2019年05月28日

伊藤昭一写真集『留鳥 RESIDENT BIRDS』 (蒼穹舎、2019年5月10日発行)

伊藤昭一写真集『留鳥 RESIDENT BIRDS』
蒼穹舎/2019年5月10日発行
カラー/上製/B5変型/300部
64ページ/作品点数:50点
装幀:加藤勝也
定価:3,300円+TAX
大阪に生まれ2012年から鳥取県米子市に在住する写真家は、米子周辺の水辺の広がる風景に魅せられる。
「時々、消波ブロックや流木にとまる鳥を見つける。烏や鳶、ウミネコなどの季節に関わらずその地を住処とする鳥だろう。 ふと、彼らもはじめからこの地に留まっているのではないかもしれないと思った。別の地で生まれ、家族や先達に導かれながら渡ってきた。季節が来れば本来の生息地へ渡るつもりだったが、それは忘れてしまった。きっとこの地が居心地よくて気に入ってしまったのだ。そういう鳥がいても良いだろう。根拠も脈絡もなくそんなことをぼんやり考えてしまうのも、私自身が山陰から遠い場所で生まれ育ち、暮らしてきたからだと思う。この地に生まれ育ち、見飽きることのない水辺へと私を誘ってくれた家族に感謝している。」(あとがきより)
伊藤昭一写真集『留鳥 RESIDENT BIRDS』

伊藤昭一写真集『留鳥 RESIDENT BIRDS』1

伊藤昭一写真集『留鳥 RESIDENT BIRDS』2

伊藤昭一写真集『留鳥 RESIDENT BIRDS』3

伊藤昭一写真集『留鳥 RESIDENT BIRDS』4


sokyusha at 13:45│ 蒼穹舎新刊