2019年02月

2019年02月26日

上瀧由布子写真集『糸遊』 (蒼穹舍、2019年2月21日発行)

上瀧由布子写真集『糸遊』
蒼穹舍/2019年2月21日発行
モノクロ/A4変型/上製
76ページ/作品点数:71点/400部
ブックデザイン:加藤勝也 
定価:3800円+tax 
上瀧由布子の写真は、細い糸が風になびき、覚束ない視界が微かに揺れ、 そんな瞬間に表れる隙間を捉えているような気がする。 目の前には確かな時間と空間は存在しているが、 醒めた微熱に浮かされたような幻惑に似た感覚が『糸遊』には漂っている。 「今、私は寂しい人なのだろうか…、いや、そんなことはない。 ただ、頼りないほど柔らかい蜘蛛の糸が風に揺れているように不安定なだけなのだ。」
上滝由布子写真集『糸遊』

上滝由布子写真集『糸遊』1

上滝由布子写真集『糸遊』2

上滝由布子写真集『糸遊』3

上滝由布子写真集『糸遊』4

上滝由布子写真集『糸遊』5


sokyusha at 18:08|Permalink 蒼穹舎新刊 

鷹野隆大写真集『光の欠落が地面に届くとき 距離が奪われ距離が生まれる』 (ソリレス書店/2016年11月1日発行)

鷹野隆大写真集『光の欠落が地面に届くとき 距離が奪われ距離が生まれる』
エディション・ノルト[発行]・ソリレス書店[発売]/2016年11月1日発行
カラー/並製/B4・厚紙カバー 画像帯つき シュリンク包装/60ページ
図版33点(カラー)+エッセー(モノクロ挿図3点)+略歴を収録(バイリンガル)
デザイン:秋山伸/600部限定
定価:5500円+TAX
『震災以来、鷹野隆大がひとり孤独に撮影をつづけてきた自分の身体の影。ときに曖昧な輪 郭をかたちづくる身体の似姿を追い求めるなかで、写真家の視線はしだいに自己自身につ いての内省的な考察へと導かれていく。『まなざしに触れる』(水声社刊)に続く、影像と実 体とのあいだにある距離を綴るドキュメント。 』(版元の案内より)
『光の欠落が地面に届くとき 距離が奪われ距離が生まれる』


sokyusha at 16:35|Permalink 写真集新刊 

鈴木理策写真集『SAKURA』 (ソリレス書店/2016年11月1日発行)

鈴木理策写真集『SAKURA』
エディション・ノルト[発行]・ソリレス書店[発売]/2016年11月1日発行
カラー/38.7×26.5cm/58ページ/写真点数:26点/保護用箱入り/初版1000部
デザイン:秋山伸/印刷:サンエムカラー/プリンティング・ディレクター:谷口倍夫
定価:5500円+TAX
『20年近く撮影を続ける〈SAKURA〉の近作による作品集。写真集『White』(エディション・ノルト 2012年刊)と対をなす一冊。』(版元の案内より)
鈴木理策写真集『SAKURA』

鈴木理策写真集『SAKURA』1

鈴木理策写真集『SAKURA』2

鈴木理策写真集『SAKURA』3

鈴木理策写真集『SAKURA』4


sokyusha at 16:29|Permalink 写真集新刊 

岡友幸写真集『BOTA』 (ソリレス書店、2013年12月15日発行)

岡友幸写真集『BOTA』
ソリレス書店/2013年12月15日発行
A5変型判/上製/モノクロ/156ページ
定価:4200円+TAX
『これは郷愁の記憶ではない。かつてそこにあったものたちの確かな記録。〈ボタ〉は石炭を採掘する際に出てくる無用な岩石の総称。捨石とも言う。石炭から石油へ、そして原子力へと移り変わってきた時代と、そこに暮らす人々をボタ山は静かに映し出す。』(版元の案内より)
岡友幸写真集『BOTA』

岡友幸写真集『BOTA』1

岡友幸写真集『BOTA』2

岡友幸写真集『BOTA』3


sokyusha at 16:19|Permalink 写真集新刊 

浜昇写真集『沖縄という名 Positions 1969-1988』 (ソリレス書店、2017年1月15日発行)

浜昇写真集『沖縄という名 Positions 1969-1988』
ソリレス書店/2017年1月15日発行
30.5×29.0cm/上製/モノクロ/148ページ
定価:4600円+TAX
『1沖縄はどこにあるのか? 沖縄をどこから見るのか? 雑踏の中、カメラを構えた写真家はどこに立つのか? 複数のポジションを問いかける3部作中もっとも政治的なドキュメント。1972年5月15日沖縄返還後の那覇を中心に行き交う人びとの姿を映し出す。『沖縄という名 浜昇写真集』(全3巻)、2017フォトシティさがみはら さがみはら写真賞受賞作。』(版元の案内より)
浜昇写真集『沖縄という名 Positions 1969-1988』

浜昇写真集『沖縄という名 Positions 1969-1988』1

浜昇写真集『沖縄という名 Positions 1969-1988』2

浜昇写真集『沖縄という名 Positions 1969-1988』3



sokyusha at 16:16|Permalink 写真集新刊 

浜昇写真集『沖縄という名 シマ』 (ソリレス書店、2017年1月15日発行)

浜昇写真集『沖縄という名 シマ』
ソリレス書店/2017年1月15日発行
30.5×29.0cm/上製/モノクロ/148ページ
定価:4600円+TAX
『1970 年代から1980 年代にわたる沖縄本島周辺の〈シマ〉の風景。波照間島、与那国島、伊平野島、黒島、池間島、多良間島、宮古島、与論島、徳之島、喜界島、伊江島……。沖縄にいながら、その眼差しはより辺縁へと向かう。境界に彷徨う写真家は何を見てきたか。『沖縄という名 浜昇写真集』(全3巻)、2017フォトシティさがみはら さがみはら写真賞受賞作。』(版元の案内より)
浜昇写真集『沖縄という名 シマ』

浜昇写真集『沖縄という名 シマ』1

浜昇写真集『沖縄という名 シマ』2

浜昇写真集『沖縄という名 シマ』3

浜昇写真集『沖縄という名 シマ』4



sokyusha at 16:14|Permalink 写真集新刊 

浜昇写真集『沖縄という名 かなたへの海 』 (ソリレス書店、2017年1月15日発行)

浜昇写真集『沖縄という名 かなたへの海 』
ソリレス書店/2017年1月15日発行
30.5×29.0cm/上製/カラー/124ページ
定価:4600円+TAX
『「シマ」「Positions 1969-1988」と時代をともにする3部作唯一のカラー作品。1970年代後半から1990年代にわたって撮影された沖縄以前の〈オキナワ〉。映された風景は、私たちが知る〈沖縄〉のイメージを〈オキナワ〉へと還させる。『沖縄という名 浜昇写真集』(全3巻)、2017フォトシティさがみはら さがみはら写真賞受賞作。』(版元の案内より)
浜昇写真集『沖縄という名 かなたへの海 』

浜昇写真集『沖縄という名 かなたへの海 』 1

浜昇写真集『沖縄という名 かなたへの海 』 2

浜昇写真集『沖縄という名 かなたへの海 』 3



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2019年02月14日

中井菜央 写真集 『繡』(赤々舎、2018年年刊)

中井菜央 写真集 『繡』(赤々舎、2018年年刊)
赤々舎/2018年12月発行
228 mm × 289 mm/上製本/カラー/128ページ
定価 : 4000円 + TAX

「存在」と「結び目」を問う中井菜央のポートレート。

「光り輝くことでもなく、闇に沈むことでもない、ただそこに在るということ。
私はそれをポートレートにしようと思いました。」

中井菜央は、人がその人としてただ生きて在ることを、写真で表現しようとしてきました。私たちは、自分自身にも人にも意味を重ねて捉えるのが常ですが、「意味」よりも先行し、かつ強くしぶといものとして「個の存在」を表わそうとしたのです。

やがてその眼差しは、人のみならず、物や動植物、風景へと伸びていきます。あらゆるものは時間の中で変化しますが、それは別の存在への転化ではなく、蝶が幼虫、さなぎと姿を変えるように、可変のなかの不変として「個の存在」を捉えるようになりました。
そして、「個の存在」が関わりを結び、ひとつの相貌を呈すること── たとえば森や都市、ある光景のポートレートをもカメラに収めるようになります。
世界はこの無名の関わり、「結び目」によって構成されているということを写真を通して中井は見出し、写真集『繍』は編まれました。
刺繍を施された布、その裏面をめくってみた時の静かな驚きをもって。

" 世界は過去から未来に広がり続ける時間という無地の布に、結び目で連なる『個の存在』という糸が縦横無尽に張り巡らされているようなものです。永遠の広さの布地と、無数の結び目と、無限に交錯する糸。 "(出版社サイトより)

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2019年02月12日

松井宏樹写真集『DOTO 6』(PINE TREE BOOKS、2019年2月15日発行)

松井宏樹写真集『DOTO 6』
PINE TREE BOOKS/2019年2月15日発行
18.0×24.0cm/中綴じ/モノクロ/
30ページ/写真点数:28点/100部
デザイン:松井宏樹
定価:500円(税込)
2016年に北海道網走へ移り住んだ作者の、2018年7月から2019年1月までに北海道東部=道東で撮影した写真を収録。
松井宏樹写真集『DOTO 6』

松井宏樹写真集『DOTO 6』1

松井宏樹写真集『DOTO 6』2

松井宏樹写真集『DOTO 6』3

松井宏樹写真集『DOTO 6』4


sokyusha at 17:06|Permalink 写真集新刊 

小見山峻写真集『hemoglobin』 (私家版、2018年11月発行)

小見山峻写真集『hemoglobin』
私家版/2018年11月発行
B5変形/並製、ケース付/500部
カラー&モノクロ/112ページ
定価:4500円+TAX
『初めての写真集は自身のルーツを徹底的に掘り下げ、幼い頃から惹かれ続けてきた重機たち、そして、刀匠であった曽祖父以前の血族が人生を捧げてきた日本刀にフォーカスを当て、「鉄」をテーマに制作しました。』(小見山峻)
小見山峻写真集『hemoglobin』

小見山峻写真集『hemoglobin』1

小見山峻写真集『hemoglobin』2

小見山峻写真集『hemoglobin』3

小見山峻写真集『hemoglobin』4


sokyusha at 17:03|Permalink 写真集新刊