カシミールに夢中で仕事がはかどらないわけですが。

石川さんに勧められてこちらも夢中になっている東京の自然史。この本を読んでいてひらめいたのが、「武蔵野台地と下総台地ってなんかかたち似てる」ってこと。

地形と地図

武蔵野台地っていうのは要するに東京の台地で、下総台地っていうのはその東の千葉北西部の台地。
台地名

武蔵野台地の東をえぐっている主要な3つの川である目黒川、渋谷川、神田川と、下総台地の真間川、海老川の位置とそれによってせり出した4つの半島状の台地が似てる。気がする。これ、反時計回りにまわしたらいいぐあいに重なるんじゃないか?
回転すると

江戸川あるいは荒川が多摩川と一致するわけだ。南米大陸の東海岸線とアフリカ大陸西海岸線の形が酷似していることに気がつき、大陸移動説を唱えたアルフレッド・ウェグナーもびっくりだ。

それでは、パンゲアの時代に千葉の主要都市は東京のどの都市と一緒だったかを見てみよう。

地名変換

松戸→二子玉川
東松戸→渋谷
市川→平和島
西船橋→新橋
津田沼→上野


いや、なんというか微妙にいい感じの血縁関係というか。特にぼくが住んでる西船橋が新橋っていうのと、津田沼が上野っていうのは絶妙だ。千葉の人なら分かってもらえると思う。この感覚。

あと東松戸が渋谷、っていうのもなんか、こう。松戸とか柏の中高生からは渋谷への憧れが強烈に感じられたものだが、それはパンゲア時代の遠い記憶なのかもしれない。

うそだけど。

(という話をしたら、石川さんから別の解答が来た。「松戸は皇居だ」とのこと。その話はまた後日)