2014年08月
2014年08月26日
2014年08月19日
【岡山】南カリフォルニア大会 観戦記
南カリフォルニア大会(ロスプレ大会)に参加したアスリート5名が、それぞれ居住する市長さんへの表敬訪問をすませました。地元メディアでも紹介されましたので、ご覧になった方もいらっしゃることでしょう。同行したファミリーも夢のような一週間だった!思い切って参加させてよかった!などの感想を伺っています。長谷川ママから観戦記が届きましたので紹介します。
「どっと沸き起こる歓声と拍手の先に、一歩一歩ウォーキングしている少女の姿が・・。観覧席が、一つになって少女の頑張る姿を応援していたのです。 彼女はゴールした瞬間、ボランティアとハイタッチして最高の笑顔を見せてくれました。 スペシャルオリンピックスの意味が、ここに全てあると実感でき心がふるえました。
日本からは岡山陸上の5名と長野の水泳チームが3名参加しました。日本から飛行機で10時間かかり(岡山から成田までも5時間ほどかかる)なおかつ時差は16時間もあり、いつものコンディションではなかったはずですが、みんなそれぞれの力を出し切って、競技に参加できたと思います。
息子は体重があり一見1500mは走りそうに見えないが、見た目に反し走っている姿はゆるキャラのようだったのでしょうか、閉会式の時に息子と話がしたいという女性が現れて、楽しい思い出が一つ
増えました。また、幅跳びの前に、待機場所でパニックになりたくさんの方にフォローしてもらっている姿を離れた場所から見守った数分がありましたが、棄権ではなく競技へ進めてくださることになり、しかも金メダルをいただけることにつながり、広い世界の中で誰かが支えてくれているのだと温かい気持ちになりました。
息子のハイタッチしている顔が、とても満足そうで忘れられません。
「ロサンゼルス大会ってどんな感じかな?」とファミリーリーダーにたずねた数日後「海くんが行くと言ったら申し込みできるんだけど」という電話がかかってきました。気づいたらパスポートを取りに行くことになりましたが、チャンスというものは、一瞬の判断で決まるのだと、スタジアムの観覧席に座っていても、なんだかまだ不思議な気持ちでした。 聴覚過敏や、荷物の管理など不安なことがたくさんありましたが、コーチやチームや現地のボランティアの方々に支えていただき、成功体験で終了できたことに心より感謝しています。
息子にとっての初めての海外旅行でもあり、日本代表という意識を持って世界の人と競技できる機会であり、親と離れて寮で過す日々であり、濃い4日間だったと振り返っています。」(長谷川ママ)
「どっと沸き起こる歓声と拍手の先に、一歩一歩ウォーキングしている少女の姿が・・。観覧席が、一つになって少女の頑張る姿を応援していたのです。 彼女はゴールした瞬間、ボランティアとハイタッチして最高の笑顔を見せてくれました。 スペシャルオリンピックスの意味が、ここに全てあると実感でき心がふるえました。
日本からは岡山陸上の5名と長野の水泳チームが3名参加しました。日本から飛行機で10時間かかり(岡山から成田までも5時間ほどかかる)なおかつ時差は16時間もあり、いつものコンディションではなかったはずですが、みんなそれぞれの力を出し切って、競技に参加できたと思います。
息子は体重があり一見1500mは走りそうに見えないが、見た目に反し走っている姿はゆるキャラのようだったのでしょうか、閉会式の時に息子と話がしたいという女性が現れて、楽しい思い出が一つ
増えました。また、幅跳びの前に、待機場所でパニックになりたくさんの方にフォローしてもらっている姿を離れた場所から見守った数分がありましたが、棄権ではなく競技へ進めてくださることになり、しかも金メダルをいただけることにつながり、広い世界の中で誰かが支えてくれているのだと温かい気持ちになりました。
息子のハイタッチしている顔が、とても満足そうで忘れられません。
「ロサンゼルス大会ってどんな感じかな?」とファミリーリーダーにたずねた数日後「海くんが行くと言ったら申し込みできるんだけど」という電話がかかってきました。気づいたらパスポートを取りに行くことになりましたが、チャンスというものは、一瞬の判断で決まるのだと、スタジアムの観覧席に座っていても、なんだかまだ不思議な気持ちでした。 聴覚過敏や、荷物の管理など不安なことがたくさんありましたが、コーチやチームや現地のボランティアの方々に支えていただき、成功体験で終了できたことに心より感謝しています。
息子にとっての初めての海外旅行でもあり、日本代表という意識を持って世界の人と競技できる機会であり、親と離れて寮で過す日々であり、濃い4日間だったと振り返っています。」(長谷川ママ)
2014年08月09日
【岡山】ファミリー向けボウリング研修会開かれる
8月3日(日)倉敷ボウリングチームの練習場所であるサンフラワーボウルでファミリー向けのボウリング研修会がありました。上岡SP副委員長(ボウリングヘッドコーチ)の指導で、ストライクコース、7番ピン、10番ピンを倒すための、スタート位置と目標とするスパット位置の指導、及びアスリートの立場を経験し、自身の技術の研鑽と、アスリートへの指導について学びました。「言うは易し、行うは難し」の言葉を身をもって体験したファミリー、これからは子どもたちに共感をもって声かけやアドバイスができるかな・・・・。同様の研修会は、長船コーシンボウルでも予定していますので、ぜひ多くのファミリーの参加をお待ちしています。(日程は未定)