おばんです。
いよいよ9月、みなさんお元気ですか。
本日は「赤福氷」を紹介します。
1. 基本データ Basic Data

▲図1 赤福氷

▲図2 赤福茶屋 看板

▲図3 食券

▲図4 全貌
販売者 ー
製造者 ー
購入店 赤福茶屋(名古屋タカシマヤ内)
購入価格 520 円
内容量 ー
種別 ー(多分氷菓)
形状 ー
2. 感想グラフ 5 axes Feeling Diagram

コメント:ひとりでも大丈夫笑
【ペアリングに良さそうな飲み物・食べ物】
ほうじ茶
3. コメント Comments
幾つもの台風が代わる代わる日本を横切り、あるいは気が変わったか素通りし、
久々ににわか雨に備えた傘もいらなくなった蒸し暑い夏のある日です。
新幹線乗換で立ち寄った某駅、週末の賑わいの中を大荷物を抱えた私は歩いておりました。
向かっていた先は百貨店地下のおみやげ品コーナーの、そのまた奥のとあるイートインでした。
みなさん、赤福氷をご存知ですか(図1)。
赤福はきっとご存知ですね。
三重名物、筋の通ったこしあんに餅がくるまれたあの有名な和菓子です。
夜は駅内のどの売店でも赤福「完売」の札が出ていました。
朝ならレジ横に積み上げられていますが、しかし一日中持ち歩くのも…と躊躇っていたところ、
百貨店に赤福のイートインがあったのです(図2)。
ちょうどおやつ時で、赤福茶屋には列が折り返すほど並んでいたので、
ちょっとハンズをぶらついて戻ってきたら待ち人数は5,6人に減っていました。
早速最後尾に陣取りました。
2人連れが多かったのですが、ぽつぽつ1人赤福されている同志もいたので少し安心しました。
カギカッコに配置されたベンチに座って、呼ばれるまで待ちがてらじっくりメニューを吟味するつもりが、
赤福氷の3文字熟語を見つけたらもう、他のメニューどころではありません。
店員さんは店内着席前に注文を取ってくれ、食券を渡され心して待ちます(図3)。
店内に入るといい明るさ(というか暗さ)の落ち着く空気、
満席ながらまわりの話し声も大きすぎず小さすぎず、いい場所です。
和室風の店内を物珍しく眺めていると赤福氷がやってきました(図4)。
緑がきれい!赤福はどこへ!
横から見て気付きましたが器も赤福オリジナルなんですね。
程よい軽さと大きさがいいですねぇ。ほしい。
食べ進めると大体下半分のあたりにまずあんこ、そのさらに下に餅が潜んでいました。
この餡も餅も、赤福氷用に調整された特製のもので赤福の餡と餅とは異なるのだそうです。
抹茶蜜は器にも注がれていて、最後まで抹茶と餡、餅、氷の四重奏(今上手いこと言った気がする)が満喫できます。
一緒に出される香りよくあたたかいほうじ茶が絶妙です。
味わいあじわい氷を完食したところで最後にお茶を飲んでいると、
隣席の2人連れのマダムが
「よう頑張ったねぇ」
とねぎらってくれました(笑
ではまた次回。せばまんつ!
おまけのひとこと▼
この夏の2大氷、赤福茶屋の赤福氷と広栄堂の生メソで決まりです。
(生メソはまだ記事にしてなかった…)
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いよいよ9月、みなさんお元気ですか。
本日は「赤福氷」を紹介します。
1. 基本データ Basic Data

▲図1 赤福氷

▲図2 赤福茶屋 看板

▲図3 食券

▲図4 全貌
販売者 ー
製造者 ー
購入店 赤福茶屋(名古屋タカシマヤ内)
購入価格 520 円
内容量 ー
種別 ー(多分氷菓)
形状 ー
2. 感想グラフ 5 axes Feeling Diagram

コメント:ひとりでも大丈夫笑
【ペアリングに良さそうな飲み物・食べ物】
ほうじ茶
3. コメント Comments
幾つもの台風が代わる代わる日本を横切り、あるいは気が変わったか素通りし、
久々ににわか雨に備えた傘もいらなくなった蒸し暑い夏のある日です。
新幹線乗換で立ち寄った某駅、週末の賑わいの中を大荷物を抱えた私は歩いておりました。
向かっていた先は百貨店地下のおみやげ品コーナーの、そのまた奥のとあるイートインでした。
みなさん、赤福氷をご存知ですか(図1)。
赤福はきっとご存知ですね。
三重名物、筋の通ったこしあんに餅がくるまれたあの有名な和菓子です。
夜は駅内のどの売店でも赤福「完売」の札が出ていました。
朝ならレジ横に積み上げられていますが、しかし一日中持ち歩くのも…と躊躇っていたところ、
百貨店に赤福のイートインがあったのです(図2)。
ちょうどおやつ時で、赤福茶屋には列が折り返すほど並んでいたので、
ちょっとハンズをぶらついて戻ってきたら待ち人数は5,6人に減っていました。
早速最後尾に陣取りました。
2人連れが多かったのですが、ぽつぽつ1人赤福されている同志もいたので少し安心しました。
カギカッコに配置されたベンチに座って、呼ばれるまで待ちがてらじっくりメニューを吟味するつもりが、
赤福氷の3文字熟語を見つけたらもう、他のメニューどころではありません。
店員さんは店内着席前に注文を取ってくれ、食券を渡され心して待ちます(図3)。
店内に入るといい明るさ(というか暗さ)の落ち着く空気、
満席ながらまわりの話し声も大きすぎず小さすぎず、いい場所です。
和室風の店内を物珍しく眺めていると赤福氷がやってきました(図4)。
緑がきれい!赤福はどこへ!
横から見て気付きましたが器も赤福オリジナルなんですね。
程よい軽さと大きさがいいですねぇ。ほしい。
食べ進めると大体下半分のあたりにまずあんこ、そのさらに下に餅が潜んでいました。
この餡も餅も、赤福氷用に調整された特製のもので赤福の餡と餅とは異なるのだそうです。
抹茶蜜は器にも注がれていて、最後まで抹茶と餡、餅、氷の四重奏(今上手いこと言った気がする)が満喫できます。
一緒に出される香りよくあたたかいほうじ茶が絶妙です。
味わいあじわい氷を完食したところで最後にお茶を飲んでいると、
隣席の2人連れのマダムが
「よう頑張ったねぇ」
とねぎらってくれました(笑
ではまた次回。せばまんつ!
おまけのひとこと▼
この夏の2大氷、赤福茶屋の赤福氷と広栄堂の生メソで決まりです。
(生メソはまだ記事にしてなかった…)
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