ダグラム プラモ

日経ビジネスオンライン、株式会社マックスファクトリー渡辺氏インタビューより








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ダグラム プラモ

実はガンダム以上の成功作!?「ダグラム」のプラモは大人気

マックスファクトリー社長、MAX渡辺氏に聞く


「太陽の牙ダグラム」とは
地球政府と植民惑星との独立戦争を描いた異色のアニメ。ダグラムは植民地側の軍事組織「太陽の牙」の主戦力。スタッフは以下の通り(敬称略)。原作 : 高橋良輔、星山博之、監督 : 神田武幸、 高橋良輔、キャラデザイン :吉川惣司、メカデザイン : 大河原邦男、脚本 :星山博之ほか、音楽 : 冬木透。放送局はテレビ東京。放映開始は1981年10月23日、放送終了1983年03月25日。


(略)


放映当時は、ガンダムどころではない成功作

渡辺:
まずこの「太陽の牙ダグラム」(1981年10月~83年3月放映、日本サンライズ制作、以下同)という作品は、当時タカラさんがプラモデルシリーズを展開していたんですが、プラモデルのコンテンツとして非常に成功したタイトルだと言っていいと思うんですね。

今ですと、ロボットアニメのプラモデルといえば「ガンプラ」ですが。

渡辺:そうですね。でもガンダムは実はプラモデル向きに作ったマーチャンダイジング(MD)でも何でもなくて、あれはもともとは玩具が……。

クローバー(83年倒産)さんの。

渡辺:そうそう、もとは玩具向けの企画だったわけですよね。

バンダイの「超合金」を始め、当時は玩具のMDとしてアニメを作るのが当たり前でした。

渡辺:サンライズさんは、作品、番組自体がその商品の広告であるというのが、もうストレートにそのまま出ている会社なんですけど、「ガンダム(機動戦士ガンダム、79年4月~80年1月放映)」は玩具向けとしてスタートしたけれどいまひとつで、バンダイさんがプラモデルにしたら大ヒットしました。その余波というか、「これはいける」ということで、今度はタカラが手掛けた、完全にプラモデルを作るために用意したタイトルなんですよ。

そうか、はなからプラモデル向けの企画なんですね。そう考えるとあのロボットデザインや話の展開もいろいろ納得がいく。メカ単体よりジオラマ映えする、というか。

渡辺:そうでしょう。プラモデルを楽しんでもらうためにという仕掛けが随所にされている作品で、これが大当たりしたんですよね。当時、僕、タカラさんでアルバイトをしていて、プラモデルを組んでいたりしていたんですよ。「ホビーショー」で飾るディスプレイモデルとかを作っていたり。だから個人的にも思い出深いんですね。

なるほど。ということは、プラモデルとして非常に筋がいい企画で実績もあったと。

渡辺:そういうことです。

私、不案内なんですけど、そういう経緯で「かつて大ヒットした」プラモデルを作りたいと思ったりしましたと。そうなったときに、「作らせて」と言ったら誰でもいきなり作れるものではないですよね。

渡辺:これは会社によりますけど、基本的には「1つの商品カテゴリーには1社」という区分けがされているんです。

そうか、ガンプラをバンダイ以外から出せるわけもない。

渡辺:この「ダグラム」に関しては大ヒットタイトルだったにもかかわらず、タカラさんがプラモデルを撤退したことも手伝って、長いこと陽の目を見ることがなかったんですね。

そうなんですか、もったいない。


(略)


眠っていた宝の山

Sさん、ダグラムはなかなか許諾が降りなかったんでしょうか。何か理由が?

サンライズS氏 いえ、私が止めていたわけじゃありません。基本的に、申請が来たものに関しては、それをファンやユーザーが望んでいたり、いろいろな関係各所が問題なければOKなんですよね。なので、理由は何かというと、そんなに来てはなかったと。

ああ、なるほど。じゃあ、わりと見過ごされていた眠れるコンテンツだったということですか。

渡辺:市場としても作品としてもちょっと低迷期に入ったことも手伝って、そこからずっと20年以上、人々の心には残っていたんだけど、商品はない状態が続いていたのが「ダグラム」だったわけです。

そこに20年ぶりに登場したのが御社のプラモデルだったと。しかし、さっきSさんからお聞きして驚いたんですけど、実は「ダグラム」ってすごい長寿アニメで70話以上も作られたという……。

サンライズS氏 そうですね。ボトムズは全52話、ガンダムは43話です。

渡辺:ダグラムは75話作られています。そこを見ても要は人気があったということなんですね。もともとは52話で終わるはずだったのに、プラモデルが売れているから延長せよということになり、それで作り足しているんですよ。

そういう意味では当時のMD的に言ったら、「ガンダム」「ボトムズ」どころじゃない成功作ということになりますね。

渡辺:成功作です。いや、本当に売れていたもんね。

サンライズS氏 僕が聞いている限りですが、よく売れたからこそ延長になり、それこそロボット以外の乗り物、ヘリコプターやトレーラーなども商品化されたと。

……ただ、その当時、私が高校生のころですよね。番組を見ていたイメージを思い出すと、「ダグラム」はよく分からなかったというか、話が長くて地味だなと、実は思っていたんですよ。

渡辺:なるほど。でもMDとしては大成功なんですよ。

意外だ、正直言って意外だ(笑)。


(続きはソースで)









































































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