ボードゲームな毎日

2009年7月後半からハマりはじめたドイツ系ボードゲームを中心としたブログです。 基本はインストが苦手なのでインストするための覚書になってます。

箱庭

105.ブルゴーニュ(DieBurgenVonBurgund)3

対象年齢:12才~
プレイ人数:2~4人
プレイ時間:約90分
Designer:SteffanFeld
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各プレイヤーは毎手番、ダイスを使ったアクションを2つ行い、自分の領土(マイボード)を発展させるのが目的になります。
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ゲームは5ラウンド×5フェイズからなり、ボードの左上に裏向きに置かれている商品タイルの山が残りのフェイズを表しています。
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各フェイズの始めに商品タイル5枚をラウンドマス(ボード)に並べ、毎ラウンド始めにスタートプレイヤーが振る白いダイス目に対応する倉庫に商品タイル1つが置かれていきます。

手番の流れは
1.ダイス2つを振る(※)
2.ダイスを順に選びアクションをする(1アクション/1ダイス)
(※)ラウンド始めに全プレイヤーが一斉に振る。

(2.)のダイスアクションは4種類あり…
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上から

・ダイス目に対応するゲームボードのエリアから任意のタイルをマイボードの保管庫に置く

・マイボードの保管庫にある任意のタイル1つをマイボードの領土のダイス目に対応する場所に置く(ただしタイルと同じ色のエリア、且つ既に置かれているタイルと隣接してないと置けない)

・マイボードの倉庫にあるダイス目に対応する商品タイルを全て売却し、銀1つと勝利ポイントを得る

・ダイス目に関係なく労働者タイルを2つ手に入れる
この労働者タイルは1枚につき1つのダイス目を±1することができる

1つだけ左に描かれてあるアイコンは任意のアクションで
・2銀を払いボード中央の黒い倉庫からタイルを1つ買いマイボードの保管庫に置く

以上のアクションは任意の順序でプレイできる、当然同じアクションを2回行なってもOK。

勝利ポイントを得る方法はいくつかあり…
・商品タイルを売却
・自分の領土の一部を完成させる
・草原に動物タイルを配置する
・見張り台を建設する
・毎フェイズ終了時に完成エリアによるポイントを得る

そしてゲーム終了時に
・売却してない商品タイル・銀1つ1ポイント
・労働者タイル2つにつき1ポイント
・領土に置いた黄色の知識タイルによるポイント

5フェイズが終わったらゲーム終了、一番勝利ポイントの多いプレイヤーの勝利です。
ダイスゲームと思いきや選べるアクションの幅が広いので、運ゲーと言うよりは振ったダイス目の中で最良の手を見付けるって感じで結構好きかも。
ただし長考になりやすいので気をつけねばなりません(・ω・`)ムゥ



104.ル・アーブル(LeHavre)

対象年齢:12才~
プレイ人数:1~5人
プレイ時間:100~200分
Designer:UweRosenberg
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各プレイヤーは廃れてしまったル・アーブルの港を資材を確保して施設を建てたり、輸出や店舗等を行い復興させつつも私財を増やす事が目的となります。
ソロ/フルゲーム初期セットアップ
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ボード右上外側に置かれた3つのカードは最初から街に建てられてる建設会社と工務店2つ、
ボードの中程上部に数枚重なって置いてある3つのカード山は建設計画の山です。
各ストックタイルはボードに置くのが面倒だったのでケースにいれたままww

スタートプレイヤーから時計回りに手番は移ります(2人~)
7手番/1ラウンドからなり
手番アクションは…
1.補充
自分の船を河川にある次の丸タイルに移動させ、そこに描いてある物品(フラン・魚・木・粘土・小麦・鉄・牛)を供給スペースに補充する。
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2.メインアクション
 A.いずれか1つの供給スペースにあるタイルを全て手に入れる
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 B.建物にマーカーを置き、
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そのアクションを行い、必要なら使用料を持ち主(他プレイヤー・銀行)に支払う
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のどちらか1つを行う。

3.追加アクション(任意)
・街・建設計画エリアの建物をお金で購入
・自分の建物を半値で売却

を行い、手番終了。

これを合計7手番行った後、全プレイヤーはラウンドカードの処理…
・食料の支払い
・条件が揃っていれば麦・牛の入手
・対応する建物が街に建設
を行い、次のラウンドは舟を一番左側のタイルへ移動させて同じ事を繰り返します。
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ちなみにラウンドカードには1~5人プレイ全ての処理が書かれており、下のカードでソロ・フルゲーム時ならば…
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・鍋アイコンに書かれてある「5」の食料を支払う
・麦が1つ以上・牛が2つ以上手元にあれば追加で1つ麦・牛を手に入れる
・特別の建物を1つ街に建てるde7bd8be.jpg


となります。

そしてこのラウンドカードは裏返すと…
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船カードになっていて、以後、購入か(14金)造船所のアクションを使い、カードに描いてある資材(木5つ・燃料3つ)を支払う事で入手できる。
そして船は食料も調達してくれる(食料5つ)のでラウンド決算時に支払う食料か少なくて済みます。
最後のラウンドカード処理が終わったらメインアクションだけを一巡して終了。
カードの左上に書いてある数字と手持ちのお金をプラスして借用書をマイナスした資金が一番多いプレイヤーの勝利です。

ちなみにゲーム終了時にはこんな感じで多種多様の施設がズラリと並ぶ




カードやタイルの数や種類が多いゲームですが内箱がないBOX…持ち運びする度に中身グチャグチャ
そこで100均で「仕切り」を購入したところカード幅がピッタリ
ボードをその上に乗せればボードが曲がるのも抑えられて一石二鳥、オススメです。653cddf7.jpg



96.グラン・クリュ(Grand・Cru)4

対象年齢:12才~
プレイ人数:2~5人
プレイ時間:90分
Designer:UlrichBlum
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フランス、ブルゴーニュのコート・ドール県にある山々にはシャンボル・ミュジニー、ジュベレ・シャンベルダン、ヴォーヌ・ロマネ等、多くの'ワイン村'があり、そこで造られる『ワインの格』は全て『畑の格』で決まり、その畑の中でも最高の称号が特級畑(グラン・クリュ)です。
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プレイヤーは若い葡萄生産者ドメーヌとなり、良い葡萄を生産し借金を返すのが目的となります。
始めに各プレイヤーは7円(1クレジット)から35円(5クレジット)の借金をして資金にします。
ゲームは
1.畑の改良(ボード上部)
2.年末(ボード下部)
の2つのフェイズを繰り返す事で進み、
1のフェイズでは1人1アクションを順番に行い、
2のフェイズではその処理と次の1フェイズの為の準備をします。

1.畑の改良フェイズでのアクションは次の9つ
・アクション/畑タイルを1枚競りにかける
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・アクション/畑タイルの競り価格を上げる
・アクション/畑タイルを競り落とす
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・アクション/畑タイルを7円で直接買う
・葡萄1品種の価値を1つ上げる
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・葡萄を収穫してワインを仕込む
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・ワインを出荷する
・アクションタイルを使う
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・パス
から1つを行い手番は移動します。

そして毎回スタートプレイヤーの手番ではラウンドマーカーを1つ右に移動させ(何故かマーカーはボルドーワインww)
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マーカーが一番右にある時に…
・いずれかのプレイヤーが自分の畑の葡萄を全て収穫したら残りのプレイヤーが1順して
・1人を残し、他のプレイヤーが全てパスしたらパスをしてないプレイヤーは1アクション追加でプレイして
2.年末フェイズに移ります。
2.年末フェイズではA.~G.を順番に行う
A.年末購入されてないアクション/畑タイルを捨て、人数×2のタイルを準備
B.出荷したワインの評価
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C.評価で得た名声ポイントを使い特別アクション(任意)
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D.ワインの熟成
E.利子を払う
F.借金を返す/追加する(任意)
G.自分の空いてる畑タイルに葡萄を乗せ、アクションタイルを表にする

E.で誰かが借金の上限を越えないと利子が返せなくなるか
F.で誰かが借金を全て返済したら
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G.を行う前にゲーム終了で、ワインとタイルを換金し、所持金が一番多いプレイヤーの勝利です。
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紙幣のデザイン素敵

ちなみに「ブルゴーニュワイン」だからといってピノ・ノワールばかり生産すれば勝てる訳ではありませんww




80.アルハンブラ(Alhambra)4

対象年齢:8才~
プレイ人数:2~6人
プレイ時間:45~60分
Designer:DirkHenn
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パルタル庭園、ナルス朝宮殿、そしてヘネラリフェやアルバイシンといった世界遺産まである城塞都市、もし自分が作ったらどうなるだろ?
ぢゃあとりあえず作ってみよーよ。
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プレイヤーは庭園や住居、そして宮殿…様々な施設を城壁の内側に建築して巨大な城塞都市を作る事をめざします。

手番には…

a.お金を取る
場にある4枚の内から任意のお金カードを1枚取る、
もしくは合計が5以下のお金カードを複数枚取る。

b.建物タイルを購入し配置する
タイルが置かれている場所の通貨のお金カードを手札から支払い(お釣りは返らない)自分のアルハンブラに配置する、値段と丁度同じ金額を支払う事が出来ればもう1手番行う。

c.自分のアルハンブラを改装する
予備エリアから1枚自分のアルハンブラに置く
or自分のアルハンブラのタイルを取り予備エリアに置く
or予備エリアのタイルと自分のアルハンブラのタイルを1枚交換する。

のうち1つを行います

タイルの配置ルールですがカルカソンヌと違いタイルに上下があり、向きは変えれません。
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そしてタイルを置く事でタイルに囲まれた未配置のエリアが出来る置き方もダメ。
あとは城壁が有るか無いかで隣り合うタイルと合っていればOK

そして建物は6種類あり3回行う得点計算では種類毎に一番多く建ててるプレイヤーが得点します。
得点計算のタイミングはお金カードから得点計算カード(写真は2回目のカード)
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がめくられたらカードに書いてある点を貰い、
各自、自分のアルハンブラで1番長い街の'外壁'の長さがそのまま得点になり、得点ボードの駒を進めます。
そしていずれかのプレイヤーの手番終了時に建物タイルが市場に補充出来なくなったら終了し、市場に残っているタイルは対応したそれぞれの通貨を手札に多く持っているプレイヤーが貰い自分のアルハンブラに配置します。
そして3回目の得点計算を行い一番得点の多いプレイヤーの勝利です。


補足:各プレイヤーのアルハンブラはランチョンマット等、個別に動かせるモノの上でプレイすると少しプレイアビリティが上がるとおもいます。

79.ラ・チッタ(LaCitta)3

対象年齢:12才~
プレイ人数:2~5人
プレイ時間:60~150分
Designer:GerdFenchel
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「最近の領主様ぁ、学校とか教会ばかりに力を入れとるでなぁ」
「んだぁ、いくら立派な大聖堂で御祈りしても腹ぁ一杯にはならね」
「そいやぁ小耳に挟んだんだども、南の山の隣街は食べもんにゃ困らねぇって」
「そらワシも聞いたでぇ、なんでもワシらみたいなモンでも病院で診て貰えるらしいしのぉ…」
「…土地さ捨てて移民すっかなぁ」
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プレイヤーはイタリアの領主となり自分の城下町を発展させることが目的となります、ただし住民の要望に答えなかったり、食料が足りないと住民は街から出ていくかもしれません。

ゲームそのものは8フェイズ/1ゲーム年になっており6ゲーム年で終了します。

1.スタートプレイヤーの移動スタートプレイヤーマーカーを左隣のプレイヤーに渡します
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2.市民の要望カードを並べる
ボードに4枚裏向きで並べ1枚目のみ表にする
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3.採石場の収入
スタートプレイヤーから順に採石場が山岳に接している分だけ1金を得る

4.市民の増加
スタートプレイヤーから順に各都市の城の上に1つ市民を配置、通常は1都市には5つまで、市場があれば8つまで、市場と噴水/公衆浴場があれば無制限で置けるようになります

5.政治ラウンド(5ラウンド)
スタートプレイヤーから順に始めから持っているアクションカード3枚とボード上に並ぶ7枚の政治カードの中から1枚選んで使う




このフェイズで街は拡張されていきます。
農家か新しい街(城)を作った時は隣合う麦畑の量だけ食料が手に入ります。

6.民衆の要望の決定
3枚の裏向きの要望カードを全て表向きにして文化:教育:健康の要望を1つに確定する

7.市民の移動
スタートプレイヤーから順に隣合う他プレイヤーの街との間が2マス以下なら人口制限を越えない範囲で民衆の要望の建物が少ない街から多い街に市民コマを1つ移動する
お互いにその建物が無い、もしくは同率なら移動は無し

8.食料の供給
スタートプレイヤーから順に自分の都市に置かれている市民コマが持っている食料より少ない時、その差分、任意の場所の市民コマをストックに戻し、建物タイルに市民コマが置けない状況ならタイルもストックに戻す、ただし1つの街が分割されるような取り方は出来ないし城には必ず1つの市民コマが必要である。
そしてペナルティとして次のフェイズ5は4ラウンドしか出来ない

以上を6回繰り返すと得点計算して終了になります
街にある市民コマがそのままポイントで街に文化:教育:健康の建物が揃っていれば街毎に3ボーナスポイント
ただし6年目で食料が足りなかったら5ポイントマイナス。


最初マニュアルを読んだとき「めんどくさそうなゲームだなぁ」と思いましたが
プレイしてみると'自分の街をとにかく発展させる'という分かりやすい目的の為、非常に楽に楽しめました、ただプレイ人数が増えると如実にプレイ時間も増えるので'軽い'とは言いませんが。
それとこーいったゲーム(箱庭系)は全て当てはまると思いますがボード上が賑やかになっていくのを眺めていると心踊ります。
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