「住宅都市整理公団」別棟

ここは団地マニアのためのウェブサイト「住宅都市整公団」の総裁のblogです。団地だけじゃなくて工場も好きだったりする。

ヤバ景(やばい景観)

「かの国のヤバ景は本気なのだ」"Yangtze-The Long River" がすごい!

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久しぶりに震えた。この写真集すごい。

Nadav Kander: Yangtze-The Long River

Nadav Kanderという、イスラエルのテルアビブ出身、現在はロンドンで活動している写真家の作品。有名な作家のようですが、ぼくは知りませんでした。これから紹介するようなランドスケープの写真をよく撮っている方のようです。ほかの本も手に入れようかな。

この"Yangtze-The Long River"は現代中国のヤバ景を撮ったもの。ぼくも北京五輪前夜の時期に頻繁に中国行ってたとき見たあのヤバい感じを思い出した。かの国のヤバ景は本気なのだ。また行きたいなあ、中国。とりあえず団地撮りたい。

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↑団地のむこうにぬっとあらわれる巨大な建設中の橋梁

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↑すごく中国っぽい!すてき。おそらく上の橋梁の足下あたり

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↑この目眩がするような風景、中央を見ると…

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↑すげー!巨大キリンの群れだ!うわー、見に行きたい!

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↑いいねえ!この足場!

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↑当然三峡ダムも

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↑これ三峡ダムのダム湖だよねえ…怖くないかこれ…なにやってんすかおじさん…

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↑こういう心躍る街の光景もあれば、

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↑こういういかにもなすっとんきょ建築も。あったなあ、こういうのたくさん。


きわめつけはこれ!
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↑なにやらすごーく高い高架の下の人たち

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↑すごい風景だ!しれっとこんなくつろぎ方!

いやもう、なんというかね、日本のヤバ景なんてたいしたことないよなー、って思った。

それにしても、Edward BurtynskyのManufactured Landscapesといい、こういうふうにヤバ景を、賞賛するわけでもなく批判するわけでもなく、でも確実に見る人が思わず息をのむように撮る、って写真家ってすごいよね。ぼくもがんばろう。とりあえず中国行きたい。


2011/06/19 1台しか停められないコインパーキングめぐり

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みなさん、1台しか停められないコインパーキング、見たことありませんか。あるよね。なんか、かわいいよねえ、あれ。

ということで、きたる2011年6月19日に、その1台しか停められないコインパーキングをみんなで見てまわろう、という催しをやります。

■はぐれコインパーキングめぐり
■2011年6月19日 14:00 上野駅「入谷口」集合

上野駅入谷口↓

大きな地図で表示

これは、日本を代表する「外蛇口収集家」として有名な @gonzke さんがある日ツイッターで呟いた一言に端を発する。

1台しかないコインパーキングて、どんだけあるのかなぁ。外蛇口とともに、これも撮っていきたい。http://twitpic.com/4f1c1w31 Mar via YoruFukurou Favorite Retweet Reply



くやしい。とてもくやしい。どうしてこれ、ぼく集めようと思わなかったのか。すばらしい。

それいらい、ぼくも探してるんだけど、1台って、「ああ、あるよねえ」なんて思うけど、いざ探すとなかなかないのよ。2台はけっこうあるんだけど。

この、『よくあるじゃん、って思うけどじっさいはなかなかない』っていうのは、集め甲斐のある対象の証拠なんだよね。ていうかその「甲斐」ってなんだ。

で、ハッシュタグも #1cp とされて、日々各所からの"はぐれコインパーキング情報"を収集する@gonzke氏。きけば場所特定した物件はもう50を越えたとか。先日は、みごとデイリー道場にも入選していた。ほんと、すばらしい。どうしてこれ、ぼく集めようと思わなかったのか。

で、彼の「上野〜秋葉原間にけっこうある」との世界中彼しか知らない貴重な情報を元に、みんなでめぐろう、とあいなったわけです。まずは彼のサイトでイメージトレーニングしといていただきたい。

キュートだよねえ、はぐれコインパーキング。たのしみだ。

坂本トクロウさんの絵が楽しみ

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現在GALLERY MoMoで行われている「再生」展が楽しみ。今週末土曜日、26日までなのではやく行かなきゃ。絶対行かなきゃ。

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20名以上の作家さんの作品が展示されるこの展覧会、ぼくがとくに楽しみにしているのは坂本トクロウさんの絵だ。

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先日はじめてこの坂本トクロウさんの作品を知って、すぐにこの画集「呼吸」を買った。アクリルで描かれた日本画のような絵。ご覧の通り、きっとぼくのサイトをご覧の方なら興味を持つであろうこと間違いなしの風景が描かれている。すてき!

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おそらく会場でも買えると思うけど、ここからも購入できる。ほんとすばらしいので、みんなにもぜひ見てもらいたい。

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まあ、あれだ、きっかけは表紙が団地だったので「おおっ!」って思ったわけですが。


古川裕也さんの「ランドスケープ・イリュージョン」がすごい!

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ああ!もっとはやくに見に行ってみんなにお勧めするべきだった。新宿ニコンサロンで行われていた、古川裕也さんの「ランドスケープ・イリュージョン」がすばらしくてすばらしくて!

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ほんとうにすごくおもしろかった。これはほんとうにお勧め。絶対見たほうがいい。って、会期終了しちゃったけど。ほんと、なんでもっとはやく紹介しなかったのか、ぼくのばかばか!
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動物園の壁に熱帯雨林のペンキ絵なんかが描かれていたり、ペンギンやシロクマのいる飼育場には"氷"が樹脂で作られたてたり、猿山には同じく樹脂製の擬岩があったり。そういう、それらの動物が本来生活しているであろう環境を、見る人間のために視覚的に再現した舞台を撮ったもの。ようするに、動物園の檻の中の"ランドスケープ"だ。

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パノラマで撮られた写真のほとんどには、ほんらい主役である動物たちの姿は写っていなくて、見れば見るほど不思議な心持ちになる。いったいこれはなんなんだろうか。

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古川さんによれば、こういう絵を描いたり擬木を置いたり、という演出は1970年にアメリカで発案されたのだという。つまり、これは「実物の動物を用いたジオラマ」なのだな。写真に詳しい方なら、杉本博司さんのジオラマシリーズを思い出すだろう。

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げんにこうやって↑たまに動物がいっしょにおさめられていると、その動物までもが作り物のように見える。すばらしい。

もちろん、おそらく古川さんの視線は、こういう「つくりもの」に対して批判的であるわけではない。だってさ、ぼくら人間だって「結婚式教会」でジオラマの一部になったりするわけだし。ディズニーランドなんてまさに「ランドスケープ・イリュージョン」だし。それ以前にもはや京都の寺社仏閣めぐっても、すべてがシミュラークルにしか感じられないわけだし、ってなんだかそれっぽいこと書いたな、ぼく。いま。

とにかく、機会があったらぜひこの写真を見て欲しい。上記の写真は、会場で売ってた冊子。ほんと出版社の方はこれ写真集にして出すべきだと思う。

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サインもらっちゃった。うれしい。「団地撮ってる方ですよね?」って言われて、さらにうれしかった。えへへー。

*どうやら大阪のニコンサロンで5月5日から5月11日までやるみたいなので、近畿圏の方は、いや、見逃した首都圏の方もぜひ見に行ってほしい。

古川さんのサイト
古川さんのtwitterアカウント



【参加者募集】2010年11月6日・自転車で東京モノレールの高架を追ってみよう

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みんなだいすき「東京モノレール」。あれ、乗ってると「この下行ってみたい」って思いませんか。ぼくは思います。

ということで、きたる2010年11月6日(土)に、東京モノレールの端から端までをトレースしてみようと思います。自転車で!

■東モノトレース
2010/11/6 (土)
12:00 浜松町駅 南口改札集合
自転車なくてもだいじょうぶです。レンタルします!(レンタル費用+輸送回収費としておひとり4000円ほどかかります)
参加したい方は「東モノトレース参加希望」のタイトルで、お名前(本名じゃなくてけっこうです)と電話番号をメールしてください
*11月2日のお昼までに参加表明お願いします!あまり時間がなくてすまん。


浜松町から羽田空港まで、20kmほど。陽が暮れるまでには終わるでしょう。自転車はゴールの羽田で回収してもらう予定です。

東京モノレールの下を行くとなれば、とうぜん橋脚が気になるところ。そう、この企画は「高架橋脚ファンクラブ」の会長である田村さんの「東京モノレールの高架を追ってどこまでも行く、自転車で」という試みを元祖としています。上の写真も高架橋脚ファンクラブから拝借しました。ありがとう。


より大きな地図で 東京モノレールの高架を追ってどこまでも行くための地図(自転車用) を表示

地形は真っ平らなので体力に自信ない方でも大丈夫だとおもいます。ご興味ある方はぜひ。八潮団地も見れるよ!




【定員に達したので締めきりました!】2010/10/10(日) 『首都高をスカイバスでぐるぐる走るツアー』開催します

*定員に達したので、締めきりました。参加できなかった方は、ぜひ次の機会に!

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*画像はイメージです

■首都高をスカイバスでぐるぐる走るツアー
■2010/10/10(日) 15:00〜17:00
■新木場駅に14:45集合
■辰巳ジャンクション〜深川線の下を箱崎ジャンクションまで行った後、環状線内回りと外回りで2周します!
■先着30名
■料金は3600円の予定(集まる人数少なかったらこれより高くなります)
■ハッシュタグは "#stkgrgr"
■参加希望者は「首都高をスカイバスでぐるぐる走るツアー参加希望」のタイトルで『名前(ハンドルネームでも可)』『参加人数』『連絡先電話番号』を記入の上ぼくにメールください【←定員に達したので締めきりました】

これまでぼくは、ジャンクションを見に行くだけのツアーや、首都高の高架下を行くだけのツアーをやってきました。今回はその進化形。バスから首都高鑑賞しようと思います!これは進化でしょうか、どうでしょうか。

ただのバスじゃないです。SKY BUS TOKYO カブリオレという、いわゆるオープンバスをチャーターします。上が空いてるだけでなく、視線高さ3メートルなので、ふつうに街を走るだけでもちょう楽しいんですが、これで首都高環状線をぐるぐる走ります!ただそれだけ!みっちり首都高の橋脚とか鑑賞しようぜ!

で、きょう下見と称してバスに乗ってみました!バスはこういうもの↓
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座席からの景色はこんな感じ↓
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今回のこの企画はその箱崎JCTの定点観測で有名な@hakozakiさんの提案・コーディネートによるものです。ありがとう@hakozakiさん!

「TOKEN月報」にジャンクション写真をどーんと載せてもらいました

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東京建設業協会さんの機関誌である「TOKEN月報」に写真と文章を書かせていただきました。

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8月10日が「道の日」であることから、それにちなんだ特集としてジャンクションの写真をどーんと!しかし、ちなむ、ってこういうことでいいんでしょうか。いやでもがんばって書きましたよ!

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建設業協会会員の企業に配布されるということは、ジャンクションの中の人の目に触れる、ということで「お話し聞かせてください!」とラブコールを送りました。

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自分で言うのもなんですが、写真がきれい。

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まあ、文章はいつものごとくかなり勝手なこと書いてますが。

で、この機関誌ですが、一般には手に入らないものなのです。しかしジャンクション写真を見てみたい!という方もいらっしゃるだろうということで(いるよね?ね?)、とりあえず20部いただきました。ので、希望する方にはお渡しします。無料です。郵送とかめんどくさいので、ぼくに会って手渡しで。

とりあえず、日曜日15日のマッピングナイトに持っていくので、ほしい人は声かけてください。先着20名!おみやげができた。よかったよかった。



岩黒島のループがすばらしい!

以前瀬戸大橋がかかる与島という島のインターチェンジがちょうかっこいいという記事を書いたが、先日そのおとなりの岩黒島に行った。

もちろん、立体交差を見に。

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どうですか!かわいいよねー。

これ、瀬戸大橋からこの島に降りるための道路。地形的に起伏のある小さな島なので、路面がちょう高い瀬戸大橋上の道路から降りるためにこういうループが必要というわけだ。


より大きな地図で表示

真下から見上げてみると、こんな。

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このループ、とうぜん自動車専用なんだけど、島民じゃないと使うことができない。つまりこの島は島民の方以外は基本的には入れない。ふしぎ。なんでそういうふうにしたんだろう。ただ、路線バスに乗れば、こうやって訪れることができる。でもバスの本数すごく少なくて、かつ終バスが早いので注意。ループに見とれてうっかり終バスのがすと翌朝まで小さなこの島にとじこめられちゃう!密室!犯人はこの中に!
カモ
「別棟」じゃない本サイトはこちら
ぼくが出した本たち↓
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名団地たちをペーパークラフトにしました。
門外不出の旧公団による古い団地写真も多数!
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