2017年12月

2017年12月26日

菱田雄介写真集「border | korea」 (リブロアルテ、2017年12月13日発行)

菱田雄介写真集「border | korea」
リブロアルテ/2017年12月13日発行
カラー/A4判変型/120ページ/上製、クロス装
デザイン:加藤勝也+金晃平
価格:5500円+TAX *小冊子付き

『地図上に引かれた一本の線は,人間の運命をどう変えるのか。

北朝鮮と韓国。かつて同じ国に暮らした人々は、38度線と呼ばれる軍事境界線を挟んで全 く別の日常を生きている 。「 b o r d e r | k o r e a 」は軍事境界線によって分けられた 二つの国を二枚の写真に置き換え,並置することによって表現する試みである。
直線距離で190キロの位置にあるソウルと平壌で,人々はそれぞれの日常を生きる。70年以上前に分断され て以来,積み重ねられてきた選択の数々は、同じ名前を持ち、 同 じ 言 葉 を 話 し 、同じような顔をした一つの民族を完全に異なったもの変えてしまった 。学生たちの制 服 、軍事境界線を挟んで対峙する兵士 。人々はバスや地下鉄で移動し、雨が降る日には傘をさす。それぞれの国で生まれた赤ん坊は、やがてそれ ぞれの国の価値観を身につけ、成長していく。』(版元の説明より)
菱田雄介写真集「border | korea」

菱田雄介写真集「border | korea」1

菱田雄介写真集「border | korea」2

菱田雄介写真集「border | korea」3

菱田雄介写真集「border | korea」4

菱田雄介写真集「border | korea」5

菱田雄介写真集「border | korea」6



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野村恵子写真集『OKINAWA』 (PIERRE VON KLEIST EDITIONS、2017年発行)

野村恵子写真集『OKINAWA』
PIERRE VON KLEIST EDITIONS/2017年発行
カラー/A4判/32ページ/並製
価格:2800円+TAX  * 著者署名本

『日本の最南端、美しい珊瑚礁の海に浮かぶ大小の島々、沖縄。古来から船の交易に よって日本や他国と繋がりつつ、その独自の文化を開花させてきました。しかし、近代になって時代の波に翻弄され続け、第二次世界大戦では多くの庶民が命を 落とし、戦後27年間はアメリカの占領下におかれ、現在も島内には巨大な米軍基地が存在しています。私の母方の先祖は代々何百年と、この島で生まれ死んで いきました。私の魂もこの島に引き寄せられています。今を生き、目前にある沖縄を写したいと思っています。』(野村恵子)
野村恵子写真集『OKINAWA』

野村恵子写真集『OKINAWA』1

野村恵子写真集『OKINAWA』2

野村恵子写真集『OKINAWA』3


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2017年12月21日

写真 本橋成一・文 佐藤滋「青函連絡船の人びと」(津軽書房、2016)

写真 本橋成一・文 佐藤滋「青函連絡船の人びと」
津軽書房/2016年刊
B5判/並製/64ページ/モノクロ
定価 1300円 + TAX * 本橋成一・著者署名本

1987年福音館書店「母の友」に掲載された作品を基に刊行された写真冊子。青函連絡船関係者によるエッセイ2本が巻末掲載。(ポレポレタイムス社より)

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本橋成一写真絵本「バオバブのことば」(ふげん社、2017)

本橋成一写真絵本「バオバブのことば」
ふげん社/2017年刊
A4変型判/上製/64ページ/モノクロ
定価 2300円 + TAX * 著者署名本

西アフリカ・セネガルの樹齢1000年以上と言われるバオバブたち。その歳月の一端を写真と言葉で描いたモノクロームの美しい写真絵本。(ポレポレタイムス社より)

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2017年12月20日

村越としや写真集『沈黙の中身はすべて言葉だった』 (Case Publishing、2017年11月発行)

村越としや写真集『沈黙の中身はすべて言葉だった』
Case Publishing/2017年11月発行
36.8×26.0cm/モノクロ/ハードカバー、合紙製本
34ページ/写真点数:14点
価格:9612円 (税込) * 著者署名本

"地元を写し撮ることが、経験や知識という後から身につけたもので、自分自身の生まれ持ったモノやコトを削りとり、最後に何が残るのかを追求することならば、それ以外の地域を撮ることは、生まれ持ったモノやコト、そして経験や知識からあらたな好奇心や興味を見つけだし、自分自身をどこまで膨らますことが出来るかを、試していることだと思っています"
-村越としや

『福島県須賀川市出身の村越としやは、東京に拠点をおきつつ、2006年以降故郷を被写体に選び、静謐でありながら力強い風景の中に、そこで過ごした自身の記憶をなぞるように継続的に撮影を行っている。東日本大震災を機に感じた「写真を撮る」ことへの葛藤。2011年から2015年にかけて撮影された本作では、村越の写真を続けていく強い覚悟があらわれている。』(shashashaの紹介より)

村越としや写真集『沈黙の中身は...』

村越としや写真集『沈黙の中身は...』1

村越としや写真集『沈黙の中身は...』2

村越としや写真集『沈黙の中身は...』3

村越としや写真集『沈黙の中身は...』4


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2017年12月19日

金村修写真集『Concrete Octopus』 (Pierre von Kleist Edition&Osiris、2017年11月発行)

金村修写真集『Concrete Octopus』
Pierre von Kleist Edition&Osiris/2017年11月発行
モノクロ/88ページ/作品点数:40点
A4判変型/ハードカバー
定価:4700円+TAX
『金村修の2011年から2013年に至るモノクロ作品で構成された本書は、東京のOsirisとポルトガ ルのリスボンを拠点にする出版社、Pierre von Kleistによる、初めての共同出版プロジェクトとして実現した。東京在住の映画批評家、クリス・フジワラがテキストを執筆。金村修の写真のロジックを 読み解き、新たな見方を提示している。日本での販売はOsirisが、欧米での販売はPierre von Kleistが行います。』(Osirisの紹介より)
金村修写真集『Concrete Octopus』

金村修写真集『Concrete Octopus』1

金村修写真集『Concrete Octopus』2

金村修写真集『Concrete Octopus』3

金村修写真集『Concrete Octopus』4


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小林且典『山の標本』 (東塔堂、2017年10月13日発行)

小林且典『山の標本』
東塔堂/2017年10月13日発行
30ページ/15.3×9.5cm
ブックデザイン:加藤勝也
プリンティングディレクター:熊倉桂三
印刷:山田写真製版所/限定300部
定価:6500円+TAX

『小林且典の作品集。東塔堂で開催する小林且典個展「山の標本」に併せて制作されたもの。蛇腹式の製本で、片側はブロンズ作品が黒とシルバーのインクで、もう片側はエッセイ「ひとりでブロンズを鋳造する話」とアトリエの風景がブロンズ色のインクで印刷されている。』(東塔堂の紹介より)

「ブロンズのテーマは小さな植物から静物へわずかずつ画角は広がっていったが、相も変わらず部屋に閉じこもって卓上の対象と会話する日々が二十年以上続いている。 あるとき、固まった身体を解すため立ち上がってみると、ふと窓外へと視線が向かった。ヘリコイドを回転させて眼球のレンズをと遠景に合わせてみると、そこには地上と空の境に切り込む稜線が心地よいリズムを奏でていた。それらを網膜に映し取って”山の標本”を作ってみた。 」(小林且典)
小林且典『山の標本』
小林且典『山の標本』1

小林且典『山の標本』2

小林且典『山の標本』3


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2017年12月14日

田山湖雪 著 写真誌『ちてんち 03 エミナース』 (yukimaru books、2017年12月1日発行)

田山湖雪 著 写真誌『ちてんち 03 エミナース』
yukimaru books/2017年12月1日発行
12.6×19.6cm/中綴じ/モノクロ
48ページ/デザイン:山口言悟
定価 :860円 (税込)

田山湖雪が作る静岡の写真季刊誌。毎号あるエリア、地点を決めて場所の風景を集めその土地の根底にある軸はなんだろうと考えていく冊子。
03号は、今は無き藤枝のレジャー宿泊施設「エミナース」。8年前からの変化をまとめました。しゃしんぬりえ、庭のこぼれ話など小コーナーも引き続きあります。

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2017年12月05日

村越としや写真集『月に口笛』 (Case Publishing、2017年11月発行)

村越としや写真集『月に口笛』
Case Publishing/2017年11月発行
30.8×24.3cm/モノクロ/ ソフトカバー
64ページ/写真点数:34点
価格:5400円 (税込) * 著者署名本
"夕方から降りだした雨は、日が完全に暮れた頃には止んでいた。
でもビニール袋に入れたカメラ以外の全身がずぶ濡れで、それが原因なのか何件かの旅館で宿泊を断られ、暗い道を目的地もなく歩いていた。
雲間から少しだけ見える月は、飼い主とはぐれてしまった犬の視線のように、悲しげで弱々しい光を放つ。
ぼくは短い口笛を数回鳴らしてみた。
月の光に色付いた雲がゆっくりと流れていく、体から不安が少しだけ消えたように感じる。
振り返らず、立ち止まらず、とりあえず今夜はこの道の果てまで歩いて行くことにした。"

−村越としや

2004年から2005年に、日本各地を鈍行列車と徒歩で移動し撮影した村越初期の作品を集めた一冊。同作家の「沈黙の中身はすべて言葉だった」もCase Publishingより同時刊行される。(shashashaの紹介より)


村越としや写真集『月に口笛』

村越としや写真集『月に口笛』1

村越としや写真集『月に口笛』2

村越としや写真集『月に口笛』3

村越としや写真集『月に口笛』4


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鈴木理策写真集『Water Mirror』 (Case Publishing、2017年9月発行)

鈴木理策写真集『Water Mirror』
Case Publishing/2017年9月発行
33.0×26.0cm/カラー/ ハードカバー
112ページ/写真点数:46点
テキスト:光田ゆり/言語:英語、日本語
価格:8424円 (税込)

本作には、ライフワークともいえる熊野での撮影の他、南仏のサント・ヴィクトワール山、セザンヌのアトリエ、桜、雪の作品群に続き、水面を主題とするシリーズ「水鏡」の最新作を含めた46点が纏められています。写真というメディアについての深い考察と「見ること」への問いを続けてきた鈴木の作品の魅力が凝縮された本作は、読者をいままで見たことのない知覚の旅へと誘います。巻末には、美術評論家、光田ゆりによる寄稿を日・英併記にて収録。(shashashaの紹介より)

鈴木理策写真集『Water Mirror』

鈴木理策写真集『Water Mirror』1

鈴木理策写真集『Water Mirror』2

鈴木理策写真集『Water Mirror』3

鈴木理策写真集『Water Mirror』4



sokyusha at 17:22|Permalink 写真集新刊