2019年06月

2019年06月27日

元田敬三写真集『SUNDAY HARAJUKU』 (Super Labo、2012年9月発行)

元田敬三写真集『SUNDAY HARAJUKU』
Super Labo/2012年9月発行
限定500部/33.3×13.1cm/並製、スリップケース
白黒/72ページ/作品点数76点
ブックデザイン:原耕一
定価:3700円 + TAX(税込)※ 著者署名本
「東京は原宿、代々木公園に集うローラー達の肖像である。午後2時を過ぎると30人程度のグループがロックンロールに合わせて踊り出す。髪型はリーゼント、服装は真っ黒いレザージャケットかデニムのジャケット。20代から40代を中心にした男達が東京近郊から集まる。通称ローラーと呼ばれる彼らは、昼間からビールを浴びるように飲んでは日が暮れるまでロックンロールに合わせて踊る。そんな彼らを単にドキュメントするのではなく、オーディエンスを含めたその場全体の高揚感を記録したかった。日曜日の代々木公園、休日の賑わいの中で彼らは体いっぱいで肉体を体現し、熱を放射する」

元田敬三写真集「Sunday Harajuku」

元田敬三写真集「Sunday Harajuku」1

元田敬三写真集「Sunday Harajuku」2

元田敬三写真集「Sunday Harajuku」3

元田敬三写真集「Sunday Harajuku」4

元田敬三写真集「Sunday Harajuku」5

元田敬三写真集「Sunday Harajuku」6



sokyusha at 14:27|Permalink 写真集新刊 

2019年06月18日

元田敬三写真集『轟』 (蒼穹舎、2019年6月16日発行)

元田敬三写真集『轟』
蒼穹舎/2019年6月16日発行
モノクロ/上製/A4変型
72ページ/作品点数:67点
装幀:原耕一
定価:4,000円+TAX ※ 著者署名本
『写真を撮ることは行為である。ハッとして心が動くのは恋である。
行為であり恋である写真行為。街路を歩いていると次第に聴覚は閉じていき、視覚は無意識に覗いている監視カメラの様な状態、腕や脚といった身体は自動運転となり、脳内では欲望と記憶という2つのテレビジョンが連続して垂れ流される。鈍感になる身体感覚と反比例するように、僕の内的感覚=心は益々敏感になり、擦過する光景や人が放つメッセージの断片を受け取る事となる。擦れ違う人の悲しみや歓喜、街の繁栄や衰退などが生声の様となって心に届くのだ。
その様な状態で街をトボトボとさすらっていると突然心にゴーという轟音が響くのである。』(あとがきより)
元田敬三写真集『轟』

元田敬三写真集『轟』1

元田敬三写真集『轟』2

元田敬三写真集『轟』3


sokyusha at 14:07|Permalink 蒼穹舎新刊 

関田晋也写真集『反響 No.2 -海の街で-』 (GRAF Publishers、2019年3月3日発行)

関田晋也写真集『反響 No.2 -海の街で-』
GRAF Publishers/2019年3月3日発行
モノクロ/中綴じ/B5変型
32ページ/作品点数:18点/200部
定価:1200円 (税込)

記憶を手繰り寄せ、今を確かめる。『反響』の2作目となる写真冊子。
関田晋也写真集『反響 No.2 -海の街で-』

関田晋也写真集『反響 No.2 -海の街で-』1

関田晋也写真集『反響 No.2 -海の街で-』2

関田晋也写真集『反響 No.2 -海の街で-』3

関田晋也写真集『反響 No.2 -海の街で-』4


sokyusha at 14:06|Permalink 写真集新刊 

関田晋也写真集『反響』 (GRAF Publishers、2018年10月10日発行)

関田晋也写真集『反響』
GRAF Publishers/2018年10月10日発行
モノクロ/中綴じ/B5変型
24ページ/作品点数:15点/200部
定価:1000円 (税込)

関田晋也の初出版となる写真冊子。
関田晋也写真集『反響』

関田晋也写真集『反響』1

関田晋也写真集『反響』2

関田晋也写真集『反響』3



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2019年06月06日

湊 雅博 写真集「FUSION:環」(SuperTransInc、2019年5月20日発行)

湊 雅博 写真集「FUSION:環」
SuperTransInc/2019年5月20日発行/350部
寄稿 日高 優/編集協力 三島 靖/造本計画 森 敏明
PUR製本ドイツ装/オフセットダブルトーン
290mmx225mm/128ページ
定価 : 6,000円 + TAX

森岡書店銀座店にて開催された湊雅博写真集「FUSION:環」刊行記念展(2019年 5月28日〜 6月2日)、先行販売された写真集「FUSION:環」が入荷いたしました。

− まなざしの記録 −  人は誰しも事物を認識しようとする時に、記憶の中にある自分自身の仕組みで分類し、意味を探り名前を見つけようとします。 まなざしの記録は、世界を認識する時に立ち上がってくる意識そのもので、物語に成長しなかった断片、概念に成長しなかった断片を、ひとの意識の自然にあらがい続けながら、「名付けようのないモノ」として存在する形態そのものを引き出し、世界の断片を断片のままとどめていく作業です。 「モノ」として存在する形態そのものが引き出だされ事柄は、固有性、意味性がそぎ落とされて、人工と自然、無機と有機、紋様と痕跡等、全てが連なり融合し絶対的な風景として表象します。(湊 雅博 オフィシャル・サイト「WORKS」より)

写真家として作家活動を通じて得た表現方法や経験等を生かして、2007年〜2011年までUP FIELD GALLERYのディレクターとして、継続された企画展「風景に係わる写真の表現について」の方法論を踏襲しながら、2013年より新たな方向性と運動性を構築する「リフレクション」展を開催する。企画展、展示構成、写真集制作等、写真家の後進育成にも力を注いでいる。

湊雅博 オフィシャル・ホームページ
http://www.masahirominato.com/

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2019年06月04日

村越としや写真集『濡れた地面はやがて水たまりに変わる』 (Case Publishing、2018年12月発行)

村越としや写真集『濡れた地面はやがて水たまりに変わる』
Case Publishing/2018年12月発行
モノクロ/B5変型/並製/96ページ
アートディレクション:田中義久
定価:3200円+TAX ※ 著者署名本
『福島県須賀川市出身の村越は、東京に拠点をおきつつ、2006年以降故郷を被写体に選び、静謐でありながら力強い風景の中に、そこで過ごした自身の記憶をなぞるように継続的に撮影を行っています。「自身の生まれ持ったモノやコトを削りとり、最後に何が残るのかを追求」する朴訥ともいえる写真行為は、確かな強度を備えた写真群として結実し提示されています。

写真を撮り続けることで生かされ、夢見ることで削られ奪われる、竜巻のように吹き上げる力と渦巻きのように吸い込まれる力。その二重螺旋が世の中で起こる現象と育んできた心象とを繋ぐ。また写真を撮ることは取り返しのつかない過去への祈りであり、新しい物語を紡ぐ糸口でもある。−村越としや

2011年に発生した東日本大震災と原発事故は、郷里の風景を特異な場へと変容させました。前書タイトル『沈黙の中身はすべて言葉だった』は、災害の傷跡癒えぬ場所に佇み、撮影を続けていくことの意味を巡る問いの果てに、地元を撮っていくことこそが自身にとって紛れもない写真であると再び確信していく写真家の姿勢とその胸中に巡るものを示していると言えます。本書タイトル『濡れた地面はやがて水たまりに変わる』では、露出した「沈黙の中身」は地面に零れ、染み込む隙間を失いやがて溢れていきます。過去への思いを抱きながら、現在を揺るがず見つめる村越の視点を通じて、見知った地方の風景の中に新たな拡がりを窺うことができるでしょう。』(Case Publishingのサイトより)

村越としや写真集『濡れた地面はやがて水たまりに変わる』

村越としや写真集『濡れた地面はやがて水たまりに変わる』1

村越としや写真集『濡れた地面はやがて水たまりに変わる』2

村越としや写真集『濡れた地面はやがて水たまりに変わる』3

村越としや写真集『濡れた地面はやがて水たまりに変わる』4


sokyusha at 15:49|Permalink 写真集新刊