対象年齢:12才~
プレイ人数:2~5人
プレイ時間:60~150分
Designer:GerdFenchel
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「最近の領主様ぁ、学校とか教会ばかりに力を入れとるでなぁ」
「んだぁ、いくら立派な大聖堂で御祈りしても腹ぁ一杯にはならね」
「そいやぁ小耳に挟んだんだども、南の山の隣街は食べもんにゃ困らねぇって」
「そらワシも聞いたでぇ、なんでもワシらみたいなモンでも病院で診て貰えるらしいしのぉ…」
「…土地さ捨てて移民すっかなぁ」
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プレイヤーはイタリアの領主となり自分の城下町を発展させることが目的となります、ただし住民の要望に答えなかったり、食料が足りないと住民は街から出ていくかもしれません。

ゲームそのものは8フェイズ/1ゲーム年になっており6ゲーム年で終了します。

1.スタートプレイヤーの移動スタートプレイヤーマーカーを左隣のプレイヤーに渡します
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2.市民の要望カードを並べる
ボードに4枚裏向きで並べ1枚目のみ表にする
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3.採石場の収入
スタートプレイヤーから順に採石場が山岳に接している分だけ1金を得る

4.市民の増加
スタートプレイヤーから順に各都市の城の上に1つ市民を配置、通常は1都市には5つまで、市場があれば8つまで、市場と噴水/公衆浴場があれば無制限で置けるようになります

5.政治ラウンド(5ラウンド)
スタートプレイヤーから順に始めから持っているアクションカード3枚とボード上に並ぶ7枚の政治カードの中から1枚選んで使う




このフェイズで街は拡張されていきます。
農家か新しい街(城)を作った時は隣合う麦畑の量だけ食料が手に入ります。

6.民衆の要望の決定
3枚の裏向きの要望カードを全て表向きにして文化:教育:健康の要望を1つに確定する

7.市民の移動
スタートプレイヤーから順に隣合う他プレイヤーの街との間が2マス以下なら人口制限を越えない範囲で民衆の要望の建物が少ない街から多い街に市民コマを1つ移動する
お互いにその建物が無い、もしくは同率なら移動は無し

8.食料の供給
スタートプレイヤーから順に自分の都市に置かれている市民コマが持っている食料より少ない時、その差分、任意の場所の市民コマをストックに戻し、建物タイルに市民コマが置けない状況ならタイルもストックに戻す、ただし1つの街が分割されるような取り方は出来ないし城には必ず1つの市民コマが必要である。
そしてペナルティとして次のフェイズ5は4ラウンドしか出来ない

以上を6回繰り返すと得点計算して終了になります
街にある市民コマがそのままポイントで街に文化:教育:健康の建物が揃っていれば街毎に3ボーナスポイント
ただし6年目で食料が足りなかったら5ポイントマイナス。


最初マニュアルを読んだとき「めんどくさそうなゲームだなぁ」と思いましたが
プレイしてみると'自分の街をとにかく発展させる'という分かりやすい目的の為、非常に楽に楽しめました、ただプレイ人数が増えると如実にプレイ時間も増えるので'軽い'とは言いませんが。
それとこーいったゲーム(箱庭系)は全て当てはまると思いますがボード上が賑やかになっていくのを眺めていると心踊ります。
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