2016年12月06日

【大人も楽しめる】ダンスホールぬり絵本、発売!

Dancehall-Colouring-Activity-Book-1000px

Visual Culture: Colouring Dancehall with Illustrator Robin Clare - LargeUp

LARGE UP』に載ってた、この『ダンスホールぬり絵本』がなかなか楽しそう♪

ぬり絵の他にも、バイブス・カーテルの迷路、イエローマンのクロスワードパズル、シャバ・ランクスのMAD LIBSゲーム(※アメリカの子どもがよくやる単語入れゲーム)など、もり沢山の内容で、「お子様のダンスホール英才教育にはもってこい!」の内容だそうですww

クリスマスプレゼントにばっちり!? 気になるお値段は「10ドル」だとか(高いのか安いのかwww)。

ROBIN-CLARE-WILLYBOUNCE

これは、オーストラリア在住のイラストレーター『ロビン・クレア』さんの作品で、クレアさんはレゲエの名作ダンスをモチーフに絵を描くシリーズで有名になった人。
BUN Bのラップぬり絵』が好きで、“これのダンスホール版を作りたい!”とのことで、今回の出版に至ったんだとか。

LARGE UP shopで購入する


1-Beenie-Man

2-buju-banton-dancehall-colouring-book

3-shabba-ranks-dancehall-colouring-book

4-yellowman-crossword-puzzle

5-ninjaman-dancehall-colouring-book



solo_b at 15:41 

2016年11月25日

【明日は大雪だ】ソロバンタン、MIGHTY CROWNと一緒に雑誌に出ましたよ!

MASTASIMON-SOLOBANTON

ストリート誌『WOOFIN'』の最新号、ぼくはMEDZがプロデュースしたALKALINE『12PM』のショートニュース、Mr.Vegas『THIS IS DANCEHALL』のディスクレビュー、そしてMIGHTY CROWNの連載ページ『LIFE IS GOOD』では、先日行われた『ぶっちゃけラガトーーク』の後日談ということで、MASTA SIMONさんのインタビューを担当しております!

特に『LIFE IS GOOD』がやばく、サイモン社長とぼくの2ショット写真がカラーででかでかと載るという異例の事態になっております。
まさかTS●TAYAとかにも売ってるような雑誌に世界のMIGHTY CROWNと一緒に載る日が来るとは……信じられねぇ!!(笑)

ライターの先輩の北野さんもこの件に関してブログで紹介記事を書いてくれまして、とても嬉しかったです。
北野さん、いつも本当にありがとうございます。大変励みになっております。

新時代が求める音楽ライターのあり方。雑誌・フリーペーパーからストリーミングの時代へ | Swingin' Thinkin'


MIGHTY CROWNと言えば、忘れられないのがSCORCHER Hi-Fi(※PAPA COJIEとSTICKOからなるCROWNのFOUNDATION部隊)が二回目に北陸に来た時です。もう10年以上前になるのか。
当時20歳になるかならないかぐらいの年齢だったぼくはMAIROの楽屋で先輩のチンピラーにシメられていて、土下座させられて彼の履いてたティンバーランドで顔面を7発ぐらい蹴られ、「このゴミが!!」と言われていました。

確かに自分はゴミでクズみたいな人間ですし、それを別に否定はしません。ただ、そんなゴミみたいなやつでもやればできるんだということを、多少なりとも見せていきたいです。
「ソロバンもマイティクラウンと一緒に雑誌に載った時が人生のピークやったな〜」と言われないように(笑)、これからもがんばります。



solo_b at 00:02 

2016年11月24日

【ミクステ】1TA (Bim One) / Version City Mix vol.2

1ta_versioncitymixvol2-jkt

Sampling-LoveのBlog - 1TA (Bim One) / Version City Mix vol.2 (Riddim Chango Podcast02)

いつも読んでるSampling-Loveさんのブログに載ってたレゲエのmixなかなか良かった。「Version」(※レゲエでは7インチの裏面に入ってる歌なしカラオケのこと。「Riddim」の別名)だけで繋いでいく、という構成で斬新! かなりマイナーで暗〜い作品で(笑)、メインデッシュにはならないけど「あったら嬉しい美味しいサラダ」的なミックス!

“知らない曲ばっかでそろそろダルくなってきたな〜”と思っていたら、絶妙なタイミングで『バダバダ』や『ブーンボックス』を挿してくるのも「分かってる」感がにじみ出ててとても良い。あそこをポイントにして聴いてます。



ただサンプリングラブBlogでも「もしかしたら自分が知っているレベルの分かり易すぎるRiddimがあまり入っていないので、自分が盛り上がりポイントを見失っているだけでもう少し上がるタイミングが用意されているのかもしれませんが(不安)」と評されてるように、全体通して「狙ってます感」もにじみ出ていたのは自分も気になったところでした。
ご本人の趣味ではないかも知れませんが、もうちょっと、大ネタも上手に入れ込んだら更にミックスの完成度も増すのになと。
別に『スレンテン』や『スタラグ』『バンバン』を入れろ、と言ってるわけではないので……。

しかし、Mungo's Hi Fiの煙たいDUBから入り、2010年代のダンスホールまで飛ばしてるのに、不思議と作品の世界観が統一されてるのはすごいな!と思うし、「音楽をちゃんと聴いてきた人なんだな」という印象を受けます。
このシリーズで次回作も出るならかなり期待。



ダウンロード



solo_b at 06:00 

2016年11月22日

【知っ得!】伝説のパンク・バンドはレゲエがお好き!? 〜CLASHとレゲエの関係性〜

CLASH-POSTER

ザ・クラッシュのレア・ポスター展示会が渋谷で開催決定 - amass

これちょっと面白そうだったので自分メモ。パンクバンド『CLASH』の昔のポスター展示会が渋谷のギャラリーで行われるそうです。しかも「ザ・クラッシュが影響を受けたであろうレゲエ/ダブなどのレコードの販売も行われます」とのこと(DUB STOREとかが出すんでしょうか??)。

「パンクとレゲエ、何の関係があるの??」
と思った方も多いかもですが、実は大アリで、クラッシュはパンクをやる傍ら、レゲエ/ダブに傾倒した人たちで、『THE CLASH』というバンド名もカルチャーのルーツ・レゲエの名曲『TWO SEVENS CLASH』から取られた……というのは有名な話(そう言われてます)。

告知ポスターにも大きく載せられてるのは、有名な『BLACK MARKET CLASH』のアートワークですが、この警官隊に向かっていく後ろ姿の黒人は「パンクとレゲエを繋げた男」ドン・レッツです。

ドン・レッツに関しては「ピストルズ解散後のジョン・ロンドンと一緒にジャマイカに行き、パンクの神様にレゲエを叩き込んだ…」とか、何かと逸話に事欠かない人なのですが、ダンスホール世代にも分かりやすいトピックを挙げると、キマーニ・マーリー主演のラブロマンス『ONE LOVE』や、レゲエダンサーさん達のバイブル『DANCEHALL QUEEN』の監督を務めた人です。

ONELOVE-DHQ

70年代のロンドンでレゲエとパンクが思想的に共鳴していたのは歴史的な事実なのですが、現代の日本でも「J-REXXX」とか、パンクからの影響を隠さないレゲエアーティストさんもいらっしゃいますね(あの人は世代的にRANCIDとかだそうですが)。

知れば知るほど面白い「レゲエとパンクの関係性」。クラッシュ解散からちょうど30年が経つ今年、改めて掘ってみるのも面白いかも!?


歌詞の中に「HARDER THEY COME」という言葉も出てきて、クラッシュのレゲエ好きがしみじみ伝わってくる名曲『ブリクストンの銃』。サイプレスヒルねたとしてもお馴染み。
ちなみにブリクストンはロンドンの中でもジャマイカ移民の多いことで知られたエリア。






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2016年11月13日

【クラッシュ感想】JAPAN RUMBLEフル動画とEMPERORの重要性


先日行われたワールドクラッシュの日本代表決定戦『JAPAN RUMBLE』、早くも動画がYouTubeに上がっていました!!

MIGHTY CROWNのような存在がこーいったことをやってくれるのは本当に意義あることやと思います。

自分ら(アラサー)の頃って、まぁブームだったのもあるけどサウンドクラッシュもよく開催されて、MIGHTY CROWNも海外で毎回のようにクラッシュやってて、『Strive』(※マイティが発行してたフリーペーパー)で「この前のクラッシュはああだった、こうだった」ってレポートを載せるのが恒例で。
そんなんだから、本当「フェスしか来ない」的な人でも、けっこうサウンドクラッシュの基本的なルールをみんな理解してたんですよ。

今ってもう日本でクラッシュ自体があんまりないですからね。
そもそもお客さんが完全に入れ替わってるし、KING JAMが「『ワーグワン』で負けて、でもおれはそこから這い上がって〜」みたいなMCをしてたけど、今の子はもう『WAR GWAAN』も『衝撃』も『GUN FINGER』も知らないと思います。

でも世界では『RED BULL CULTURE CLASH』もあって再び“サウンドクラッシュ”という文化に注目が集まってるし、あと尼崎のエンペラーSOUNDがジャマイカでクラッシュに出て、“EMPEROR”っていうワードがTwitterのトレンド入りを果たしたりとか、そーいう面白い動きもある。いま再び「サウンドクラッシュとは何なのか?」というのをみんなに知ってもらう時が来たというか。
以前ロカチャンで「サウンドクラッシュ用語事典」っていう特集記事を書かせてもらったのは、そーいう必要性を感じたからなんです。

【保存版】はじめてでも安心!SOUND CLASH用語事典|ROCKERS channel


EMPEROR-SOUND

ここからは個人的な感想なんですが、こうして改めて映像で見るとEMPERORがすごく良かったです。
たっくん(MC)とかクラッシュになるとめっちゃ口悪いけど、普段はあんなんじゃなくてめっちゃ爽やかな好青年なんですよ! あの人、顔も男前やしちょっとアイドル的な人気もある。

「普段は爽やかアイドルなのに、クラッシュになるといきなり悪羅悪羅な尼の不良のお兄ちゃんになる」

という……そのギャップにまず喰らいましたね!

infinity16

自分にはEMPERORが10年前のINFINITY 16と凄くダブって見えるんです。たっくんもそのうち芸能人と結婚するんちゃうか、って。それは冗談ですけどww

残念ながら今回EMPERORは負けてしまったけど、「なかなか勝てない」というところも含めて本当に昔のINFINITYっぽい。
INFINITYもいつもクラッシュではいいところまで行くんやけどずっと勝てなくて。「万年二位」って言われ続けて(TELA-CっていうハンサムなMCも居て)。でも2004年の『衝撃』で悲願の優勝を遂げて、そこに至るまでの「ドラマ」をみんなが共有してたからシーンがもの凄く盛り上がって。で、その後に「NYのクラッシュで世界一!」とか「鈴木さりなとの結婚!」とかがあるわけです。

だからもし「レゲエの神様」がいるとしたらエンペラーに同じようなミッションを今、与えてるのかなぁ?とも思う。まぁ本人たちとしてはめっちゃ悔しいでしょうけどね〜。

本当に日本レゲエ界総がかりで大成させてあげてほしいサウンドさんやと思うんですけど……やっぱりクラッシュで勝ち上がったサウンドって難しいわけじゃないですか。大がかりなクラッシュになればなるほど凄く金がかかるから毎回毎回できることじゃないし、あと「負けるところが見てみたい」っていう心理も働くから、なおさら勝てなくなる。

DAVID RODIGANやMIGHTY CROWNもクラッシュで有名になったサウンドだけど、でもクラッシュをやらなくてもみんなからRESPECTされるわけじゃないすか。いつかはあーいう存在にならんとあかんと思う。

けど、ちょっとでも売り方を間違えると、やれ「セルアウトだ!」とか「金に魂を売った!」とか言われて総攻撃を受けるしね。難しいですよね(笑)。

まぁ本当に「この先」が気になるサウンドさんです。
何故ならもう「次の時代」の扉は開いてしまってるわけだし、そして「次の時代」を担ってく一員だと思っているから…。



solo_b at 10:00 

2016年11月09日

【ART】ALKALINE『12PM』を描いたイラストレーター・SUIKO

SUIKO-WORKROOM

instagram.com/suiko_/

現在大ヒット中、ALKALINE『12PM』のジャケが好きで、どんな人が描いたのかずっと気になっていたのですが、昨日やーっとインスタを発見! ずっと見ていたのですが、すっげーカッコ良かったです。この人のイラストが載ったTシャツとか欲しい……。

[15 Tto 16] DRAKE _ HOTLINE BLING #15to16 #hiphop #illustration #drake #hotlinebling #rapper

수이코さん(@suiko_)が投稿した写真 -












特に喰らったのが韓国のレゲエバンド『RUDE PAPER』のCDジャケで、てっきりイラレで打ったとばかり思ってたタイトルロゴに至るまで、すべてこの人がドローイングで描いてて、びびりました。

원화 @rudepaper_official #destroy_babylon #rudepaper 2nd lp cover illustration artwork

수이코さん(@suiko_)が投稿した写真 -



※よーく見たら二回出てくる「Y」や「B」の形が微妙にちがってほんとに手書きなんだと……。

このイラストレーターさん自身も韓国の人らしいんですが、オレ達と同じような音楽やら洋服が好きで、そんでこんなカッチョイイ絵を描くのか!と。日本と韓国の関係はあんまりいい風には思えないけど、音楽やアートの力って本当に国境やら色んなものを越えれるんだな〜と、何だかちょっと感動してしまったのでした。

あんた最高だよ!(^^)カムサハムニダ!!

Alkaline _12pm Cover artwork illustration #alkaline #dancehallreggae #illustration

수이코さん(@suiko_)が投稿した写真 -



名作。



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2016年11月05日

さいきん作った

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富山県のPARTY『BUBBLER』のフライヤーを作りましたよー。



solo_b at 18:00イベント告知 

【レゲエの人も注意】欅坂46ナチス騒動と聖書の話

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ユダヤ人虐殺への理解深めて 欅坂46をセミナーに招待:朝日新聞デジタル

アイドルグループの『欅(けやき)坂46』のライブ衣装が「ナチスに似ている」ということで批判を浴びてますね。
高須院長のツイートも話題を呼んでいるように、確かに日本人的な感覚からすれば「心が狭い」という感じもしなくないです。ナチス・ドイツが行ったユダヤ人大量虐殺は憎むべき戦争犯罪かも知れないけど、もう70年以上前の出来事ですからね。そろそろ水に流して細かいこと言わなくてもいいんじゃないかと……。

ただ、この問題が根深いのはそうやすやすと「水に流せない」ということで、そこに闇の深さがあります。

そもそも西欧社会におけるユダヤ人差別問題というのは、聖書に「ユダヤ人はイエスを十字架にかけた汚れた民族である」と書かれてある。というのが全ての根本にあるのですが、ホロコーストに関しては当時のカトリック教会がそれを傍観した、というのがあそこまで広がってしまった原因のひとつとして挙げられます。

“確かに聖書にはそう書かれてあるかも知れないが、この20世紀にユダヤ人の方に危害を加えたりしては絶対にいけない!!”

と、聖職者の立場でひとことコメントを出しておけば、もっと被害を食い止められた!というのが現在の歴史認識です。
しかし、大本山ヴァチカン側も「大戦中、教会が取ったスタンスは間違いであった」と認めてはいるものの、未だそれに対して公式な謝罪は行っておりません。「極めて遺憾であった」みたいな言い方はするけども。

何故か?

できないんです。
「ユダヤ人はイエスを十字架にかけた汚れた民族であり、彼らはそのむくいが自分の子孫にふりかかることもいとわなかった!」
と、聖書に書かれてる以上、謝ってしまうと別の問題を生み出してしまう。ここにホロコーストのやばさがあります。

しかし、ピラトは言った、「あの人は、いったい、どんな悪事をしたのか」。すると彼らはいっそう激しく叫んで、「十字架につけよ」と言った。
ピラトは手のつけようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、水を取り、群衆の前で手を洗って言った、「この人の血について、わたしには責任がない。おまえたちが自分で始末をするがよい」。
すると、民衆全体が答えて言った、「その血の責任は、われわれとわれわれの子孫の上にかかってもよい」。
そこで、ピラトはバラバをゆるしてやり、イエスをむち打ったのち、十字架につけるために引きわたした。

マタイによる福音書(口語訳) 第27章23〜26章(via wikisource


「聖書には同性愛は悪だって書いてある! だからオレはお釜どもを燃やす!」

そーいう、ジャマイカのレゲエアーティストが言ってるようなことをそのまま言ってるレゲーの人は日本にけっこういます。

確かにそう書いてあるし、それはまぎれもない事実です。
でも、そう言ってる人の中で、ムチャクチャ聖書を読んでたり、それこそジャマイカ人みたいに生まれた時から教会に通ったりしてる人は恐らくかなり少ないと思います。

だからこそあえて言うのですが、本当に聖書に沿ったライフスタイルを送り、そしてそこから生まれる不条理も受け止める、というのは実はもの凄く難しいことです。

みなさまが「日本人」として、なるべく無理のない形でこの音楽カルチャーに接してもらえればいいなと、強く願います。





solo_b at 00:02 

2016年10月30日

さいきん作った

10-30-sunrock-omote

10-30-SUNROCK-URA

奈良県のPARTY『SUNROCK DE NARA JAMAICA』のフライヤーを作りましたよー。



solo_b at 00:02イベント告知 

2016年10月28日

【ライターのお仕事】WOOFIN'の11月号に寄稿してますよ!

WOOFIN-2016-11

告知が遅れてしまったのですが、発売中のストリート誌『WOOFIN’』、ぼくはCount Ossieのディスクレビューを担当しております。

“HIP HOPを題材にした映画特集”かなーり面白かったですよ!! 海外ドラマ『GET DOWN』で興味を持った方も是非是非〜♪



solo_b at 12:00 
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