176786
報告:

午前の部
書評セッション:熱田敬子/金美珍/梁・永山聡子/張瑋容/曹曉彤編『ハッシュタグだけじゃ始まらない:東アジアのフェミニズム・ムーブメント』大月書店、2022年
報告:熱田敬子(早稲田大学)、梁・永山聡子(成城大学)
コメンテーター:稲葉奈々子(上智大学)

午後の部
村上彩佳(専修大学)
「フランスのジェンダーバックラッシュとその対抗運動」

 │   (12:23)

2022年04月11日


• 1500円+税
• A5判 230頁

特集=「『在日』と市民運動」

外村 大 「歴史としての戦後補償運動」
玄 武岩 「「祖国志向」再考――韓民統運動と四・三運動から考える」
佐藤雪絵 「韓国の#MeToo運動と日韓関係――語りえないものを語る〈ことば〉」
野元優花 「日本人女子大生が考える「慰安婦問題」」
金 鍾太「深沢潮の最新作と『慰安婦』市民活動」
座談会 「新・猪飼野事情」
足立須香、奥田まるこ(姜佳代)、春山宗治(金宗治)、古川正博、竹山象三

小特集 屐愃瀑』の歴史認識」
李 成市 「姜禎基先生への手紙」
堀内 稔 「『在日』との出会いのなかで――私の自己形成」
朴 洪実 「朝鮮学校と日本学校――在日コリアン・ホンシルの見た景色」
金  浩 「『在日』の定義――山梨の地から再考する」
崔 紗華 「『在日らしさ』への問い」
金 敬黙「拡大する『在日』の外縁」

小特集◆嶌弘曚蛤絞漫
趙 博 「部落・朝鮮・沖縄――映画『かば』の原風景」
李 宇海 「帰化なき社会を」
藤野 豊 「ハンセン病隔離政策と民族差別」
金 貴粉 「日本のハンセン病政策と朝鮮半島」 

エッセイ・論考など
趙 蘭水 「『私は私に時間をあげることにした』の翻訳事情」
文 京洙 「あらためて済州四・三を考える」 
磯貝治良 「〈問題〉としての金鶴泳」
兪 渶子 「月明かり」
白  凛 「トンチンカンな話に生きる――在日朝鮮人美術史研究を通して」
尹 健次 「『老い』をどう生きるのか――「仏教アナキズム」という考え方」
鄭 龍寿 「認知症と老化」

[小説] 金 重明 「カオスの縁」
[短歌] 凛 七星 「一詠日和〈六〉」
[詩] 丁 章 「住む民として」 
[書評] 五郎丸聖子 「李里花編著『朝鮮籍とは何か』」/愼 蒼宇 「姜徳相『時務の研究者』」/金 鍾太「李哲『長東日誌』」
[グラビア] 崔 江以子(撮影 羮次

 │   (05:09)




ゲスト:徳森りま(金城リンダ)Lima Linda Tokumori Kinjo
(早稲田大学大学院社会科学研究科・博士課程/「梨の木ピースアカデミー」のコーディネーター)
__________________
今年沖縄は、日本「復帰」50年に加えて、県知事選をはじめとする大型選挙、そして5年に一度開催される「世界のウチナーンチュ大会」など、歴史的な節目にあたるスペシャルイヤーです。

選挙の結果により「オール沖縄体制の弱体化」などとも言われる中、沖縄や社会にとって本当に必要な運動とは何なのか。今、沖縄で起き始めているうねりとは。

前回の沖縄県知事選で玉城陣営の若者チームとして関わり、ペルー日系移民のルーツを持つ立場から、ジェンダーや沖縄のことについて語ります。

みなさまぜひお気軽にご参加ください。

梨の木ピースアカデミー公式サイト
共著に「沖縄の声を届ける―世界に、日本に、一人ひとりに」『日本と沖縄 常識をこえて公正な社会を創るために』(2016年、解放出版社)。

参考記事:
(Web論座)「多様性が発展させる民主主義「新時代沖縄」をつくるポジティブパワー」

__________________________
概要
__________________________

日 時:2022年4月20日(水)18:30開場/19:00開演(アーカイブ配信あり)
参加費:1,500円
方 法:会場参加、またはオンライン配信(YouTube)
   オンライン配信のURLは、開始直前にメール・DMにてお送りいたします。
※会場参加チケットから、オンライン配信チケットへの変更は随時可能です。DM等で主催者へご連絡ください。


▶︎ゲスト:徳森りま(金城リンダ)Lima Linda Tokumori Kinjo
沖縄生まれ。父親がペルー出身の日系3世で、幼少期を南米で過ごす。辺野古新基地建設に反対する市民団体 沖縄「建白書」島ぐるみ会議にて、翁長雄志元沖縄県知事の国連人権理事会参加へ随行。2016年から南米コロンビア、ペルーにて紛争被害者の社会参画支援に従事。2018年の沖縄県知事選挙で若者チームとして関わる。
2020年からは沖縄の歴史や社会、沖縄戦、米軍基地、日系社会をキーワードに、オンライン市民講座「梨の木ピースアカデミー」のコーディネーターとしても活動している。梨の木ピースアカデミー公式サイト https://npa-asia.net

参考記事:(Web論座)「多様性が発展させる民主主義「新時代沖縄」をつくるポジティブパワー」
 │   (11:06)

2022年04月03日



外村 大 編著

明石書店、本体4,500円+税
ISBN 9784750354019
判型・ページ数 A5・336ページ
出版年月日 2022/03/25


戦争・植民地支配、内乱のなかで発生したり、独裁政権の施策や弾圧によって引き起こされたりした未解決の人権問題は歴史問題として引き継がれる。和解を模索する自発的な市民による運動はどのような意義と課題を抱えているのか。アジア地域の事例を軸に考える。


 『和解学叢書』刊行に寄せて[浅野豊美・梅森直之・劉傑・波多野澄雄・外村大・土屋礼子]
 はしがき――歴史問題と市民の活動が作り出す和解[外村大]

第吃堯[篝鏐渋い里覆の「戦後処理」の活動

第1章 在日朝鮮人帰国協力会と狷朝友好親善甞萋亜宗宗嶌瀑朝鮮人帰国協力日本国民使節」の朝鮮民主主義人民共和国訪問(一九六〇年三月)を中心に[宮本正明]
 はじめに
1 在日朝鮮人帰国協力会の結成と組織整備
2 在日朝鮮人の存在をめぐる当時の猯鮖貿Ъ鵜
3 帰国協力会関係者による朝鮮民主主義人民共和国訪問
4 日本での情報伝達
 おわりに

第2章 樺太旧住民の戦後市民運動――戦災・引揚げ・抑留・残留・帰国[中山大将]
 はじめに
1 樺太引揚者
2 サハリン残留日本人
3 サハリン残留朝鮮人
4 先住民族
 さいごに

第3章 台湾人元日本兵の戦後補償請求運動(一九七五〜一九九二年)の検討[松田ヒロ子]
 はじめに
1 問題の背景
2 台湾人元日本軍人・軍属とその遺族に対する補償の問題化
3 台湾独立運動と戦後補償問題
4 戦友会と戦後補償問題
5 裁判闘争を支えた人びと
6 弔慰金の支給へ
7 考察
 おわりに

第局堯.泪ぅ離螢謄の問題提起とマジョリティの応答

第4章 日本の先住民族問題における和解にむけて――アイヌ遺骨地域返還運動を事例として[坂田美奈子]
 はじめに
1 先住民族・移住植民地・遺骨返還問題
2 アイヌ遺骨返還問題――海馬沢博〜北海道ウタリ協会
3 アイヌ遺骨の地域返還運動と政策決定プロセス
4 歴史問題の和解という観点から
 おわりに

第5章 在日コリアンをめぐる歴史問題と和解――「民族差別と闘う連絡協議会」の運動と「在日旧植民地出身者に関する戦後補償及び人権保障法草案」の検討[加藤恵美]
 はじめに
1 補償・人権法草案の提起までの民闘連運動
2 補償・人権法草案提起後の民闘連運動
3 民闘連運動の分裂
 おわりに

第敬堯‥譽▲献△量閏膕集紊凌靴燭陛験と未解決の課題

第6章 「現実的理想主義者」と二・二八事件をめぐる和解の試み――林宗義・蘇南洲の役割に着目して[菅野敦志]
 はじめに
1 林宗義と蘇南洲――「二二八受難者家族団契」から「二二八関懐聯合会」へ
2 〈二二八平安運動〉の提唱――蘇南洲の思想と行動
3 「ソフト・エンカウンタリング」――対話で組み入る蘇南洲の戦術
4 〈設身處地、感同身受〉――相手の立場に寄り添い、相手の気持ちをこの身で受け止める
5 「現実的な理想主義者」になる――林宗義から蘇南洲が学んだ和解への道
 おわりに

第7章 済州四・三と市民運動――ローカルな和解実践[伊地知紀子]
 はじめに
1 ローカルな和解実践としての市民運動
2 済州四・三と朝鮮半島
3 済州四・三と日本
4 韓国における済州四・三運動
5 日本における済州四・三運動
6 大阪の済州四・三運動
 おわりに――済州四・三における和解

第孤堯々餠を越えた問題解決の試みと国家の論理の障壁

第8章 フィリピン「慰安婦」運動の軌跡――その初期に注目して[岡田泰平]
 はじめに
1 初期フィリピン「慰安婦」運動とフィリピン政府
2 フィリピン「慰安婦」運動の国際展開と運動の重層性
3 ケアとフィリピン人元「慰安婦」
4 マリア・ロサ・ヘンソン――語る権利、貧困、「慰安婦」経験の歴史化
 おわりに――フィリピン・韓国のそれぞれの「慰安婦」運動

第9章 中国残留日本人孤児にみる歴史問題の和解と市民運動[浅野慎一]
 はじめに――歴史問題としての中国残留日本人孤児
1 第一期(一九七二〜一九八〇年)――残留孤児の捜索、肉親の再会
2 第二期(一九八一〜二〇〇〇年)――官民一体の支援とその陥穽
3 第三期(二〇〇一年以降)――国家賠償訴訟とその後
 おわりに――総括と考察


 │   (09:41)



キャスリーン M ブリー 著
鈴木 彩加 訳

出版年月日 2022/06/30
ISBN 9784409241462
判型・ページ数 人文書院、4-6・380ページ
定価 本体4,500円+税
この本に関するお問い合わせ、感想
目次

女性たちにとって人種差別運動とは何か? アメリカにおけるレイシストの実態と、それを研究することの困難とは。米国右翼運動研究第一人者の初邦訳。
本書の著者ブリーは、1920年代のKKKと現代の人種差別主義運動、とくにそこに参加する女性についての調査で知られる、アメリカ右翼運動研究の第一人者である。しかし、その研究には独特の困難が伴っている。調査対象の見つけ難さ、信頼関係構築の是非、現場にみなぎる緊張と暴力による脅し……。運動の実態に迫ると同時に、調査における数々の問題に揺れる姿を率直に論じる、貴重な研究ドキュメント。

序章 人種差別運動を研究するということ――方法とレッスン

第一部 恐怖・スティグマ・人種差別主義者を研究することの帰結
第一章 敵を研究する
第二章 極右研究を再開した理由
第三章 白熱する調査――人種差別活動家のフィールドワークにおける感情的力学

第二部 人種差別運動を研究する方法
第四章 白人が白人に向き合う――白人至上主義女性へのインタビュー調査
第五章 凡庸な暴力

第三部 理論のレンズとテンプレート
第六章 憎悪の位置づけ
第七章 合衆国の極右とジェンダー
第八章 白人至上主義と加害者研究――方法・解釈・倫理

第四部 白人至上主義への参入と退出
第九章 一九二〇年代のクー・クラックス・クラン運動と女性たち
第一〇章 人 種差別主義者になる――現代のクー・クラックス・クランとネオナチの女性たち
第一一章 極右活動が個人に与える影響

第五部 今後の研究にむけて
第一二章 女性と組織化された人種差別テロリズム――合衆国の事例から
第一三章 極右政党および極右運動の女性たち――オランダと合衆国の比較
第一四章 空 間と秘密の二重性――一九二〇年代合衆国のクー・クラックス・クランにおける友愛主義の事例研究

初出一覧 

訳者解題

 │   (06:31)

2022年04月02日


著訳者名 藤井敦史 編著、ほか
彩流社
A5判/並製/311ページ
定価 2,500円+税
ISBN 978-4-7791-2798-4
出版年月日 2022年3月28日

https://sairyusha.co.jp/978-4-7791-2798-4/

序章 なぜ社会的連帯経済なのか
(藤井敦史・立教大学コミュニティ福祉学部教授)
第1章 社会的連帯経済とは何か(藤井敦史)
第2章 イタリアにおける社会的企業の展開過程
――その課題と示唆
(田中夏子・都留文科大学教養学部教員)
第3章 社会的連帯経済を推進する世界の運動
(田中滋・アジア太平洋資料センター事務局長・理事)
第4章 不安定社会の編み直しを求めて
――社会的企業研究会の展開から浮かびあがるサード・セクターの新しい実践潮流
(菰田レエ也・鳥取大学地域学部教員)
第5章 労働者協同組合の社会化戦略
――協同労働を軸に明日が希望と思える社会変革へ
(相良孝雄・協同総合研究所事務局長(理事))
第6章 地域再生政策における連帯的な経済の可能性と課題
(原田晃樹・立教大学コミュニティ福祉学部教授)
第7章 公的サービスの外部化と非営利組織の評価(原田晃樹)
第8章 私たちが韓国社会的経済から学んできたことは何か(藤井敦史)
座談会 社会的企業研究会のこれまでとこれから

 │   (20:40)


樋口直人「ニュース女子による人種差別裁判に対する意見書」『グローバル・コンサーン』4号、2021年
https://dept.sophia.ac.jp/is/igc/pdf/jnl/005/IGCJ4_20220331.pdf
 │   (19:40)



3/20(日)20時〜 
リレートーク「ベトナム反戦運動に学び、戦争を止めよう!」をはじめます
https://antiwartalk2022.blogspot.com/2022/03/32020.html

わたしたちはこれを読む多くのみなさんと同じように、ウクライナで始まった戦
争に大きな衝撃を受け、怒り、憤り、悲しみなどさまざまな思いを抱いていま
す。この戦争を止めるために、また、この戦争をつくりだしている世界のありか
たを変えるために、わたしたちに何ができるのでしょうか。どんな方法が可能な
のでしょうか。

わたしたちは日本の社会運動、なかでもベトナム反戦運動の歴史を研究してきま
したが、これまでの運動の歴史のなかにたくさんのヒントが豊かに広がっている
と思います。そして、それが参照されないことはもったいないことだと考えます。

そこで、緊急リレートーク「ベトナム反戦運動に学び、戦争を止めよう!」とい
う場を急ごしらえでつくることにしました。このリレートークでは、主にベ平連
(ベトナムに平和を!市民連合)の運動に参加していた方々を毎回、ゲストス
ピーカーにお招きし、ベトナム戦争をどのように受けとめ、どんな活動をされて
いたのか、お話を伺います。また、ウクライナの戦争をどう考え、どんな行動が
とれるのかについても、参加者のみなさんとともに考え、議論したいと思います。

ベ平連は1965年4月に結成されたベトナム戦争に反対した市民運動です。ベ平連
は「組織ではなく運動であること」を大切にし、参加者の自発的な行動とアイデ
アから戦争への抵抗の方法を豊かにつくりだした運動でした。デモや署名集め、
ティーチ・インやフォーク集会などのイベントの開催、手作りのミニコミの発行
や新聞・雑誌への意見広告の掲載などのメディアの活用、世界の運動との同時行
動や国際会議の実施、さらには在日米軍基地の軍用機を凧あげによって止めてみ
たり、反戦のための喫茶店をつくったり、米兵の脱走支援まで、その活動は多岐
にわたりました。このリレートークを通じて、戦争に反対する方法や言葉、考え
かたなどを再発見することができたらと願っています。

これは研究者による研究者のための集まりでは決してありません。いま、いても
たってもいられない気持ちで行動をはじめたというみなさん、何かをしたいけれ
ど何をしたらいいのかわからないというみなさん、そんな方々が集まり、考え、
行動を思い描いていく場になることを望んでいます。

ぜひお集まりください。

地域ベ平連研究会有志 


<第1回>

■日時: 2022年3月20日(日)20:00〜21:00

■ゲストスピーカー: 西信夫さん
1947年生まれ、1966年に神戸大学に入学後、「ベトナムに平和を!神戸行動委員
会」、「べ平連こうべ」で活動。会社員を経て、現在も「市民デモHYOGO」でさ
まざまな社会問題に向きあっている。

■司会: 黒川伊織さん

■事前申込制・無料(先着100名)
 https://forms.gle/aVDcRSVZHCYZtn8c9
 へお申し込みをお願いします。主催よりZoomのリンク先をお送りします。

■参加にあたってご協力いただきたいこと

以下の点をご理解の上、参加いただきますようお願いします。

(1)わたしたち(主催者・参加者)はこのリレートークを誰もが参加しやす
く、おたがいを尊重しえある場となるよう努力します。わたしたちは多様な属性
や背景をもった方々の参加を歓迎します。性差別・人種差別・障害者差別・ホモ
フォビア(同性愛嫌悪)・トランスフォビア(トランスジェンダー嫌悪)をはじ
めとする、あらゆる差別ならびにハラスメント行為を容認しません。もしそうし
た被害にあったり、何らかの点で居心地の悪い思いをされた場合は、主催者まで
お知らせください。

(2)ゲストスピーカーからのお話のあと、参加者による質問やディスカッショ
ンの時間をつくります。ディスカッションの時間では、挙手等により発言者を募
ります。司会者から順番に発言を依頼しますので、お話しください。限られた時
間を多くの方々と共有できるよう、ご自身の発言はなるべくコンパクトになるよ
うご協力をお願いします。また、ご自身が発言する時を除いて、マイクはミュー
トにしていただくようお願いします。

(3)主催者はゲストスピーカーのトークの部分のみ、録音と録画を行います。
参加できなかった人のために、後日、ネット上で公開する可能性があります。参
加者とのディスカッションの部分については、録音や録画を行いません。

(4)主催者と参加者に許可をとることなく、録画、録音、撮影などをしないよ
うお願いします。これは参加者の権利や安全を守るために大切なことだと考えます。


■第2回以降も準備中です。詳細はこのウェブサイトでひきつづき告知します。
https://antiwartalk2022.blogspot.com

■主催: 地域ベ平連研究会有志 antiwartalk@gmail.com
     https://antiwartalk2022.blogspot.com
−−−−

 │   (04:02)

2022年03月15日




中国、韓国、台湾、香港の4地域で沸き起こるフェミニズム運動を一挙紹介。豊富な写真と当事者の寄稿が伝える苦闘と創造の記録。

熱田 敬子 編
金 美珍 編
梁永山 聡子 編
張 瑋容 編
曹 曉彤 編

大槻書店
出版年月日 2022/03/18
ISBN 9784272350575
判型・ページ数 A5・176ページ
定価 1,980円(本体1,800円+税)

まえがき――ハッシュタグだけじゃ始まらない
中国――草の根フェミニズムの抵抗と創造
韓国――フェミニズムの大衆化と新たな挑戦
台湾――ジェンダー主流化を推し進めるエネルギー
香港――民主化運動の中のフェミニズム
コラム/座談会/読書案内


 │   (10:08)

2022年03月14日



眞 幸(編著)
青弓社
A5判  304ページ 並製
定価 2000円+税
ISBN978-4-7872-3504-6 C0036
書店発売予定日 2022年03月28日
紹介
近年、行政を中心に「多文化共生」が叫ばれるが、歴史的にマイノリティ集住地域である大阪の多様な実践は、大阪独自のものとして見過ごされてきた。大阪での先駆的な取り組みや歴史ある営みから、今日的な共生のあり方にどのような示唆を得ることができるだろうか。

民族教室など母語/母文化を重視するとともに進路保障にも力を入れる公教育、同和教育の実践と蓄積、民族的マイノリティの権利保障を目指す運動、外国人住民への支援、ヘイトスピーチ対策――大阪で民族的マイノリティを支える教育や制度、その担い手に光を当て、「反差別」や「人権」という対抗的な理念に基づき共生を目指す実践としてそれらを再評価する。

近年の大阪の諸政策に見る民族的マイノリティへの差別的な側面など、大阪の共生をめぐる現実が抱える問題点も指摘して、「多文化共生の実験室」といえる大阪の様々な営みから、全国レベルで進められる多文化共生を批判的に検証する視点を浮き彫りにする。

目次
まえがき 眞 幸

第1部 教育の実践

第1章 大阪の多文化共生教育――公立学校の外国人教育研究組織に着目して 榎井 縁
 1 在日朝鮮人教育論の起源――日教組教育研究全国集会で扱われた「民族」言説
 2 大阪の公立学校での外国人教育問題の顕在化
 3 大阪市での外国人教育研究組織の成立
 4 教育運動の変動期と府外教の設立
 5 府外教の中心概念としての「ちがいを豊かさに」と「多文化共生教育」
 6 多文化共生の日本語教育
 7 高校進路保障への取り組み

第2章 共に生きる「仲間」を目指して――大阪府豊中市の「進路保障」を事例に 安岡健一
 1 大阪府豊中市という教育の場
 2 豊中市の「進路保障」運動
 3 「生き方」としての進路――「地元育成」と「進路公開」

第3章 紐帯はどのようにして育まれたか――大阪市中央区での多文化家族支援の実践から 原 めぐみ
 1 多文化な繁華街・大阪ミナミ
 2 組織内の紐帯の形成
 3 外部との橋渡し機能
 4 コロナ禍で発揮される「弱い紐帯の強さ」

第4章 教育分野での人権運動・政策の変化――多文化共生をめぐる歴史的・社会的背景 眦聴豺
 1 同和教育の課題
 2 同和教育の展開――一九九〇年代始めまで
 3 同和教育から人権教育へ――一九九〇年代後半から二〇〇〇年代前半にかけて
 4 人権教育の動揺――二〇〇〇年代後半以降

コラム1 「民族のほこりと自覚」をもって生きるから「自分のルーツを肯定し、ありのままに生きる」へ 朴洋幸

コラム2 朝鮮学校無償化裁判で何が問われたか 丹羽雅雄

第2部 実践の担い手

第5章 多文化共生を牽引する在日コリアンの教育実践運動の役割――いま生かされつつある「民族学級」というアイデア 金光敏
 1 ニューカマーの子どものそばで
 2 民族学級の現場の声を韓国政府に届けて
 3 ブラジル学校の支援から見えてきた日本社会のいま
 4 外国人学校支援
 5 ブラジルの子どもたちとの運命的な出会い
 6 民族学級というアイデア
 7 「多文化共生」を語る筆者の思いと戸惑い

第6章 無条件の生の肯定 ラボルテ雅樹/稲葉奈々子
 1 通り過ぎていっただけの社会運動
 2 「多文化教室的なもの」がなかった時代
 3 進学
 4 社会に対して声を上げる権利
 5 従順な労働者を製造する工場のような大学への疑問
 6 大学中退
 7 原発いらない八尾市民の会
 8 生存権を取り戻す
 9 ルーツ=名乗りたい名前を名乗る権利
 10 フィリピン
 11 ユニオンぼちぼち
 12 とよなか国際交流協会
 13 「いま、ここ」での無条件の生の肯定

第7章 アクティビストの不正義感覚と運動ネットワーク 眞 幸
 1 アクティビストの不正義感覚・運動ネットワーク・制度
 2 アクティビストの不正義感覚

コラム3 社会の疑問や怒りを「共生」のエネルギーに変えるカフェcomm cafe 岩城あすか

コラム4 マジョリティも問題解決の当事者だ!――「みんなで住民投票!」の問いかけ 小野潤子

第3部 理念/規範的考察

第8章 公正を重視する大阪の公教育理念 志水宏吉
 1 ルーツ――同和教育・解放教育
 2 在日外国人教育――展開1
 3 障害児教育――展開2
 4 大阪の教育を貫くもの
 5 変化の兆し

第9章 承認の観点からみた大阪の民族学級 河村倫哉
 1 承認をめぐるこれまでの議論
 2 民族学級の歴史と現在
 3 ほかの外国人生徒に対する教育との統合について
 4 本名を名乗ることについて
 5 日本人の参加について

第10章 民主的実践としてのシティズンシップと多文化共生 遠藤知子
 1 民主主義と公正な社会
 2 フレイザーの三次元的正義と「代表」の位置づけ
 3 民主的実践としてのシティズンシップと多文化共生
 4 民主的実践としての多文化共生の意義

第11章 反ヘイトと多文化共生――大阪市と川崎市の比較を通じて 樋口直人
 1 移民政策の先進都市の復活?――問題の所在
 2 多文化共生と傍観者的態度――「訓練された無能力」の現在
 3 反ヘイトでの多文化共生の位置――大阪市と川崎市の場合
 4 川崎の反ヘイトと多文化共生
 5 鶏肋としての多文化共生を超えて――結語にかえて

コラム5 コロナ禍で見えてきた外国人労働者の生活実態 勝部麗子

あとがき 眞 幸

著者プロフィル
眞 幸(タカヤ サチ)
東京大学大学院人文社会系研究科准教授。専攻は社会学、移民研究。著書に『追放と抵抗のポリティクス』(ナカニシヤ出版)、編著に『移民政策とは何か』(人文書院)、共著に『多様性との対話』(青弓社)など。

 │   (22:39)

この数年間、日本の移民政策は大きく揺れ動いている。2019年には特定技能制度が開始され、2021年には難民申請者・非正規滞在者の排除を目論んだ入管法案が廃案になった。特定技能2号の拡充や技能実習制度の見直しに向けた議論も始まっている。こうした動きは、過去30年の移民政策(の不在)の転換を意味するのだろうか?このシンポジウムでは、関係者にインタビューを重ねた知見に加えて、与党政治のなかの外国人労働者政策、労働政策論からみた評価、ベトナムの経験にもとづく分析を加えて、日本の移民政策を多角的に検証する。

日時:2022年4月16日(土)14:30−18:00 
場所:上智大学6号館307号室(オンライン同時配信)
プログラム:

14:30−14:35 趣旨説明
14:35−15:05 「自民党の外国人労働者政策――回顧と展望」
木村義雄(自由民主党外国人労働者等特別委員会特別相談役) 
15:05−15:25 「日本の外国人労働者法政策――失われた30年」
濱口桂一郎(労働政策研究・研修機構)
15:25−15:45 「移民政策をめぐる連立方程式――特定技能に至る経路から考える」
樋口直人(早稲田大学)

休憩

15:55−16:15 「2021年入管法廃案と仮放免者――『存在しない人たち』が動かした社会運動」
稲葉奈々子(上智大学)
16:15−16:35 「『搾取のインフラ』は特定技能で解体されるのか――ベトナム人移住労働者の事例から」
巣内尚子(東京学芸大学)
16:35−16:55 「『ゾンビ・カテゴリー』としての『単純労働者』」
眞幸(東京大学)

休憩

17:00−18:00 質疑応答・パネルディスカッション

※会場参加ご希望の方は、以下からご登録ください(先着200名)。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeoO9hNYRzIWn_lfDXgt2ZzTLdHrGuciSrC9OydhpBdPosUaQ/viewform

※オンライン参加は以下からアクセスしていただけます(事前登録不要)。
Zoom URL
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/j/83026653677?pwd=TTlaazJ6TGk0MFVuR2NWV0NvS1lDdz09
ミーティングID: 830 2665 3677
パスコード: 569882

主催:上智大学グローバル・コンサーン研究所
※本シンポジウムは、労働問題リサーチセンターの助成による成果の一部です。

220416 移民政策シンポ1
220416 移民政策シンポ2
 │   (15:53)



 ゲスト:吉良智子
URL: https://satokonoheya026.peatix.com/

概要: 日本にとっての近代化とは西欧化であり西欧の制度や教育システム、そして「近代的ジェンダー観」を受容することでした。それは美術も例外ではありません。ジェンダーによる差異的美術教育が成立した戦前、女性画家の戦争参画、「平等」となったはずの戦後美術教育や制度、そしてジェンダー平等を掲げた2019年のあいちトリエンナーレなど、近代から現代まで見通すことで見えてくる「表現の不自由」をアートとフェミニズムの視点から考えてみたいと思います。

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概要
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日 時:2022年2月22日(火)18:30開場/19:00開演(アーカイブ配信あり)

参加費:1,500円

方 法:会場参加、またはオンライン配信(YouTube)
   オンライン配信のURLは、開始直前にメール・DMにてお送りいたします。

申し込み: https://satokonoheya026.peatix.com/
※会場参加チケットから、オンライン配信チケットへの変更は随時可能です。DM等で主催者へご連絡ください。


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ゲスト
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▶︎吉良智子(きら・ともこ)
日本女子大学学術研究員
2010年 千葉大学大学院社会文化科学研究科修了(博士(文学))。著書に『戦争と女性画家 もうひとつの「近代」美術』(ブリュッケ、2013年)、『女性画家たちの戦争』(平凡社新書、2015年)。『戦争と女性画家』において女性史青山なを賞受賞(2014年)。『美術手帖』2021年8月号の「特集 女性たちの美術史」において「フェミニズム/ジェンダー美術史って何?」を担当。専門は近代日本美術史、ジェンダー史。

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「聡子の部屋」とは?
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ジェンダー、外国人差別、排外主義、セクシャル・マイノリティ、原発、基地、オリンピックなど、いま日本社会はさまざまな問題を抱えています。
この状況を私たちはどう受け止め、変えていくために、どんな行動をとればいいのでしょうか?
この連続イベントでは、幅広い交友関係を持つ社会学者の梁・永山聡子さんが、いま会いたい人たちをゲストに招き、現在の取り組みや今後について迫ります。

東京・田原町にある書店「Readin’Writin’ BOOKSTORE」で月1回開催します。途中の回だけの参加も大歓迎です。

公式HP https://www.satokonoheya.com/
Twitter https://twitter.com/Satoko_no_heya
Fecebook https://www.facebook.com/satokonoheyaroom
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オンライン配信への参加方法
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配信は、YouTubeライブの限定公開にておこないます。
販売を締め切り次第(当日18:30ごろ)、お申し込み時にご入力いただいたメールアドレスへ限定公開用のURLをお送りいたします。そこから配信をご覧いただけます。
※申し込みされていない方とのURLの共有はご遠慮ください。また1つの画面を複数人で視聴する場合も、人数分のチケット購入をお願いいたします。URLが流出した場合、配信を停止することがあります。
※オンライン参加の場合は、質問などはできません。聞きたいことがございましたら、お申し込みの際にご入力ください。
※配信のトラブルで停止した場合は、 こちらでURLを再送いたしますので、しばらくお待ちください。お手元の映像が止まったけれども連絡が来ていない場合は、 ご自身の設定や回線をお確かめください。
※配信映像は、1週間程度限定でアーカイブ配信いたします。ネット環境等のためにオンライン配信を見られなかった方はこちらをご利用ください。


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会場での参加をご希望の方へ
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新型コロナウイルス感染防止の観点から、会場参加は事前にお申し込みいただいた方に限定しております。
お申し込みなく来店された方は、入店をお断りすることがございますので、ご注意ください。

会場:Readin’ Writin’ BOOK STORE
〒111-0042 東京都台東区寿2-4-7

 │   (02:21)

2022年02月14日

バーバラ・ランスビー/著 、 藤永康政/訳
\3,850
発売日 : 2022/2/18

判型/製本 A5/上製
ページ数 312
ISBN 978-4-7791-2785-4
著者のバーバラ・ランスビーは第一流の研究者であり、かつ人種闘争の最前線に立ち続けるアクティヴィストでもある。
本書は、現代アメリカを語る上で目を逸らすことなどできなくなったBLM(ブラック・ライヴズ・マター)運動について、その誕生の瞬間に立ち会い、数え切れないほど多くの活動家や団体と足並みを揃えて闘い続けている著者の、研究成果の結晶である。
原著:Barbara Ransby, Making All Black Lives Matter: Reimagining Freedom in the 21st Century. University of California Press, 2018.
【目次】 (抜粋)
第1章 運動の序幕
第2章 トレイヴォンに正義を
第3章 ファーガソン蜂起とその波紋
第4章 権力を握った黒人と怒る黒人
第5章 テーマ、ディレンマ、そしてチャレンジ
第6章 バックラッシュと代償
第7章 ローカルな現場の光景
第8章 政治のキルトを編み上げる人びと、そして逃亡奴隷の空間
・・・
(2021/12現在、刊行時には上記内容が変更となる場合がございます)
バーバラ・ランスビー(Barbara Ransby)
イリノイ大学(シカゴ校)で、アフリカン・アメリカン・スタディーズとウィメンズ・スタディーズの教授を務める。
本書のほか、主著に、Ella Baker and the Black Freedom Movement: A Radical Democratic Vision (2003, UNC Press); Eslanda: The Large and Unconventional Life of Mrs. Paul Robeson (2013, Yale Press)。
さまざまな政治社会活動にも積極的に関与し、〈黒人青年プロジェクト100(BYP100)〉 をはじめとするBLM加盟組織の創設を支援した実績を持つ。

藤永康政(ふじなが やすまさ)
日本女子大学文学部教授。アメリカ黒人史。主な業績に、(共著)『「ヘイト」の時代のアメリカ史』(彩流社、2017 年)、(論文)「ファーガソンの騒乱──監獄社会と21 世紀の人種主義」『アメリカ史研究』第38号(2015年8月)。現在、『思想』(岩波書店)で「黒人自由闘争の歴史」を連載中。


 │   (15:47)


阿部 和美 著
明石書店、2022年3月
本体4,500円+税
ISBN 9784750353227
A5・284ページ

目次
序章
 第1節 問題の所在
  1.多民族国家インドネシアの誕生
  2.パプア紛争の特殊性
  3.本書の目的と意義
 第2節 分析枠組みと語句の定義
  1.分析枠組み
  2.語句の定義
 第3節 本書の構成

第1章 パプア紛争の起源
 はじめに
 第1節 パプアの帰属問題
  1.オランダとインドネシアの対立
  2.パプア独立準備政策の推進
  3.アメリカの仲裁による解決
 第2節 パプア地域の併合
  1.スハルト政権による「インドネシア化」政策
  2.住民投票の実施
 おわりに

第2章 民主化移行期のパプア
 はじめに
 第1節 パプアの春
  1.分離独立要求の表明
  2.パプア人アイデンティティの伝播
 第2節 特別自治法の制定
  1.パプア主体の草案作成
  2.対話の成果
 第3節 形骸化する特別自治法
  1.メガワティ政権の対パプア政策
  2.パプア州分割をめぐる混乱
 おわりに

第3章 パプア人による自治
 はじめに
 第1節 機能不全に陥る行政組織
  1.パプア人の政治参画
  2.置き去りにされる社会開発
 第2節 首長職をめぐるエスニック・グループ間の対立
  1.沿岸部と山間部の勢力争い
  2.地方利権の細分化
 第3節 パプア化された選挙
  1.ノケンシステムの導入
  2.不透明な有権者数
  3.増加する暴力事件
 おわりに

第4章 パプアの地域開発
 はじめに
 第1節 パプア人の周縁化
  1.国内移民の流入
  2.経済社会共同体の成立
 第2節 政府主導のパプア開発
  1.ユドヨノ政権による社会開発
  2.国家開発戦略としてのパプア開発
 第3節 コミュニティセキュリティの脅威
  1.フリーポート社と地域社会
  2.土地の喪失
  3.アダット組織の弱体化
 おわりに

第5章 二極化するパプア
 はじめに
 第1節 急進派集団による分離独立運動
  1.OPMの実態
  2.山間部活動家の新戦略
 第2節 ダイアログ運動の展開
  1.沿岸部活動家とジャカルタの連携
  2.「分離独立」の内実
 第3節 黙殺される人権問題
  1.ウィドド大統領に対する期待と失望
  2.パプア紛争と国軍
 おわりに

第6章 パプア紛争と国際社会
 はじめに
 第1節 ULMWPの意義
 第2節 メラネシア地域とパプア
  1.インドネシア政府との協調と対立
  2.MSGのコミットメント
 第3節 拡大するパプアネットワーク
  1.パプア紛争と太平洋島嶼地域
  2.ULMWPとパプア社会の乖離
 おわりに

終章

主要参考文献一覧
付録
1.インドネシアの地図
2.パプア地域の地図
3.パプアに対する特別自治法(法律2001年第21号)英語訳
あとがき
索引
 │   (15:30)

社会理論・動態研究所の英文機関誌が刊行されました。

Social Theory and Dynamics, Vol.3, 2022

Towards an Integrative Ontology of the Capitalist State: Post-war Japan as
a Case Study
Myles Carroll

Housing First in Tokyo: Rethinking the Complicities between Housing First
and Neoliberalism
Teruhiro Yamakita

From Foreign Child to Deportee: The Case of T, a Brazilian Man of Japanese
Descent Who Lived in Japan for 20 Years
Matsuo Tamaki

Orientalism in Buraku Studies: Through the Examination of Outcaste
Akira Kobayakawa

Not a Small Step, But No Giant Leap: The Implementation of a
British-style Independent Monitoring Board System for Prisons
in Japan
Silvia Croydon

Governmentality in the Time of COVID-19: The Use of Corporate Packaged
Food as an Instrument for Tension Management in Metro Manila
Heriberto Ruiz Tafoya

Honorary Whiteness as a Relational Construct: Ethnoracial Formations of
Japanese and Chinese in Apartheid South Africa
Meyu Yamamoto

Towards Multilayered Positional Research: Introducing Tojisha-kenkyu and
“Stronger” Standpoint Theory
Phillip Hughes

Growing Up Chinese in Japan: An Autoethnography
Hao Liu
 │   (15:27)

2022年02月03日



大原社会問題研究所雑誌 760号 2022年2月号

【特集】D.グレーバーと自由への展望――〈労働〉と〈抵抗〉をめぐって(2)
特集にあたって鈴木宗徳
インフラの呪縛からの解放――寄せ場の労働を再解釈する原口 剛
1970年代イギリス労働者階級の女性解放運動とベーシックインカム――ケアリング階級の予示的政治山森 亮
「多様なケア階級の反乱」に向けた一考察――ニューヨーク移住家事労働者の運動を手がかりに森千香子
亡命的空間の理解に向けて――資本主義,相互扶助,物質生活デニス・オハーン,アンドレ・グルバチッチ/芳賀達彦 訳
訳者解題――亡命の人に向けて芳賀達彦

■書評と紹介
松尾孝一著『ホワイトカラー労働組合主義の日英比較――公共部門を中心に』田口典男
社会・労働関係文献月録 2021.10.1〜2021.10.31
月例研究会富田義典
所 報 2021年10月
 │   (12:00)


 ゲスト:吉良智子
URL: https://satokonoheya026.peatix.com/

概要: 日本にとっての近代化とは西欧化であり西欧の制度や教育システム、そして「近代的ジェンダー観」を受容することでした。それは美術も例外ではありません。ジェンダーによる差異的美術教育が成立した戦前、女性画家の戦争参画、「平等」となったはずの戦後美術教育や制度、そしてジェンダー平等を掲げた2019年のあいちトリエンナーレなど、近代から現代まで見通すことで見えてくる「表現の不自由」をアートとフェミニズムの視点から考えてみたいと思います。

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概要
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日 時:2022年2月22日(火)18:30開場/19:00開演(アーカイブ配信あり)

参加費:1,500円

方 法:会場参加、またはオンライン配信(YouTube)
   オンライン配信のURLは、開始直前にメール・DMにてお送りいたします。

申し込み: https://satokonoheya026.peatix.com/
※会場参加チケットから、オンライン配信チケットへの変更は随時可能です。DM等で主催者へご連絡ください。


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ゲスト
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▶︎吉良智子(きら・ともこ)
日本女子大学学術研究員
2010年 千葉大学大学院社会文化科学研究科修了(博士(文学))。著書に『戦争と女性画家 もうひとつの「近代」美術』(ブリュッケ、2013年)、『女性画家たちの戦争』(平凡社新書、2015年)。『戦争と女性画家』において女性史青山なを賞受賞(2014年)。『美術手帖』2021年8月号の「特集 女性たちの美術史」において「フェミニズム/ジェンダー美術史って何?」を担当。専門は近代日本美術史、ジェンダー史。

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「聡子の部屋」とは?
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ジェンダー、外国人差別、排外主義、セクシャル・マイノリティ、原発、基地、オリンピックなど、いま日本社会はさまざまな問題を抱えています。
この状況を私たちはどう受け止め、変えていくために、どんな行動をとればいいのでしょうか?
この連続イベントでは、幅広い交友関係を持つ社会学者の梁・永山聡子さんが、いま会いたい人たちをゲストに招き、現在の取り組みや今後について迫ります。

東京・田原町にある書店「Readin’Writin’ BOOKSTORE」で月1回開催します。途中の回だけの参加も大歓迎です。

公式HP https://www.satokonoheya.com/
Twitter https://twitter.com/Satoko_no_heya
Fecebook https://www.facebook.com/satokonoheyaroom
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オンライン配信への参加方法
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配信は、YouTubeライブの限定公開にておこないます。
販売を締め切り次第(当日18:30ごろ)、お申し込み時にご入力いただいたメールアドレスへ限定公開用のURLをお送りいたします。そこから配信をご覧いただけます。
※申し込みされていない方とのURLの共有はご遠慮ください。また1つの画面を複数人で視聴する場合も、人数分のチケット購入をお願いいたします。URLが流出した場合、配信を停止することがあります。
※オンライン参加の場合は、質問などはできません。聞きたいことがございましたら、お申し込みの際にご入力ください。
※配信のトラブルで停止した場合は、 こちらでURLを再送いたしますので、しばらくお待ちください。お手元の映像が止まったけれども連絡が来ていない場合は、 ご自身の設定や回線をお確かめください。
※配信映像は、1週間程度限定でアーカイブ配信いたします。ネット環境等のためにオンライン配信を見られなかった方はこちらをご利用ください。


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会場での参加をご希望の方へ
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新型コロナウイルス感染防止の観点から、会場参加は事前にお申し込みいただいた方に限定しております。
お申し込みなく来店された方は、入店をお断りすることがございますので、ご注意ください。

会場:Readin’ Writin’ BOOK STORE
〒111-0042 東京都台東区寿2-4-7

 │   (08:06)

成蹊大学アジア太平洋研究センターでは、2月21日(月)にオンライン(ZOOM)にて研究会を開催いたします。参加を希望される方は下記Formsよりお申し込みください。メールにて参加URLをお送りいたします。
https://forms.office.com/r/ZMFebJcfSR
お問い合わせは成蹊大学アジア太平洋研究センターまでご連絡ください。

日時:2022年2月21日(月)14:00〜17:00
司会:小松寛(成蹊大学アジア太平洋研究センター 主任研究員)
報告:高江洲昌哉(神奈川大学等 非常勤講師)
   「反共社会の形成と反米政党の活動―人民党への支持と活動を事例にして」
川手摂(後藤・安田記念東京都市研究所 主任研究員)
「沖縄県庁の幹部人事―「保革の論理」と「行政の論理」の交錯」
櫻澤誠(大阪教育大学教育学部 准教授)
「「オール沖縄」・翁長県政とは何だったのか」
討論:上原こずえ(東京外国語大学世界言語社会教育センター 講師)
池宮城陽子(日本学術振興会 特別研究員PD)

趣旨:今年、1972年の沖縄返還から50年目を迎える。日本復帰後の沖縄政治もまた、保守と革新の対立を主軸として展開されてきた。この保革対立は米軍占領期からの継続性を有しながらも、時流の変化に呼応し変容してきた。戦後沖縄における保守と革新とはどのような特徴を有し、沖縄をめぐる政治にいかなる影響を与えてきたのか。そこで本研究会では2022年1月刊行の『戦後沖縄の政治と社会―「保守」と「革新」の歴史的位相』(平良好利・高江洲昌哉編、吉田書店)から3名の執筆者が報告を行い、歴史学および行政学の視座から戦後沖縄の保守と革新を問い直す。


 │   (12:05)

2022年01月16日





著者 松嵜 英也 著

出版年月日 2021/12/10
ISBN 9784771035577
判型・ページ数 A5・264ページ
定価 6,160円
目次
序 章 民族自決運動の比較政治史
 1 ナショナル・マイノリティとは
 2 先行研究の検討
 3 クリミアと沿ドニエストルの民族自決運動の差異

第1章 前史:社会主義時代のクリミアと沿ドニエストル

 1 ソ連の民族政策 
 2 クリミア
 3 沿ドニエストル
 4 ソ連末期の政治改革
 クリミアと沿ドニエストルの類似

第2章 クリミア自治共和国の形成
 1 地位格上げの萌芽
 2 クリミア州から自治共和国へ
 3 クリミア自治共和国の誕生
 4 ソ連解体後のクリミア
 クリミアの民族自決運動

第3章 沿ドニエストルの未承認国家化
 1 ソヴィエト・モルダヴィアと沿ドニエストルの変動
 2 モルダヴィアにおける2重の秩序変動
 3 未承認国家の誕生
 4 ソ連解体後の沿ドニエストル
 沿ドニエストルの民族自決運動

終 章 ナショナル・マイノリティの自決要求は独立の願望か?
 1 クリミアと沿ドニエストルの民族自決運動
 2 民族自決運動の差異を巡る比較分析
 3 今後の民族自決研究の射程


 │   (09:42)

2022年01月14日


年報日本現代史編集委員会 編
A5判・並製/定価3,520(3,200+税)円/ISBN978-4-87785-374-7   [2021年12月刊行]


 ……ならば今日、いかなる研究が求められているか。端的には、1960年代にさまざまな条件と形態で展開されていた社会運動を、あらためて全体として捉える作業だと思われる。それは社会運動という次元から、あらためて“日本の”1960年代の歴史性を問い直す議論へと広がり、さらには日本における「1968年」について、より有効な国際比較をするための前提となるはずである。このような問題意識から、本特集は「社会運動の1960年代再考」を掲げ、当時の多様な社会運動の再検証を通じて、この時期の歴史的位置を測り直してみたい。(中略)
 もちろん、これらの論考には、それぞれの運動に対応する先行研究があり、それとの格闘のなかで生み出されたものである。しかしながら、それぞれの分野で検討が深められた結果として、各論考は、1960年代に対する新しい視点を構成する重要な問題提起になっていよう。(「特集にあたって」より)

【特集論文】
機\鏝綢膾紊粒弯契力 …………………………………………黒川伊織
   ―― 一九六〇年代を中心に
供,Δ燭瓦┗親阿琉豢縅察伺代 ………………………………河西秀哉
   ―― 運動方針の変化から
掘仝柩儼疎屬罰層差を超えた女性労働運動 …………………跡部千慧
   ―― 日教組婦人部の出産後の継続就労要求運動に着目して
検〔雲跳漏慇険親阿ら見た東大闘争 …………………………小杉亮子
   ―― 一〇項目確認書に着目して
后^豢縅察伺代の重度障害者運動と障害女性への子宮摘出手術
   ―― 当事者・親・専門家の議論からみえてくるもの
            …………………………………………鈴木雅子

【現代史の扉】
政治経済史の復権 …………………………………………………浅井良夫


 │   (08:18)

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