江戸時代から続く侘び寂びの植物、オモト。

オモト (1)

オモトとは?

オモトは一年中緑色の葉を茂らせていることから、漢字では「万年青」と書きます。
丈夫で育てやすく、青々とした葉を鑑賞する目的で古くから日本人に愛されてきました。
4~6月にクリーム色の花を咲かせ、その後に赤い実をつけます。

オモトは江戸時代から園芸植物として武家を中心に栽培されるようになり、多様な品種が存在します。
品種改良によって生まれた多彩な葉の形状、模様は「葉芸」と呼ばれ、オモトの醍醐味とされています。

オモトの育て方・管理方法

植え付け時期・用土・環境は?

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オモトの植え付けの適期は3~4月、9~10月です。

水はけのよい土壌が適しています。

午前中に日が当たり、午後は日が当たらないような半日陰を好みます。
屋外で育てる場合は、夏の直射日光による葉焼けに注意してください。
耐陰性があるので屋内でも育てられますが、日光に当てたほうが丈夫な株になります。

水やり方法は?

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土が乾いたらたっぷりと水やりをしてください。
オモトは高温多湿に弱い傾向にあるので、真夏はやや乾かし気味に育てましょう。
冬は生長が鈍くなるので、土が乾いてから数日後に水やりをしてください。

肥料や剪定は必要?

オモト (2)
4~6月と9~10月に1回ずつ、薄めた液肥を与えれば十分です。
肥料を与えすぎると株が傷んで枯れてしまいます。

剪定はほとんど必要ありません。 先端まで変色した古い葉は取り除きましょう。

注意すべき病気や害虫は?

オモト (3)
ハダニ
葉裏に寄生する害虫で、ハダニに吸われた部分は葉の葉緑素がなくなり、白い斑点になります。
風通しが悪いと梅雨明けから夏に発生します。

 ナメクジ
夜行性で、新芽や若い葉を好んで食害します。
夜間に植物を食害していないか観察し、見つけ次第駆除しましょう。

カイガラムシ
葉の裏などに寄生して、植物の栄養を吸い取ってしまう害虫です。
カイガラムシを見つけたら、葉を傷つけないように歯ブラシやヘラなどでこすり落としましょう。

一年中葉を落とさないことから、オモトは長寿を象徴する縁起物としても親しまれてきました。
慶長11年に徳川家康が江戸城に入城した際に、献上されたオモトを持ち込み床の間に飾ったという故事が残っています。
これが引っ越しの贈り物として贈られる理由の一つとなっています。

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