北九州のセメント工場がやっぱりすてき2Tweet

前回のかっこいいセメント工場をもうちょっと近くから見たもの。ほんとうにすてき。

↓このにょろにょろはすごい！セメント工場ににょろにょろはつきものだけど、これは別格だ。






全景はこんな［より大きな画像はこちら］


港に面したほうには、ちょうど運搬船が停泊してました。［より大きな画像はこちら］








このコンクリートあるいは石灰岩でつくられたサイロにはつねづねぐっとくるモノを感じていた。石油化学系プラントのパイプが入り組んだもが人気を集めがちだが、ぼくはセメント工場に肩入れしたい。このボリューム感、すてき。肩入れってなんだ。


そんなぼくが今回の北九州工場ツアーで大興奮だったのは、@no709が手配してくださり、とある石灰工場のなかにはいる機会を得たこと！


［↑より大きな画像はこちら］

一面の銀世界。セメント系工場はこの白さがほんとうにすてき。

で、さらに長年の夢だった、そのサイロの中に入れてもらった！うわわー！

［↑より大きな画像はこちら］

ちょうすてき。これは原料や製品を保管しておくところ。セメントを入れておくものがセメントでできてる、っていいよねえ。そういうえば溶鉱炉も鉄を作るための構造物が鉄でできてる。

あらためて、複雑なパイプやディテールもいいけど、こういう「ザ・構造物」「ザ・空間」って感じがぼくは好みなんだなあ、とあらためて思った。

さてさて、このあと、石灰石発破の現場にも入らせてもらいました！うひょー！続きはいずれ。刮目して待て！

北九州のセメント工場がやっぱりすてきTweet

いぜん北九州の工場がいかにすてきかを力説した。

すてきなところには通わなくてはならない。

ということで、日本初の"工場萌え議員"である@no709さんの案内でふたたび北九州工場三昧のツアーへいってきました。このときのことはまたまとめて記事にしなくては。ほんと、すばらしかった。

で、まずは、夜のセメント工場がどんなにかっこいいかご覧いただきたい。



全景はこんな。

より大きな画像はこちら。

みんなで北九州工場ツアー行きたいです。

ひさしぶりにセメント工場Tweet

まえにUP下やつも混じってるけど、まあいいか。



また最近セメント工場熱が高まっています。通常「セメント工場熱」つったら石灰石焼成するためのものだな。

まだまだすてきなセメント工場Tweet

今回はとりあえずここらへんで一段落。いずれも画像クリックで無駄に大きくなるので注意。


　
　


　
　


　
　


　
　
実は今回の工場訪問には同行者がいました。ひとりは「工場ナイト２」にも出演してもらい、DPZの「壁とマッカーサー」でおなじみの、いまや壁鑑賞家として名高い杉浦さん。彼女も同じ工場の写真をUPしてます。【こちら】
工場ナイトのときもお話ししたけど、同じところへ行ってこうも見ている世界が違うんだ、とあらためて衝撃を受けた。

あと、もうひとり。かれの写真もすごくすてき。【こちら】

あらためて精進せねば、と思ったよ。みんなうまいなあ、写真。ちょっとへこんだよ。

さらにひきつづきセメント工場Tweet

こういう円筒形の閉鎖空間ってどきどきする。

ひきつづきすてきな工場Tweet

これもクリックすると無駄に大きくなるので注意。

すてきなセメント工場Tweet

ひさしぶりに工場の写真を。ほんとすてきだよセメント工場。
（画像クリックで無駄に大きくなります）

セメント工場のサイトを作ったTweet

いままでアップしてきたセメント工場の写真をこちらにまとめてみた。今後まだ増やす予定。

なぜこんなサイト作ったかというと、写真見せるのにblogって向いてないと思っていたから。Flickrとかもなんというか、こう、「組み写真」として完結しないというか、なんか違うんだよなー。