2021年01月
2021年01月22日
『写真の会会報 第86号』 (写真の会、2020年12月30日発行)
『写真の会会報 第86号』
写真の会/2020年12月30日発行
A4/中綴じ/40ページ/初版発行150部
定価 : 500円(税込)
・第31回写真の会賞受賞作家 / 描き、写し、思考し、描くー写真・絵画・マンガの境界線を越える / 野村浩インタビュー / 聞き手・構成=高橋義隆+沖本尚志
・第30回写真の会賞受賞作家 / 人と街が想像力の源泉ー映画から写真へ 星玄人『口笛』インタビュー / 聞き手=調文明 構成=高橋義隆
・二つのインタビューを終えて / 野村浩の批評意識と星玄人の時代意識 / 高橋義隆
・原芳市ラストインタビュー / 神のいる瞬間を求めて/ 聞き手・構成=高橋義隆
・雨の日にー追悼・原芳市 / 高橋義隆
・これまでの写真の会賞受賞作品
・写真の会について
写真の会/2020年12月30日発行
A4/中綴じ/40ページ/初版発行150部
定価 : 500円(税込)
・第31回写真の会賞受賞作家 / 描き、写し、思考し、描くー写真・絵画・マンガの境界線を越える / 野村浩インタビュー / 聞き手・構成=高橋義隆+沖本尚志
・第30回写真の会賞受賞作家 / 人と街が想像力の源泉ー映画から写真へ 星玄人『口笛』インタビュー / 聞き手=調文明 構成=高橋義隆
・二つのインタビューを終えて / 野村浩の批評意識と星玄人の時代意識 / 高橋義隆
・原芳市ラストインタビュー / 神のいる瞬間を求めて/ 聞き手・構成=高橋義隆
・雨の日にー追悼・原芳市 / 高橋義隆
・これまでの写真の会賞受賞作品
・写真の会について
2021年01月12日
本山周平写真集『日本・NIPPON 2010-2020』 (蒼穹舍、2021年1月1日発行)
本山周平写真集『日本・NIPPON 2010-2020』
蒼穹舍/2021年1月1日発行
モノクロ/A4変型/上製/500部
112ページ/写真点数:94点/装幀:加藤勝也
定価:4000円+TAX ※ 著者署名本
『僕にとって、いや, 僕に限ったことだけではないだろう。 この10年の月日は日本を一変させた。 ぼくはただこの小さな日常を記録したかっただけだった。時が過ぎていくとともにその小さな日常は刻々と移り変わっていった。(中略) きっと僕はこの先もこの眼前に広がる流れゆく世界の前に立ち、答えのない答えを探し続けて、終わらない写真への新たな旅路へとまた歩み続けていくのだろう。』(あとがきより抜粋)
蒼穹舍/2021年1月1日発行
モノクロ/A4変型/上製/500部
112ページ/写真点数:94点/装幀:加藤勝也
定価:4000円+TAX ※ 著者署名本
『僕にとって、いや, 僕に限ったことだけではないだろう。 この10年の月日は日本を一変させた。 ぼくはただこの小さな日常を記録したかっただけだった。時が過ぎていくとともにその小さな日常は刻々と移り変わっていった。(中略) きっと僕はこの先もこの眼前に広がる流れゆく世界の前に立ち、答えのない答えを探し続けて、終わらない写真への新たな旅路へとまた歩み続けていくのだろう。』(あとがきより抜粋)
大西正写真誌『YEARS2月号』 (私家版、2021年1月発行)
大西正写真誌『YEARS2月号』
私家版/2021年1月発行
A4/並製/モノクロ
62ページ/作品点数:61点
定価:2000円(税込)
東京を中心とした積年のスナップ写真を納めた写真集を毎月発刊するプロジェクト「YEARS」の新刊。
『YEARSは過去10年ほどの記録の中から各月に撮った写真で構成した写真集で、一年間、毎月お届けするプロジェクトになります。変わらないと思っていたことが突然変わること、ありますよね。見慣れた光景も突然変わります。YEARSで提示する写真は2020年初頭までは連綿と続いていたありふれた街の光景ですが、今見ると大分昔のことのように感じます。鬱屈とした気持ちも、楽しい時間もいつかは終わりが来るから、現在は大切なんだと改めて思い出せる写真群を届けたいと考えています。これを見る人が各月の群像から生じるイメージは、それぞれのその月に対する記憶に結びついているものだと思います。つまり大西正という東京の定点カメラがのぞいた街の光景から、見る人それぞれの経験との共通点や差異を感じて、自身の現在を見つめてもらいたいと思います。
収録写真について
私は毎日歯を磨くのと同じように、生活の一部として自分の周りを撮影していますので、自分の生活圏、主に東京(特に新宿)の写真になります。 』(作者のサイトから)
私家版/2021年1月発行
A4/並製/モノクロ
62ページ/作品点数:61点
定価:2000円(税込)
東京を中心とした積年のスナップ写真を納めた写真集を毎月発刊するプロジェクト「YEARS」の新刊。
『YEARSは過去10年ほどの記録の中から各月に撮った写真で構成した写真集で、一年間、毎月お届けするプロジェクトになります。変わらないと思っていたことが突然変わること、ありますよね。見慣れた光景も突然変わります。YEARSで提示する写真は2020年初頭までは連綿と続いていたありふれた街の光景ですが、今見ると大分昔のことのように感じます。鬱屈とした気持ちも、楽しい時間もいつかは終わりが来るから、現在は大切なんだと改めて思い出せる写真群を届けたいと考えています。これを見る人が各月の群像から生じるイメージは、それぞれのその月に対する記憶に結びついているものだと思います。つまり大西正という東京の定点カメラがのぞいた街の光景から、見る人それぞれの経験との共通点や差異を感じて、自身の現在を見つめてもらいたいと思います。
収録写真について
私は毎日歯を磨くのと同じように、生活の一部として自分の周りを撮影していますので、自分の生活圏、主に東京(特に新宿)の写真になります。 』(作者のサイトから)