2014年11月
2014年11月30日
戦車に乗ったヨ！
11月29日（土）、那岐山の麓にある陸上自衛隊日本原駐屯地で、戦車の試乗体験をしました。明け方まで降っていた雨も上がりポカポカ陽気のとても良い天気で、試乗には絶好の
コンディションでした。60名の参加者は、２班に分かれ、戦車試乗と資料館の見学をしました。戦車の後方の大きなカゴに８名ずつ交代で乗せていただきました。走り出すとすごいごう音、
スピードも結構速かった！水たまりもカーブもなんのその。ちょっと揺れましたが、高い位置からの眺めはそう快でしたよ。資料館は、２部屋に分かれいて、一方は昔の軍服や千人針や出征旗など戦時中のものが、
もう一方には、現在の自衛隊の制服などが展示されていました。昼食は、食堂で隊員の方々と同じメニュー（ごはん、芋煮汁、とり団子、サラダ、
根菜の甘辛煮、ジュースなど）をいただきました。その後売店で各自お土産や記念の品を買い求め、帰路につきました。全員写真 お世話になった隊員さん
2014年11月28日
第４回エールラン参加報告
「第４回エールラン」に山陽陸上チームの鳥羽君が参加しました｡お父さんから報告をいただきましたので、紹介します。
![IMG_0155[1]](https://livedoor.blogimg.jp/son_okayama/imgs/2/b/2b2de89a-s.jpg)
11月24日（祝）に開催されたスペシャルオリンピックス日本主催の「第４回エールラン in TAMAGAWA」に行ってきました。哲平は個人ランハーフの部に出場し、スタート前には「ゼッケン 2015番の鳥羽哲平くんはアスリートで、ハーフマラソンに出場です」とアナウンスしていただき、みんなの拍手をいただきました。
![IMG_0156[1]](https://livedoor.blogimg.jp/son_okayama/imgs/9/a/9ac7bdc9-s.jpg)
結果は、見事 ７位入賞で、表彰式で賞状をいただきました。タイムは1時間２５分ほどだったと思います。最終結果は集計ができしだいランネットのホームページに掲載されるそうです。
本当は、閉会式まで残りたかったのですが、帰りの時間もあり、哲平が秋葉原のAKBショップに行きたいというので(^_^.)、残念ですがお先に失礼しました。有森理事長は、アチコチ応援に走りづめで、まさに八面六臂のご活躍でした。哲平にもハイタッチしてくれようと、待ち構えていただいていたのですが、哲平はまるで無視でその前をポーカーフェイスで素通り・・・改めてビデオで見て笑ってしまいました。大会は、ボランティアの方に支え られて、手作りのとてもいい雰囲気でした。 (鳥羽 父から)
![IMG_0155[1]](https://livedoor.blogimg.jp/son_okayama/imgs/2/b/2b2de89a.jpg)
11月24日（祝）に開催されたスペシャルオリンピックス日本主催の「第４回エールラン in TAMAGAWA」に行ってきました。哲平は個人ランハーフの部に出場し、スタート前には「ゼッケン 2015番の鳥羽哲平くんはアスリートで、ハーフマラソンに出場です」とアナウンスしていただき、みんなの拍手をいただきました。![IMG_0156[1]](https://livedoor.blogimg.jp/son_okayama/imgs/9/a/9ac7bdc9.jpg)
結果は、見事 ７位入賞で、表彰式で賞状をいただきました。タイムは1時間２５分ほどだったと思います。最終結果は集計ができしだいランネットのホームページに掲載されるそうです。本当は、閉会式まで残りたかったのですが、帰りの時間もあり、哲平が秋葉原のAKBショップに行きたいというので(^_^.)、残念ですがお先に失礼しました。有森理事長は、アチコチ応援に走りづめで、まさに八面六臂のご活躍でした。哲平にもハイタッチしてくれようと、待ち構えていただいていたのですが、哲平はまるで無視でその前をポーカーフェイスで素通り・・・改めてビデオで見て笑ってしまいました。大会は、ボランティアの方に支え られて、手作りのとてもいい雰囲気でした。 (鳥羽 父から)
2014年11月27日
【ＮＧ福岡大会最後は ボウリング競技の報告】
ボウリング競技は博多スターレーンで開催され、アスリートは全国から１７９名が参加、岡山では男性６名、女性１名が参加しました。ボウリング競技は、性別・年齢・
申告スコアのディビジョニングで予選３ゲームを行い、予選結果を基に決勝３ゲームが行われました。アスリートたちは、初めてのボウリング場の雰囲気やレーンコンディションに悩みながらも、普段の練習の成果を発揮するために頑張りました。
その結果、表彰式では女性唯一の万代さんが金メダル、男性では近藤君が銀メダル、入江君と片山君が銅メダルと輝かしい結果を残すことができ、居森君や北君、西原君も笑顔でリボンを首にかけてもらうことができました。表彰式では、
有森裕子大会会長も駆けつけてくれ、盛大に行われました。場所を移動するたびに、スタッフさんやボランティアさんに笑顔とハイタッチで迎えられ、見送られて大変お世話になりました。
アスリートもコーチたちも疲れも見せず、
笑顔の３日間で本当に素晴らしい経験をさせていただくことができました。ありがとうございました！！(万代コーチから)
2014年11月23日
【岡山】NG福岡 応援の報告
各競技からの報告は、ボウリング競技を残して報告させてもらいました、今回は、応援部隊の様子をお知らせします。選手団は岡山駅西口にAM7：OO集合し、夢二の両備バスで元気に出発しました。応援部隊は、
選手団バスに同乗したり新幹線や自家用車で追いかけたりと手段はそれぞれでしたが、坂本事務局長を含め３０名ほどが福岡に集合しました。開会式会場のマリンメッセでは、現地で合流する親類家族などもあり再会を喜んでいました。
又全労済の岩下さんが現在福岡に赴任中ということで応援に来てくださいました。開会式会場は、多くの人でにぎやかです。入り口はどこ？探し回り、入場待機中の岡山選手団を
見つけて我が子を激励する場面も・・・やっとこさ岡山応援団の席を探して着席。ちょうどステージの真正面でしたが、そのステージは、遥か遙か遠く、ステージ上の金髪の方はもしや
キャロライン･ケネディ駐日大使？みたいな状態です｡あ〜双眼鏡がいるよ〜！！会場内は、式中は撮影禁止。なら、その前に・・・。え〜い、始まっても少しぐらい撮ってやれ！と。暗闇で発光なして撮るとご覧のようにシルエットが・・・。
誰だか解るでしょうか！聖火入場では、トップバッターで陸上のアスリート藤田君が往年のマラソンランナー宇佐見さんと登場しました。
私たちの席のすぐそばだったのに、あっという間でシャッターチャンスを逃してしまいとても残念でした。開会式での感動は、それぞれの競技観戦記の方でご覧ください
（高円宮妃・シュライバーSOI会長･キャロラインケネディ駐日大使･サッカーの中田さん・北沢さん･ミュージシャンのミーシャさん等々、すごい来賓やゲストに皆さん大感激でした）。
一人でも多くのアスリートやファミリーにこの雰囲気を味わってもらいたい！！！と強く思ったことでした。本年度も後１ｹ月ほどで終わります。各プログラムもまとめの時期になったことでしょう。来年に向けて、より充実した、楽しい活動となりますように多くの皆さんのご支援とご協力をお願いします。
来年は、１０周年です。感動ある記念の年にしたいですね。応援団も頑張ります。
2014年11月18日
【岡山】NG福岡大会 乗馬競技の報告
今回乗馬はエキシビション競技として、初めてナショナルゲームで実施されることとなりました。岡山、福岡、神奈川、兵庫、熊本、長崎の６県でアスリートは10人の参加で、岡山からは1名の参加でした。コーチは岡山乗馬倶楽部より支配人の西崎さんでした。
開催された福岡県乗馬競技場は広い敷地に屋内競技場も備えた素晴らしい所でした。
11/1、他のアスリートより先に福岡入りし馬あわせをしました。11/2当日は乗馬の正装にならい、白いワイシャツとキュロットにジャッケット、ヘルメットにブーツで決めて開始式でした。選手宣誓を福岡の方と2人で緊張しながらも堂々と行いました。午前中予選、午後よりディビジョニングによる決勝が行われました。コースは40m直進、折り返し6本のポールをジグザグに往復、そして直進でゴール。
自らの力で馬をコントロールし時間を競います。決勝では途中で馬が止まり動かなくなり、何が起こったかと冷や冷やしていると糞をし始め、自然には勝てないと思った瞬間でした。しかし、最後まで自力で馬をコントロールしゴールできました。決勝後、ユニファイドレクリエーションがありました。はじめアスリートが40m直進、コーチへ馬を乗り替わりゴール。周りの雰囲気で思わず速足になっていました。コーチの華麗な走りにはうっとり見入ってしまいました。
応援に有森大会会長とスペシャルオリンピック日本の公式応援ソングを歌われるMISIAさんが来られ、会場は一気に湧き上がりました。有森さんとMISIAさんとお話をし、手をつないで写真を撮り、人生で最高の思い出となったと興奮していました。また、表彰式にもMISIAさんから銅メダルを掛けて頂き感激でした。閉会式では、皆で記念撮影をし、アスリートが大会に参加できた感謝を沢山の方が発表している姿に感動しました。こんなにも素晴らしい大会に驚きでした。福岡の皆さん準備から素晴らしい大会までありがとうございました。
（水川ママから）
2014年11月14日
【岡山】NG福岡大会 陸上競技の報告
陸上岡山チームは男子4名女子1名の参加でした。開会式はとても素晴らしく、アスリートは緊張しながら入場しました。MISIAの歌声は素晴らしかったです。
翌日の予選会会場は東平尾公園陸上競技場で、午前中良い天気で、50ｍ1名、100m2名が出場しました。
高円宮様がご観覧にお見えになられ、スタンドには
チモシー、シュライバーSO国際本部長、有森裕子大会会長、キャロライン、ケネディー駐日米国大使が応援に来られました皆さんと握手や楽しくお話をしたり記念写真を撮りました。午後から急な雨模様で少し上がるのを
待って４００×リレー無事終わりました。50m井上君金メダル、100m飯塚さん銀メダル、齋藤君銅メダルでした。1500ｍ藤田君5位、吉本君4位と頑張りましたが400ｍリレー金メダルを取り全員メダルを取ることができて笑顔で表彰式が
でき良かったです。岡山チームのサポータさんとコーチ3名皆で喜びました。（飯塚コーチから）
2014年11月12日
【岡山】NG福岡大会 水泳競技の報告
水泳競技は、福岡市立総合西市民プールで行われました。タッチするとタイムが電光掲示板で表示される素敵な会場でした。
岡山から５名のアスリートと3名のコーチ・スタッフが参加しました。
11月2日は、予選があり、アスリートは緊張もなく、のびのびと持っている力を発揮しました。
3日の決勝では予選以上の成績を上げるアスリートが多く、見応えのある力強い泳ぎを見せてくれました。リレーはハラハラで、最後の一瞬までドキドキ
する、手に汗を握るレースでした。全員がメダルをいただけた幸運に応援席も盛り上がりました。プール場内は、写真が撮れませんので、泳いでいる姿は、皆さんの想像にお任せします。
元気の良いボランティアさんとの交流も楽しいものでした。多くのボランティアさんのご支援とNGに参加できるチャンスをくださった方々に感謝します。また、SON福岡の皆さんお世話になりました。
2014年11月10日
【岡山】NG福岡大会 卓球競技の報告
卓球は北九州市立総合体育館第一競技場で行われ岡山からは息子１名の参加でしたがコーチや多くのボランティアの方に支えて頂きました。シングルスに参加し、１１月２日予選リーグはディビジョニングによる５分試合のリーグ戦。
１１月３日決勝リーグは１１点ゲーム、５ゲームスマッチで行われ、ディビジョニング２で参加した息子は１試合目０−３残念。２試合目最初2セット先取したのですが相手のアスリートの素晴らしい粘りと頑張りでフルセットまでいき２−３残念。
３試合目は３−０で何とか勝つことができました。江國コーチの心温かいご指導、ボランティアの方の応援のお蔭で最後まで頑張ることができました。試合後「２試合目負けて悔しかったけど、
３試合目勝てて銅メダル嬉しい！」と息子が笑顔で報告してくれました。開会式の時、有森理事長の「チャンスがなければ挑戦は生きてこない。最高のエネルギーに！」とのお言葉が心に残っております。
中学校生活最後の年に「負けることの悔しさ、勝つことの喜び」を経験できるチャンスを息子に下さった皆様に心より感謝申し上げます。表彰式の後、６月にコーチクリニックでお世話になった田中理恵子卓球副競技委員長にお会いすることができ、写真をご一緒に撮って頂きました。（光井ママから）
2014年11月08日
【岡山】NG福岡大会 バドミントン競技の報告
岡山からは、3名のアスリートが参加しました。11月2日に、予備選を行い小野田君が1-3でM2、殊井君が3-0でM3、赤井さ
んが3-0でW1となりました。全員いつもの調子が出て、全力で戦ってくれたと思います。小野田君は予備選M1でとても強い相手と戦いM2になりましたが良い経験だったと思います。
11月3日、決勝の日。小野田君はいつもの調子で2-1でM2の銀メダル、殊井君が0-3でM3の4位、赤井さんが3-0でW1の金メダルとなりました。小野田君と赤井さんは予選からだんだんと実力が出せる様になった結果だと思います。
殊井君も予選より力は出せたのですが相手のアスリートがもっと頑張ったのと、試合にはラッキーも有っての結果だったと思います。全員全力でやりきることができました。
途中、有森さん、2007ミスユニバースの森理世さんも応援に来られミーハーみたいに全員で写真に収まりました。表彰式ではアスリート全員が誇らしげにメダルやリボンを受け取りました。
失格等もなく良い大会でした。（小宮山コーチから）
2014年11月07日
【岡山】NG福岡大会 テニス競技の報告
テニス競技は、博多の森テニス競技場でオムニコート４面の屋内コートのすばらしい施設で行われました。競技場では多くのボランティアの方にハイタッチで迎えられ、また見送っていただきました。
シングルス競技参加の只信君（はやちゃん）は、予選第１試合に登場しました。会場には高円宮妃久子さまがお見えになり、応援観戦される中での試合となりました。試合は、ラリーの応酬で白熱した好ゲームになりナイスショットには「ウォー」
という声とともに大きな拍手が巻き起こり、会場の視線を集めての戦いとなりました。高円宮妃はレベルの高い試合に驚かれるとともに大変満足されていたとのことです。あくる日の決勝戦では惜しくも４位という結果になりました。いずれの試合も好ゲームで、試合後、多くの方に「ナイスゲーム」と声をかけていただきました。
個人競技には菅原君（ゆうやくん）が予選グループ�△法△笋箒枋イ靴辛従陲播仂譴靴泙靴拭�試合は、グランドストロークから始まり、１球ごとに「あっ、おしい」「がんばれ」と声をかけてもらい、ポイントを取るとボランティア、観客から大きな拍手の後押しをもらいました。あくる日の決勝戦では予選で調子の悪かったサーブも決まり、見事金メダルを獲得しました。表彰式では、メダルの贈呈後みんなで万歳三唱をして、喜びを爆発させていました。（小坂田コーチから）
テニス、チーム小坂田は4人の参加で、練習・移動・食事・お風呂・エキシビションマッチなど、いろいろな場面ではペアができ、楽しく参加できました。只信君、菅原君ともに、全力プレーができました。表彰式をみて目頭があつくなりました。
試合会場では、岡山チーム担当のボランティアの方が、とっても親切に、力添えを頂き感謝の気持ちで、いっぱいです。大会に参加したことで多くの感動をもらいました。次回は、もっと多くのアスリートが参加できたらと思
いました。ありがとうございました。（田中コーチから）
陸上地区大会 10月23日(日)
10/12/01
