2017年04月14日

【緊急速報】日本人プロデューサー制作のカーテルの曲、再生回数100万回突破!

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速報です。日本人プロデューサーユニット『MEDZ MUSIC』がプロデュースしたVYBZ KARTELの楽曲『LOVE IT』が前回のALKALINEに続き、MV公開後一ヶ月を待たずして再生回数100万回を突破しました。

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この『LOVE IT』に使われてるトラックは、MEDZのジャマイカ在住メンバーであるBAD GYAL MARIEとGACHAが初めて共同で制作したものなのですが、出来が良すぎて外部のプロデューサーによる盗作騒動まで巻き起こったことはダンスホール・フリークならご周知の通り。

【関連リンク】Love it - Vybz Kartelリリースとその騒動|MEDZ MUSIC


幻想的なアニメーションが印象深いMVは『LOVE IT』のジャケットも手がける、韓国の若き天才SUIKOがディレクションを務め、日本〜韓国のアジアコネクションで獄中のTOPダンスホールアーティストの楽曲をトータルプロデュースするという、何とも楽しいことになっております。



ここから先の文章は、当楽曲のリリース直後に何気なくfbで書いたらやたら「いいね!」やシェアをされたのでブログにも転載しておこうと思うのですが……実は、今回MEDZ MUSICがリリースした『VYBZ KARTEL / LOVE IT』は、
“日本人が初めてプロデュースしたカーテルの曲!”
ではありません(SNSを見てると情報が間違ってる人もいますが)。

正確にはBAD GYAL MARIEの師匠筋に当たるHEMO+MOOFIREが2002年にあの大名作リディム『ESCAPE』で『Mek Noise』という曲をリリースしており、それが“初”になります(※STONE LOVEに連れられて初来日した年。以降は素行が悪すぎて入国禁止ww)。


でもその頃はカーテル自体まだ駆け出しの身で、もちろんその曲も全く流行らなかったし(笑)、今のようにMAJOR LAZERにまでfeat.されてヒット曲を出してるカーテルとは天と地ほどに状況がちがいます。

奇しくも、今年は“ESCAPE riddim”リリースから15年目に当たる年。

セレクターの卵で、あの頃HEMO+MOOFIREの隣でサンプラーを押してた女の子は15年経って“世界のBAD GYAL MARIE”になり、そして“世界のダンスホール・スーパースター”になったVYBZ KARTELをプロデュースするに至ったわけで。

そーいうのを見てると、ほんま“ドラマ”やなと思います。続けてきた人間にしか見れない景色ですよ!

ダンスに行けば“フロアが美女と野獣の踊る舞台”で、そんな光景が“DOKO”に行っても繰り広げられたあの頃。
15年経って色んなものが変わったけど、まだまだこの文化は熱いまんまだぜ!

歴史が動く瞬間を、見せてくれてありがとう。










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2017年04月13日

【シーン活性化】TOKYO DANCEHALL MAP運用開始!

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関東地方のイベント情報をまとめて、SNS上で“ダンスホールの地図”を拡散させよう!という、その名もズバリ『TOKYO DANCEHALL MAP』というサービスがスタートしております。

PLZ REPOST!!! TONIGHT!!!! April 8th👍👍 #tokyodancehallmap #reggae #dancehall #event #club #tokyo

tokyodancehallmapさん(@tokyodancehallmap)がシェアした投稿 -



insta→ @tokyodancehallmap
fb→ @tokyodancehallmap



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この新サービスは、東京を拠点に活動するメンズレゲエダンサー・RAGGA SHUCOさん(@ra99ashuco)企画によるもの。
SHUCOさんは2013年度のDANCEHALL KING JAPAN優勝者であり、テキーラソムリエの資格も持つ(ガチで!)酒豪であり、10代の頃は某ギャル雑誌の読モだったという過去も持ち、昨年ヨーロッパ最大級のレゲエフェス『ROTOTOM SUNSPLASH』に招聘された際は10年前のナニワマンの曲で踊り会場を鬼ボスさせたという……もうネタが多すぎてどこからいじっていいのかわからないぐらいキャラ立ちした、凄い人です。
関東シーンでは「表のコーンブレッド、裏のラガシュコー」と称され、“東京であの人知らなきゃモグリ!!”と呼ばれるほど。

【関連リンク】ラストダンスはブンバイバイ:【感動】RAGGA SHUCOやばいぞ! ナニワマンでヨーロッパを鬼ボス!!


今回“地元のシーンを盛り上げよう!”という思いでこーいった試みを始められた訳ですが、本当に応援しております。

というのも、懐かしのロカチャンでも「イベント情報」のコーナーをやってたことはあったんですが、基本的に収益を出しづらい“ボランティア企画”になってしまうことと、あと「レゲーの人」ならではのアレで、送られてくるイベント情報もグチャグチャだったりして……北野さんが編集長で復帰した際に満を持して取りやめになった、という経緯があるんです。
でも誰かがやらなきゃいけないことなので。

「TOKYO DANCEHALL MAP」は、軌道に乗るまでは無報酬で運営していくそうで……ほんと、頑張ってほしいです。

関東のシーンがもっと盛り上がりますように! そして、こーいうアクションが起爆剤となって全国の“ゲンバ”が活性化していくことを切に願っております。



入稿依頼:tokyodancehallmap@gmail.comにメールをするか、Facebook Pageの「メッセージを送る」ボタンから。イベント詳細を送付してください。instagramで飛ばしたいアカウントがある場合はそれも併記してください。地図画像にタグ付けします。(タグ付け上限越える場合は検討中です。
なお、入稿期限は毎週水曜日とします。それ以降の入稿については基本無視します(きりがないので、、)

入稿の習慣がつくまでは僕自身で頑張ってイベント情報拾いに行きますが、見落とし全然あると思うので、、そこはご了承ください。

※現在テスト運用中のため、ダンスの多い週末(金、土)のみの対応とさせていただいております。
浸透して来たら平日も対応予定ですので、皆さんご協力よろしくお願いします!

<拡散>【関東のレゲエ関係者各位】TOKYO DANCEHALL MAP 運用開始のお知らせ – RaggaShuco.com より







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2017年04月08日

【ミクステ】TURTLE MAN's CLUB / DANCEHALL QUEEN

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ご縁があって少し前にいただいてから良く聴かせてもらっております、ナニワの亀集団の新作MIX CD、本日発売開始です。




本題に入る前に、本作品制作者である『TURTLE MAN'S CLUB』の説明からいたしますと、レゲエタウン大阪を拠点に活動するクリエイター集団。
MIX作品では、SNSで鬼バズを起こした“新感覚なジャパレゲ?MIX”など、ご存知の方も多いのではないでしょうか?

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ちなみに中心人物のPANCHOさんはレゲエの本場ジャマイカでHITを連発した日本人プロデューサーユニット『GACHAPAN』であったことでもお馴染みですね。
84年生まれの同い年ですが、福井の田舎モノのぼくなんかとは全然ちがう、だいぶキラ✨キラ✨されたお方です!

【関連リンク】僕が10年間もPANCHOを追い続けて来た理由。元ガチャパン、現タートルマンズクラブ | Swingin' Thinkin'


本作品は「90年代ダンスホールmix」なのですが、BEENIE MAN、BOUNTY KILLER、BUJU BANTON、LADY SAW、BABY CHAM、SHAGGY、SEAN PAUL、T.O.K、WAYNE WONDER、ナドナド……綺羅星の如く輝くスターの皆さんの、タイトルを書き出すのがアホらしくなってしまうほどの有名曲・定番曲の雨嵐。

個人的には、まさに“THE・レゲエ!”みたいな内容なんだから、シングル曲で固めるんじゃなく、もーちょっとオケ物で引っ張るところがあってもいいのになぁ?と思ったり。
あと、『DANCEHALL QUEEN』という名前なんだから、『MURDER SHE WROTE』だったり、アーリー90sのシャバの一連(※『BEDROOM BULLY』とかあの辺)だったり、“モロ”な女性レゲエダンサーの定番曲を入れてくるのかと思いきや、意外に?そこらの曲は入ってなかったり(ベタ過ぎて入れなかったんでしょうか)。

それから、亀と言えば「ダイナマイトナオミ」さん(ラジオ番組アシスタント!)なので、90sミックスだし、彼女の代表曲である『FOODY FOODY』のDUBから、元ネタのクリッシーD&ジェネラルディグリーに繋ぐような展開が出てくるのかな?と思ってたのですが、それもなくてちょっと残念でした(おれはジェネラルディグリーのパートをルードボーイフェイスに歌わせてコンビDUB録ってほしかった)。

まぁそれも含めて次回までのお楽しみ!ということでしょうか。

ただ、名曲の数々を“ジョグリン”的な感覚で綺麗に繋いでいく構成は本当にリズミカルで聴きやすいし、某大御所ジャパレゲDJの“あの人”を、まさかの“あの人”とデュエットさせるというDUBのアイディアには度肝を抜かれた! 久々に面白いDUBを聴きました!!(あれが入ってたので紹介しようと思いました)

今年も『横浜レゲエ祭』や『ハイエストマウンテン』のラインナップが発表される時期になりましたが、大型フェスにしか行ったことのない“気になるあのコ”をオールドスクールにはめるにはもってこいの一枚なんじゃないかなと。
誕生日などイベントごとの際には是非このCDをプレゼントして、更なるRAGGAの扉を開いてあげてほしいですね!

とりあえず言えることは、やはりこんな作品を作れるからPANCHOさんはあんな素敵な“DANCEHALL QUEEN”をモノにできるのかな?と。

最後になりましたがご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに^^



PANCHOご夫妻も大好きであろう一曲。

【MIX CD購入リンク】turtlemansclub-market.com/



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2017年04月07日

【そりゃないよ】ペプシの新CMが炎上中! ボブ・マーリーの孫も困惑!?

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Pepsiの新CMが「社会問題やデモを軽率に扱いすぎ」とキング牧師の娘をはじめ多くの人から批判を受け炎上 - FNMNL (フェノメナル)

>人気モデルKendall Jennerを起用したペプシの最新CMが、アメリカ本国の社会問題やデモなどを軽率に扱いすぎだと批判されネットで大議論を巻き起こし炎上している。

ムービーではモデルのKendall Jennerが街で撮影を行っているシーンからはじまる。彼女は笑顔の人たちであふれるデモ隊と遭遇し、彼女もデモに参加。警備のために並んでいる厳格な表情の警察官のもとへKendall Jennerが歩み寄り、面と向かってペプシの缶を渡すと、警察官がそれを受け取って飲み、デモ隊も警察官も笑顔になる、という内容だ。


アメリカで放送されてるペプシのCMが、“深刻な社会問題をネタにしてふざけてる!”と大批判を浴びておりますが、実は、BGMに使用されているのがボブ・マーリーの孫であるスキップ・マーリーの楽曲ということでレゲエ・コミュニティからも怒りの声が上がっております。


LIONS

CMで使われているのはスキップ・マーリーのデビュー・シングル『LIONS』。

ちなみにスキップ・マーリーは、先日ケイティ・ペリーとのコラボ作『Chained To The Rhythm』で、自身初となる全米チャートTOP10入りも果たしております。



かなりデリケートな問題なので色々な意見があると思います。

ただ個人的な考えを書くなら……あのー、スキップ・マーリーが『LIONS』の宣伝で曲の購買リンクを貼ってる固定ツイート
“MUSIC CAN CHANGE THE WORLD(音楽で世界を変えれる)”

って書いてあるんですけども、白人セレブが笑顔で警官にペプシコーラを渡すことで世界を変えれるなら……まぁ誰も苦労せんわな、と(^^;)



問題のCM。


Skip Marley - Lions



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2017年03月17日

さいきん作った

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静岡県のPARTY『COMEAGAIN SATURDAY』のフライヤーを作りましたよー。



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2017年03月06日

【元ロッカーズ】ninoさん、東京ででかいフェスやるんだって。

今月末に、都内で『かぞくみらいフェス』という大規模なフェミリー系イベントが開催されるのですが、運営の一人として知人が携わっておりまして、先日はプロモーションも兼ねて登場したインタビューがYahooニュースにもなっておりました。

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実はこの“nino”さんという方、もともとはレゲー業界に居た人でして、同世代にとってはとっても懐かしいフリーペーパー『BASH MAGAZINE』を作っていたり、ロングランイベントとなった『MASTER BLASTER』の主催を務めていた人です。

BASHMAGAZINE-1

MASTERBLASTER-FLYER


女だてらにそんなことをやっておりましたら、ROCKERS ISLANDからスカウトされまして、就職。
ROCKERS channelの立ち上げをやったり、ロッカーズの自主レーベルである『KOYASHI HAIKYU』の運営をやっていたのがninoさんです。自分に取ってはレゲエ裏方業界の先輩に当たります。

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スタート直後のロカチャン。

さすがにロッカーズも辞めて、小さいお子さんも二人も居る今となっては“ゲンバ”に顔を出す機会も減ってしまいましたが、レゲエ自体は今でも好きなようで、インスタを覗くとmurasakiさんの個展に行ったり、北野さんの奥さんとかと女子会をやってる写真が載ってたり。

というか、全くちがうことをしてるように見えても、企画会議して、フライヤー作って、プロモーションして、当日は思い切りイベントぶち上げて……って、やってること自体は昔と何ら変わりがないんですよね!!


真夜中のクラブで「レゲエのダンス」をやるのも、お昼に文化施設で子連れで来れるイベントをやるのも「誰かを笑顔にさせる」という点では全く同じやと思います。
イベントのご成功を、お祈りしております^^

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2017年02月25日

【動画】REGGAE BLOODLINE 〜ジャマイカ発 レゲエミュージックの全方位・再検証〜


便利な時代になったもので、ちょっとYouTubeとか動画サイトを覗けば、レゲエ系のドキュメンタリーも数え切れないほど観れますが、この1991年に深夜番組で放送された“ジャパニーズレゲエのオリジネイター“ことランキン・タクシー氏がナビゲーターを務める、レゲエドキュメンタリーがめちゃくちゃくやばくて、もはや感動すら覚えるほどでした!

「ジャマイカ探訪もの」のお約束でボブ・マーリーの生家なども訪れるのですが、そこからの展開が凄くて、まだRORYがメインを張ってた頃のSTONE LOVEのダンスに潜入したり、当時のレコード工場に行ってダンスホールの7インチが生まれる瞬間を見学したり、ジャミーズスタジオでやたら若い頃のビーニマンが58マイク片手に大暴れしながらDUB録りしてるところに密着したり、極め付けはパパサンとシンギング・メロディに番組用のスペシャル・DUBを録りおろしてもらったり……
「ランキンさんはフジテレビの金を使ってこんな楽しそうなことをやってたのか!?」
と、死にそうになりました。

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パパサンなんか、今はクリスチャンになってレゲエは一切やってくれませんからね。かなり、貴重な映像だと思います。

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ちなみに面白い小ネタとしては、キングストンのレコ屋「アクエリアス」の店員時代のRICKYもちらっと映ってて、「おお!」って感じでした。
この人はジャマイカ滞在時の須貝社長にスカウトされて、後に日本でクラジャマに就職するんですが、そこからずっとレゲエビジネスに関わり続け、プロモーターとして日本に初めてバイブス・カーテルを呼んだこともある人です(※ストンラブを呼んだらおまけでついてきた)。

今はTVタレントになって、たまにバラエティ番組で見かけるRICKY。ほんま、お元気そうで何よりです^^

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26年前、「1991年」という年はランキンさんが『ワイルドで行くぞ』でメジャーデビューした記念すべき年。当時の『レゲエマガジン』を読むと、ジャマイカ・レコーディングに同行したグッチさん(※第1期TAXI Hi-Fiのセレクターを佐川修さんとともに務めた人 )がその時の模様を寄稿し、現地でTAXI Hi-FiのDUBを録りに行った話なども盛り込んであって、なかなか興奮します。

このドキュメンタリー動画もそうですが、ほんと、あの手この手で日本に「レゲエカルチャー」を伝えようとしてくれてたんだな……と。

「日本のレゲエを作ったのはランキンさんやマイティクラウン!」
などと言うつもりは毛頭ありませんが、やはり偉大な存在だと思いました!!


とりあえず、「レゲエ」のいいところがギュッ!とつまったような秀逸ドキュメンタリーなので、消されてしまう前に是非どうぞ♪

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大名盤。




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2017年02月21日

【おめでた】ローリン・ヒルに初孫、ボブ・マーリーにひ孫が誕生!

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90年代一世を風靡した歌姫、ローリン・ヒルの最初の子どもであるザイオン君が19歳にしてパパに! ミス・ヒルは41歳にしておばぁちゃんになってしまったそうです〜!(via @minakodiwriter



ご存知の方も多いと思いますが、この「ザイオン君」というのはローリン・ヒルと、ボブ・マーリーの子どもの一人であるローハン・マーリーとの間に生まれたお子さん。
なので、今回誕生したローリンのお孫さんはボブ・マーリーのひ孫でもあるわけです!!

ちなみにザイオン君といえば、ローリン・ヒルの代表作である『TO ZION』は、題名からも分かる通りザイオン君が生まれた時に書かれた、彼に捧げられた曲。というのも広く知られておりますね。
同世代にとってはCMソングとしても馴染み深い名曲だと思います^^


うちらの頃はエリカ・バドゥと並んで「意識高い系女性アーティストの代表!」みたいな人だったのに、その反動か近年ではやたらゴシップが絶えないモンスターおばちゃんになってしまったミス・ヒル(苦笑)。

こーいった明るいニュースが続けばいいなぁ、と思います。

とりあえず彼女が生まれてきた天使に優しいラブソングを歌ってる風景でもYouTubeにUPされるのを期待!ですね。あの映画に出てた頃のような無邪気な笑顔で…(^^)



フージーズの頃からレゲエとは縁が深いローリン・ヒル。



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2017年02月14日

【感動】ミュージック・マガジンの最新号でDOTAMAさんの記事を書きましたよ!

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現在発売中の『ミュージック・マガジン』、自分はラッパー・DOTAMAさん初のベストアルバムのレビューを寄稿しております。

DOTAMA』といえば、 人気TV番組『フリースタイルダンジョン』でもお馴染み、現在の日本語ラップ界でもっとも勢いがあると言っても過言ではないアーティストの一人!! 年末に放送された『フリスタ東西口迫歌合戦』でのトリを飾った名勝負『DOTAMA vs R-指定戦』などは、公開後一ヶ月を待たず、YouTubeの再生回数は“100万回”を突破! 現在さらにview数を伸ばしております。


自分ももちろん『ダンジョン』は毎週チェックしてるし、お話をいただいた時は、本当にうれしかったです……。
今、ブームだから色々言われもするでしょうが、間違いなく10年経ったら
「最近HIP HOPを聴き出したニワカは何もわかっちゃねぇよ! 俺らが若い頃は毎週火曜日は『ダンジョン』見て、路上でサイファーやってよ〜!!」
と、今あの番組を観てる10代20代の子が、もっと年下の子の前で誇らしげに(笑)語っていることでしょう^^

奇しくもDOTAMAさんと自分は同じ昭和59年生まれなのですが、自分と同い年の男が、今、新たな歴史を刻んでいるというのが本当に誇らしいし、また、自分もそれに少しだけ関われたことがとても嬉しかったです!

日本一永く続く音楽雑誌『ミュージック・マガジン』で、HIP HOP系の作品の原稿を書くのはこれが初めて。ということで自分もかなり気合いを入れて書かせていただきました。
是非書店などで見かけたら手に取ってみてください。黄色いサチモスの表紙が目印!!




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2017年02月13日

【25年目の挑戦】ランキンパンプキン、JAMAICAのTVで勝ち抜き中!

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日本のベテランレゲエDeeJay / シンガーの、RANKIN PUMPKINさんが本場ジャマイカにて、TV番組の勝ち抜き歌合戦に出場中。現在勝ち進んでいるそうです。

あの人、はんぱねぇな〜。やってるな〜ww



【関連リンク】来週土曜日テレビの勝ち抜きコンテストに出ます! - ランキン・パンプキン・ヨーコ / Rankin Pumpkin Yoko Blog

「ランキン・パンプキン」と言ってもパッと出てくる人はあまり居ないと思うので説明しますと、日本レゲエ黎明期から活動を続ける大・大ベテランアーティスト。
その「ベテラン具合」がどれほどのものかと言いますと、80年代末に出た『レゲエ・マガジン』の『日本レゲエDeeJay名鑑』に、ランキンさんやMi-Iさんや小島さん(カーティス・フライ)と並んで一緒に出てるぐらい。まだ日本に『レゲエDeeJay』は数えるほどしかおらず、“黄色い肌のアジア人にレゲエが歌えんのかよ!”というような議論が真剣に交わされていた時代のお話です。

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『レゲエ・マガジン』より

活動初期はDeeJayとしてCDデビューもした人だったのですが、途中からシンガーとしても才覚を発揮され(歌うまい!)、同時期に「RASTA」の思想にも開眼されまして、今に至ります。

ちなみに彼女がレゲエシンガーとして世に放ったのが、日本レゲエ史に残る隠れ名曲である『おなじ月 おなじ星』でして、JAH WORKSが好きな人だったら、たまに『オガラジ』でかかってるのを聴いたことがあるんじゃないでしょうか? あの曲です。



「日本のレゲエを作ったのはランキンさんとかマイティクラウン!!」

日本で「レゲエ」や「ダンスホール」という音楽を聴いていて、そーいう風な歴史観を持ってる人はとても多いと思います。
でも、自分は決してそれだけではないと思ってます(もちろんあの人たちが居なかったら日本のレゲエはもっとスケールの小さい音楽になってましたよ!!!)。

めちゃくちゃ有名にはならなかったけど、ランキンさんやマイティクラウンにも劣らないぐらいキャリアのあるレゲエアーティストが居て、地道ではあるけど今も新しいことにチャレンジし続けている……ということを知っていてもらえれば嬉しい。

だってみんな同じ月を見上げて、同じ星を見つめるけど、どこに立ってどう見上げるかは自由だろ? こんな生き方もあって、いいじゃないか(^^)


ちなみに、今年2017年は90年代に彼女が伝説のコンピ『ニポニーズラガマフィン』でCDデビューして、ちょうど「25年目」に当たります。



solo_b at 04:00 
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