2010年04月

2010年04月30日

第202話(つらい涙の日々)

 ついにやってきてしまいました。

 もう鼻の粘膜がただれきっているのが分かります。出来ることなら、鼻ごともぎ取りたい!

 今年は杉花粉の飛散は少なめということで、少々楽観的に構えていすぎました。鼻は痛い、鼻水が流れる、目がまぶしい、涙が出る、もう散々です。

 あわててマスクをしても手遅れ。マスクの中で鼻水が流れ続けています。

 こりゃたまらん!!

 頭は重くなるし、やる気はうせるし、いやな季節です。

 だれか、花粉症の解消法教えてくれ〜〜〜! 



sojafc01 at 20:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年04月29日

第201話(歓喜の雄叫び)

 いつの間にか私のブログも200話を突破しました。最初は週一ペースぐらいで書ければ上等ぐらいに考えていたので、今のところは自分でも驚くハイペースです。

 まあ、『団塊のサッカー夢追人』と言うことなので、サッカーの話題が多いわけですが、自分としては例えば四季折々に感じたこと等をもう少し書ければ、と思っています。まあ、元々の感性が豊かでないので、あまり無理はしないようにはしますが…。

 ところで、J2第9節ファジ対徳島ヴォルティス戦で、ファジが3−2で見事逆転勝利を収めました!!!
 徳島はJ1昇格を目指して積極的に補強をしたと言うことで、この時点で四位と好位置をキープしていました。

 その徳島に2度リードされながら追いついて最後に逆転、ということですから、
凄いですよね。試合を見に行った息子の話によればアウエーなのに徳島よりサポーターの数は多く、まるでホームのような雰囲気だったそうです。

 息子曰く、「ファジのサポーターはレッズのサポーターのようになるかも

 次節は2日にホームで13時からギラヴァンツ北九州戦です。今からワクワク!

sojafc01 at 21:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年04月27日

第200話(はつらつサンフレッチェ!)

 BSテレビでACLサンフレッチェ広島対浦項スティーラーズの試合を見ました。

 残念ながら広島は、ACL決勝トーナメント進出は試合前の時点で逃していましたが、浦項戦では若手が奮起。大いなる可能性を感じさせました。

 Jリーグとの過密日程もあって、この日のメンバーには寿人もいない(後半から出てきた)森崎もいないと言うメンバーで前年覇者の浦項をなんと4−3で撃破してしまいました。浦項はH組首位通過を目指してベストメンバーを組んできたので、なおさら価値はあります。

 ピッチでは、広島らしいテンポのよい球回しをして、いいリズムでゲームをしていました。とにかく若手が自信を持ってプレーしているのが印象的でした。

 広島は一貫してビッグネームを移籍させて強化を図るのではなく、地道に下から育てていく基本方針がしっかりしているように見えます。

 やはりそんなクラブのあり方の方がいいですね。李忠成選手が試合後のインタビューで「サテライトも捨てたもんじゃない」と興奮気味に話してたけど、その通りでした。

sojafc01 at 23:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年04月25日

第199話(優しいファジ、勝点3をプレゼント)

 なんとも……… 
 前節に前年度までJ1の千葉に勝って、誰だって「ホーム2連勝!」って期待しますよね。

 ところが、現在J2最下位のザ温泉草津に完封負け。

 年に何回かあるであろう出来のよいゲーム(千葉戦)と、年に何回もないつまらない試合(草津戦)を続けて見ることができました。まあ、落差の大きいこと

 ほぼ同じメンバーで戦っているのに、何でここまでパフォーマンスが違ってしまうんだろう。不思議です。

 まあ、「まだ本当の力がない」、と言ってしまえばそれまでだけど、もう少し覇気のあるプレーを見せて欲しかったな。そこがファジのストロングポイントなんだから。

 今日はいつになく「ゲート10」付近でも厳しい声が聞かれていました。

 とにかくもっと相手のゴールに向かっていく姿勢を見せないと……。

 今日はシュン太朗で帰宅しました。

sojafc01 at 22:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年04月19日

第198話(我が郷土の英雄・川原周剛!)

 1得点1アシスト!! 川原周剛、ファジアーノ岡山を救う

 J2第7節対ジェフ千葉。13時キックオフ。行きましたよ、モチロン。いつものユニを着て、いつもの帽子をかぶり、いつもの席で。

 それにしても相手はジェフ。昨年まではJ1だ。押し込まれるのは仕方ない。でも耐えて耐え抜いて、勝ち点1を……。これが、実は戦前の正直な気持ちだった。

 一人ひとりは確かに違う。元代表の巻誠一郎の名前さえスタートリストにはないレベルだ。DFラインはオーストラリア代表がこれも元代表の茶野とコンビを組んで固めている。中盤には佐藤、工藤……。FWにはブラジル人。

 しかし前半は相手のシュートミスもあったがよく耐えた。決定的な場面もよく身体を張って守っていた。前半をゼロゼロで終了。いけるかも……。そんな予感がした。ところが後半開始7分先制を許してしまう。しかしゲート10はますますヒートアップ。

 10分後の後半17分、CKを川原が蹴ると、ボールは岸田の頭にピタリ。相手GKは反応すらできなかった。同点だ!!

 そしてついにその時がやってきた。川原が中盤でボールを持つ。前が開いている。ドリブルで進む、進む。両サイドを味方が全力で走る。川原のマークにいけない。川原さらに上がる上がる。そして思い切って右足をふり抜く…。ゴ〜〜〜〜ル、ゴ〜〜〜〜ル!!川原走る、ゲート10に向かって走る。サポーターとともに雄叫びだ。

 ピッチに立つファジメンバーの中で、唯一の岡山県人・川原周剛。それが嬉しい。岡山のトレセン育ちの青年が、今スタンドの喝采を浴びている。

 嬉しい本当に嬉しい

sojafc01 at 22:30|PermalinkComments(2)TrackBack(0)
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