ボードゲームな毎日

2009年7月後半からハマりはじめたドイツ系ボードゲームを中心としたブログです。 基本はインストが苦手なのでインストするための覚書になってます。

2012年10月

131.スラヴィカ(Slavika)

対象年齢:10才~
プレイ人数:2~5人
プレイ時間:30分
Designer: MarcinWeenicki

「くそっ!!最近やけにバケモノ共がよく出てきやがるっ!!」
「王が亡くなり護符の効果が効かなくなって来てるのだろう、だが後4ヵ月の辛抱だ。」
「4ヵ月?」
「ああ、王女が護符の契約の儀が行える年になりさえすれば、ヤツ等もこのスラヴィカには出てこれなくなる。」
「じゃあバケモノ退治で名を上げて逆玉でも狙ってみるか?w」

プレイヤーはスラヴィカという国の有力な氏族の長となり各地に英雄を派遣し、他の氏族達とも協力しながらモンスターを退治して栄光点を獲得するのが目的となります。

まず初めに各プレイヤーは氏族を選び6枚の英雄カードと5枚のモンスターカードを受け取ります。

自分の手番には…
1.任意の地域に自分の英雄を1枚プレイする、出来ない時はこのアクションは行わない。

2.この手番中に未プレイの地域に自分の英雄を1枚プレイする、出来ない時はモンスターカードをプレイする。

3.この手番中に未プレイの地域に自分のモンスターカードをプレイする。

そして手札からモンスターカードを1枚捨て、モンスターカードが5枚になるまでドローし手番終了。

誰かの手番中にいづれかの地域のモンスターが上限まで置かれたら、その地域の討伐が始まります。

(この湖なら3枚のモンスター)
そしてカード左上の赤いアイコンに書かれている数字の和をモンスター側と英雄側で比べます。
英雄側が大きいなら、今回の戦闘で最も貢献した氏族に地域の1位の栄光点とモンスターと宝箱の栄光点を、
二番目に貢献した氏族には地域の2位の栄光点を、
そして地域によっては三番目に貢献した氏族にも栄光点を与えます。
ちなみに上の写真の場合は
モンスター6+1=7
英雄4(地域の効果で+1)+2(モンスターの効果で2に下がる)+1=7
となり同点で英雄側が勝利し、一番貢献したのは灰色の氏族ですが青の盗賊に地域点を取られ、ドラキュラの2点と宝箱の2点の合計4点獲得 。

二番目は橙色なので地域点の3点を獲得。

そして本来なら三番目の青色には点が入らなかったのですが『盗賊』の効果で1位から地域・モンスター・宝箱の内いづれか1つを盗めるので今回は地域点を盗み6点を獲得。


解決したら英雄カードは各プレイヤーの手札に、モンスターカードは捨て札に、そして地域カードは裏返し新しい宝箱をセットしてプレイを再開します。

もしモンスター側が勝利した時は英雄とモンスターカードは同じ処理をしますが、地域カードはそのままで宝箱を追加します。

そして宝箱の中には時間の経過を示す歴月カードがあり…

このカードの4枚目が出た手番でゲームは終了し、栄光点が最も多いプレイヤーの勝利です。

130.スリードラゴンアンティ(Three-DragonAnte)

対象年齢:12才~
プレイ人数:2~6人
プレイ時間:30分

剣と魔法の世界のとある酒場で冒険者達がテーブルを囲んでいる…
髭を生やした男「ワシはシーフを出して7ゴールドを貰う」
と言って1枚カードを捨ててテーブルの真ん中からコインを取った。

隻眼の男「では、6のグリーンドラゴン…」
とカードを前に出した後、先程の髭の男に『何かよこせ』と言わんばかりに右手を差し出した。

髭を生やした男「ちっ、仕方ないのぉ、10のシルバードラゴンくれてやるわ。」
と手札から1枚のカードを渡した。

隻眼の男「…いいのか?」

髭を生やした男「これしかないんぢゃよ、5ゴールド払うより全然ええしのぉ」

隻眼の男「フッ、まるでドワーフみたいなプレイングだな。」

髭を生やした男「ワシ、ドワーフぢゃもん、当たり前ぢゃ♪」

D&Dの世界で冒険者や商人を問わず遊ばれているギャンブルという設定のカードゲームです。

基本、1ラウンド3ターンからなり、誰かの所持金がなくなった時、所持金が一番多いプレイヤーが勝利します。

初めに各プレイヤーは50ゴールドと6枚のカードを受け取ります。

そして手札から1枚選び、一斉に自分の前に出し、数字の一番大きい値がこのラウンドの掛け金となり、全てのプレイヤーが真ん中にその額を払い、単独で一番大きい数字を出したプレイヤーが親となります。
(上の写真では全てのプレイヤーが7金を払い、黒竜を出したプレイヤーが親となります)
このとき出された全てのカードはアンティカードとして脇によけます。

手番では、手札から1枚プレイしてそのカードの効果を適用すりだけです。

ただし、親以外のプレイヤーは前のプレイヤーがプレイしたカードの数字以下のカードをプレイした時にだけしかカードの効果が使えません。
一巡したら一番大きい数字をプレイしたプレイヤーが親となります。

これを3回繰り返すと1ラウンド終了し、プレイしたカードの数字の合計が一番大きい人がラウンドの始めに払った掛け金の残りを全て受け取ります。

ちなみにカードは大きく分けて3種類あり…
善のドラゴン:主にカードを手に入れる効果


悪のドラゴン:主にゴールドを受け取る効果


定命の存在:様々な効果


そして特別な役があり…
一色のドラゴン3枚:二番目に高い数字分のゴールドを各プレイヤーから受け取る。

この場合各プレイヤーから3ゴールドを受け取る。

同じ数字のドラゴン3枚:その数字分のゴールドを掛け金置き場からうけとり、任意の枚数アンティカードを手札に加える。

この場合掛け金置き場から10ゴールドを受け取り、任意のアンティカードを手札に加える、ただし手札制限10枚を越えてはならない。

この特別な役は勝敗とは関係なく、自分の前に三枚目が出された時点で効果があります。


ちなみにD&Dのプレイヤーキャラクターとしてもプレイ(TRPG内で?)出来る様に、ある技能がランク5以上あれば使えるスキルもあります。


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