のだめカンタービレ 映画の撮影カメラマンをしている友人がいます。 一昨年から『アマルフィー』という映画で4ヶ月のイタリアロケ、その直後から『のだめカンタービレ』という映画で、フランス、チェコ、オーストリア、スロバキアなどの撮影でまたまた4ヶ月のヨーロッパロケと、一年のうちの三分の二ほどの海外生活でさすがに疲れました、というメールを正月にもらいました。仕事とはいえちょっとうらやましい気もしましたが、実際はそうとうハードだっただろうと思います。 そんなわけで、まず彼の労をねぎらう気持ちも込めて『のだめカンタービレ』を見てきました。内容もよく知らず、興味もあまり無かったのですが、これが見てみるとけっこう楽しめました。コミックがそのまま映像になっている感じはありますが、そのコミカルな軽さと本物のオーケストラの重厚な音と、ヨーロッパのロケーションの美しさなどとのコントラストのバランスが良かったのではと思いました。 映画作りもデザインもバランスが大切だと思います。 ふっと息をぬけて楽しめる映画です。 今年は、『のだめ・・・・』のサントラを聴きながら仕事を始めています・・・。