2014年03月

2014年03月27日

深瀬昌久写真集『鴉』(蒼穹舎、1986.12.15.刊)

深瀬昌久写真集『鴉』
蒼穹舎/1986年12月刊
B4判変型/函/上製本/白黒/132ページ/作品点数62点/ISBNコードなし
* 著者署名本

函に経年による、僅かな凹み、ラベルに少ヨゴレ、本体は概ね良好、元パラ付き、撮影地リスト付、銀ペンによる漢字署名入。


sokyusha at 16:37|Permalink 売り切れ 

2014年03月25日

中里和人写真集『龍宮』 (sana-v、2013年9月9日発行)

中里和人写真集『龍宮』
sana-v/2013年9月9日発行
A3/カラー/600部/中綴じ
20ページ/写真点数:10点
定価:1800円 (税込)
* 著者署名本
『房総から伊豆、紀州へ夜の旅にでた。
波景色に誘われ、黒潮の夜に沿って、海岸線を移動した。
時折、日本の海辺が遠い異郷に見えだす場所がある。
この世でありながら、黄泉の世界にまぎれこんだような
闇景に出会うことがある。
黒潮海岸。古い時間や空気の堆積した風景の透き間から
生と死の境界を越えた〈龍宮〉が見えた。』



中里和人写真集『龍宮』
中里和人写真集『龍宮』1
中里和人写真集『龍宮』2
中里和人写真集『龍宮』3

sokyusha at 17:05|Permalink 写真集新刊 

2014年03月18日

半町瞬写真集『そこらへんにころがっている日常/半ちゃん写真帖』 (画房ルル、2014年2月15日発行)

半町瞬写真集『そこらへんにころがっている日常/半ちゃん写真帖』
画房ルル/2014年2月15日発行
B5変型/モノクロ/限定200部/並製
128ページ/写真点数:63点/シリアルナンバー入り
定価:1800円 + TAX

35mmフィルムのフォーマットがフルサイズ(36mm×24mm)の半分(ハーフ判18mm×24mm)になっているものをハーフサイズカメラといい、35mmフィルムをフルサイズで使用するカメラに対して2倍の枚数が撮影でき、フィルムが高価だった時代に人気を博した。このカメラを半ちゃんと名付け日常の風景を撮り、フルサイズのキャリアで2コマ同時に焼いたところそのシークエンスにドラマを感じた、自らを写真師と呼ぶ半町瞬。「ちょっと懐かしい。でも、新しい」というキャッチフレーズで、このハーフカメラを駆使した写真集が完成。収録63組の写真にすべて作者によるコメントが巻末についています。かつての日光写真大好き少年による初作品集。

半町瞬写真集『半ちゃん写真帖』
半町瞬写真集『半ちゃん写真帖』1
半町瞬写真集『半ちゃん写真帖』2
半町瞬写真集『半ちゃん写真帖』3
半町瞬写真集『半ちゃん写真帖』4

sokyusha at 17:58|Permalink 写真集新刊 

2014年03月11日

佐藤航嗣写真集『えんの外』 (蒼穹舍、2014年2月12日発行)

佐藤航嗣写真集『えんの外』
蒼穹舍/2014年2月12日発行
A4変型/カラー/600部/上製
98ページ/写真点数:89点/装幀:加藤勝也
定価:4000円 + TAX
『小学生のときのこと。母ちゃんは働きにでていた。(中略) 僕が夜外の世界に出れるのは、スーパー魚せんの前に限られていた。 そこに座って1時間、多いときで3時間 母ちゃんを待っている事はとても面白かった。(中略) もしかすると、スーパー魚せんの前のたたみ1枚分のこの場所は 別世界へと続く宇宙船で、 僕はこの世界の住人ではないかと考えたりみたりした。 その感覚は今でも続いている。』(作者のまえがきより抜粋)
佐藤航嗣写真集『えんの外』
佐藤航嗣写真集『えんの外』1
佐藤航嗣写真集『えんの外』2
佐藤航嗣写真集『えんの外』3
佐藤航嗣写真集『えんの外』4
佐藤航嗣写真集『えんの外』5

sokyusha at 14:16|Permalink 蒼穹舎新刊 

2014年03月04日

岡本安正写真集『CHANCE MEETINGS』 (蒼穹舍、2014年2月28日発行)

岡本安正写真集『CHANCE MEETINGS』
蒼穹舍/2014年2月28日発行
A4変型/モノクロ/装幀:塚本明彦・赤川延美(タイプセッティング)
上製/64ページ/写真点数:53点
定価:3200円 + TAX
* 著者署名本
『多くの人たちとの出逢いだけが私の人生の証でした。その人たちの写真を撮り始めて10年以上がたち、ようやく1冊の写真集にまとめるだけの数が揃いました。しかし、その間に多くの人が亡くなりました。... この写真集に収められた私の出逢った多くの人たちの写真が、私の残された時間での追想の起点となるでしょう。』(あとがきより抜粋)
岡本安正写真集『CHANCE MEETINGS』
岡本安正写真集『CHANCE MEETINGS』1
岡本安正写真集『CHANCE MEETINGS』2
岡本安正写真集『CHANCE MEETINGS』3
岡本安正写真集『CHANCE MEETINGS』4
岡本安正写真集『CHANCE MEETINGS』5
岡本安正写真集『CHANCE MEETINGS』6
岡本安正写真集『CHANCE MEETINGS』7
岡本安正写真集『CHANCE MEETINGS』8

sokyusha at 17:12|Permalink 蒼穹舎新刊 

矢内靖史写真集『棕櫚の日曜日』 (青蛙舎、2014年1月18日発行)

矢内靖史写真集『棕櫚の日曜日』
青蛙舎/2014年1月18日発行
19×21cm/モノクロ/200部
並製/73ページ/写真点数:66点
定価:1500円 + TAX
銀座ニコンサロンで開催(2013年1月16日〜1月29日)の同名展に合わせて刊行。
『作者は福島県の新聞社で報道カメラマンとして働いて約20年になる。3.11東日本大震災、福島第一原発事故によって仕事の内容は激変した。被災地や避 難所などで多くの悲しみや苦しみ、または希望に出会いシャッターを切った。しかし、同じ被災者として報道写真では伝えきれない思いも残った。 
震災から1年過ぎたころ、不眠がきっかけで早朝の散歩をするようになった。出勤前や休日など、歩きながらよく撮ったものにシュロのある風景がある。庭木 としてのシュロが流行したのは主に高度経済成長期、多くの日本人が科学技術の発達による「明るい未来と豊かな生活」を夢見た時代だ。福島県が原発を誘致 し、運転を開始した時代でもある。散歩をしながら出会うシュロは、そんな時代の夢の名残のように見えた。 
作者の自宅のある福島市は、放射能への不安から小さな子供をもつ家庭の県外への避難が続いている。環境放射能を測るモニタリングポスト、除染の除去物を 覆うブルーシート、今やこれらは福島の風景の一部だ。原発事故は、何気ない風景の中にさえ不安の影を落としているように見える。』(展覧会リリースより)
矢内靖史写真集『棕櫚の日曜日』
矢内靖史写真集『棕櫚の日曜日』1
矢内靖史写真集『棕櫚の日曜日』2
矢内靖史写真集『棕櫚の日曜日』3

sokyusha at 17:06|Permalink 写真集新刊