2020年06月01日

Belonging in Translation: Solidarity and Migrant Activism in Japan
By Reiko Shindo Published 28 Aug 2019
208 pages
Series Global Migration and Social Change
ISBN 978-1529201871
Bristol University Press

This is the first book to investigate how migrants and migrant rights
activists work together to generate new forms of citizenship identities
through the use of language. Shindo's book is an original take on
citizenship and community from the perspective of translation, and an
alluring amalgamation of theory and detailed empirical analysis based
on ethnographic case studies of Japan.

Introduction
1.Language as a Contested Site of Belonging
2.Solidarity Activism? Rethinking Citizenship Through Inaudibility
3.Silence and the Image of Helplessness: The Challenge of Tozen Union
4.Rewriting the Meaning of Silence: Latin American Migrant Workers from
Kanagawa City Union
5.The Hidden Space of Mediation: Migrant Volunteers, Immigration
Lawyers, and Interpreters
6.Untranslatable Community: Toward a Gothic Way of Speaking Conclusion

Reiko Shindo is Lecturer in International Relations in the School of
Humanities at Coventry University. She is also an Honorary Research
Fellow at the University of Warwick. Her research focuses on citizenship
and community and cuts across various fields of studies including political
geography, migration
studies, political theory, and Japanese studies.


 │   (16:54)

2020年05月30日

貧困研究 Vol.24
2020年6月


 巻頭のことば[岩永理恵]
 緊急提言:コロナウイルスと貧困問題[布川日佐史]

特集 最低賃金引き上げのための運動論・政策論――防貧としての最低賃金
 ――貧困研究会第12回研究大会共通論題より――
 総論:問題提起、論点と全体のまとめ[中澤秀一]
 最低賃金大幅引き上げ要求の画期性――労働運動と反貧困運動の共通地盤をさぐる[後藤道夫]
 韓国における最低賃金の政治過程と労働組合の戦略[安周永]
 AEQUITASと最低賃金1500円[齋藤道明]
 問題を可視化し、政府や議会に働きかけるには[岩藤智彦]

小特集 子どもの貧困対策の動向と自治体
 座談会 子どもの貧困対策の動向と大綱の改正をめぐって[宮本みち子・末冨芳・萩原久美子・岩永理恵/湯澤直美]
 報告と議論 自治体における子どもの貧困調査
  概要報告[松本伊智朗]
  鹿児島市子どもの生活に関するアンケート調査について[富永なつ美]
  越前市子どもの未来応援計画の特徴について[岩佐奈智・橋本達昌]
  世田谷区平成30年度子どもの生活実態調査[増井賢一]
  自治体において子どもの貧困調査を実施する意味[山野良一]
  自治体による子どもの貧困調査の意義[阿部彩]

投稿論文
 公的扶助論の受講が生活保護の漏給防止意識に及ぼす影響[山田壮志郎・斉藤雅茂]
 「無料低額診療事業の運用実態聞き取り調査」報告[阿川千尋]

書評・図書紹介
 書評 室住眞麻子著
  『家計から診る貧困――子ども・若者・女性の経済的困難と政策』[鳥山まどか]
 私の本棚:お茶でも飲みながら……[岩田正美]
 図書紹介 『ポバティー・サファリ――イギリス最下層の怒り』/『教育格差――階層・地域・学歴』/『生活保護と貧困対策――その可能性と未来を拓く』/『子どもの貧困調査――子どもの生活に関する実態調査から見えてきたもの』

国内貧困研究情報
 東京大学社会科学研究所パネル調査プロジェクト:石田浩監修『格差の連鎖と若者』シリーズ[石田浩]
 貧困研究会第12回研究大会 自由論題 報告要旨
  ”郎ね論の陥穽[高田一夫]
  日本におけるエネルギー貧困と主観的生活満足度[伊川萌黄]
  生活保護ケースワーカーの意識と福祉事務所の組織体制――29福祉事務所のアンケート調査から[小澤薫・木下武徳]
  だ験菠欷遒力概詼瓢濟峺はどのように形成されるのか?――福祉系大学における「公的扶助論」受講者調査より[山田壮志郎・斉藤雅茂]
  ダ臑罎砲ける「大人食堂」の取り組みの意義――労働運動と反貧困運動の新たな結合[渡辺寛人]
  μ砧祖祿杰芭纏業の現状と利用実態の聞き取り調査[阿川千尋]
  У澹郢楡瀑所者の地域生活移行支援に関する意識調査[阿部正美]
  ┫攅颪痢峪劼匹發良郎い陵祝謬擇啝抉臈に関する法律」の施行状況からみる子どもの貧困政策の現状と課題――貧困の予防の視点からの一考察[朴東民]
  生活保護制度と子ども・中卒者・中退者に関する研究――文献レビューを通じて[孫応霞]
  ケース記録における経済状況の記載の詳細化について[泉田信行]
  寡婦世帯の生活状況と子どもの関係に関する研究[張思銘]
  未婚シングルマザーの社会関係――北海道ひとり親家庭生活実態調査を通して[江楠]
 精神保健福祉士養成課程における科目
  「低所得者に対する支援と生活保護制度」の廃止について[松本伊智朗]

貧困に関する政策および運動情報 2019年7月〜2019年12月[三宅雄大]

 貧困研究会規約
 原稿募集及び投稿規定
 投稿原稿執筆要領及び表記方法
 編集後記


 │   (21:50)

2020年05月23日



本全体を下記からダウンロードできます。
Amsterdam University Pressは非営利組織なので、基本的に書籍はオープンアクセスで、本が収録されているProtest and social movementsシリーズも以下からダウンロード可能です。


Civil Society and the State in Democratic East Asia: Between Entanglement and Contention in Post High Growth Edited by David Chiavacci, Simona Grano, and Julia Obinger
Amsterdam University Press, 2020

Table of Contents
1 A New Era of Civil Society and State in East Asian Democracies
David Chiavacci and Simona A. Grano

Part I Environmental Issues
2 Interactions between Environmental Civil Society and the State
during the Ma Ying-jeou and Tsai Ing-wen Administrations in Taiwan
Simona A. Grano
3 Working with and around Strong States: Environmental Networks
in East Asia
Mary Alice Haddad
4 The Campaign for Nuclear Power in Japan before and after 2011:
Between State, Market and Civil Society
Tobias Weiss

Part II Identity Politics
5 The ‘Pro-Establishment’ Radical Right: Japan’s Nativist Movement
Reconsidered
Naoto Higuchi
6 The Religion-Based Conservative Countermovement in Taiwan:
Origin, Tactics and Impacts
Ming-sho Ho
7 The Relationship between Mainstream and Movement Parties in Taiwan:
Case Studies of the New Power Party (NPP) and the Green Party
Taiwan-Social Democratic Party Alliance (GPT/SDP)
Tommy Chung Yin Kwan and Dafydd Fell
8 New Immigration, Civic Activism and Identity in Japan: Influencing the
‘Strong’ State
David Chiavacci

Part III Neoliberalism and Social Inclusion
9 Japanese NPOs and the State Re-examined: Reflections Eighteen
Years On
Akihiro Ogawa
10 Changing Patterns of South Korean Social Movements, 1960s-2010s:
Testimony, Firebombs, Lawsuit and Candlelight
Jin-Wook Shin
11 Opening up the Welfare State to ‘Outsiders’ 269 Pro-Homeless Activism
and Neoliberal Backlashes in Japan
Mahito Hayashi
12 Legal Mobilization and the Transformation of State-Society Relations in
South Korea in the Realm of Disability Policy
Celeste L. Arrington

9789463723930_prom


 │   (12:06)



【オンライン社会運動講座:新型コロナウィルスがもたらした変革】

申し込みはこちら https://femizemionlin2.peatix.com/ からお願いします。
5回通し券、1回券がありますので、必要な場所をお選びいただき、お申し込みください。

<概要>
 2020年、新型コロナウイルス感染拡大予防のために、人が多く集まることができなくなっています。一番影響を受けているのが、集会や街頭行動を主たる方法としてきた、市民活動・社会運動です。また、これまでも、既存の集会の場には決まった顔ぶれしか集まらなくなっているという悩みをよく聞きます。では、活動・運動は終わってしまうのでしょうか?
 ふぇみ・ゼミでは、2017年の開講以来オフラインとオンラインを組み合わせ、リアルな学びの場・集会・活動と遠い場所にいたり外出が難しい人たちをつないできました。
 昨年度はのべ500人以上の20代、30代がふぇみゼミに参加し、そのうち1/3あまりがSNS等を通してふぇみ・ゼミに参加しています。これまで社会運動にはつながりのない人たちでした。
 オンラインは分からない、SNSは怖いという方も多くいらっしゃいます。では何のために私たちはオンラインで社会運動をしなければならないのでしょうか。誰かにとっては集まりやすいと思われていたこれまでの集会の場で、そこから排除されていた人たちはいなかったのでしょうか。

 ツールを使うためには思想と目的が必要です。単なるマニュアルではなく、「できること」「楽しさ」「特徴」「利点」がわかれば、人と人をつなぐためのツールとしてオンラインシステムを使うことができます。
 社会はすでにオンラインでの活動がリアルな集りと同等かそれ以上の影響力を持つ流れに、シフトしています。この流れはコロナ終息後も変わることはありません。新しい方法を身につけなければ、素晴らしい主張も伝えることはできません。

 市民活動・社会運動をする方向けに、ふぇみ・ゼミが培ってきた実践や、運営・ツール使用のノウハウなどを共有する講座です。


<チケット>
◆正規労働者(目安年収300万以上)
 5000円/回、【5回券】 20000円
◆ふぇみ・ゼミ寄付者&非正規労働者等(目安年収300万円未満)&学生
 2500円/回、【5回券】 10000円
◆ふぇみ・ゼミ生
 1500円/回、【5回券】5000円

※頂いた連絡先に、ZOOMのミーティングIDとパスワードをお送りします。
※リアルタイムでの参加が難しい方は、後から配信をご利用いただけます!
料金はリアルタイムと変わりませんので、該当のチケットをご購入ください。
講義映像の準備ができ次第、順次登録いただいたメールアドレスに映像リンクをお送りいたします。配信後は一定期間(2週間)の視聴が可能となります。


<スケジュール>
1.(6月13日)オンラインで運動すること(主担当 熱田、他)
 ・オンラインの意味:リアルタイムとオンデマンドのそれぞれの特性
 ・オンラインの種類:どんなオンラインのタイプ?
  事例紹介
 ・どんなプラットフォームがあるか
 ・いま社会がどう変わりつつあるか:オンライン産業革命

2.(6月20日)オンラインとオフラインのつなぎ方(主担当 熱田、あすか)
 ・参加者への合理的配慮:画面の向こうの「人」に届けるために  
 ・配信の機材
 ・配信プラットフォーム(You Tube, インスタ、 ツィキャス、Facebookライブ)
 ・配信単独ではなく、他から観客を引っ張ってくる入り口が必要
 ・配信のやり方 
 ・配信の管理
 ・UDトーク
  事例)Twitterデモ(可視化の方法)
  
3.(6月27日)受付システムのオンライン化(主担当 聡子、あすか)
 ・オンライン化のコストと参加者による負担の意味
  (持ち出しは美徳ではない、現在の若い世代はお金も時間もない)
 ・参加費・資料代の取り方(システム、フローの説明)  
  事例)Peatix
  事例)Paypal(個人のビジネスアカウントを使う)→個人が受付業務の委託を受ける
  事例)ストアカ(紹介のみ)
  事例)Note(投げ銭システム)
  他紹介
 ・資料の配布の仕方
 ・広報の仕方:だれに届けたいか
   各種SNSの効果的な使い方 
   カードニュース

4(7月11日)応用編:ふぇみ・ゼミのやってきたことと世界の流れ
 ・ふぇみ・ゼミのやってきたこと
  事例)ZOOMでのふぇみ・ゼミ
  事例)オンラインフェミニズムウェーブ
  事例)オンライン上映会
 ・世界の流れ
  事例)香港デモでのSNSの活用→リーダー無き運動
  (新しいツールを使うためには考え方を新しくしないといけない)
  事例)ワークショップ
  事例)キャンペーン
  事例)アートイベント&上演

5(7月18日)応用編:荒らし対策(主担当 熱田)
 ・ネトウヨの攻撃か不特定多数の愉快犯か
 ・情報公開の範囲と告知
 (主催者、ゲスト、観客にそれぞれどこまでの公開なのかをどのように告知するか)
 ・コメント欄や評価の扱い(最初にゴミをポイ捨てするのはやりにくい)
 ・Twitterは議論できない
 ・Zoom Bombing対策
 正しい情報の発信
  事例)サイトをつくること→Fight for Justiceなど
  事例)「Wikipedia編集ワークショップ」(中国の若手フェミニストたち)
  事例)懶人包(漫画や図解を用いて一目で分かりやすくしたネット啓発)


<主な講師紹介>*ゲスト講師も予定

講師 熱田敬子
 ふぇみ・ゼミ運営委員、社会学、ジェンダー論の研究者、中国語通訳翻訳。東アジアの中華圏におけるフェミニズムに詳しい。ゆる・ふぇみカフェ、ふぇみ・ゼミなどの創設以来の運営メンバー。
 学生時代から社会運動に取り組み、NPOにてWebビデオニュース班立ちあげ、運営チーフを務めた経験がある。さいたま市男女共同参画センター女性カレッジ講師(2012〜)、静岡市女性会館2014年度講座「1分間で伝える私たちの活動〜2日でつくる簡単CM〜」講師他、社会教育にも関わる。
 ふぇみ・ゼミでは、他の運営委員とともに団体の方針策定、運営に関わるほか、配信体制の構築・運営を担当している。

講師 梁・永山聡子
 ふぇみ・ゼミ運営委員、社会学者。NPO法人アジア女性資料センター理事、在日本朝鮮人人権協会性差別撤廃部会委員、東京朝鮮人強制連行真相調査団事務局、希望のたね基金運営委員。大学院時代に立ち上げた脱原発を目指し活動する一橋大学公認サークル「エスラボ」ではオンラインを駆使した活動を展開。また、複数の社会運動団体の事務局を経験。兼ねてより、オンラインとオフラインの融合を図りながら、新しい運動のあり方、特にオンラインでの運営を模索してきた。ふぇみ・ゼミではスタッフ教育、オンライン運営管理を担当している。

講師 あすか
 ふぇみ・ゼミTA/スタッフ3年目の学生、会計担当。大学では社会学を専攻し、ジェンダー論、クィア・スタディーズを学習中。手話の勉強を機に、障がい学生支援室での聴覚障害学生の情報保障ボランティアや手話ニュース制作補助のアルバイトをしている。学生団体「シャベル」では、「性的同意」概念を広め学内の性暴力をなくすべく活動中。


<ふぇみ・ゼミについて>
ブログ:http://femizemi.blogspot.com/
Facebook:@femiseminar
Twitter @femizemi

 │   (13:45)


小林哲夫(著/文)
発行:サイゾー
四六判 344ページ
定価 1,800円+税
ISBN9784866251288
発売予定日2020年5月27日

紹介
早大教授(暉峻康隆)と慶大教授(池田彌三郎)が主張した『女子大生亡国論』から50年経って、はたしてそれがどのような道をたどったのか、女子大生&女子学生の(被差別の)歴史を追いかけた集大成。
大学生活、課外活動、社会運動、学生運動、メディアでの発信、ミスコンや読者モデル、芸能活動などをとおして、女子学生が社会とどう向き合ってきたか、そこで理不尽なことに直面したとき、彼女たちはどう闘ってきたか。その全貌をはじめてあきらかにする。

目次
序章 世界中で女子学生は闘っている。
第1章 2010年代後半、女子学生の怒り
第2章 女子学生怒りの源泉=「女子学生亡国論」の犯罪
第3章 女子学生、闘いの歴史――社会運動
第4章 女子学生の歴史 1950年代、60年代圧倒的男社会のなかで生き抜く)
第5章 女子学生の歴史◆1970年代、事件はキャンパスでも市街でも起こった)
第6章 女子学生の歴史(1980年代、90年代「女子大生ブーム」の光と影)
第7章 女子学生の歴史ぁ2000年代〜、女子学生急増。その背景と神話)
第8章 ミスコンと読者モデル 華麗な舞台の実像と虚像
第9章 女子学生、就活での闘い
第10章 女子学生が文化を創造する

著者プロフィール
小林哲夫 (コバヤシテツオ) (著/文)
1960年神奈川県生まれ。教育ジャーナリスト。1994年から『大学ランキング』(朝日新聞出版)編集者。教育、社会問題を総合誌などに執筆。『神童は大人になってどうなったか』(太田出版)、『高校紛争 1969-1970』(中公新書)と『反安保法制・反原発運動で出現――シニア左翼とは何か 』(朝日新書)が大きな話題に。ほか『東大合格高校盛衰史』(光文社新書)、『ニッポンの大学』(講談社現代新書)、『早慶MARCH 大学ブランド大激変』(朝日新書)など著書多数。
 │   (00:20)



安全保障関連法に反対する学者の会×Choose Life Project
コラボ企画

オンラインシンポジウム
2020年のナショナリズム

日 程  2020年5月30日(土)13:30〜15:30
配 信  Choose Life Project

GW明けより、シンポジウムの趣旨と4人の発言者の編集動画(2分20秒以内)を、順次Twitterで配信します。
*Twitter
https://twitter.com/ChooselifePj

5月30日当日は、YouTubeで4人の発言(各15分)を配信後、特別発言と討論者3人による議論を生中継で配信します。
*YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCmNMnTpz7kk_D3oGcx1XvrQ

テーマと発言者
*歴史の中のナショナリズム     小熊 英二(慶応義塾大学教授)
*オリンピックとナショナリズム   香山 リカ(立教大学教授)
*心脳ナショナリズム        小森 陽一(明治学院大学客員教授)
*メディアとナショナリズム     林 香里(東京大学教授)

特別発言
*世界のもう一つの磁場―中東情勢  酒井 啓子(千葉大学教授)

討論者
岡野 八代(同志社大学教授)
中野 晃一(上智大学教授)
西谷  修(東京外国語大学名誉教授)

挨 拶
広渡 清吾(東京大学名誉教授)
佐藤  学(学習院大学特任教授

 │   (14:03)

香港デモ戦記
集英社新書 1021
• 小川善照/著
出版社名 集英社
出版年月 2020年5月
ISBNコード 978-4-08-721121-4
(4-08-721121-5)
税込価格 946円
頁数・縦 254P 18cm


おすすめコメント
逃亡犯条例反対に端を発した香港デモは過激さを窮め、選挙での民主派勝利、コロナウィルス騒動を経てなお、混迷の度合いを深めている。 お気に入りのアイドルソングで気持ちを高める「勇武派」のオタク青年、ノースリーブの腕にサランラップを巻いて催涙ガスから「お肌を守る」少女たち……。 リーダーは存在せずネットで繋がり、誰かのアイデアをフラッシュモブ的に実行する香港デモ。 ブルース・リーの言葉「水になれ」を合い言葉に形を変え続ける、21世紀最大の市民運動の現場を活写する。   

◆目次◆ 
序章 水になれ 香港人たちの新しいデモの形 
第一章 二〇一四年『雨傘運動』の高揚と終息 
第二章 未来のために戦う香港 二〇一九年デモ 
第三章 デモの主力・学生たちの戦い 
第四章 市民たちの総力戦 
第五章 オタクたちの戦い 
第六章 敵たちの実相 
終章 周庭(アグネス・チョウ)の二〇一九年香港デモ 
あとがき

 │   (06:17)



【オンライン配信and会場】第5回「新型コロナウイルスとセックスワーカー差別ー日常の差別が非常時に拡大するとき」(2020/5/22)
ゲスト:要友紀子(セックスワーカーの健康と安全のために活動する団体SWASH代表)

「岡村叩きにみる正義を語る悪魔」が大変注目されています。「聡子の部屋」第5回ゲストは、この記事の著者であるセックスワーカー活動団体SWASH代表の要友紀子さんです。記事で書かなかったこと、持続化給付金不支給条件問題など、「新型コロナウィルスと差別」をめぐる問題についてオンラインでたっぷりお話しいただきます。

日 時:2020年5月22日(金)19:00〜21:00くらい
参加費:1,500円
申し込み方法:https://satokonoheya005.peatix.com/

要友紀子(セックスワーカーの健康と安全のために活動する団体SWASH代表)
一昨年、「セックスワーク・スタディーズ 当事者視点で考える性と労働」(日本評論社)をSWASH編著で出版。
最近書いた記事では、「コロナ禍と差別〜風俗業への支援金不支給見直しまでの奮闘裏話〜」(4月9日、WAN掲載)、「職業差別とコロナ禍の群衆心理〜誰がセックスワーカーを殺すのか〜」(4月16日、WEZZY掲載)がある。
●Webサイト https://swashweb.net/

【オンライン配信への参加方法】
配信は、YouTubeライブの限定公開にておこないます。
開始30分前を目処に、お申し込み時にご入力いただいたメールアドレスへ限定公開用のURLをお送りいたします。そこから配信をご覧いただけます。
※申し込みされていない方とのURLの共有はご遠慮ください。また1つの画面を複数人で視聴する場合も、人数分のチケット購入をお願いいたします。

【会場での参加をご希望の方へ】
こちらのページ(Peatix)でのお申し込み、お支払いは不要です。
事前に専用の申し込みフォームか、お名前、連絡先を明記のうえ、readinwritin@gmail.comまでお願いし
ます。参加費は、当日受付にてお支払いいただきます。

会場:Readin’ Writin’ BOOK STORE
〒111-0042 東京都台東区寿2-4-7
 │   (15:49)

2020年04月25日



3.11後の反原発運動の記録映画、これ自体は二〇一八年制作なのですが、5月6日までYoutubeで無料公開しています。
https://www.youtube.com/watch?v=MSbCuDakhWI&feature=youtu.be

・・・・

<3.11>それはこの国の「スタンダード」を変えたのか? そして<3.11以降>この国は私たちをどこへ連れていくのか。 当事者としてプロテストをデザインしてきた<普通の人々>によって語られる路上のクロニクル。

監督:平野太一/出演:野間易通、ECDほか/
製作:TwitNoNukes Project /120分
2018年公開映画。 --- 公開期間は当初、総再生時間4000時間達成までの予定でしたが、既に総再生時間達成しましたが、ご厚意で5/6までになります。

 │   (22:11)

3・11後の社会運動 8万人のデータから分かったこと

樋口 直人(編集)松谷 満(編集)
発行:筑摩書房
四六判224ページ
定価 1,500円+税
ISBN 9784480016980
初版年月日 2020年6月15日

紹介
反原発・反安保法制運動には多数の人が参加した。なぜ、どのような人が参加したのか、膨大なデータから多角的に分析。今後のあり方を考える上で示唆に富む労作!

目次
はじめに 樋口直人・松谷満
第1章 個人化時代の社会運動――目覚まし時計としての三・一一 佐藤圭一
第2章 抗議の波の到来?――誰がいつ参加したのか 樋口直人
第3章 若者はSNSの夢を見るのか?――「運動を知らない」世代の運動参加 松谷満
第4章 おひとり様のデモ参加?――個人化・SNS時代における運動の参加形態 原田峻
第5章 デモ参加をめぐるジェンダーギャップ バーバラ・ホルトス/樋口直人
第6章 動員の限界――何が運動の広がりを阻むのか 佐藤圭一・永吉希久子
第7章 三・一一後の社会運動は参加者をどう変えたか 大畑裕嗣
補遺 調査と分析で用いる変数について
あとがき
51TTL-GQqTL
 │   (16:17)

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