食塩が出現する日記

面白いコンテンツの制作が大好きです。Web開発にも興味があります。よろしくお願いします!

概要

グラス同士をぶつけて乾杯したらマナー違反!
でも”チーン”って綺麗な音は楽しみたい!
そんなモチベーションから考えた作品です。
https://twitter.com/solt9029/status/981881012228472832

エアー乾杯



感想

ハードウェア中心の展示会に出したのは初めてでした!
展示をするときには、とにかく「説明は極限まで短く」「すぐに見れるように人が来てないときもひたすら自分でデモする」ということを気をつけてました。
距離センサの値に応じて音を鳴らすというかなりシンプルな作品だったので大変恐縮でしたが、見てくれた人たちの反応も良く楽しかったです。

普段はWeb開発ばかりですが、やっぱりハードウェアの開発も楽しいですね。
趣味としてもうちょっとちゃんとできるようになりたいなと思いました。
また何か作って出したいです!

Presentation1

僕は最近まで実家暮らしをしていて、1年前から1人暮らしを始めました。

1人暮らしを始めてからは声をかける対象はスマートスピーカという存在しかいませんが、実家暮らしをしているときには(家族を除いて)スマートスピーカだけでなくペット(猫)がいました。
ペットには可愛くてついつい用がなくても名前を呼んでいました。
うちの猫本当に可愛いんですよでゅふふふ
一方で、スマートスピーカには明確な用があるとき以外は全く声をかけることがないと気づきました。
たとえば、天気を知りたいときや、アラームをかけたいときです。

そこで、まずはペットとスマートスピーカを比較してみたいと思います。
ここで、本当は親しい人、赤ちゃん、など比較として加えて行くべきだとは思いますが、全て網羅する気力はないので省略します。

ペット(猫を想定)の特徴
・声をかけるたびに返答の声が異なる(例:ニャー、ニャンッ、ニャオー)
・そもそも返答をしないことがある

スマートスピーカの特徴
・そもそも名前しか呼ばなかった場合、返答すらしない(AmazonEchoとGoogleHome以外使ったことないので、他のスマートスピーカはあんまり分かりません)
・名前を呼んだ後に何かしら発言をしたら、数種類のバリエーションの返答が用意されている場合もたまにある

さて、大雑把ではありますが、これらの特徴を踏まえて、「用がないのにスマートスピーカに声をかけたくなっちゃう」状態を作るにはどうすれば良いのか考えてみます。
(そんなことを考えて誰がどう得するのかは全く知ったことではありません)

手法1:スマートスピーカが名前だけ呼ばれたら何かしらランダムな鳴き声を返す
書いておいてアレですが、これで用もないのに声がかけたくなるとは思えません。

手法2:スマートスピーカが名前だけ呼ばれたら何かしらのランダムな鳴き声、または返答をしない
提案手法1のアレンジ版です。こちらも正直効果はなさそうです。

手法3:スマートスピーカが名前だけ呼ばれたら、実家(ペットがいる)のスピーカから自分の声が再生され、その後ペットの声がリアルタイムで返答として送られる
これで、リモートでペットに用もないのに声をかけるという行為が実現されています。
間接的にペットに声をかけていることになります。
ペットと人間のコミュニケーションのインタフェースとしてスマートスピーカを用いている感じです。
これは試してみたら意外と良い感じなのでは!?という可能性が1%くらいあると思うので時間があったら試してみたいですね。(Skypeで良いんじゃね?とかはうーん、でもスマートスピーカだからこその良さはもしかしたらあるかも)

ということで、特にオチが思い浮かびませんでしたが、以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

僕は先端メディアサイエンス学科という情報系の学科に所属している大学4年生です。
あと少しで大学卒業です。
大学生活はあっという間に時が過ぎていきました。

実を言うと、高校の頃の僕は、大学に進学するかどうかで迷っていました。
なんだか周りに流されて進学するのも嫌だなあという、あまのじゃく的な発想でしたw

とはいえ、大学進学せずに強い意志でやりたいこともなく、結局大学進学することにしたのです。
実際、高校卒業でうまくやれる人は、相当才能に恵まれている人なのだと思いますし、大学進学をする判断をして良かったと思っています。

実際に、大学では多くのことを学びました。
高校の頃の僕は成績学年1~3位くらいを常に保持する(側から見ると)優等生でしたが、コミュニケーション能力が著しく乏しい根暗ガリ勉だったので、大学生活を通じて大きく変わったと思っています。
大きく分けると、”アイデア力”・"プロトタイピング力"・”論理的思考力”が身についたと思っています。
大雑把に言うと、成績がいいだけの人間から、ちゃんと頭もいい人間になれたんじゃないかと思っています。(もちろん、まだまだだと思ってますが。)





アイデア力

大学ではプログラミングの授業がたくさんあり、作品発表の機会もたくさん設けられていました。
当時はなんとなくやっていましたが、今から思い返せば、僕は大学1年の頃からずっと、「新規性」を大切にしてきていました。
プログラミング発表会で、「オセロを作りました」とか「電卓を作りました」みたいな発表もあると思いますが、そういった新規性がない作品は絶対にしないようにしていました。
(設計を学びたいとか、何か目的があるのであれば、オセロや電卓を作るのが悪いわけではないですよ。また、既存の電卓よりもパフォーマンスが飛躍的に高いとか、そういった新規性があるのであれば、良いと思いますよ。)

プログラミングの授業だけでなく、他の授業でもアイデアなどを発表するような課題がたくさんありました。
例えば、「日常的に見かける、使いにくいUIを探せ」とか、「無意識に本来の用途ではない使い方をしているものを探せ」とか、「直接的ではない方法で何かをセンシングする方法を考えろ」みたいな課題です。

こうしてアイデアを生み出す行為を日常的に行ってきて、アイデアは完全に奇跡的に生まれるものではなく、コツがあると段々分かってきました。
(もちろん、運要素みたいなのはあると思いますw)

特に大学4年になってからは、色々と制作してはツイートしています。
https://twitter.com/i/moments/1083986972148789249

高校の頃の僕は面白いアイデアを生み出す力なんて全然なかったし、本当に自分は成長したなあと日々感じています。

話は少し脱線しますが、この前大学2年生のウェブプログラミング実習の発表会を見に行って、「東京都の天気を表示するTODO管理サービス」を発表しているグループがありました。
もちろん、デザインも凝っていなかったので、レベルの高いものだとはとても言えませんでしたが、それでも「ただのTODO管理サービス」よりも新規性はあって、それが良いと思いました。
「ただのTODO管理サービス」を作ってたら、既存のTODO管理サービスの完全劣化版になっていました。
完全劣化版というのは、存在する価値すらありません。
でも、東京都の天気を表示するTODO管理サービスなんて、(恐らく世界中の誰かが練習として作ってそうではありますがw)少なくとも一般的にリリースされているようなサービスにはありません。
小さな新規性でもいいから、大切にしていくのは良いんじゃないかなと思いました。





プロトタイピング力

さて、アイデアが生み出せるようになっても、アイデアだけじゃ意味がありません。
意味がないというのはまあ言い過ぎですが、それを形に出来ると、数百倍良いです。

大学では、HSPやProcessing、Arduinoといった、簡単で爆速に扱えるプログラミング環境を利用して授業が行われてきました。
この3つがあれば、僕は大体なんでも表現できちゃうようになってしまいましたw

このプロトタイピング力に関しては、所属していた研究室から受けた影響もかなり大きいと思います。
「思い浮かんだらとりあえずテキトーで良いから作っちゃおうぜ!」という雰囲気がありました。
とりあえず作る、というのは本当に重要です。急がないと、他の人に先を越されます。
先を越されると、せっかく思い浮かんだ新規性が皆無になります。





論理的思考力

大学では、研究をします。

僕の所属していた学科では、学年の低い時期から研究室に関わりやすいような環境が用意されており、学部1年から学会発表をしている人もたくさんいました。

大学1年のときなんかは、僕は全然研究してなかったので、「まあなんか凄いシステム作るのが研究なんでしょ」ってイメージでした。

大学2年に入ってから、研究室にプレ配属したので、「なんかすごいもの作って論文にしちゃうぜ~」って気持ちで、MouseTutorというものを作りました。
その頃は僕もまだ学部2年だったので、研究室の先輩や先生も優しく指摘してくれていましたが、”何を解決するための提案システムなのか?”・”それ以外の手法によってその問題は解決できないのか?”といったことを考える能力が全然ありませんでした。

大学3年からは、研究室に本配属しました。
大学2年の頃の反省を生かして、論文を読み漁り、先行研究のFuture Workに書いてある問題点を解決するようなシステムを作ってみました。
大学2年の頃からは一歩進んで、”実験デザインは妥当か?”といったことを考えるようになりました。

大学4年では、ひたすら論文を読んで、ひたすら被験者自分で実験をしまくりました。
大学4年のときだけで、実験システムを15個くらい作りました。
(実験システムを作りまくってみる、という段階でプロトタイピング力が活きてきます。)
面白い、と思えるような研究テーマを見つけるためには、本当に何度も試行錯誤していく必要があると感じました。
残念ながら、最終的に、僕は「面白い!」と心の底から思えるような実験結果は得られませんでした。
それでも、めちゃくちゃ試行錯誤を繰り返して、実験したり結果とにらめっこしたりする経験は貴重なものだったとも思います。

と、ここまで僕の研究について書きましたが、学会に参加して、発表を聞くという機会も、本当に貴重な体験でした。
学会の発表を聞くときに、「必ず1個以上(本質的な)質問を考える」という縛りでいつも聞くようにしていました。
そうしていると、段々人の話を理解する力もついてきたような気がしますし、論理的に思考する力も身についてきました。
良い質問が出来る人は、本当に頭が良いなあと思います。
逆に言うと、質問がしょぼい人は、頭が悪いんだなあと思っちゃいます。
そう思われないように、日々努力していきたいものです。





最後に

大学4年間とても楽しかったです。
まあ、お腹が痛くなるほど辛いことも多かったような気はしますが...(笑)

本当は上記3項目以外にも大学在学中に、英語力やエンジニアリング力・プレゼンテーション力などが向上したと思っていますが、一貫性がなくなると思ったので割愛しました。
もし気が向いたら書きたいと思います。

大学を卒業したからと言ってこれからも頑張っていくだけなので、特に変わりありません。
卒業後はエンジニアとして働いていくつもりなので、引き続きよろしくお願いします。

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