2005年06月21日

人のセックスを笑うな


人のセックスを笑うな
山崎ナオコーラ

タイトルといい作者の名前といい、どんなすごい話かと思ったら(何を期待してたんだ)、普通だったので、肩透かしを食わされた感じだった。女性の方が20歳年上の不倫カップルの話なんて、そんなに目新しくも刺激的でもないのに、このタイトルっていうのはどうなんだろう。
年上の女の人に恋しちゃった男の子の独白をチャットで聞かされているような感覚で、読みやすかったし、生々しくておもしろいところもあったのだけれども、結局オレにもユリちゃんにもどちらにも感情移入できなかった。

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19歳のオレと39歳のユリ。歳の離れたふたりの危うい恋の行方は? 年上の女性との恋愛をまったく新しい文体で描いたせつなさ100%の恋愛小説。全選考委員がその才能を絶賛した第41回文藝賞受賞作! 「山崎ナオコーラ氏には、天賦の文才が宿る。思わず嫉妬したくなる程の
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人のセックスを笑うなクチコミを見る # 出版社: 河出書房新社 (2004/11/20) # ISBN-10: 4309016847 評価:80点 いまさらではあったが、図書館の書架で見つけたので読んでみた。 案外悪くない。 ドギツイイロモノ的な題名からなんとなく避けてきた本であったが、....

この記事へのコメント

1. Posted by chiekoa   2005年12月19日 12:18
確かに感情移入はできなかったですね。そういう距離感をねらっている作品なのかもしれませんが…。「新しい文体」とかいう点での評価ができない自分なので、そういうところがもどかしいです…。
2. Posted by june   2005年12月19日 21:43
>chiekoaさん
自分たちをそんなに特別だと思ってるのかなぁ・・というところから、ダメでした。
これって新しい文体だったのですね。よくわかりませんでした。例えば古川さんとか、島本さんとか、読んでいるときの心地よさが文体からもきていると思うのですが、これはよくわからなかったです・・。
3. Posted by しんちゃん   2007年11月19日 16:55
なんか普通でしたね。初期の江國さんのようでまた違う。
自分も感情移入は出来ませんでしたが、面白く読めたクチでした。
4. Posted by june   2007年11月19日 23:36
>しんちゃん
おもしろいことはおもしろかったんですが、タイトルとナオコーラさんという名前のインパクトが強すぎて、逆に小説が普通に思えてしまった気がします。

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本を読むことが大好きです。家事や仕事の合間にちょこちょこと読んでいます。
このごろは中学生になった子供たちと同じ本を読んで、感想をあーでもないこーでもないと話すことができるようになりました。

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