2017年01月10日

第1291話(新聞によりますと)

息子たちが帰ってきて賑やかだった正月が終わり、平穏な生活が戻ってきました。私はもともと人の前に出ていこうとするような性格ではないし、どちらかと言えば、静かに過ごしたいと特に最近は思うようになりました。だからでしょうか、新聞をかなり時間をかけて読むようになったし、たまにカフェなどに行けばスポーツ紙以外は全て目を通しています。そういえば元日の地元紙に養老孟司氏の記事「ブータンで考える」が出ていました。ブータンと言えば「国民の幸福度」が一時話題になった国です。決して経済的には豊かでないブータンの人々が大切にしようとする幸福感、いつの間にか右肩上がり=善と考えるようになった日本人は何を忘れてしまったのか?氏は『屈託のなさ、他者への信頼。足るを知り、ほどほどに分相応に生きようとする謙虚さ。他人が困っていると寄って行って世話を焼いてしまう親切心。多くの日本人が近代化と引き換えになくしていった「大切なもの」が、まだこの国には根付いていると感じた。』と言います。もったいない、おかげさま、お互いさま‥大切な日本の言葉を私たちは忘れかけている気がしてなりません。
そう言えば、ウルグアイのホセムヒカ前大統領の話も印象に残っています。【世界一貧しい大統領について】‥みんな誤解していますね。私が思う貧しい人とは限りない欲を持ちいくらあっても満足しない人のことだ。でも私は少しの物で満足して生きている。質素なだけで貧しくはない。‥‥効率や成長一辺倒の西欧文化とは違った別の文化の暮らしが日本にはあったはずだが、それを(日本人は)忘れてしまったような印象がある。‥‥もう一つ、ファナチシズム(熱狂)は危ないということだ。左であれ右であれ、宗教であれ熱狂は必ず異質なものへの憎しみを生む。憎しみの上に善きものは決して築けない。異なるものに寛容であって初めて人は幸せに生きることが出来るんだ‥‥‥。
2017年は今までとは違った時代の始まりを予感させます。異質なものを攻撃する傾向(それが、難民であれ、障害者であれ、イスラム教徒であれ)は阻止しなければなりません。Gグローブ賞授与式でのメリルストリープのスピーチの通りだと私も思います。続きを読む

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2017年01月08日

第1290話(集う)

S社高校女子サッカー部の14期生が新年会ということで、8日に倉敷市内某所に集まり、私も呼んでもらえました。驚いたことに11名が無事卒業したのですが、この日も選手マネージャー全員が集まりました。総女サ新年会 (2)もうアラサーなのですが、皆体型も卒業時とほとんど変わらず(のように見えた‥だけ?)生き生きとした顔をしていたので、ホッとするやら頼もしく思うやら‥とにかく安心しました。最初に近況報告をしてくれたのですが、それを聞きながら「練習練習また練習で、滅多に褒めることもしなかったのに文句も言わず部活に打ち込んでいた」当時のことを思い出して懐かしく思いました。泣いたり笑ったり、悔しかったり喜んだり、すべてを部活という場で共にした仲間をいつまでも大切にして欲しいと思います。続きを読む

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2017年01月06日

第1289話(総集編が出来た)

今年も(平成28年の)ブログ『団塊のサッカー夢追人』の手作り総集編が出来ました。DSC_0587総集編8なので、ブログも8年続いていることになります。「スポーツのある生活が人生を明るくする」そう信じて夢を追い続ける団塊(オヤジ)世代のサッカー日誌です。がサブタイトル。最近は直接サッカーに関わる事は減りましたが、心の中ではまだまだサッカーが大きな部分を占めています。これからもそれは変わりそうもありません。さあ、団塊のサッカー夢追人、いつまで続くでしょうか?自分でも楽しみです。続きを読む

sojafc01 at 11:36|PermalinkComments(2)TrackBack(0)
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