最近本をまぁまぁのペースで読み漁っているのですが、その中の一冊がこれ。


知的財産法入門
知的財産法入門 [単行本(ソフトカバー)]


知的財産法なるものについて勉強したことが全くないどころか、イメージがまったくつかめない状態だったので、買ってみました&読んでみました。


設例をベースに解説を施すというスタイル。入門本としてはわかりやすさを追及するスタイルですね。


読んだ感じで言えば、とてもわかりやすいと思います。

法律本としては高くないので(2730円)、知的財産法に興味があってのある人は是非。


で、最大の問題点は、この手の入門の本は評価が難しいということ。

わかりやすい!とかは言えるのですけれども、如何せん(今回で言えば知的財産法の)全体像を知らないので、本の内容が入門用として過不足なく記載されているか、あるいは内容の選択が適切なのか、というのがまったくわからない。


つまり、適切に評価するためには、全体像を把握している(それも結構なレベルまで)ということになるので、入門の本を入門用として読もうとすると適切な評価が出来ないというパラドックスに陥るわけです。


とかまぁ、どうでもいいことにふと悩んだ瞬間があったので記事にしてみました。