2009年02月20日

---引越しました---

こちらでは、今日から突然入ってきた広告がうるさいので、
ブログ引っ越しました。

新しいブログはこちら→cruisin' with cigarette

気持ちも新たにしようと、タイトルも変えました。
向こうでは、しばしごちゃごちゃすると思います。


今までの記事もまとめて引っ越しましたので、
(下にも残っていますが)
リンクなどされてくださっている方は、アドレス変更等
お手数かけますが、今後ともよろしくお願いいたします。

EL









sol5_6 at 22:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)message board 

ジュエリーに恋するとき & お知らせ

waku1ちっちゃい頃から本ばかり読んでいて、この仕事を始める頃までは、ベッドに本を持ち込むのが習慣だった。
今ではすっかり夜になると目が疲れていて、一つの本を読みきるのに何ヶ月もかかってしまう。子守唄代わりのようなものになってしまった。
夜が惜しいと、一晩かかってつい読みきってしまう本の中には、自分の希望する世界・文体、共感できるライフスタイル、そして予想もつかない展開が広がっていた。




waku2だけど、二回以上読んだ本は、ほんの一握りだ。
人生は短く、こんなに膨大な量の書物を自分の人生で読みきるのは難しい。だったら、すこしでも前にすすまなければ。
(現在は休止中だけど)

そんな中で、ついつい何度も手にとって読んでしまう本がある。

ストーリーはほぼ覚えているし、目新しい事はとりたててない。
なんで読んでしまうんだろう。
メッセージをもっと深く読み解きたいから?
教訓を得たいから?
ううん、ただただ、その綴られた文字を読むのが、
心地良いからなんだ。


waku4今日、あるジュエリーを見た。

自分の心地よさというものが、どこに繋がっているのかはわからない。
だけども、自分のものにして、近くにおいておきたい衝動、何度も見たいという気持ちにかられる。

そして嫉妬する。なんでこんなことができるんだろうと。
そして失望する。自分にもいつか、こんなことができるんだろうか。
そんなちっちゃい気持ち以上に、いつまでも見ていたい、そんな気持ちが自分をそこから動かせない。



waku5今現在、私が寝る前に最後に体から離れるのはジュエリーであることが多い。

自分が作ったもの、人が作って、私にくれたもの、買ってもらったもの、自分で買ったもの。
いろいろあるけれど、着けている自分が心地いいから着けるのだと思う。


二回以上読んでしまう本。
つい手にとってしまうお気に入りのジュエリー。
多分どちらにも作者自身の世界に対する誠実な気持ちをそこから感じ、私はそれに恋しているのだ。

(写真は、自分自身の作り中画像。自分の事については、よく分からない)


---追記----------------------

今まで頑張って消してきた広告が、パワーアップして帰ってきた。
自力では消せなくなっちゃってるので、そろそろ、このブログを引っ越します。
今日はお日柄もいいし。

今別のところで設定中。
また、新たに設置したらお知らせします。
よろしくお願いします<(__)>


sol5_6 at 02:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)jewelry 

2009年02月18日

今度はプラチナ

waku昼間は所要で外に出ていたんですが、戻ってきてからはキャスト準備して、石枠つくっていました。
今は板に石がはまるようになっている状態で、これから周りをやすりかけて、丸くしていくところです。
切り方に節操がないとか、言わないでくださいね^^;

いつも近寄った画像でわかりにくいんですが、石枠の下にある木の板は、「すり板」といって、大体の作業をこのすり板の上でします。
んで、これは机から垂直に手前に向かって飛び出ているような構造なんですけど、さきほど居眠りしかけてこの角で頭ぶつけて目が覚めました。

そろそろタイムオーバーみたいです・・。

sol5_6 at 22:40|PermalinkComments(2)TrackBack(0)jewelry 

2009年02月17日

AULD LANG SYNE

先日の独り言が聞こえたのかな、今日は真冬の寒さ。
朝は、六甲山のてっぺんが白くなっていて、
仕事が終わって上を見上げると、久しぶりに星が綺麗に見えて嬉しかった。

家に帰ると、注文していたCDがアマゾンから届いていて、
世の中はインスタントに便利になったなあ、ってしみじみ思った。
気になる曲名を探したら、レコード屋さんに出向かなくってもちゃんとそれが二日後ぐらいに自分のものになるんだもん。


CDは映画のサントラで、
劇中で雪の中主人公が大切な友人の家に向かうシーンの歌が流れた。
すごくいい歌で、気になって調べたら
「蛍の光」の原曲の、スコットランド民謡らしい。

Auld Lang Syne
スコットランドではauld=oldで、lang=long,sye=since。
これをふまえると原曲のタイトルはスコットランド語で "Old long ago"
全然蛍と関係ない歌詞で、スコットランドでは国歌にも匹敵するぐらい有名な曲だそう。
様々な集まりで歌われ、歌詞は旧友と再会し昔を偲びつつ杯をあげよう、という趣旨で、スコッチでも飲むのかなあ、と思いつつ、その親密な風景を想像していました。


Auld Lang Syne

And there's a hand, my trusty fere!
誠実な友よ この手をとって
And gie's a hand o' thine!
そして 君の手を私に
And we'll tak' a right gude-willie waught,
心ゆくまで 友情の杯を重ねよう
For auld lang syne.
遠いあの日のために


私は懐古主義ではありません。
通り過ぎた過去を美化するつもりはありませんが、
過去から現在にかけて、そして今もなお、私にとって大切な人達にとても会いたくなりました。
みんな、昔のように、そう簡単には会えない。
明日の朝、そこに行けばいつもどおり会えるわけではなく、
会うためには努力が必要。

耳が痛くなるような空気。
雪の暗闇の中を走る馬車?車の上で、皆この歌を口ずさんでいたんだろうな。
少しでも苦しさを紛らわすために。

こんなインスタントな今になっても、
なかなか会いに行けないでいる人達とのことを考えていました。

sol5_6 at 23:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)diary 

2009年02月16日

指輪がある風景

今日無事納品をすませた、左手の人差し指用にと作った唐草のリングです。

karakusa2




















18金地金からの手づくり一点制作です。
0.287ctのダイヤモンドをフラッシュセッティング(爪のないように見える伏せこみのようなもの)しています。

石枠・唐草・丸い板の3パーツを別々に作って、ロー付けしてます。
なので唐草を抜くのも思っていたよりかは楽でした。

地金・ダイヤモンド、どちらもお客様の持ち込みです。
デザインはほぼお客様のイメージどおりでして、3デザインでデザイン画を作成して何度かやりとりをしてから制作に入りました。
唐草のパターンのみを私が考えました。
たった3パーツなのに、面白いデザインですよね。
ものすごくいろいろな事を考えさせられました。
シンプルなものこそ、誤魔化しがきかない。

karakusa4



















この指輪の本当の上面はこちらの写真です。
指のサイドにダイヤが来る着け方をします。
結構縦の幅が長いので、少しだけ、リング自体がテーパーになっています。

こういうリングの成り立ちっていうのは、今の自分自身にはきっと思いつかない種類で、出来上がるにつれてとても新鮮な気持ちになり、作るのが面白かったです。
オーダーの醍醐味。
自分の想定する、提案圏内を作っているだけでは、多分一生作れなかったと思います。

臆病な自分なら、こういう作りは強度的にどうなんだろう、ってまず思ってしまいがち。だけど実際に作ると意外と大丈夫で。
それと同時に、美しさと、危うさっていうのは隣接するものなんだなとも感じました。

最終的には、リングに開きのある分着け心地もよく、いい雰囲気に仕上がったように思えます。


着用1着用するとこんな感じ。
(画像をクリックすると大きくなります)

デザイン的にも、着け方的にも、着けこなすにはセンスのいる指輪。

このリングをオーダーしてくださった方は、さりげないけど芯のあるお洒落をいつも楽しんでおられる、格好よくて素敵な大人の女性です。
そういう方の着けたい指輪というものを作らせていただいた事は本当にいい経験になったと思いますが、それ以上に、「これは大切なダイヤモンドなんです」と、思い入れがあるのだろうそのダイヤを託してくれた事が今回私にとっては一番嬉しかったことでした。(その分、緊張もしましたが・・・)

そのダイヤが、このリングが、どのような風景の中で身に着けられるんだろうなと、想像ばかりしていたら、あっという間に一日が経ってしまいました♪

明日からは又、新たな作りのお仕事にかかります。

sol5_6 at 21:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)jewelry 

2009年02月15日

硝子瓶の行方

090214



















小春日和とは言いがたいほどの、暖かな一日。
思い返してこの冬一度も雪景色を見られなかったことを残念に思った。
冬はもっと寒くないと、春のありがたさが満喫できないよ。
贅沢だなと思いながら、今日の暖かさにも感謝する。

私には今、とても欲しいものが自分のすぐ近くにあるのだけど
もしかしたらタイミングを逃してしまったのかもしれない、
どうしても掴むことができずにいる。

自分に自信を持つのは難しい。
自分で体験した事を後で人に語れることが経験らしい。
何かの経験を積んだら自分という人間に自信を持てるのかというと、
それは又、別の話みたい。


手を伸ばすとゲームオーバーになってしまいそうな気がしてブレーキをかける。
そんな自分が、今日のバレンタインデーにできたことは、
告白どころかまるで手紙を瓶に詰めて海に放つ様な行為だった。

いつも自分の臆病さや不器用さに驚き、対策を立てているはずなのに、
ここ一番というところでおじげづくところは今の仕事ででもよく感じる。
青臭くっても、甘酸っぱくっても、それでもやっぱり自分を信じて、
覚悟を決めるところからしか何も始まらないよね。
そんな事を思いつつ、春を迎えようとしている。




sol5_6 at 02:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)diary 

2009年02月14日

そして一分後

前回のエントリーを投稿した瞬間に、ケータイのメールが着信。

懇意にしてくださってる方からの
「逆チョコ受け取ってね!」のグリーティングカード。
(今はいろんな種類があるんですね)

やっぱ、流行ってる??
タイミングがタイミングだっただけに、びっくりしつつ、
100%義理やけど、やっぱり嬉しい。

・・・で、いい気になって今、ケーキ焼いてみたりしています。

結論。
もらうときは何でも嬉しい。自分があげるときは自己満足。
そんな気もする。

さてさて、自己満足の塊は、上手く焼けただろうか。


sol5_6 at 01:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)diary