ボードゲームな毎日

2009年7月後半からハマりはじめたドイツ系ボードゲームを中心としたブログです。 基本はインストが苦手なのでインストするための覚書になってます。

2016年04月

140.タイムストーリーズ(T.I.M.E Stories)

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対象年齢:12才~
プレイ人数:2~4人
プレイ時間:90分/セッション
Designer :ManuelRozoy

テンポラルエージェント:すばらしい生活をおくれるハイリスクな職業です。

実在するたくさんの時代を訪れる機会を待つ、
無限の可能性を秘めた刺激的な仕事を探していますか?
タキオン粒子挿入技術による無限の旅の展望、 私たちの時代の恐ろしい繁栄、
この幸福を永久のものとしたいですか?
洞察力と動悸を持ち、 チームで働く事を好みますか?
恐れることがありますか?(マニュアルより抜粋)

話にあがり気になって購入したものの、丁度パンデミック:レガシーをプレイ中だったので終わるのを待ってやっとプレイしました。

1プレイ目は全く謎すらもわからないままだったのでかなり不安でしたが
終わってみればかなりシビアな謎解きでした。

これからプレイされる方がいらっしゃいましたら「ガチで最短ねらっちゃる。」と言う
気持ちで挑戦されることをオススメします。




139.ラストスパイク(TheLastSpike)

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対象年齢:10才~
プレイ人数:2~6人
プレイ時間:45分
Designer:TomDalgliesh
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時は1860年代、
サクラメントの実業家が中心となり、
西海岸と東海岸を一本の鉄道で繋げる事で
今まで航路で数ヶ月かかって往き来していたものが
8日間で出来るようになった…

その偉業を一時間足らずで体験しようというゲームです。

簡単なルールと注意事項を以下に記します。

プレイヤーの目的は土地を転がしお金を稼ぐこと。
手番では
 1.鉄道敷設(タイル配置&建設費支払い)
 2.任意での土地の購入(購入可能場所の中で1枚)
 3.ストックからタイルをドロー。
セントルイス~サンラメントを繋ぐ最後の鉄道
を敷設したプレイヤーはボーナスを2万ドル獲る。
都市の隣りでなく、都市から繋がった鉄道の隣でもない場所への敷設は費用が2倍。
敷設費用が足りない時は土地を額面の半額で売却する。
それ以外は売却不可。
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ん…、こんなところかな。
2度プレイしましたが確かにプレイ時間はインスト込みで4~50分程度。
思った以上にマネジメントが苦しく(誉め言葉)、誰か決算起こしてくれー!と常に願ってました(笑)。

しかしと言うか、やはりと言いますか…
1979年製の作品と言うこともあり、昨今の作品程、洗練されていないかな?と思います。
タイル運も強めですし。

ただ個人的には好きです。
なんせロマンがある、しかも一時間かからない割にはしっかり悩むので充実した時間をすごせる。

もう少し円高になれば安くなるかも?








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