今回の衆院選で、野党が大敗したのは、「野党ぼけ」。
いわゆる「与党ぼけ」というのはよく聞くが、まさに「野党ぼけ」。
この「野党ぼけ」の症状を悪化させたのは、大新聞とTV局といった大マスコミの「森友・加計両学園」の「醜聞報道」。
まあ、確かに、無様では有ったのだが、それでもって政権を打倒し、さらに与野党政権交代が可能であると「自惚れ」させてしまったことは、どうしようもないくらいの醜態。
つまり、朝日新聞をはじめとした左派大マスコミは、「野党は政権批判、スキャンダル追及だけしていれば充分」と野党政治家どもを「調教」してしまったのである。...
しかし、「現政権批判だけ」では、政権は担当出来ない。
その「真理」を、国民は既に、過去3年間の「民主党政権」で「学習」済みなのである。
だから、「いかに政権を担当していくのか」という、現実的な政策を提示出来得なければ、最早、「とにかく、政権交代させて下さい!」という論法は国民に対して全く届かないのである。
そこのところの「認識」が甘過ぎるから、今回の野党全体は「大敗」したのである。
本来は、「森友・加計」なんぞの問題に血眼にならずに、地道に安倍政権に対する「対案」の政策を構築していくべきだったのである。

多分、朝日新聞なんぞは、「立憲民主党、大躍進!」という一点のみをクローズアップさせるだろうが、その陰で、共産党がほぼ議席を半減させるなど、「死屍累々」の惨状なのである。
立憲民主党は、所詮、アンチ自民党・アンチ安倍の票が吹きだまって出来た、「あだ花」のような代物。
かの党派が、この日本を新たなかたちへ導いていくことなど有り得ない。
ただ、哀しいのは、その立憲民主党へ投票した国民の多くは、現状の変化を望んでいない為なのである。


あと、「日本のこころ」に関してだが、これに関しては、得票数を見てから、きっちりと批判させてもらう。