「住宅都市整理公団」別棟

ここは団地マニアのためのウェブサイト「住宅都市整公団」の総裁のblogです。団地だけじゃなくて工場やジャンクションや高架下建築や。

デイリーポータルZ

GPSで西馬込に馬の絵を描いた顛末を記事にしましたよ

過日参加者を募った、GPSで西馬込に馬の絵を描くこころみですが、そのようすをデイリーポータルZで記事にしました【→体長2.5kmの馬の絵を描く

記事の最後にもありますが、3チームに分かれた参加者が馬の絵を描いていくようすを動画にしました↓



なんだか、すごく感動的。

参加者のみなさん、おつかれさまでした。写真やログデータの提供ありがとうございました。

で、このGPS地上絵のはなしもちろん「マッピングナイト」でやろうとおもってます。"地上絵師"石川さんの話をぜひきいてください。おもしろいよ、ほんとに。

mappingnight558

■マッピングナイト
■2010年8月15日(日) 18:30開演
石川 初渡邉 英徳、大山 顕
■東京カルチャーカルチャー
■前売 ¥2500 当日 ¥3000
■チケット購入はこちら

「くぐれ!たいやきくん」オフィシャル動画



DPZで「くぐれ!たいやきくん」と題して書いた、BOAT PEOPLE Association主催のクルーズ: 「江戸の水迷宮クルーズ」。そのオフィシャル動画がUPされていました。思い出すなあ。すてきだったなあ。
 →LIFE ON BOARD Tokyo 「江戸の水迷宮クルーズ」動画記録 | BOAT PEOPLE Association

_DSC3772ぼくはこのいくつかあるコースのうち、古川を行くものにしか参加しなかったんだけど、浜離宮のコースも行ってみたかった!これはまた企画してもらわなくては!

で、この映像は「東京静脈」野田さんによるもの。さすが。(左の写真はこの映像を撮っている野田さん)

ということで、野田さんと、これを企画したBOAT PEOPLE Associationの山崎さんといっしょに都市河川映像イベントをやるので、ぜひお越しください。
 →2010年7月10日「川から日本を見てみよう」やります!

空き地のおもいで

DPZに「理想の空き地を求めて」という記事を書いた。空き地でよく遊んでたなあ。

空き地撮るのってむずかしい。空き地にカメラ向けると、そこに写るのは空き地というよりそのまわりの柵だったりうしろの家の壁だったりする。上空斜め45度ぐらいから撮りたい。

で、この記事を読んだ@yoshimura_hさんからすごく興味深い感想をいただきました。

『ドラえもん』くらいでしかなじみがなさそうな「空き地」で遊んでたことが私のちょっとした自慢なのだけど、結構メジャーだったのか。その空き地はいま「葛飾区郷土と天文の博物館」になっている。

そうか、みんな空き地であそんでたんだねやっぱり。すてきなのはそれが自慢だった、ということ。すてき。

で、その「葛飾区郷土と天文の博物館」が空き地だったころの地図ってないかな、と思って調べてみた。

↓これは現在の地図。中央左下の緑色のところが問題の場所。
map

で、国土地理院の国土変遷アーカイブでこの場所の航空写真をさがした。1970年のものがこれ↓
1970
上の現在の地図と同じ範囲でトリミングしてあります。よりによってこの写真、クオリティが低い。そして@yoshimura_hさんの自慢の空き地だったであろう、80年代のものがない。まえから不思議なんだけど、なんで80年代って航空写真の品揃えが悪いんだろう。

見ると、たしかに空き地。「ぽっかり感」がすばらしい。ここだけ空き地だ。そりゃあ、ここで遊ぶよなー。

ところで、ここらへんの道って放射状というかなんというか、すごくへんな点も以前から気になっていた。最初の地図だと、真ん中の「葛飾野高等学校」の形がかっこいいことになっている。

で、同じく国土変遷アーカイブでさかのぼってみると。1947年↓
1947
田んぼの地割りが街路になったんだろうな、ということがよくわかる。この時点ですでにくだんの高校の敷地だけかっこいい開発っぷり。

これはやっぱり地形によっているんだろうか、と思って地形図を見てみたが…
c
(国土地理院数値地図5mメッシュをカシミール3Dで表示)

ここ、れいの0メートル地帯で、よくわからない(カシミールってマイナス標高にパレットで色付けられないのねー。江東区好きには残念なはなし)

ともあれ、ここらへんは古くから水害になやまされてきた(川が蛇行している上にこのように標高が低い)ところということもあり、水路が発達しているはず。葛飾区郷土と天文の博物館の西を南北に走る道路も水路だ(葛西用水と中井堀と千間堀という3つの水路がまとまって南下しているものらしい)。きっと縦横無尽に走る水路から水を引いた結果こういう道筋になったのだろう、と思って川好きのバイブル「川の地図辞典」を見てみたら、あら意外。明治初期の様子だと田んぼは南北東西のグリッドだ↓
_DSC0285
*「川の地図辞典 江戸・東京/23区編」399ページより

当時の地図がどこまで田んぼの地割りを性格に表現していたかはよくわからないけど、拍子抜け。じゃあもっと時代を下って、さっきの1940年代の地図はどうだ。
tex
みんなだいすきテキサス大学の"U.S. Army Map Service, 1945-1946"だ。水路だらけだ。すてき。

えーと、なんのはなしだっけ。そうそう、みんなの「空き地のおもいで」を聞いてみたいな、と思った。って書こうとしたはずなんだけど。おかしいな。

*@oda_shinさんより1979年の航空写真を見せていただきました。ありがとうございます。
IMG_2028.JPG on Flickr - Photo Sharing!
みごとに空き地だー。
これ、JTBから出ていた「空から見た東京」 という本のなかの写真だそうです

「意味を持たずにものを見ること」の意味は、まだ分からない。

梅田さんはすごい。

「意味を持たずにものを見ること(団地×エレベーター)」

自分がしゃべったことをこうやってあらためて読むといろいろ思うことがある。とりあえず、さいごの3ページ目の話読むとぼくのやっていることの基準は、面白いかどうかなだけなんじゃないかと気づいてひやっとした。これは考えよう。考えなくちゃ。そうじゃないはず。

いや、そうでもいいんだけどな。

あと、インタビュアーとして梅田さんはまちがいなく天才だと思った。無防備なようで、迷っているようで、でも迷いがなくて、過度にすり寄らずに、でも無理解ではない。自分ってこういうこと考えてたんだ、へー、っていう瞬間がたくさんあった。梅田さん、ありがとう。

あと、さりげなく、ちゃんと意味ある形で本の宣伝もしていただいた。プロだなあ。

あ、あと二人してトンチメガネなのが笑った。

ストックホルムの地下鉄

ストックホルムの地下鉄
デイリーポータルZで地下鉄のトンネルっぷりに関する記事をいくつか書いてきたが(「地下鉄ホームの曲線美」「地下鉄ホームのその先」)、ストックホルムの地下鉄がすごい。

Architecture Portal News

岩盤のなかに地下鉄を掘っているらしく、こうなるとのこと。ただ、へんにアートっぽくしているのが残念。ムキだしでいいよ。

テトラポッドの記事探してます

テトラポッドの記事会社の後輩からAXISでテトラポッドの記事があった、との情報を聞いた。

調べたところ、「AXIS vol.98 July-August 2002」に「微に入り細に入りのデザイン」というコーナーで「テトラポッドの型枠」(武田 徹)という記事が。なにそれ。すごいそそられるタイトル。

残念ながらこの号、バックナンバーもすでにSOLD OUTしているようです。誰かお持ちの方がいたらコピーでも読ませていただけませんか。

テトラグッズあった!

ミニテトラDPZに記事を書いて以来、ぼくの周辺でテトラポッドが熱いわけですが。「なんでテトラグッズがないのか」と嘆いているのを聞きつけた方から「ありますよ」との情報が。

klik designというクリエイターの方が作ったミニテトラ。ちゃんと買えます

大・中・小とりそろえている。安い。買うか。買うしかないな。でもどこに置くんだ。

いっそのこともっとでかくてデスク代わりに、というほうが置きやすいかも。床が抜けるか。

Tシャツデザイン決定

Pod
先日お伝えしたTシャツですが、mixiでの投票の結果、デザインが決まったようです。注文方法はこちらから。なつかしのiMacのように同心円状に並べてみてほしかった。ぼくはストレートネイビーにしようかな。

あと、先日見に行ったテトラポッド。すてき。
tetra070507
テトラポッドのサイトをつくろうか。
tw fc
カモ
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ぼくが出した本たち↓
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名団地たちをペーパークラフトにしました。
門外不出の旧公団による古い団地写真も多数!
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