こんにちは〜。初めまして、2年ソプラノ、川です。初回なので少し自己紹介させていただきます。出身は埼玉で、中学までは地元、高校は県庁所在地、大学は東京を選びました。この後はどこに行くんでしょう。選択を重ねるごとに思い出す場所が増えていくのは素敵ですよね。人生は選択の連続とか言いますが、私はどれくらいの場所を覚えていられるんだろう、とたまに思ったりします。合唱部歴はないのですが、歌が好きでソレイユに入りました。居心地良いことこの上ない。
何はともあれ、とうとう新学期が始まりましたね。私の場合、休み中は学校と1ミリも関係ない勉強とちょっとのお出かけしかしなかったので、大学適性が地に堕ちてしまいました。よく思うのですが、どうして「0→1」の変化ってこんなに億劫で憂鬱なんでしょう。「1→2」はたいしたことないんですけど。機械とかも「0→1」にはスイッチという手間が加わりますよね。人間は機械ではないのに、突き詰めてみると似通ってるところがあるように思います。不思議。
とはいえ、心の中には、スタートの憂鬱さと共に、これからへの期待も入り込んでいて、おしくらまんじゅうしています。個人的にはおしくらまんじゅうの末に、前者:後者=3:7くらいになってほしいところです。なぜだろう、適度な暗色は欲しいと思ってしまいます。全然関係ありません(あるかも)が、1番好きな色はグレーです。本当に、好きだということを忘れるくらい好きです。ともかくも、新学期頑張ります。
何を書こうかと迷いましたが、一発目ですし、私にとっての「書く」の変遷について書こうと思います。私は幼い頃から、日記とか一人語りならぬ一人書きとか、とにかく書くことが大好きでした。そういうものは人目に触れるものではないですからね、素直に自由に書けた。だから好きだったんだと思います。初めて人目に触れることになった文章は小1の時の読書感想文でした。人に見られる→評価される→難しいこと書かないと、という分からないようで分かる三段思考によって、私は難しいことばかり書くようになりました。使ったこともない言葉を使ってみたり、しつこいレベルに比喩を繰り出してみたり。全て打算的に書いていました。読書感想文ほどでは決してないですが、卒業文集とかもうっすらそんな感じだった気がします。痛くて痛くてもう読めないです。何をしている?としか言いようがない。思い出すと恥ずかしすぎて体が勝手に動きます。(←よくあるよね)うう。でももっと嫌なのは、その文章が人様の所有物だということです。こればっかりはもうどうしようもないです。一斉回収なんてできるわけないんですから。今思えばまぁまぁの黒歴史なのです。
でも面白いのは、黒歴史って多分ない人いないってことですよね。私の思い込みかもしれないですけど、、でもそう信じたいですね。だからこんなにかるーく晒しちゃってるんだと思います。
思うこと、感じたことを飾らずに綴るのが1番正直で気持ち良く、しかも人に評価していただけるのだと気がつけたのはいつなんでしょう。ほんとに忘れました。
何はともあれ、一周回って素直に書くようになりました。今書いているのも全部そうです、、ただ多分そのせいで思った以上に長々と書いてしまいました。
ここまでお読みいただきありがとうございました。またお会いできますように。
何はともあれ、とうとう新学期が始まりましたね。私の場合、休み中は学校と1ミリも関係ない勉強とちょっとのお出かけしかしなかったので、大学適性が地に堕ちてしまいました。よく思うのですが、どうして「0→1」の変化ってこんなに億劫で憂鬱なんでしょう。「1→2」はたいしたことないんですけど。機械とかも「0→1」にはスイッチという手間が加わりますよね。人間は機械ではないのに、突き詰めてみると似通ってるところがあるように思います。不思議。
とはいえ、心の中には、スタートの憂鬱さと共に、これからへの期待も入り込んでいて、おしくらまんじゅうしています。個人的にはおしくらまんじゅうの末に、前者:後者=3:7くらいになってほしいところです。なぜだろう、適度な暗色は欲しいと思ってしまいます。全然関係ありません(あるかも)が、1番好きな色はグレーです。本当に、好きだということを忘れるくらい好きです。ともかくも、新学期頑張ります。
何を書こうかと迷いましたが、一発目ですし、私にとっての「書く」の変遷について書こうと思います。私は幼い頃から、日記とか一人語りならぬ一人書きとか、とにかく書くことが大好きでした。そういうものは人目に触れるものではないですからね、素直に自由に書けた。だから好きだったんだと思います。初めて人目に触れることになった文章は小1の時の読書感想文でした。人に見られる→評価される→難しいこと書かないと、という分からないようで分かる三段思考によって、私は難しいことばかり書くようになりました。使ったこともない言葉を使ってみたり、しつこいレベルに比喩を繰り出してみたり。全て打算的に書いていました。読書感想文ほどでは決してないですが、卒業文集とかもうっすらそんな感じだった気がします。痛くて痛くてもう読めないです。何をしている?としか言いようがない。思い出すと恥ずかしすぎて体が勝手に動きます。(←よくあるよね)うう。でももっと嫌なのは、その文章が人様の所有物だということです。こればっかりはもうどうしようもないです。一斉回収なんてできるわけないんですから。今思えばまぁまぁの黒歴史なのです。
でも面白いのは、黒歴史って多分ない人いないってことですよね。私の思い込みかもしれないですけど、、でもそう信じたいですね。だからこんなにかるーく晒しちゃってるんだと思います。
思うこと、感じたことを飾らずに綴るのが1番正直で気持ち良く、しかも人に評価していただけるのだと気がつけたのはいつなんでしょう。ほんとに忘れました。
何はともあれ、一周回って素直に書くようになりました。今書いているのも全部そうです、、ただ多分そのせいで思った以上に長々と書いてしまいました。
ここまでお読みいただきありがとうございました。またお会いできますように。