【岡山】設立10周年記念イベント最終報告

設立10周年記念イベントの最終報告は、支えてくださった方々を紹介します。
前日夕方からの会場準備。企画･運営をお願いした山陽新聞事業者スタッフと岡山大学サッカー部の皆さんが大活躍。ファミリーやSON・岡山の役員も加わり、スムーズに進みました。ステージが完成すると、式典の司会をするアスリートと岡嶋さんがリハーサルを始めました。スタンドの隅では、岡山陸上のメンバーが着付け競走用の衣装（バルーン）を製作していました。
当日の朝、ドームの外では、昼食の準備が始まっていました。藤原監事のお口添えで自衛隊カレーが提供されることになっていて、大型の炊事車が横付けされていました。また、作業所からバラ寿司、うどん、焼きそば、おでん、から揚げ、コーヒーの出店も準備されました。
8：30分になると駐車係、受付のファミリーはスタンバイ。運動会の進行係のファミリーも打合せを始めました。ぶっつけ本番の運営で大変だったと思いますが、事故もなく皆さんに楽しんでいただくことができました。
当日まで参加者やボランティアの数が増えていき、総指揮をにあたった坂本事務局長は、ありがたい悲鳴を連発しつつ、八面六臂のご活躍でした。




最後にイベントに大きな花を添えてくださった、川崎医療福祉大学＆ノートルダム清心女子大学チアリーディング部、岡山東商業高等学校マーチングバンド、邑久吹奏楽団＆大安寺中等教育学校吹奏楽部、うらじゃ連の皆様ありがとうございました。ボランティアとして黒子に徹してくださった、全労済岡山県本部、富士ゼロックス岡山、岡山大学サッカー部、高校、大学、市民ボランティアの皆さまへ心より感謝申し上げます。
　SOの活動は、会長があいさつの中で申しあげたとおり、ずっと続けていく活動です。10年を区切りにさらに活動を広げ、充実していくよう頑張りますので、今後ともご支援、ご協力をよろしくお願いします。

【岡山】SON・岡山設立10周年記念大運動会・後編

昼食をはさんで午後はプログラム対抗の着付け競争から始まりました。
松田会長、永野副会長他SON･岡山の役員の方々やコーチのモデルさんを、各プログラムが趣向を凝らして変身させていきました。
完成後は、ポーズをきめたりミニパフォーマンスがあったりと各プログラムの個性が出ていて大変楽しかったです。皆さんの中ではどれが一番だったのでしょう？




その後は、司会の嶋田君が「岡山人のソウル！」と紹介した“うらじゃ”でした。
25人の連による見事な演舞を鑑賞した後は総踊り、待ってましたとばかりアスリートもボランティアもファミリーもフロアーに繰り出して踊りました｡最後はいっぱい踊りの輪ができていました。
そして締めくくりはSON･岡山のテーマソング「世界に一つだけの花」の大合唱。
すごいことに、邑久吹奏楽団と大安寺中等教育学校吹奏楽部の98名による生伴奏で歌い上げました。

SON･岡山設立10周年記念イベント（運動会中編）

つづいて渦巻きリレーが始まりました。長い棒を4人で握り、向こうにある2つのコーンを8の字に回って帰ります｡コーンを回るときは外側の人と内側の人が互いを気遣いながら走らなければ上手くいきません。とっても気配りが大事なのです。
黄組の先頭で三井会長も参加してくださっています。







その次は人気の大玉ころがしでした｡直径150cmの大きな玉を4人でころがしながら向こうのコーンを回って帰ります｡「次の組に渡すときはきちんと大玉を止めてね！」という注意をみんなきちんと守って上手にレースができました。







午前中最後の競技は、運動会の定番ともいうべき玉入れでした。カゴの高さが少し低かったのか、それともみんなのコントロールがすごかったのか1分あまりでカゴはほとんどいっぱいになりました｡すごい接戦でしたがこの競技も黄組が制しました。
（16日付の山陽新聞にはこの時の赤組の写真が掲載されました）

SON・岡山設立周年記念運動会・前編

記念式典、アトラクションが終わると、“ももっち”と“うらっち”が登場｡参加者は、ヤングアスリートの子ども達を先頭に赤・白・黄・青の4チームに分かれて各チームの旗を持って入場行進を行いました。
各チームを代表して4人のアスリート（堀瀬・田中・野宮・磯野）がアスリート宣誓をした後、司会を務めた嶋田君の合図でみんなが一斉にジェット風船を奉天し、運動会が始まりました。準備体操の後、最初のプログラムは、「ヤングアスリートによるパフォーマンス」でした。
おそろいの黄緑色のTシャツを着た15名のアスリートとピア（アスリートの友達や兄弟）それにお父さん･お母さんやコーチも加わり、トトロの曲に合わせて大きなパラバルーンで花やおまんじゅうの形、小さなボールを跳ね上げるポップコーンという技などを披露し、最後はおまんじゅうの中へみんな隠れてしまいました････と思ったら中からなんとジバニャンと子ども達が現れました。そしてやってきたコマさんやコマジロウとダンス大好きの会場のアスリートやファミリー･ボランティアも加わって妖怪体操第1を踊りました。
その次は、デカパン&デカスカ競争です。大きなパンツとスカートをはいたペアが手をつなぎ4人一緒に向こう側のコーンを一回りしてリレーしていきます｡松田会長も赤組の先頭で参加しました。楽しそうな選手達の奮闘姿をご覧下さい。









もっと載せたいところですが、CDをお楽しみに。

SON・岡山設立10周年記念イベント大成功

11月15日（日）「SON・岡山設立10周年記念式典」が岡山ドームで開かれました。式典は、SON三井会長が東京よりお越し下さいましたし、逢沢衆議院議員、岡山県副知事、岡山・倉敷両市長、太田・渡辺両県議をはじめたくさんの来賓の方々をお迎えして盛大に行われました。岡山のアスリートは、10年で230名を越えました。全員の参加はかないませんでしたが、ファミリー、支援者、ボランティアなど総勢600名を越える参加となりました。1日がかりのイベントの様子を、何回かに分けてご紹介していきます。まずは、式典とアトラクションの様子です。
式典は、アスリート岡山君と藤村さん岡嶋専務理事との3人が司会を務めました。会長のあいさつでは、これまでに海外派遣したアスリート（上海・アテネ・ロサンゼルスの世界大会。オーストリアサンクトペルテン大会、ロサンゼルスプレ大会）とコーチの紹介がありました。
式典の後のアトラクションは、川崎医療福祉大学とノートルダム清心女子大学のチアリーディング部のパフォーマンスがありました。迫力のある演技の後、ヤングアスリートの子ども達も体験をさせていただきました。
その後、岡山東商業高校の息のあったマーチングバンドの演技を堪能しました。
膨大な写真・映像を整理しています。どの写真も良い笑顔にあふれていて、ついつい見ほれてしまします。編集した写真は、CDにして、各プログラムのファミリーリーダーさんにお渡しする予定ですので、楽しみにお待ち下さい。

ナショナルミーティング

１１月７・８日の土日、東京代々木のオリンピック記念センターでSONのナショナルミーティングがありました。
1日目はアスリートストーリー（アスリートの意見発表）と夏季世界大会の報告が中心でした。アスリートストーリーでは、14名のアスリートが堂々と自分の思いや希望を語りました。岡山ではアスリートストーリーの参加者募集に手が挙がりませんでしたが、次回はぜひ誰かに発表して欲しいなと思いながら聞いていました。
世界大会報告では、大和田団長につづいて参加アスリートを代表して、SON/岡山の赤井里帆さんが発表しました。事前合宿の様子、初めての海外だったこと、ホストタウンでのこと、そして大会・試合の様子、食事のこと、楽しかったこと、ちょっとつらかったことなどをスライドと共に堂々と発表しました。始まる前から何度も原稿を読んで、練習したかいがあって、皆さんに「良かったよ！」とほめて頂きました。
2日目は、いろんな分科会に分かれて勉強や意見交換が行われました。

中四国ブロック水泳大会

１０月２５日（日）中国四国ブロック水泳大会が香川で行われ、いろいろ楽しい出来事の内に元気よく帰って来ました。まずは、写真で感動の場面を紹介します。