2022年02月

2022年02月27日

第1886話(吉備真備)

地上波の国営放送でファジアーノ岡山の中継があるにも拘らず、陽気に誘われて、その時間帯に吉備文化の中心の1つ倉敷市真備町にある、まきび公園に行ってきました。真希美まきび記念館はまん防で休館でしたが、吉備の生んだ大人物=吉備真備の歴史にちょっとだけ触れてきました。私の住む倉敷市庄地区は桃太郎伝説の中心の楯築遺跡・鯉喰神社があり、真備地区と共に昔大いに栄えた吉備文化の中心でもありました。と、ちょっと偉そうなことを書きましたが、桃太郎伝説ぐらいなら辛うじて話せるぐらいなもので、詳しい歴史を理解しているわけではありません。

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2022年02月26日

第1885話(監督の采配勝ち)

BSでJ1浦和対G大阪を見ました。積極補強の浦和ですが、FW陣に不運が重なって今日のトップは江坂。実質ゼロトップでスタートしました。前半は浦和の時間で、ほぼ試合を支配したのですが、ガンバもGKを中心に守備陣が頑張ってスコアレスで後半に入りました。ここでガンバの片野坂監督はよく走るFWの2枚替えでリズムを作ると次第に流れが変わり、ガンバの圧力が強まる中で浦和はレッドを受けて10人に。そして交代のカードが功を奏して、ついに1-0の勝利を手繰り寄せました。前半の流れを見ていれば、浦和の勝ち試合でしたが、積極的で戦略的な監督の采配が印象に残る一戦となりました。前クラブをJ3からJ1に引き上げた片野坂監督の手腕は確かに評価すべきだと感じさせるゲームでした。
もう一つ注目した川崎対鹿島は、川崎が前節4失点の鬱憤を晴らす2得点で、常勝クラブ復活を目指す注目の鹿島をアウエーで退けました。コツコツと力を付けてきた知念とルーキーの得点は川崎のクラブ内の競争の激しさと層の厚さを感じさせました。

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2022年02月25日

第1884話(春の季節)

siba後楽園恒例の芝焼きは、今年は(も?だったかな)見学者を入れずに2月の初めに行われました。我が家の芝焼きは日当たりの悪い庭の北西の隅っこでするのですが、秋に短く刈り込まずにいたので松明に灯油を浸み込ませて火をつけると例年より元気に広がっていきました。まあ、狭いので一瞬の出来事でしたが‥‥。今日は暖かくなり、春が近づいてきました。

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2022年02月24日

第1883話(足守を歩く)

足2足3足1寒かったのですが、コロナに対する十分な警戒をしつつ、自宅からは30分ほどの、雛祭りが近い岡山市足守地区を歩いてみました。倉敷の美観地区ほどではありませんが、昔の趣の残る地区です(写真下)。地区としても雛祭りを盛り上げようということ?だと思いますが、一般の民家の玄関の前にもその家のお雛様が飾られています(写真上)。食事をしたお店の裏には写真真ん中のような飾り(昭和50年頃のものと説明があった)があり、その大きさと豪華さに驚きました。

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2022年02月23日

第1882話(思わず笑う)

地元紙の文化欄に「山陽柳壇」というコーナーがあって、川柳が載っています。思わず笑ったのが
【上下にカメラ入れられ古希となる】‥‥(笑)
いや〜実感したんでしょうね。私も古希は過ぎましたが、かろうじて今のところ下カメラのお世話にはなっていません。
【パソコンを開く猫来る猫座る】
前飼っていた猫(息子が拾ってきた真っ黒な猫。女の子だと思っていたら股間に膨らみが出てきて男の子と判明、名はランラン)を思い出しました。ランランはパソコンではなく新聞でしたが。のんびりと新聞を開くと、必ず読もうとしていた所に座ってこっちを見ていました。かまって欲しかったんですかね。
【痩せる記事あれば一応読んでみる】
ジムのプールで見る昔の乙女の皆さんを見て、「そうなのかな?」と思ってしまいました。

ところで、新聞はまず一面、社会面を見ていたものですが、歳と共に興味の対象が変わってきたことに気が付きました。




sojafc01 at 10:51|PermalinkComments(0)
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