2015年06月15日


スピリチュアルな知識

人はなぜ生まれ、何のために生きているのか?

 人は生きていると、必ず色々な悩みや壁にぶち当たります。 それは、たとえ小学生であろうと70代、80代になろうと生きている限り何らかの迷いや避けて通れない問題に直面するものです。

 この世に人として生まれた限り、楽しいことしか起こらず、何一つ問題や悩みのない一生を過ごして終われる人など、一人も存在しないのです。

 では、なぜそうなっているのでしょうか。それは、この現世に自分の未熟な要素を学習して修復するため、自分自身の魂を磨くべく修行に来ているのです。

 何度も何度も輪廻転生により生まれ変わり、それぞれの生まれた人生において、自分の欠けている部分を完璧に学習して、さらにまた次の生において、違った部分の勉強、修行に旅立つのですダイヤモンドの原石と同じです。

 何度も何箇所も削っては磨き、また汚れた部分を削って磨くことの繰り返しにより、最終的には一点のかげりや曇りや傷もない、光り輝く美しいすばらしい宝石となるのです。

 人間もこのダイヤモンドと同じことをしているのです。何回もの生まれ変わりにより、人格を磨きあげ、何びともの痛みを理解する心、慈しみの心思いやりの心、感謝の心、謙虚な心、強くたくましい心、そして「愛」「無償の愛」を学び取る少しでも神様のレベルに近づこうとして、自分の欠けた部分を補うために、自分自身でその人生を選択して生まれてくるのです。

 これを学校にたとえると、小学校から大学院までの間に、入学して進学し、そして卒業していくようなものです。また、その各学年の中には、国語、数学、地理、日本史、英語・・・・等々、色々な科目があり、それを履修して単位を取ってその学年を終えていくのです。

 いろいろな経験をして、辛いことや悲しいことを乗り越え、もちろん楽しいことも経験することにより魂が磨かれ、強くたくましく優しく、総合的な判断能力がつき、物事の本質と真理を悟る人格者となることができるのです。

 ですから、こうしたことの知識がないために自殺なんかをする行為はとんでもないことなのです。自分で選んで入学した学校で勉強すると決めたにもかかわらず、ちょっと難しくなってきたりいやな生徒がいたりしてそこをうまくクリアできず、退学してしまう行為なのです。

 そうなると、また一から、入学からやり直すことになってしまうのです。せっかく入学してある期間までがんばって来たにもかかわらず、また一から出直しとなってしまうのです。


人は死んだらどうなるか、死後の世界とは?

 現在人間として生きているこの世界を現世といいます。そして、人は死を迎えると、魂が肉体から抜け出て死後の世界へと行くことになります。

 死後の世界にはいろいろな階層があります。まず、死んだ直後に魂は幽現界に行きます。ここは現世界と幽界の間で、死後49日程度ここにとどまり生前お世話になった人たちへ挨拶周りに行ったり、この世の未練を断ち切りもう死んだんだと自分で確認し成仏するための準備を行います。幽現界で死を自覚した後、幽界へと昇って行きます。

 先に亡くなったご先祖様の誰れかが迎えに来て幽界へと連れて行ってくれます。これを成仏するといいます。ただし、自殺した場合には誰も迎えに来ることはなく、何十年以上も成仏することはできず未浄化霊となって幽現界でさまよい続けるのです。

 自分の犯した愚かな行為に気づき、深く深く反省を重ね二度と同じ間違いを繰り返さないと悟れば、やっとお迎えが来て成仏することができるのです。幽界には、色々な階層があり、自分の霊格の高低により、行く層が異なります。

 生前どれだけ前向きに生き、人のために尽くし愛せたか、または不平不満ばかりの人生で、人を欺き私利私欲のためだけの人生だったかなど、人格の高い低いによりそのまま幽界の高い層、低い層にスライドして行きます。

 この幽界では、生前自分が行った行為、いわゆる良い行いや悪い行いを映画を見るようにすべて見せられることになります。これをアカシックレコードといい、人に与えた身勝手な行為や自己中心的な行動を反省することとなるのです。

 下の階層で反省した魂は上の階層へと上がっていくことができるのです。この上層部が一般的に「天国」と呼んでいる場所なのです。

 幽界の上層部は居心地のいい天国ですから、魂はいつまでもここにいたいと留まりますがやがて向上欲が芽生え出し、すべての執着を捨て去り次の世界へ上がって行くことになります。それが霊界というところです。

 霊界に行くとグループソウル、いわゆる魂の故郷に戻り一体化し溶け込み自分が経験してきた様々な学びを持ち帰るのです。グループソウルは同じ目標を持った守護霊や魂の絆をもった分身たちが一丸となって、魂を磨きより光り輝けるよう努力するわけです。

 最終目標は、グレートスピリット・神界、いわゆる神の一員に溶け込めるようになることなのです。そのために、また、足りない部分を学ぶためにグループソウル内で会議を開き、自分の足りない部分を磨くため、一番適した環境や家族を選択して現世に生まれ変わり、修行のため人間に誕生するのです。

 生まれ変わるとすべて記憶を消されていますが、魂においては過去世のすべての情報は潜在意識に刻まれていますから、前世の生まれ変わりの回数が多い人ほど、人のことでも自分のことのようにその痛みや苦しみまたは嬉しさを感じ取ることができるのです。



守護霊とは?

 守護霊(背後霊)とは、同じグループソウルの魂や自然霊があなたの背後から、あなたを見守っていてくれる大変ありがたい存在なのです。

 守護霊には、次のように4つの種類の霊で構成されています。

 ・主護霊(ガーディアンスピリット)

 ・指導霊(ガイドスピリット)

 ・支配霊(コントロールスピリット)

 ・補助霊(ヘルパースピリット)

 まず、「主護霊」ですが、守護霊の中でも中心的な役割を担っています。だいたい400~700年前後の固い絆をもったご先祖様が背後につき見守ってくれています。

 次に、「指導霊」は仕事や趣味などを導いたり指導したりしてくれる霊です。職業に応じた霊がご先祖様に関わらずついてくれます。ですから、その仕事、職業を変更した場合にはその仕事に応じた指導霊に入れ替わったりもし、その仕事に対して横着をしたり怠慢になったりすると、せっかくよい方向に導いてくれていた指導霊は消え去り、低レベルな指導霊と入れ替わることとなってしまいます。その反対に、あきらめず初心を忘れず謙虚に的を得て努力していけば、それに応じた霊格の高い指導霊に入れ替わり、目標達成することが可能となっていきます。

 次に、「支配霊」ですが、これは高級な自然霊が見守り運命をコントロールしてくれています。竜神系・稲荷系・天狗系・弁天系の霊に分類されます。自分の性格を分析すると何系統の支配霊がついていてくれるかがわかります。そして、この支配霊が出会いや運命や進むべき道ををプロデゥースしてくれているのです。

 最後に、「補助霊」ですが、自分に近いご先祖様など、例えば、もし亡くなっているならば父・母・祖父・祖母・兄弟・子供などの霊が守ってくれています。この補助霊は、前出の「主護霊」「指導霊」「支配霊」の守護を手助けし補助する役割を担っています。また、自分の前世である霊なども補助霊となることもあります。

 このように、現世に生まれ出たすべての人間には、このような守護霊様がしっかりと背後について人格向上のために見守り、時には厳しく戒めたりもしてくれているのです。人間として、現世に生まれた以上、守護霊様のついていない人は、誰一人絶対に存在しないのです。





sogouranai at 12:23|Permalink