2026年03月11日

第2146話(公助)

今年も3.11が来ました。15年が経っても、被災地での生活は元には戻っていないことが残念でたまりません。
ところで、防災に関しては「公助・共助・自助・自己責任」ということがよく言われますが、よくよく考えてみると、最近は何故か「自助とか自己責任」が強調されるようになってきたと感じています。勿論、一人ひとりが「マイタイムライン」を作ってその時に備えることは大切です。ただ、今感じているのは「自分の命は自分で守る」これはある意味当たり前のことですが、自分の命を守りやすくする条件を整えるのは明らかに「公助」の役割のはずです。要するに、公助(国や市町村がやるべきこと)を語ることが尻つぼみになっているのではないかということです。
思いつくままに言えば、例えば被災が予想される地区に「防災シェルター」とか「防災タワー」を続々と設置するとか、少し考えればやれることはいくらでもあります。身近なところでいえば、団地の中にある公園に一時避難所としての機能を持たせるために東屋やマンホールトイレを設置できるようにする、とか考えればたくさんアイディアは出てきます。
『「公助」よ、その役割をしっかり果たせ❕』、これが今言いた
いことです。



sojafc01 at 10:56│Comments(0)

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
Archives
記事検索