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みなさんコロナ禍ってますか?

おい、そこコロナ禍ってるー!!??

未曾有の有様ですが、3月くらいの自分のメモを見る限り、そのときよりは確定した情報も多くポジティブに生きているなと思う毎日です。情報がないといろいろ錯綜して、なぞの都市伝説みたいな情報まで信じたりして、人間って忙しいなって感じます。

コロナが始まった頃に「じぶんの人生に影響を与えたアルバム10枚を説明なしであげていく」というバトン?がありました。バトンって回されなかった人の気持ちを考えたことありますか?わたしはそっちばかり気になってしまいます。

ソフテロを最近知った人もそうでない人にもソフテロがどんな人かはやっぱ知ってほしいです。
ということで10枚書きました。

その前に、人生に影響を与えたっていうくらいだから、やっぱ10代20代のころに出会ったアルバムが多いです。これが音楽性に影響なのか、人生観に影響なのか、パフォーマンスかアートか。はたまた夕飯のおかずに影響を与えたのか。とにかく与えられるままに生きてきたわたしの人生のとっかかり、ぜひ御覧ください。


1 ユニコーン「服部」

ませた小学生だった。小学4年(1988年)のとき、5つ上の兄から聴かされたのが「服部」のカセットテープ。中でも「パパは金持ち」という曲に爆笑し、何度も聴いた。これが初めて好きになった曲。
ちなみにおれは金持ちには興味がない人生になったぞ。



2 LOVE/HATE「Wested In America」

ませた中学生だった。当時(1990年ごろ)は日本でもハードロックやヘビーメタルがイケてる音楽とされていた。ガンズアンドローゼスやエアロスミスといった有名どころのCDは兄が買うため、兄が知らないバンドを探すのが好きでした。その中でも未だに好きだなーって思うのがLOVE/HATEというバンドです。
いま聞くとめっちゃAC/DC。



3 フランシス・ダナリー「Fearless」

中学1年のとき、ニルヴァーナが登場したら、ガンズもエアロも一気にダサいものとして扱われるようになった。ハードロックやヘビーメタルだけじゃなくていいんだ、と多様性を知った。元プログレ・バンド出身のフランシス・ダナリーのソロアルバムは、それまで聴いてきたどの音楽よりもPOPで恥ずかしくないものだった。
POPが恥ずかしいときってあるよね。



4 カーネーション「Wacky Packages」

高校に上がった(1994年)。当時わたしの住む田舎町にもカラオケボックスなどが流行りだすも、ユニコーンとスチャダラと洋楽しか引き出しがなく、わたしは積んでいた。クラスメイトにユニコーン好きなムラマツからおすすめされたラジオ番組があった。すがるようにして合わせたラジオから流れてきたのが「夜の煙突」である。
もちろんカラオケには役立たない。



5 ニール・ヤング「ニール・ヤング」

カーネーションに出会ってからは世界が変わった。当時(1994年頃)名古屋で「ROCKET」という音楽情報番組があり、準レギュラー的に直枝さんが登場し、MCの女の子に名盤を紹介するコーナーがあった。そこでニール・ヤングをとにかく推していたので、ジャケで選んだのがこのファーストアルバムだ。2曲目はかっこいいのにあとはよくわからず何度も聴いた。
「ROCKET」知ってる人いますか?



6 オーティス・レディング「THE VERY BEST OF OTIS REDDING」

ニール・ヤングのファーストと一緒に買ったのがオーティスのベスト盤。ネットのない当時WOWOWは重要な音楽情報ソースだった。WOWOWで放送された「コミットメンツ」というアイルランドの青年たちがソウルバンドを結成する青春映画が大好きで何度も見た。I’m black, I’m proudなんだ。
ちなみにDVDソフトを初めて買ったのもこの映画だ。



7 マーヴィン・ゲイ「レッツ・ゲット・イット・オン」

ぼくはビートルズを熱心に聞いてこなかったが、それに比べるとソウルミュージックはそれなりに聞いたかなと思う。大学生のころ、足繁く中古レコード・CD屋に出向いては、貧乏なので視聴しまくってようやくの思いで買う一枚を決める。楽しかったな。タイトル曲を初めて聴いたとき、膝から崩れ落ちた。
たぶん。


8 ニーナ・シモン「Nina Simone and piano!」

ニーナ・シモンもソウルの一環として買ってみたら、ピアノ弾き語りアルバムで肩透かしを食うかと思いきや、伝わってくる空気や波動にしびれた。いつかこんな弾き語り録音してみたいな。
生涯で一番好きなアルバムです。



9 ファントム・プラネット「Guest」

これは2000年を超えたくらい、当時HMVのスタッフにわくん(現KAKUOZAN LARDER)からオススメされたアメリカのロックバンド。ミッチェル・フルームとチャド・ブレイクによるプロデュース作で、音作りとかものすごく影響されたなこれ。
覚王山LARDERは渋谷のパルコでPOPUPするそうです(2020.7.7〜)



10 カリフラワーズ「宵のクチビル」

名古屋から東京へ活動拠点を移す直前(2006年)に、知人から石川くんが好きそうだとオススメされ、上京後はライブに毎回通うほどのファンになった。解散ライブで立てないくらい泣いたけど、今は普通にTwitterでやりとりしてるから不思議だ。

リーダーのナカムラ氏の、「黒人音楽以外聴きたくないから、街に出るときは耳を塞いだ」というエピソードが最高。それ以外でもエンターテイメントやアートのあり方、多くを学んだ。現在はモアリズムとして活動中。
バンドやっているならモアリズム、東京ローカル・ホンク、江村健BANDは一度は見てほしい。そこでなにも感じられない耳なら辞めるべきだ。


※カリフラワーズはサブスク等ありません。フィジカルで買おう

サブスクやネットでなんでも聴ける今とは違い、音楽との出会いはトライアンドエラーの連続だった。

購入したものは第一印象が良くなくても、何度も聴いて咀嚼した。こどもの歌があるように、音楽にも聴く側の成熟度も求められるものだった。そうして何度も聴いた音楽は、自分の体に染み付いてきたように思う。

一聴してイイものが求められる、今の時代では次から次へと新しい音楽をちょい聴きして、聴いた気になっている、ように思います。
ソフテロの音楽も、誰かに大事に聞かれているといいな、と思います。

バトンと同じで、10枚に挙げられなかったバンドたちの気持ちを考えたことありますか?わたしはそっちばかり気になってしまいます。


10枚から1曲ずつピックアップしたプレイリストもおいておきます。
もしかしたら影響を受けるかも知れません。

ではでは