2012年09月01日
「プロメテウス」

先日『プロメテウス』(TOHOシネマズ岡南)劇場鑑賞しました。ネットでは賛否両論のようですが、私的には、なかなか楽しめましたね。
結局、先月は、『プロメテウス』『ダークナイト ライジング』の2作品しか劇場鑑賞できませんでした。
『アベンジャーズ』『トータル・リコール』も観に行きたい・・・・
「プロメテウス」(2012)アメリカ
監督 リドリー・スコット
出演 ノオミ・ラパス/マイケル・ファスベンダー/シャーリーズ・セロン/イドリス・エルバ
<人類の起源を求めて未知の惑星へと旅立った探査チームが目の当たりにする驚愕の真相を、スケール感溢れるダイナミックな3D映像で描き出していく。>
これは、「○○」作品でしたね。人類の起源云々というより、まさにね〜。まあ、監督がリドリー・スコットですもんね(笑)
ネットでは賛否両論ありますが、自分的には、結構、思った以上に楽しめましたね。
映像の美しさ、感覚、当初2Dで観ようかと思いましたが3D版で観て正解だったと思います。劇場じゃないと体感できないので、近頃は3Dを優先しちゃいます(笑)
主演のノオミ・ラパスって、『ミレニアム』3部作シリーズ(スウェーデン)のリスベット役の女優さんだったんですね。
イメージが全く違ってて、どちらかというと、この作品ではFAIRCHILD(今、使わないか・笑)のYOU見たいです(笑)
それにしても、この作品もそうですが、最近は、続編を予定して作る作品が多いですね〜。
リドリー・スコット監督の過去の作品のあの作品と絡み合わせて『アベンジャーズ』状態を狙っているのでしょうか?
最後のシーンを見るとね〜、真相は次回作で(笑)
2093年、人類はどこまで宇宙に進出できていることでしょうね〜。確実に死んでいるわけですが、思いを馳せますね(笑)
『2001年宇宙の旅』も遠くなりにけりか・・・
<予告編>

映画のお友達。。。。。(HP版)
2012年07月08日
「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」

「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」(2011)日本
監督 若松孝二
出演 井浦新/満島真之介/タモト清嵐/寺島しのぶ
<「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)」「キャタピラー」の若松孝二監督が、1970年11月25日に防衛庁内で衝撃の割腹自決を遂げた三島由紀夫と、彼と行動をともにした森田必勝ら楯の会の若者たちとの出会いとその心の軌跡を見つめた実録ドラマ。>
若松孝二と言えば、左翼的な作風で知られるところですが、今回、なぜ三島由紀夫を取り上げたのかな〜と思いましたが、本作を観終わった後、何となくですが、理解できた気はします。
三島由紀夫の事件は、名前では聞いたことがありましたが、どういった事件なのかほとんど知らなかったですね(自衛隊員を前にわめき散らす映像ばかりが脳裏に焼き付いています)
どういう訳で「楯の会」が結成されるにいたったのか、なぜ、クーデターを起こすに至ったのかといったことが、映画を通じて、興味深く感じることができましたね。
三島由紀夫の作品は、恥ずかしながら「金閣寺」ぐらいしか読んだことはなく、あまり今まで接点がなかったのですが、やはり作家さんは感受性が強いのかな〜と思いますね。また彼は、時代を誤って生きたのかな〜という気もします。
しかし、男というものは(自分だけか?)、どこか、こういった信念を持った人に憧れるところがあり、全否定できない、何か生き方に対する羨ましさみたいなものを感じますね。でも、割腹自決はできないですけどね(笑)
三島由紀夫役の若松組常連の井浦新(芸名いつの間にか変わってたんですね)の熱演にも注目。
<予告編>

映画のお友達。。。。。(HP版)
2012年07月01日
広島カープ、クライマックスシリーズ進出の予感。
(少し前に書き留めていたものです・笑)
昨年からスカパーe2に加入し、広島カープの試合を、ほぼ毎試合見ています。
交流戦、今年もカープは最下位なんだろうな〜と思ってましたが、意外や意外、負け越し1つの堂々たる6位ではないですか。
交流戦前半、サファテなど救援陣が打ち込まれて逆転されるケースがあって、これですからね。
ほんとは、もっと勝ってました。
栗原、ニックとケガで主力を2人も欠いたカープですが(他の球団に比べて、元々、貧打線なので、より痛い)、競争意識が芽生えたのか、打線が繋がってきてますね。特に、後半(6回以降)の粘りなんて、開幕当初じゃまず見れなかったところでしょう。
カープの選手、あれこれ期待するのですが、やはり注目度No.1は、プリンス堂林でしょう。もう、スター性抜群!
それと、現在4番を任されている岩本。この人が、ブレイクしてくれれば、クライマックス進出も夢ではない。
でも、一番のネックは、野村監督の采配ですね。去年から、バントを主体にした消極的な攻撃が目に付きます。「破天荒」じゃなかったのか?(笑)
追記:マエケン、野村、大竹に次ぐ4番目の先発投手が出てこないことには苦しいかも・・・・。中田 廉を強く押したい!
昨年からスカパーe2に加入し、広島カープの試合を、ほぼ毎試合見ています。
交流戦、今年もカープは最下位なんだろうな〜と思ってましたが、意外や意外、負け越し1つの堂々たる6位ではないですか。
交流戦前半、サファテなど救援陣が打ち込まれて逆転されるケースがあって、これですからね。
ほんとは、もっと勝ってました。
栗原、ニックとケガで主力を2人も欠いたカープですが(他の球団に比べて、元々、貧打線なので、より痛い)、競争意識が芽生えたのか、打線が繋がってきてますね。特に、後半(6回以降)の粘りなんて、開幕当初じゃまず見れなかったところでしょう。

カープの選手、あれこれ期待するのですが、やはり注目度No.1は、プリンス堂林でしょう。もう、スター性抜群!
それと、現在4番を任されている岩本。この人が、ブレイクしてくれれば、クライマックス進出も夢ではない。
でも、一番のネックは、野村監督の采配ですね。去年から、バントを主体にした消極的な攻撃が目に付きます。「破天荒」じゃなかったのか?(笑)
追記:マエケン、野村、大竹に次ぐ4番目の先発投手が出てこないことには苦しいかも・・・・。中田 廉を強く押したい!
2012年06月20日
「ヒミズ」

ヴェネチア国際映画祭のマルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を受賞した染谷将太、二階堂ふみの二人の演技力に注目ですね。
相変わらず、園子温、凄いや(笑)
「ヒミズ」(2011)日本
監督 園子温
出演 染谷将太/二階堂ふみ/渡辺哲/でんでん
<「冷たい熱帯魚」「恋の罪」の園子温監督が古谷実の同名コミックスを、舞台背景を東日本大震災後に設定して映画化した衝撃と感動の思春期ドラマ。愛のない両親によってどん底に突き落とされ自らの未来に絶望した15歳の少年の魂の彷徨を、同じように孤独な少女やホームレスの大人たちとの交流を通して描き出していく。>
これは、しびれましたね〜。さすが園子温だな〜と思わせる作品ですね。どのような作品でも手を抜かない(妥協しない)姿勢は、今の邦画界にとっては、正に至宝ではないでしょうか。
原作がコミックということに、まず驚きますね(どのようなものか想像が付かないです)。韓国映画「オールド・ボーイ」の時もそう思いましたが。
ヴェネチア国際映画祭のマルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を受賞したことで、一躍脚光を浴びた染谷将太、二階堂ふみの二人ですが、それも納得の演技ですね。海外の目の高さに賞賛を送りたいと同時に、これが日本の映画際だったらどうだったかな〜と思わずにはいられません。出来レースのような感じですもんね。

二階堂ふみさん、宮崎あおいに似た感じですが、断然、今の宮崎あおいよりいい(笑)
園子温監督の作品は、まだDVDを含めて数作品しか観ておりませんが(劇場鑑賞は3作)、その迫力は年々増しているような気さえします。
園子温組といいますか、渡辺哲、でんでん、吹越満、しっかり出演してますね。
いつも、園子温監督の作品は「シネマ・クレール」という、自宅からは、結構、距離のある映画館まで足を運ばなければならないのですが、今回は珍しく近所のシネコンで観ることができました。
「ヒミズ」が(PG12)で、「冷たい熱帯魚」「恋の罪」が(R18+)ということなのでしょうけど、考えてみれば、全ての大人は(R18+)でも関係ないわけですからね〜。もっと上映してもらいたいところです(子供、ファミリーに媚びることはない・笑)
<予告編>

映画のお友達。。。。。(HP版)
2012年06月19日
気が付けば・・・前回、更新から1年近くが・・・(笑)
前回の更新から、気が付けば、1年近く経ってたんですね。
自分では、辞めようとは思ってなくて(1年も空けてて、よく言いますが・笑)、ただただ時間が過ぎていくだけで・・・
更新していないにも関わらず、アクセスしていただいた方、本当にありがとうございます。
また、ブログを定期的に更新されている方、本当に尊敬いたします。自分が休止してて、そのことを強く感じます。
まさに「継続は力なり」。ブログをきちんと、更新されている方、仕事にプライベートに充実されてるのではないかと思います。
この1年間、やはり毎週のように劇場に通うほど、映画熱は冷めておりませんです(笑)
映画は、人間の成長において、感性を高めるには、非常に有用なものだと思いますね。
一度更新を怠ると段々と大儀になってきますね。これは、ブログ以外にも言えますね〜。そのことを私生活においても痛感した次第です。
みなさま、今後とも、どうぞよろしくお願いします。
自分では、辞めようとは思ってなくて(1年も空けてて、よく言いますが・笑)、ただただ時間が過ぎていくだけで・・・
更新していないにも関わらず、アクセスしていただいた方、本当にありがとうございます。
また、ブログを定期的に更新されている方、本当に尊敬いたします。自分が休止してて、そのことを強く感じます。
まさに「継続は力なり」。ブログをきちんと、更新されている方、仕事にプライベートに充実されてるのではないかと思います。
この1年間、やはり毎週のように劇場に通うほど、映画熱は冷めておりませんです(笑)
映画は、人間の成長において、感性を高めるには、非常に有用なものだと思いますね。
一度更新を怠ると段々と大儀になってきますね。これは、ブログ以外にも言えますね〜。そのことを私生活においても痛感した次第です。
みなさま、今後とも、どうぞよろしくお願いします。
2011年07月03日
「火の森」

レイモンド・ラヴロック出演作品お初ですね。当時、日本でも大変、人気があったそうですが、生まれたぐらいの年なので記憶にございません(笑)
でも、いい男は小汚い格好でも決まるんですよね〜。ああ、うらやましい(笑)
『ガラスの部屋』は、まだDVD化されていないようですが、ぜひ観てみたいところです。
「火の森」(1970)イタリア
監督 トニーノ・チェルヴィ
出演 レイモンド・ラヴロック/シルヴィア・モンティ/エデ・ポリイトフ/ユーリン・スチュアート
<『野獣暁に死す』のトニーノ・チェルヴィ監督、70年代に一世を風靡したレイモンド・ラヴロック主演によるサスペンスドラマ。ミステリアスな森の中に迷い込んだひとりの青年。ようやく探し当てた一軒家には、謎めいた3人の美女が暮らしていて…。 >
レイモンド・ラヴロック、初めてお目にかかりました。当時、日本でも大変、人気があったようですね(ヒロシです・・・のBGMが、レイモンド・ラヴロック主演『ガラスの部屋』主題歌ですね・笑)
放浪の旅に出ていた青年・レイモンド・ラヴロック。タイヤがパンクしていた金持ちの中年紳士を助けて(パンク修理)、「ハイ、サヨナラ」のつもりでしたが、その中年紳士、とんでもないことにレイモンド・ラヴロックのバイクのタイヤに釘をさしこますんです。こんなことされたら、誰でも怒りますよね〜。もちろん、ラヴロック、怒って追いかけるんですが、中年紳士は・・・・
警察の姿を見るやラヴロック、湖の方へと出向くわけです。そこに待ち受けていたのが・・・・謎めいた3人の美女。風貌的には、叶姉妹がいるようなもんですね(彼女たちは2人ですが)。
その美女たちと、非常にうやらましい関係を(笑)
謎めいた3人の美女の正体は、結局、○○だったというわけなのですが、美女たちに囲まれたらね〜、男だったらね〜(笑)
レイモンド・ラヴロックだから美女も謎めいて見えるわけですが、自分だったらドリフのコントになるでしょうね。オチがどこかであるだろうと(笑)
主題歌、レイモンド・ラヴロック本人が歌ってるんですね〜。まさに当時の勢いを感じます。
<予告編>

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2011年07月02日
「スカイライン-征服-」

先週の日曜日、児島競艇に行ってきましたが、SGの優勝戦とあって、信じられないぐらいの人、人、人でしたね。私が今まで行った中で、間違いなく一番多かったです。
ゲストのアッキーナ、遠くからでしたが見ることができました。
結局、今回も1つも舟券当たらなかったのですがね〜(映画が、いかに趣味として安く楽しめるものかと思わされますね〜・笑)
「スカイライン-征服-」(2010)アメリカ
監督 コリン・ストラウス/グレッグ・ストラウス
出演 エリック・バルフォー/スコッティー・トンプソン/ブリタニー・ダニエル/デヴィッド・ザヤス
<「AVP2 エイリアンズVS. プレデター」の兄弟監督、グレッグ&コリン・ストラウスが、地球征服に乗り出したエイリアンの圧倒的な力の前に、為す術なく立ちすくむ人類の運命を迫力のVFX映像で描くSFパニック・アクション。>
いかにも、B級作品といった雰囲気ですね。
ストーリーに、もうちょい工夫が欲しかったなあ〜というのが正直な感想です。
映像は、言うまでもなく素晴らしいです。それを観る価値はありますけどね。
本作を観て『第9地区』のことを思い起こしましたが、あちらの方が作品としては熱いものを感じましたね。面白かったです。
この『スカイライン-征服-』は、ちと淡白な気が。B級ホラーにありがちな、セクシーシーンを挿入するとか、もう少しエログロ的なものを期待しますね。
観た後も、あのエイリアンは何だったのか?〜と引っかかったりしてね(考え過ぎか・笑)
これ、続編がある?
<予告編>

公式サイト

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2011年06月25日
「毛皮のヴィーナス」

ラウラ・アントネッリと聞くと、『青い体験』のことを思い起こす方も、たくさんいらっしゃると思いますが(反射的にそうですよね・笑)、本作は『青い体験』に出演する前の作品になります。
「マゾヒズム」という言葉ですが、作家マゾッホが語源だということを知ってました?この映画の原作者でもあるのですが。
今日も、暑い。結局、暑くてエアコン付けちゃいますね(本日、2〜3時間かけて、2台、掃除しました・笑)
「毛皮のヴィーナス」(1969)西ドイツ/イタリア
監督 マッシモ・ダラマーノ
出演 ラウラ・アントネッリ/レジス・ヴァレ/レナート・カッシュ
<「マゾヒズム」という言葉を生み出した作家マゾッホ原作による、一人の作家とモデルの危険な関係を描いた官能映画。湖畔のホテルで絶世の美女・ワンダと出会った作家のセヴリンは彼女に魅了され、次第に異常な愛に目覚めてゆく。『青い体験』のラウラ・アントネッリ主演。>
「マゾヒズム」という言葉は、作家マゾッホが語源だということのようです。これは知らなかったな〜。
「サディズム」の方は、マルキ・ド・サドから由来しているということは有名ですけどね。

『青い体験』出演が1973年ということですから、その前の作品にあたりますね、本作は(『青い体験』『続・青い体験』など、あの頃は普通に地上波で放送されてましたね。良き時代です・笑)
内容的には、男女間の倒錯を描いた作品なのですが、ヘンタイチックな男の願望を満たすために、なすがままに行動するラウラ・アントネッリ。そして、サドだった男がマゾへと変化する過程は、興味深く感じましたね。
表面的には、「サド」「マゾ」のどちらかを自覚していながらも、実は・・・・ということはね〜(笑)本当の自分に気付いていないだけなのかもしれないです(笑)
60,70年代好きな人間にとっては、ファッション、サウンドなども魅了されるところなのではないでしょうか。
「毛皮のヴィーナス」、まさしく裸のまま毛皮を纏ったラウラ・アントネッリの姿は、それだけで絵になるところでしょう。
<予告編>

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2011年06月24日
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」

酒も好きだしね(笑)
それにしても、急に暑くなりましたね。一応、中国電力の管轄は節電の必要はないようなので気持ち的には楽ですね。なるべく冷房に頼らないように努力はしてみますが。
ソーラーパネル、屋根に付けたいところです。どのぐらい電力作れるのだろう??
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(2011)日本
監督 田中誠
出演 前田敦子/池松壮亮/峯岸みなみ/川口春奈
<ドラッカーのビジネス本『マネジメント』を高校野球の女子マネージャーが実践するというユニークな設定が評判を呼び、“もしドラ”の略称で一世を風靡し空前のベストセラーとなった同名小説を、AKB48の前田敦子主演で実写映画化した青春ストーリー。>
“もしドラ”「もしドラえもんが高校野球のマネージャーだったら・・・」じゃないですよ・笑)私は小説を読んだことはないですが、昨年、よ〜くこの言葉を聞きました。
ドラマなので出来過ぎ感はありますが(まあ、それも良しか)、爽やかな青春物としてみれば、そこそこ楽しめるのではないでしょうか?ドラッカーはさておき。
(短期間ですが)高校野球をやってたので、その頃のことなんか思い出しましたね。私の高校も、どちらかというと毎年、1回戦で敗退するチームなので、この映画の奇跡のようなことが起こらないかな〜と思いますね(無理でしょうけどね・笑)
恥ずかしながら、ドラッカーさんのことは全く知らなくて、“もしドラ”で初めて知った次第です。
読んでないので詳しいことは分からないですが、本作は、高校野球のマネジメントということで活用されていますが、これはいろいろなことに応用できるな〜という感じは受けましたね。例えば、自分で自分をマネジメントするなどの方法で、やる気を起こさせるなど可能なのでは。
前田敦子がAKBのメンバーだということは知っていますが、他に出演していた女の子たちもAKB?
何しろ、もうアイドル(おニャン子世代です)なんていうものには付いていけませんからね〜(最新のヒットチャートなどもね・笑)
まあ、映画だけは、最新を追い求めてはいますがね(笑)
青春ものを見て、いつも感じるのですが、素直に「若いっていいな〜」って思いますね(笑)
<予告編>

公式サイト

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2011年06月22日
「パラサイト・バイティング 食人草」

DVD鑑賞、劇場鑑賞は、ず〜っと継続しているのですがね〜。一度、休んでしまうと、それに慣れてしまいますね。
これは、他のことにも当てはまることかもしれないですが。
残念ながら我が広島カープ、交流戦、最下位。カープの成績が上昇すると力が出るかな〜(笑)リズムが悪いですね。
いろいろ観ているのですが、思い付いたものから。
「パラサイト・バイティング 食人草<未>」(2008)アメリカ
監督 カーター・スミス
出演 ジョナサン・タッカー/ジェナ・マローン/ローラ・ラムジー/ショーン・アシュモア
<スコット・B・スミスの原作小説を映画化したパニックホラー。メキシコで知り合った青年と共に古代マヤの遺跡の探検に向かった4人の男女。ところが敵意に満ちた地元民に包囲され、ひとりが毒矢で殺されてしまう。>
予備知識なく観ましたが、なかなか見応えありましたね。日本で劇場公開されなかったのがもったいない。
古代マヤの遺跡の探検に向った若者たちが、辿り着いた先には、とんでもないものが・・・・というストーリーなのですが、タイトルを見れば、想像は付くと思います(敢えて言いませんが・笑)
地元民に包囲される理由も納得ではありますね。最初は「???」と思いましたが。
こういう作品は、誰が生き残るのかな〜と予想しながら観るのも一興かと。作品によっては、セオリーに反して、とんでもない人が生き残ったりしますからね〜。時には、それが面白かったりするのですが(笑)


アメリカ人の若者一行が、海外に出かけてトラブルに遭遇するというシチュエーションを映画の中では、よく目にしますが、この設定、日本ではね〜(若者が内向きですもんね・笑)
<予告編>

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