2019年03月
2019年03月19日
橋本勝彦写真集『凪』 (蒼穹舍、2019年4月1日発行)
橋本勝彦写真集『凪』
蒼穹舍/2019年4月1日発行
A4変型/上製/装幀:原耕一
モノクロ/78ページ/写真点数:71点
定価:3800円+TAX
橋本勝彦4年ぶり3冊目の写真集。
『寂れた好きな場所があって、いつかまた出会えたらいいと思いながら年月が経った。ふとある日、立ち寄る機会があり風景を眺めた。整備された美しい道路と公園がそこにあった。思い出のイメージは過去への忘却となり、一枚の写真だけが記憶を残してくれる。
昔が懐かしくて旅に出ても寂れた風景を探してしまう。知らない街の裏道を歩く好奇心や、道に迷って出会った街並みのそんな思い出が追憶となっている。風が止むと凪になる、穏やかに時を止めて寂れた街角に又静かに時間が過ぎて行く。』(あとがきより抜粋)








蒼穹舍/2019年4月1日発行
A4変型/上製/装幀:原耕一
モノクロ/78ページ/写真点数:71点
定価:3800円+TAX
橋本勝彦4年ぶり3冊目の写真集。
『寂れた好きな場所があって、いつかまた出会えたらいいと思いながら年月が経った。ふとある日、立ち寄る機会があり風景を眺めた。整備された美しい道路と公園がそこにあった。思い出のイメージは過去への忘却となり、一枚の写真だけが記憶を残してくれる。
昔が懐かしくて旅に出ても寂れた風景を探してしまう。知らない街の裏道を歩く好奇心や、道に迷って出会った街並みのそんな思い出が追憶となっている。風が止むと凪になる、穏やかに時を止めて寂れた街角に又静かに時間が過ぎて行く。』(あとがきより抜粋)








2019年03月18日
白石ちえこ写真集『島影』[2刷改訂版] (蒼穹舍、2019年3月3日 2刷発行)
白石ちえこ写真集『島影』[2刷改訂版]
蒼穹舍/2019年3月3日 2刷発行
A4変型/上製/装幀:加藤勝也
モノクロ/72ページ/写真点数:43点
定価:4000円+TAX ※ 著者署名本
白石ちえこ2冊目で蒼穹舍では初になる写真集。作品は1920〜1930年代に日本のアマチュアカメラマンの間で流行した「雑巾がけ」とよばれる写真修正技法で制作した銀塩写真。
『物心がついた頃、ペンギン島に行ったという曖昧な記憶があるのだが、 島へ行く道すがら見かけた風景はぼんやりとしかよみがえらず、 現実離れした絵の中の風景のようでもある。(中略) 記憶の中で小さなシグナルを出すペンギン島は、まぼろしの島である。 その島影は、仄暗い記憶の底にゆらゆらと漂っている。』(あとがきより抜粋)





蒼穹舍/2019年3月3日 2刷発行
A4変型/上製/装幀:加藤勝也
モノクロ/72ページ/写真点数:43点
定価:4000円+TAX ※ 著者署名本
白石ちえこ2冊目で蒼穹舍では初になる写真集。作品は1920〜1930年代に日本のアマチュアカメラマンの間で流行した「雑巾がけ」とよばれる写真修正技法で制作した銀塩写真。
『物心がついた頃、ペンギン島に行ったという曖昧な記憶があるのだが、 島へ行く道すがら見かけた風景はぼんやりとしかよみがえらず、 現実離れした絵の中の風景のようでもある。(中略) 記憶の中で小さなシグナルを出すペンギン島は、まぼろしの島である。 その島影は、仄暗い記憶の底にゆらゆらと漂っている。』(あとがきより抜粋)




