2009年11月18日

充実

長野も福井も、寒さの本場である北海道のそれを味わった後だったせいか、それほど寒いとは思わなかった。

厚手のピーコートはちょっとトゥーマッチな着こなしになっちまったな。


両地とも、オープニングから大歓声を頂いて嬉しいかぎりだったなぁ。

そう、今回のライブは特にオープニングは是非とも見ていただきたい。

オープニングの「アノ」曲の新たなアレンジをオーダーされた時には、「さて・・・どうしたもんかな・・」と思い巡らしたが、自分では楽しく、そして「ソレ」っぽくアレンジ出来たと思っているさ。

皆さんにはどのように聞こえているのか、いつか感想を聞かせて欲しい。

まぁ、リーダーの歌唱力をもってすればAll OKなのだが。


長野から福井へは今ツアー最長、約五時間のバス移動。

オレは家で録画していた番組をウォークマンに入れているのでその視聴に約二時間半、長野での演奏のチェックに二時間半で、あっという間のバス移動だった。

あの狭い空間で「う〜ん・・眠れない・・」とイラッとしながら過ごすよりは、時にバカバカしく、時に為になる番組を見たり、自分の仕事を振り返ったりするほうが明らかに時間を有効に使えているように思う。

高校の時の通学路でも同じようなことを思ってたのを思い出した。

当時は音だけのウォークマンだったが、最寄の駅から校門までの二十分あまりを歩きながら気に入った曲を聴けるなんて最高だぜ・・・と、友人たちと話すなんてこともあまりなく自分の世界に入ってたっけ。

当時からウォークマンのような「ながら」の製品は、時短のメリットを感じて本当に愛用してたなぁ。


福井の夜はいつものようにあのお寿司屋さんへ。

大将や奥様はなんだか年々、若くなっているようにお見受けした。

いい仕事をしている人はいつまでも気持ちも若いのかもしれないな。

その後はやはりこの人、ボーさんと二人でスタッフの飲み場を襲撃。

福井でのステージ袖のモニターマンは、急遽KANさんの時に御一緒したN本氏。

昔話や彼の息子さんのこと、奥様のことで盛り上がったなぁ。

彼とゆっくり飲んだのは初めてかもしれないな。

また機会があればガブガブ飲みましょうね。


翌日は東京に戻り、そのまま全員で某スタジオへ。

多忙な日々は充実の証し。

有難いことだなぁ・・・感謝感謝。


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2009年11月09日

至極の時

「太陽のめぐみツアー」関西初上陸ライブは神戸から。

いやぁ・・いつもながらここのお客さんは異常な盛り上がり。

のせ上手な人達だわさ。

終演後は馴染みの店で打ち上げ。

こんなお品書きを用意してくれていたオーナーの愛情にはいつも癒される。

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ちなみに「九つのえくぼ(by Soeda)」となっているのは、以前にこの料理を頂いた時、あまりの旨さとオシャレな盛りに思わずオレが口走ったのをオーナーが覚えてくれていたもの。

嬉しいねぇ・・・・。

ちなみにその料理はこちら。

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この他にも紹介しきれない絶品料理で僕らをもてなしてくれた。

リーダーはじめ、参加者はしばし沈黙の後に「うめぇなぁ・・・」を連発していた。

そしてこの日は元オリックスの4番打者の藤井さん、ピッチャーの森さん、そしてメジャーリーガー田口さんがこの場に合流。

メジャーで優勝した人しか手に出来ないあの「チャンピンズリング」を三つも所有する田口さんは、この汗と涙の戦利品を惜しげもなく僕らに見せてくれた。

プロの4番にピッチャーに、現役大リーガーが一同に会するなんてぇことは、僕らの日常ではそうはない。

特にボーさんとオレは大の野球バカなのでもう・・・盆と正月と大型連休が一気に来たぐらいの興奮のるつぼ。

いくら日本酒を飲んでも酔わない酔わない。

いいライブの後の最高の食事、そして好きな野球のスーパースター達の超レアな話のオンパレード。

忘れられない最高の夜になったなぁ。


翌日は京都会館でのライブ。

ここの外観はこの通り、なんとも風情と格式を感じる立派な作り。

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ここの楽屋でスタッフと一緒にこのケーキを食べた。

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神戸での打ち上げのお店のオーナーが、わざわざオーダーしてくれた柿沼さんのバースデーケーキだ。

忠実に再現している愛用のベースをむしゃむしゃと食べる気分は柿沼さん、さぞ爽快だっただろうな。


その後、一人で会館の前の平安神宮へ。

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まさに快晴、すかっ晴れ!!

ライブの成功と、コンサート関係者全員が無事にツアーを乗り切れるように、自分もベストを尽くすがそれでも足りない分の見えない力を下さいませ・・・とお願いしてきた。

ライブも楽しかったのは言うまでも無いわね。


つくづく、お客さんも含めた色んな方達のお陰で、楽しく充実した僕らの仕事は成り立っているんだよなぁ・・。

本当に、感謝感謝の日々だ。


soe1966soe at 03:22|PermalinkTrackBack(0)この記事をクリップ!

2009年11月04日

仙台公演終了

北海道に比べると仙台の寒さはちょっとは和らぐかな・・・と思っていたが、体感はあんまり変わらなかったな。

仙台もちゃんと寒かったさ。

天気が良かったし、風もさほどなかったので本番前に会館裏の泉中央公園を散策してみた。

向こうに見える建物が昨日ライブを行ったイズミティ21だ。

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見事な紅葉のドアップ。

青空と白い雲とのコントラストもグッドだ。

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なんだかとってもいい季節に仙台に来たんだなぁ。

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秋を満喫した後のライブは気持ちもリフレッシュできて楽しかった。

毎回思うのだが、仙台は男性のパワーが特に強い地域のように思う。

野太い声援は他のお客さんにも連鎖しやすいようで、いつにも増して会場の声援は熱いように思えたなぁ。

楽屋に戻ってきた御満悦のリーダーの表情が、ライブの成功を物語っていたように思う。


実は、ツアーが始まる前の東京でのリハーサルでオレの喉は一回、完全に制御不能になってしまった。

あまりにガッツリ、100%全力で唄ってしまったのが原因なのだが、その駄目っぷりはリーダーや岡崎クンが本気で心配するほどだった。

その駄目さを払拭するには、以前にも増した安定感と声量を仲間達にもう一度見てもらうしか道はない。

有難いことに、一度ぶっ壊れた喉はなんとかあらゆる方法で再生し、間違いなく以前より強くなって戻ってきてくれた。

この決して順風満帆ではなかった流れの中で、最近見かけるリーダーのライブ後の笑顔はサポートという立場上、そして共に演奏する仲間としてもホッとする。


お客さんの笑顔と、メンバー達の笑顔のために大事な事をさぼらずにやり続けること。

「このまま喉が戻らなかったら・・」と少々ビビッたが、大切なことを再認識できたし、たまに大きな挫折を経験するのはいいことだった思うな。


追記:ステージ上で水以外に置いているものが1つ。

とあるお方からの影響を受けて食べてみた「生姜の蜂蜜漬け」。

これが今の喉には抜群に効いているように思うな・・。


soe1966soe at 02:54|PermalinkTrackBack(0)この記事をクリップ!

2009年11月03日

移動日

旭川、札幌と熱烈歓迎、有難うございました。

両地とも、男性のお客さんが多かったような気がするな。

このツアーが始まって初めての長旅だったので、打ち上げではついつい飲みすぎ。

札幌の夜は以前にもお邪魔した飲み屋さんへリーダーとボーさんと共に襲撃。

ドゥービーやクラプトン、ビートルズを店の方達と共に演奏。

なんとボーさんはドラムを担当。

貴重な楽しい夜だったさ。

酒をが飲めるってのは、本当に素晴らしいと心から思ったなぁ。


昨日は仙台へ移動。

夜はスタッフと合同打ち上げ。

まだ50本ほどあるこのツアーの決起集会といった感じかな。

同じ鍋を皆でつつくこの感じは、なんとも一体感があっていいよなぁ。


リフレッシュ出来たし、今日の仙台公演も思いっきりぶちかましてくるさ。



soe1966soe at 00:57|PermalinkTrackBack(0)この記事をクリップ!

2009年10月31日

円楽さん

三遊亭円楽さんが76歳で亡くなった。

ここで思い出話をひとつ。


ヒステリックな先生の下、連日の宿題三昧だった時だからオレが小学四年生の時だ。

その宿題ってのがまぁ・・ひどい宿題だった。


国語の教科書や算数の教科書などを、なぜか全文まんま写してこいというものだった。

問題を解くでもなく、ただただ書き写し。

いったいなんの意味があったんだろ〜か・・・?


そんな毎日を送っていた時だ。

テレビで円楽さんの落語を見てビックリした。

その落語を見終わったときにオレは・・恥ずかしながら泣いていた。

まずそんな自分にビックリした。

落語ってのは面白おかしいものだと思っていたのだが、その時の円楽さんの噺は江戸の人情モノ。


「あぁ・・人って優しいんだぁ・・・」


「教科書まんま全文書き写し」というまったくもって意味の無い毎日を憂いながらも、江戸庶民の貧しくも心優しい話に、他人も捨てたもんじゃないんだと、今考えればあの少年はそこに共感し共鳴しちゃったんだろ〜な。

親兄弟がなぜか出払っていた日曜日の夕方に、独りテレビに向かってヒクヒクと泣いていた。

それ以来、円楽さん=達人の図式がオレの中で完成し、師匠を拝見するたびに襟を正すような気分でテレビの前に座っていたのを覚えているさ。


徹夜したって教科書の書き写しなんて終わりゃしないのだが、ある程度はやっていかないとまた新たな宿題がプラスされるので、あの頃から仕方なく夜型人間になり、夜中に気分転換に外を見ていたので四季の星座まで覚えちまった地獄の小四時代。


師匠、ぼくはあの落語のお陰で人が嫌いにならずに、なんとか救われたと思っています。

本当に素晴らしい話芸を有難うございました。

そして、お疲れ様でした。


慎んで御冥福をお祈りします。

soe1966soe at 01:49|PermalinkTrackBack(0)この記事をクリップ!

2009年10月28日

快適空間

久々に衝撃の製品紹介だ。

今年の夏に以前から気になっていたコレを購入した。

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ソニーのノイズキャンセリングイヤホンだ。

周囲からの騒音を約98.4%もカットしてくれる逸品だ。

一度音楽を再生すると、その音だけに耳が集中する。

なにせ静か過ぎるので、電車など乗り物に乗ってる時に音量を上げ過ぎるとうるさいんだよな。

ゆえに適度な音量で耳を痛めることもなく、快適に音楽を聴けるって訳だ。

以前にヘッドホンタイプのものを購入したのだが、持ち運びを考えて以前のモノはスタジオで使って、こちらを移動用にしてみた。

音楽を聴かずにノイズキャンセリング機能だけを体感しても、電車や飛行機の重低音がなくなるので確実に体の疲れが違うんだよなぁ。

移動中に極上のリスニング空間を体感できるなんて・・・

スゴイ時代になったもんだなぁ・・・。

soe1966soe at 02:34|PermalinkTrackBack(0)この記事をクリップ!

2009年10月26日

さぶっ!

今月の中旬に帯広を体験したオレは、まぁ大体北関東、東北の寒さは「こんなもんだろ?」と勝手に予測していたのだが・・・・甘かったぜ。

すっげぇ、寒かったっす。

すいませんっ、ナメてました。

特に夜はかなり寒かったなぁ。

この時期の郡山は10月中旬の帯広の比ではなかったぜ。


ライブはと言うと外気とは真反対の熱いお客さんだったなぁ。

まぁ皆さん、声がでかい!!

こういうレスポンスにステージ上の僕らはのせられちゃうんだよな。

宇都宮、郡山を見に来ていただいた皆さん、有難うございました。


個人的に、宇都宮からキーボードの後ろに立っているモニタースピーカーを新しいものに変えてみた。

これは自分の弾いているキーボードの音を、オレが自分でモニターするためのスピーカー。

直接にお客さんにはあまり影響の少ない部分のチェンジなのだが、新しい機材のその音は刺激的で、クリアーで、オレにはかなりしっくりきた。

レコーディング時にヨッシーからのお薦めで気になっていたブツなのだが、たまたまその日に見に行ったライブであのラリーカールトンさんが同じものを使用しているのを見て、一人身勝手に縁を感じていた。

まぁ新しい機材を買う時の動機付けなんてなぁ、こんなもんよ。

正式に採用させて頂いた暁にはまたアップするさ。


一泊二日二公演。

ちょいと疲れたのでそろそろ寝ましょうかね・・・。





soe1966soe at 03:34|PermalinkTrackBack(0)この記事をクリップ!

2009年10月23日

こじ付け

珍しいポップコーンを発見した。

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こんぶ茶味のポップコーンとなっているが、「強烈にこんぶ」かというとそうでもない

さっぱりとしていて、いわゆるバターたっぷりのポップコーンよりもオレはこういう味が好きかも。


家計調査年報によると今日お伺いする宇都宮のある栃木県は、わかめやこんぶといった保存性の高い食品の食する頻度は全国値に比べ高いことがわかる。


すっげぇこじ付け・・・。


ここまで書いて、栃木にこのポップコーンが売ってなかった日にゃごめんねゴメンネ〜!!


この時期の宇都宮、郡山は薄ら寒くなってるんだろーな。

インフル君に好かれないように、細心の注意を払いながら楽しいライブをやってくるさ。

soe1966soe at 23:48|PermalinkTrackBack(0)この記事をクリップ!

2009年10月20日

有難う、東京厚生年金会館

昨日はDVDの副音声収録日。

相変わらずの爆笑副音声となったさ。


東京での2公演は有難いことにソールドアウト。

会館の外では「チケットあまっていませんか?」という紙を持っている人もいたというから、なんとも有難い話だ。

1961年にオープンした東京厚生年金会館は、来年の3月でその歴史に幕を引く。

公的年金流用問題が国会や新聞報道でバンバンに批判されたことを受けて、厚生年金会館や厚生年金病院等の福祉施設については、今後は一切の保険料を投入しないことを決めて2005年に「年金・健康保険福祉施設整理機構」が設立され、御多分に漏れず東京厚生年金会館もその整理対象となっちまったってわけだ。

5年以内に廃止・売却を進めることとした趣旨があり来年はその最終年。


オレ自身もここで様々なアーティストの後ろで演奏してきたっけ。

大阪のフェスはリニューアルするとはいうものの、なんとも閉館とか建て直しとかいう響きは寂しさと共に、ミュージシャンになってからのあっという間の時間の流れを感じる。

人それぞれ、様々な思い出が詰まった会館がなくなるのは切ない話だな・・。


そして東京公演では実に多くのアーティストの方々が楽屋花を贈ってくださる。

すべてを御紹介するのは大変なので御一方のみ。

写真はKANさんからのお花だ。

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う〜ん・・やはりお見事ハイセンス。

こういった大小の花々に囲まれている楽屋に居られる事に心より感謝感謝。


という訳で、連日の仕事でブログの更新が出来なかったという、人にはそれなりの理由があるので更新は催促しないでちょーだいね。

昔からプレスをかけられるとヘソを曲げる習性があるので・・・お願いしますよっと。

soe1966soe at 03:24|PermalinkTrackBack(0)この記事をクリップ!

2009年10月15日

北の大地へ単身

KANさんの「弾き語りばったり#11 言った言わない」の帯広公演に行ってきた。

写真は終演後にKANさんがファンの方と話をしている時に、車から撮ったライブハウス。

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キャパは200人前後だっただろうか。

このツアーの中でも1,2を争う小ささだったんじゃないかな。

しかし帯広の人達はノリが良かったなぁ。


ああいう状況に客として参加できたのはいい経験だった。


ステージ上でのどのようなパフォーマンスで、徐々に客席でオーディエンスの温度が上がっていくのかをあの小さな空間で目の当たりに出来たのだから、オレにとっては遠路帯広まで、いや、外国までも見に行く価値はあったライブだったと思う。

皆さんのお近くでKANさんの弾き語りライブがあるようならば、是非、生を見て欲しいと思う。

アーティストとはこういう人のことを指すのだ・・ということを是非、体感して欲しい。


スパークリングワインを二人で2本も空けちまった夕食は、本当に楽しい時間だったなぁ。

翌日もライブだったのに、お付き合いいただいて、KANさん、本当に有難うございました。

翌日11時開店のKANさんお薦め豚丼を食いに行ってきた。

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これは旨かった!!!!!

前回の帯広は日帰りの仕事でしっかりと豚丼を攻略することが出来なかったので、御当地ハンターとしてはちょっとした悔いが残っていた。

この豚丼を食べれば、豚丼が何たるかを語っても怒られはしないだろうな。

そして、この前の岩見沢でのライブで札幌に泊まったときに発見したフリスクがこれ。

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このオレンジミント味のフリスクは、今のところはオレは北海道でしか見ていない。

これはフリスク史上、かなり「おいしい」部類に入ると思うな。

帯広滞在時間は22時間あまりだったのだが、実に色〜んな収穫があった北の大地だった。

今月末からの北海道はしっかり寒くなってるんだろうな・・・・。


soe1966soe at 23:34|PermalinkTrackBack(0)この記事をクリップ!