2013年10月

2013年10月29日

NODE写真集『NODE』 (NODE製作委員会、2013年9月21日発行)

NODE写真集『NODE』
NODE製作委員会/2013年9月21日発行
著者:中里和人、池上諭、柳本史歩、熊野紗綾
榎本祐典、吉橋悠生、蒔苗仁、由良環、田村真朗
梅田健太、松井宏樹、中藤毅彦、村越としや
A4/並製/カラー&モノクロ/164ページ/1000部
定価 : 3000円 (税込)

『NODEは、日本のランドスケープを様々な視線で捉えた新しい写真グループである。グループ名NODEには、結び目、天体軌道が交わる交点などの意味がある。
さらに言葉の響きとして、写された複数の景観の濃度(NODE)の意味もこめている。この場で写真家の視線がクロスし、焦点を結び、現代日本の豊穣なランドスケープを記録し、記憶化させたい。
ランドスケープとは、自然景観や都市、工業景観など、大小さまざまな土地や空間の眺めであり、人と自然や環境との関係をとらえる景観の現れである。
NODEの多くの写真には、即物的で叙事的な風景が写され記録されているが、風景をつつみこむ空気の質や気配を写しとめている写真もある。そこには、写真家の私的な眼差しが入り込み、記録と共に記憶にとどめておきたい時代の風景が刻まれている。
NODEは、日常的な光景を記録、表現する眼差しを基本に、日々激しく変貌していくランドスケープを発見し、日本のランドスケープ写真の新たな可能性や時代の予兆を表出させていきたい。 2013年8月16日』(序文より)



NODE
表紙
NODE 1 中里和人
中里和人
NODE 2 池上諭
池上諭
NODE 3 柳本史歩
柳本史歩
NODE 4 熊野紗綾
熊野紗綾
NODE 5 榎本祐典
榎本祐典
NODE 6 吉橋悠生
吉橋悠生
NODE 7 蒔苗仁
蒔苗仁
NODE 8 由良環
由良環
NODE 9 田村真朗
田村真朗
NODE 10 梅田健太
梅田健太
NODE 11 松井宏樹
松井宏樹
NODE 12 中藤毅彦
中藤毅彦
NODE 13 村越としや
村越としや

sokyusha at 21:00|Permalink 写真集新刊 

由良環写真集『TOPOPHILIA − CITIES after sunrise/before sunset』 (コスモスインターナショナル、2012年7月18日発行)

由良環写真集『TOPOPHILIA − CITIES after sunrise/before sunset』
コスモスインターナショナル/2012年7月18日発行
31.0 ×25.7cm/上製/モノクロ/160ページ
デザイン:秋山伸(Edition Nord)
編集:河野和典(Studio Ray)
印刷・製本:株式会社 サンエムカラー
プリンティングディレクター:谷口倍夫(サンエムカラー)
定価 : 6000円 + TAX


『作品は、作者が決めた多くの基準(*)をもとに、世界の10の都市で撮影を行ったものである。基準を設けた理由は、「都市」に共通した規則性や普遍性、あるいは偶然性といったものを写真表現の中で呼び覚まし、再認識させることが目的であった。
1都市に1カ月滞在し、その期間中朝夕1度ずつの撮影のほか、日中は次の撮影地の下見を行った。撮影地の下見を含め、作者は黙々と街を歩き、ある都市では自転車に乗り、またある都市ではバスや地下鉄を利用してその都市の全体像を、感覚的に把握することに、ひたすら時間と労力を費やした。す べての五感を研ぎ澄ませ、その都市の音や匂い、空気や味覚といったものを敏感に捉えながら、1カ月間生活した。それは、多くの基準を前提にしつつ も、臨場感にあふれ、気持ちの高揚や感覚的なものが伝わる写真を撮りたい、という強い欲求からであった。
出来上がった10都市の写真から匂い立つ空気は、そこに立った者にしか感じることのできないその都市の世界観であり、ひとつの都市が「ぎゅっ」と凝縮された姿であった。本作品は、「都市とは…」という問いに対する、作者の解釈といえる作品である。
*「多くの基準」:撮影時期は春か秋。各都市の、都市を取り巻く環状線(環状道路、環状鉄道、城壁等)を基準に、そこから中心に向かって撮影をする。各都市およそ25地点(25日間)の撮影を行う。撮影は日の出1時間後と日の入り1時間前の、正確な時刻に行う。カメラの高さは160センチ と一定で、地面に水平に保つ。使用機材、フィルム、レンズの絞り値等、すべて同一で撮影する。』(同名写真展の紹介文より)

由良環写真集『TOPOPHILIA − CITIES』
由良環写真集『TOPOPHILIA − CITIES』1
由良環写真集『TOPOPHILIA − CITIES』2
由良環写真集『TOPOPHILIA − CITIES』3
由良環写真集『TOPOPHILIA − CITIES』4
由良環写真集『TOPOPHILIA − CITIES』5

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2013年10月23日

熊谷聖司写真集『MY HOUSE』
 (リブロアルテ、2013年9月30日発行
)

熊谷聖司写真集『MY HOUSE』

リブロアルテ/2013年9月30日発行

B5判/上製/カラー/80ページ
定価 : 3000円 + (税)

『写真をいつも撮っている。 2009年〜2013年に撮影した写真をまとめました。  写真を撮るとき、大体一枚しかシャッターを切らない。  ファインダーの中に見えた瞬間を大事にしたいから いろいろ覗いて、構成しだすと脳を使い出すのでやらない。 いつも身体で撮っていたい。 タイトルのMY HOUSE とは自分自身の心のありようを言葉でイメージしました。 my mind みたいなことです。』(熊谷聖司)

熊谷聖司写真集『MY HOUSE』
熊谷聖司写真集『MY HOUSE』1
熊谷聖司写真集『MY HOUSE』2
熊谷聖司写真集『MY HOUSE』3
熊谷聖司写真集『MY HOUSE』4
熊谷聖司写真集『MY HOUSE』5


sokyusha at 16:25|Permalink 写真集新刊 

えんぞう写真集『阿佐ヶ谷住宅 THE ASAGAYA RESIDENCE』
 (リブロアルテ、2013年9月11日発行)

えんぞう写真集『阿佐ヶ谷住宅 THE ASAGAYA RESIDENCE』

リブロアルテ/2013年9月11日発行

A5判/並製/カラー/64ページ
定価 : 980円(税込)

『昭和33年に日本住宅公団によって造成された日本近代建築の傑作として高い評 価を誇る阿佐ヶ谷住宅。 若き日の日本を代表する建築家らが郊外型住宅地の理想を体現した希少な物件とされています。 自由闊達で情熱に溢れた理念によって設計された阿佐ヶ谷住宅は所有者や近隣住民のみならず多くの人々に愛されて来ました。 現在は、構造体の老朽化や住人の高齢化に伴い再開発が進んでいます。 本書は阿佐ヶ谷住宅唯一の写真集であり、写真撮影から編集加工まで一貫してiPhone5だけを用いており、iPhoneographyと呼ばれる写真表現手法に特化した世界でも希少な写真集です。』(リリースより抜粋)


* 売り切れました。ありがとうございました。

えんぞう写真集『阿佐ヶ谷住宅』
えんぞう写真集『阿佐ヶ谷住宅』1
えんぞう写真集『阿佐ヶ谷住宅』2


sokyusha at 16:21|Permalink 売り切れ 

2013年10月22日

染谷學写真集『道の記』 (蒼穹舍、2013年10月21日発行)

染谷學写真集『道の記』
蒼穹舍/2013年10月21日発行
A4変型/上製/モノクロ
84ページ/作品点数:66点
定価 : 3780円(税込)
※ 著者署名本

『此岸を撮って彼岸を見せようとするのは、多くの先達によってもなされてきた写真の定型である。
そういった意味では凡庸とも言える私の写真たちであるが、この一枚一枚が他ならぬ私の視線であることは大切に思う。
「寂しさとエロさ」 言葉にしてみると、いささかおかしな感じもしないではないが、私が旅をしている時の感情はそのようなものだ。

写真を撮るために訪れているとはいえ、知らない街の夕暮れは寂しい。灯り出すネオンや怪しげな暗がりに胸をざわめかせながらも、いっそうの寂しさを抱えてひとり宿で酒を飲むのが常である。
しかし、その習性のような「寂しさとエロさ」が私の写真を作ってくれているのならば嬉しいと思う。
私が、人は生きて死んでいくものであると感じるのはそのような寂しさの行きつく果てだからであり、そこに彼岸を垣間見るからである』(染谷學)

染谷學写真集『道の記』
染谷學写真集『道の記』1
染谷學写真集『道の記』2
染谷學写真集『道の記』3
染谷學写真集『道の記』5
染谷學写真集『道の記』5
染谷學写真集『道の記』6

sokyusha at 17:48|Permalink 蒼穹舎新刊 

2013年10月17日

松江泰治写真集『TYO-WTC』(赤々舎、2013)

松江泰治写真集『TYO-WTC』
赤々舎/2013年刊/1000部
A5変型/並製本/カラー・モノクロ/112ページ/作品点数、97点
定価 : 2800円 + TAX

wtc

sokyusha at 14:14|Permalink

ブルノ・カンケ写真集『サラリーマン・プロジェクト』(ビューローデ チュード ジャポネーズ研究所、2013)

ブルノ・カンケ写真集『サラリーマン・プロジェクト』
ビューローデ チュード ジャポネーズ研究所/2013年刊
B5型/並製本/カラー/28ページ/作品点数、53点
定価 : 2200円 + TAX


sokyusha at 13:56|Permalink 写真集新刊 

甲斐啓二郎写真集『Shrove Tuesday』(トーテムポールフォトギャラリー、2013)

甲斐啓二郎写真集『Shrove Tuesday』
トーテムポールフォトギャラリー/2013年刊
B4変型/並製本/カラー/28ページ/作品点数、20点
定価 : 1890円(税込)500部

001

sokyusha at 13:42|Permalink 写真集新刊 

2013年10月15日

山口聡一郎写真集『Driving Rain』 (私家版、2013年10月10日発行)

山口聡一郎写真集『Driving Rain』
私家版/2013年10月10日発行
200部/モノクロ/19.7×19.7cm
96ページ/作品点数:43点
定価:2800円(税込)
※ 著者署名本

雨の日に車のウインドー越しに撮影した作品を集めた一冊。
タイトルの次のページに「M氏へ」とあるように
山口聡一郎さんの個人的な森山大道さんへの想いが込められた本。

山口聡一郎写真集『Driving Rain』函
山口聡一郎写真集『Driving Rain』サイン
山口聡一郎写真集『Driving Rain』1
山口聡一郎写真集『Driving Rain』2
山口聡一郎写真集『Driving Rain』3
山口聡一郎写真集『Driving Rain』4
山口聡一郎写真集『Driving Rain』5

sokyusha at 17:20|Permalink 写真集新刊 

2013年10月10日

牛腸茂雄写真集『見慣れた街の中で』(山羊舎、2013)

牛腸茂雄 写真集『見慣れた街の中で』
山羊舎/2013年刊/エディションナンバー入
310×240mm/上製クロス装/函付/96ページ
定価 : 8,400円(税込)限定 500部

牛腸茂雄歿後30年を悼んで、無念にも彼の遺作となった写真集『見慣れた街の中で』を増補・新装復刻版として山羊舎より限定500部発行されました。

私は意識の周辺から吹きあげてくる風に身をまかせ、この見慣れた街の中へと歩みをすすめる。そして往来のきわで写真を撮る。(序文より)

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sokyusha at 14:53|Permalink 写真集新刊