2016年12月05日

第1276話(ノルマと夢)

岡山駅から10時発大阪駅行き高速バスに乗り込みました。リュックにはファジのユニ、マフラー、手袋が入っています。1本前のバスにもファジユニを着たファミリーが乗り込んでいました。13時過ぎに大阪駅に着き、梅田から御堂筋線西田辺駅下車。歩いて金鳥スタジアムへ。近づくとセレッソサポの強烈な歌声が聞こえてきて、緊張(金鳥)感が高まってきました。IMG_20161205_094909近には窓にセレッソフラッグを出しているマンションがあり、地元サポの熱も伝わってきます。スタジアム前にはセレッソにも所属していて飛行機事故で亡くなったケンペス選手の献花台が置かれ、多くのサポが手を合わせていました。IMG_20161205_102534チケットは滋賀在住の長男が取ってくれて、倉敷の次男、横浜の三男と久しぶりに息子たちが集合しました。ゴール裏のアウエー席はファジサポでいっぱい。私たちが座ったのはミックスゾーンですが、幸い周りはファジサポで固まっていたので応援歌も合唱です。さあ、雨の降りしきる中でのキックオフ。期待が高まります。試合開始から圧倒的にセレッソにボールを支配されますが、いつも通りしっかり耐えて得点を許しません。セレッソは、ボールの動かし方がファジ選手の前で繋ぐことが多く、裏への抜け出しがないのと、サイドからのクロスもゴール前で先生を中心に跳ね返せていたので、これはセットプレーが鍵だなと思わせるような展開でした。そしてファジにとってはいつも通り前半はスコアレスで終了。勝負の後半ですが、7分鍵と思っていたセットプレーでセレッソに先制されてしまいました。ファジサポ一瞬沈黙。しかし、時間も早かったので1点返せれば「わからない!」セレッソも残り時間を攻めるのか、守備を固めるのか?中途半端になればチャンスもある、そんな気持ちになりました。しかし、0-1のままズルズルと時間が経過。「2点取らないといけないのに!カードを早くきろう!」‥‥やっと27分に関戸君に代えて藤本選手、そして、鋭いシュートを放って期待を抱かせていた三村選手に代えて(なんで?)酒井選手を投入しました。最終盤は先生を前線に上げてパワープレーを試みましたが時すでに遅し。0-1のまま今シーズンの終わりを告げるホイッスルを聞いてしまいました。   「よくやったよ、仕方がない」正直悔しいよりそんな気持ちでした。よくこの戦力とこの戦い方でここまで来た。プレーオフで今までにない経験が出来たことは今後の貴重な財産になる。‥‥J1はまだ早かったな、そんな印象でした。セレッソは勝ちに値するクラブでした。J1昇格は『ノルマ』、というある意味重圧の中で、代表の山口やソウザ達が必死になって戦っていました。チャレンジ1という『夢』を掲げたファジよりもノルマを果たそうとする悲壮感にも似た本気さを、優勝を決め涙するセレッソの選手達を見て感じました。試合後ファジサポも夢を見させてくれた選手達に温かい拍手を送っていました。IMG_20161205_102735



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sojafc01 at 11:07|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2016年12月03日

第1275話(真逆)

期待と全く逆の結果になりました。私の希望は『優勝川崎・2位浦和・3××』でした。私の期待通りにはなりませんでしたが、常勝軍団復活をかけて戦い、優勝した鹿島🎊オメデトウ。残念ながら今年もタイトルを逃した浦和は表彰式で主役になれなかった悔しさを絶対に忘れず、来年こそ悲願成就の年にして欲しいと思います。     ところで、そもそも2ステージ制ってどうなんでしょう。年間通して勝ち点を積み上げたクラブを評価しないと、リーグそのものの価値を下げるのでは?結局金がらみで2ステージ制にしたものの、来シーズンからまた1ステージ制。何故なのか?の日本協会の説明も、説得力があるとは思えませんでした。さて、今回戦った3クラブはそれぞれに個性があって、どんな戦いになるのか興味がありました。川崎の考え方は「スポーツの原点は楽しさにある。点を取ることが最大の喜び。だから創造力の限りを尽くして攻撃的にプレーする」浦和のそれは「マイボールの時にのみ攻撃することが出来る。だから皆が1つのボールに反応してボールを失うことなく敵陣に運び、隙をついて(チャンスを作って)得点する」鹿島のそれは「勝つためには見ていて楽しいサッカーをする必要ない。隙なく守りワンチャンスをものにすれば勝つことが出来る」日本のサッカーの為には川崎に優勝して欲しかった。少なくとも浦和には‥‥。堅守速攻型が評価され、若い年代で主流になる事は避けたい気持ちです。もちろん、Jに色々な哲学でサッカーに取り組むクラブがあっていいと思います。それを否定する気持ちはありません。ただ、個人的には、見ている者の予想を超える創造性あふれるプレーに胸躍らせたいし、ワクワク感満載のサッカーを期待してスタジアムに足を運びたいと思います。
ところで、「J1」は下剋上完成です。いよいよ明日はJ2の下剋上が金鳥スタジアムで起こるはず。現地でその瞬間に立ち会います。続きを読む

sojafc01 at 22:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年11月29日

第1274話(浦和先勝)

私が生まれ育った浦和が、年間王者の力を示すのか?鹿島が勝負強さ(ジーコスピリット)を示すのか?浦和は肝心なところで勝てないひ弱さを克服して真の王者になれるのか、そんなことを考えながら見ていましたが、浦和の攻撃好きのディフェンス槙野、森脇両選手は守備にほぼ専念。決定的な場面を作らせることはありませんでした。両チームとも競り合いでは激しさを見せましたが、個人的にもチームとしてもレベルの高さを見せてくれました。結果は興梠選手がやや演技賞のPKを獲得、それをキャプテン阿部選手が決めて先勝しました。アウエーゴールの獲得で、客観的には浦和有利ではありますが、何が起ころか分からないのがサッカー。その辺は浦和の選手達も分かっていて阿部選手も試合後「まだ何も決まっていない」と冷静でした。
ファジもC大阪が相手ですが何が起こるか分かりません。ただ、松本に勝って喜び過ぎた?とも感じましたが、今はもう落ち着いて政田で準備してくれていると思います。次週、生まれ故郷の浦和と働き始めて根を下ろした岡山がダブルで勝てばチョット嬉しいかな?続きを読む

sojafc01 at 23:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
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