2019年11月

2019年11月26日

所幸則写真集『Einstein Romance Color アインシュタイン ロマン カラー』 (蒼穹舍、2019年11月21日発行)

所幸則写真集『Einstein Romance Color アインシュタイン ロマン カラー』
蒼穹舍/2019年11月21日発行
A4変型/上製/装幀:原耕一/500部
カラー/96ページ/写真点数:46点
定価:4500円+TAX ※ 著者署名本
新幹線の中からシャッターを切ってみたことがあった、撮ったものを見て驚いた。瞬間的に子供の頃のスーパーヒーロー アインシュタインの特殊相対性理論のことを思い出した。いくつか合致する要素があったからだ。 相対的に遠いものはスローシャッターでも止まって見え、近くのものは流れた画像として記録され、形状も本来のものとは異なったものに変形し、 屋根や壁、色も全てが混ざり合う。それを僕は構図を微調整し。写真でしか表現できない独自な世界観(美意識)をこの作品群に完成させました。一枚の写真の中での時間の流れを感じさせる「一枚の動画」表現を写真で目指すのが僕の矜持です」(あとがきより抜粋)
所幸則写真集『Einstein Romance Color』

所幸則写真集『Einstein Romance Color』 1

所幸則写真集『Einstein Romance Color』 2

所幸則写真集『Einstein Romance Color』 3

所幸則写真集『Einstein Romance Color』 4


sokyusha at 15:58|Permalink 蒼穹舎新刊 

PATRICK RIMOND写真集『HUDROS』 (iki Editions、2016年発行)

PATRICK RIMOND写真集『HUDROS』
iki Editions/2016年発行
A4変型/上製/カラー/80ページ/写真点数:30点
定価:3600円(税込)
PATRICK RIMOND写真集『HUDROS』
PATRICK RIMOND写真集『HUDROS』1
PATRICK RIMOND写真集『HUDROS』2
PATRICK RIMOND写真集『HUDROS』3


sokyusha at 15:56|Permalink 写真集新刊 

稲宮康人・中島三千男 著『「神国」の残影 海外神社跡地写真記録』   (国書刊行会、2019年11月25日発行)

稲宮康人・中島三千男 著『非文字資料研究叢書2「神国」の残影 海外神社跡地写真記録』
国書刊行会/2019年11月25日発行
カラー/A4横判/186ページ
定価 7800円+TAX

『大日本帝国時代に創建された「海外神社」のいま――
公園で遊具となる鳥居、ジャングルに佇む鳥居、あるいは学校や教会にかわっても、その参道、石灯籠はかつて神社であったことを物語る……。これは日本の風景ではない。かつて大日本帝国がアジア地域を中心につくった「海外神社」である。その数1700余社が残り、いまだ全貌は明らかではない。
写真家・稲宮康人は台湾、中国、韓国、北朝鮮、ロシア、フィリピン、サイパン島、テニアン島等、14の国と地域、200社にのぼる海外神社跡地を10年をかけて撮影してきた。大判フィルムカメラによる80社82点の写真からは、現在に残る「神国」の記憶がたちのぼる。またあえて、明治以降に作られた国内神社も収録し、“あった”と“ある”との比較に写真家としてのテーマを求めた。
かつて大日本帝国が、移住した邦人の安穏祈願のため、また版図拡大の皇民化政策として、台湾や朝鮮半島、南洋群島、満洲国、東南アジア等に創建したのが「海外神社」である。しかし1945年の大日本帝国の終焉とともに「海外神社」は廃絶した。現地人の放火・略奪、またその混乱をさけて日本人の手で破却されたものもあったという。その後、それぞれの国の社会体制の中で、朽ち果てていくもの、一部が利用されるもの、再建されるものなど、独自の歴史を刻んでいった。ある種のキッチュさがうかがえるものもある。
本書は鮮やかな海外神社跡地写真とともに、長年にわたり海外神社跡地の調査を続ける中島三千男の最新の論考、あるいは在りし日の神社写真、詳細な神社解説により、戦前の植民地支配の実態、戦後のそれぞれの現代史、ひいてはカルチュラル・スタディーズやポストコロニアリズム研究への新たな手がかりとなるだろう。また大日方欣一による写真論を収録し、現代写真のひとつの在り方を問う。
神奈川大学非文字資料研究センター「海外神社跡地のその後」班メンバーによる集大成、知られざる戦後史のフィールドワークの成果。』(版元の紹介より)
「神国」の残影

「神国」の残影 1

「神国」の残影 2

「神国」の残影 4

「神国」の残影 5

「神国」の残影 6



sokyusha at 15:29|Permalink 写真集新刊 

2019年11月19日

原芳市写真集『東北残像』 (でる舎、2019年11月22日発行)

原芳市写真集『東北残像』
でる舎/2019年11月22日発行
A4変型/上製/モノクロ
編集協力:大田通貴、東正通、千頭信介/ブックデザイン:加藤勝也
64ページ/写真点数:46点
定価 : 3300円+TAX
1972年冬に東北10日間の旅で撮影された95本のフィルムから選び出された作品。これらは1973年に原芳市最初の個展として発表された。
原芳市写真集『東方残像』

原芳市写真集『東方残像』1

原芳市写真集『東方残像』2

原芳市写真集『東方残像』3

原芳市写真集『東方残像』4

原芳市写真集『東方残像』5


sokyusha at 15:52|Permalink 写真集新刊 

董建民写真集『Within Mystery』 (BUFFALO PRESS、2019年5月7日発行 )

董建民写真集『Within Mystery』
BUFFALO PRESS/2019年5月7日発行
A4変型/並製/カラー
68ページ/写真点数:56点
定価 : 3500円+TAX
台湾高雄市出身の写真家、董建民。東京でファッションフォトグラファーとして活動しながら精力的に作品制作を行う著者による、初めての出版となる写真集。日常のなかで垣間見る女性像を独特の感性で切り取った写真群は、見る者を神秘的でアンニュイな世界へと誘う。男性のエゴと弱さ、女性の奔放さと妖艶さが対峙した空間を、Lomo社のフィルムカメラで撮影されたノスタルジックな風合いと豊かな色彩で、見事に映し出している。彼女は森林の霧に覆われた薔薇
濃い霧でもその艶やかな色を隠すことができない
触れると、チクリと痛いことを知っているのに
摘みたくてしょうがない衝動が心の奥から溢れてくる
(ステートメントより)― 出版社説明文より
董建民写真集『Within Mystery』

董建民写真集『Within Mystery』1

董建民写真集『Within Mystery』2

董建民写真集『Within Mystery』3



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2019年11月12日

千葉雅人写真集『虻0』 (私家版/2019年10月31日発行)

千葉雅人写真集『虻0』
私家版/2019年10月31日発行
B5変型/並製/モノクロ
編集:大田通貴/装幀・印刷・製本:清水コウ
120ページ/写真点数:110点
定価 : 3000円+TAX ※ 著者署名本
2010〜2013年にインドを撮影した作品を収録。
千葉雅人写真集『虻0』

千葉雅人写真集『虻0』 1

千葉雅人写真集『虻0』 2

千葉雅人写真集『虻0』 3

千葉雅人写真集『虻0』 4

千葉雅人写真集『虻0』 5

千葉雅人写真集『虻0』 6


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圓谷真唯写真集『蜘蛛の糸 がらんどうがあった。2』 (蜘蛛の糸、2019年2月19日発行)

圓谷真唯写真集『蜘蛛の糸 がらんどうがあった。2』
蜘蛛の糸/2019年2月19日発行
B4変形/カラー/12ページ/写真点数:11点
定価:1800円(税込)
圓谷真唯写真集『蜘蛛の糸 がらんどうがあった。2』

圓谷真唯写真集『蜘蛛の糸 がらんどうがあった。2』1

圓谷真唯写真集『蜘蛛の糸 がらんどうがあった。2』2

圓谷真唯写真集『蜘蛛の糸 がらんどうがあった。2』3

圓谷真唯写真集『蜘蛛の糸 がらんどうがあった。2』4


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2019年11月05日

富沢大輔写真集『GALAPA』 (私家版、2019年12月1日発行)

富沢大輔写真集『GALAPA』
私家版/2019年12月1日発行
モノクロ/A4変形/並製
112ページ/写真点数:93点 
定価:1500円(税込)
2018〜19年に撮影した作品。
富沢大輔写真集『GALAPA』

富沢大輔写真集『GALAPA』1

富沢大輔写真集『GALAPA』2

富沢大輔写真集『GALAPA』3

富沢大輔写真集『GALAPA』4


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2019年11月01日

塩谷定好写真集『夢の翳 塩谷定好の写真 1899-1988』 (求龍堂、2019年10月10日発行)

塩谷定好写真集『夢の翳 塩谷定好の写真 1899-1988』
求龍堂/2019年10月10日発行
著:蔦谷典子 /写真:塩谷定好
B5判/並製/240ページ(図版136点)
定価:3300円+TAX

『大正末から昭和初期にかけて一世を風靡した芸術写真は、福原信三、福原路草などで広く知られるが、塩谷定好はその草分け的存在であり、同郷の植田正治にとっては「神様のような存在」であった。 塩谷定好は、大正期に大人気となったポケットに収まる小さなカメラ・ベス単(ヴェスト・ポケット・コダック)を手に、独特な煙るようなソフトフォーカスの作品を生み出し、独自の手法で美しい印画を作り上げて、写真界で高い評価を受けていた。 本書は、遺族の手で大切に保管されてきた、極めて保存状態のいいプリントの中から選りすぐった、ベストセレクションとして纏める。 芸術写真の人気が再び高まる昨今において、塩谷作品の高質で品格のある美の世界は、時代を経てもなおモダンで、普遍の魅力を放つ。また、プリントと共に大切に保管されていた厖大な量の塩谷資料(自身が立ち上げたベストクラブ(後に写研会)を母体として、生涯ほとんど休まず精力的に活動した記録、写真雑誌など)を反映。その中には戦期に撮影がままならなくなる中、郷里赤碕から戦地に向かった若者へ向けて故郷の写真を送るなど、作品からも伺える慈愛に満ちた行動の記録なども残されている。 深い洞察と精神で「命」を捉えた人間・塩谷定好の生涯、精神、写真家としての活動の全貌、ひいては日本写真の歴史を知る上でも貴重な一冊となる。』(版元の紹介より)
『夢の翳 塩谷定好の写真 1899-1988』

『夢の翳 塩谷定好の写真 1899-1988』1

『夢の翳 塩谷定好の写真 1899-1988』2

『夢の翳 塩谷定好の写真 1899-1988』3

『夢の翳 塩谷定好の写真 1899-1988』4

『夢の翳 塩谷定好の写真 1899-1988』5


sokyusha at 14:20|Permalink 写真集新刊