【岡山】SON・岡山地区大会ボウリングの部開かれる

7月24日（日）地区大会ボウリングの部が岡山市の両備ボウルで開かれ、県内3つのプログラムから62名のアスリートが参加しました。選手団はSO旗を先頭に､倉敷、長船、岡山のチーム順で入場。開会式では､岡山チームの片岡君が「みんな頑張りましょう」とあいさつ、松田会長の「みんな元気かい！」との呼びかけには､全員が「はい！」と元気に答えてくれました。続いてのアスリート宣誓は各チームから北君、山下君、橋本君が代表で立派に務めました。司会は岡山チームの渡部さんがとても上手に担当しました。l
競技は12のディビジョンに分かれて3ゲームを戦い､接戦がくり広げられフロアー後方でコーチやファミリーが熱くなって見守りました。
今年はさらにたくさんのボランティアさんが来て下さり、審判やレーンサポーターを務めて下さいました。おかげ様で大変スムーズに競技が進みました。いつも来て下さる東京海上日動火災・明治安田生命・全労済県本部の皆様に加え、県内で活躍されているプロボウラー（3名）、五重縁杯（両備ボウルで活動されているアマチュアボウラーの皆様）、総勢約50名のボランティアさんが競技をお手伝い下さいました（感謝！感謝！です）
また、試合後結果を待つ間は､おなじみの邑久吹奏楽団の皆様が､アスリートが大好きな曲を演奏して下さいました。緊張から解放されたアスリート達がその周りで曲に合わせて踊る姿がいつものように見られました（＾o＾）
閉会式では岡山チームの釜井君のあいさつに続き西崎SP委員長が締めくくりました。
大会は、回を重ねるごとに、アスリートの成長はもちろんですが､ボランティアさんの活躍の場も広がり、コーチ・ファミリーを含めみんなのつながりが密に・深くなってきているのを実感し、スタッフ一同とっても幸せな気持ちです。皆様大変お疲れ様でした！

【岡山】プロチャレンジ大会に参加

７月３日（日）岡山市のネグザスボウルで行われたプロチャレンジ大会にSON・岡山のアスリート１１名が参加しました。ほとんどのアスリートはプロボウラーと投げるのは初体験です。
この日は、会場のネグザスボウルに所属する磯崎プロの他、３名の若くてかっこいい女子ボウラーが参加され、アスリート達のボックスでも１ゲームを一緒に投げました。さすがにダイナミックなフォームで一投目がストライクにならなくてもきっちりスペアーをとるのはさすがプロです。（う〜ん　すごい！！）
互いのプレーにハイタッチや拍手、楽しく４ゲームを投げました。最後は、南条プロから賞状を渡してもらい、お世話下さった三宅さんから参加賞もいただいてみんなごきげんでした。

【岡山】鳥取地区大会（卓球）に参加

7月3日（日）鳥取地区大会 卓球競技にSON・岡山から２人のアスリートが参加しました。競技は予選と決勝が行われました。道廣さんは、第１ディビジョンでの決勝でした。予選では勝っていた相手に惜しくも敗れて銀メダル。悔しくてつい涙がこぼれました。藤原君は決勝では、一つ上のディビジョンに上がりましたが、同じく銀メダル。同行した小宮山コーチからは、これからは、精神的な部分も鍛錬が必要だし、いろんなタイプの相手への対応力を身につけないと・・・。という感想をいただきました。

【岡山】ＳＯＮ・兵庫第10回テニス競技会に参加

6月19日㈰SON・兵庫第10回テニス競技会がブルボンビーンズドームで開催され、岡山からアスリート３名、コーチ4名、応援ファミリー１名で参加しました。三木、西宮、芦屋、徳島、岡山の5つの地区からアスリート４１名が参加して熱戦ある大会となりました。
当日は朝から雨でしたが屋内コートが9 面あり、とても綺麗で設備の整った会場にアスリートもコーチ陣もわくわく♡。また錦織選手がデビスカップで試合をした会場でもあり、センターコートでの試合では、その雰囲気に初めは緊張していましたが、日ごろの練習では味わえない経験を十分楽しみました。嶋田（美）君は、個人技能競技に参加。大勢のなか終始ニコニコ。自己最高得点を出すことができ４位。 シングルスDiv１は予選６人の総当たり＋決勝トーナメントの合計7試合を闘い、嶋田（康）君はたくさん試合したのと、緊張で疲れたね。でも最後は3位、田中コーチや皆と握手して嬉しそう〜‼　只信君は予選では、ガッツポーズもでて絶好調‼決勝では惜しくも２位でした。試合を通じて友達ができ、また一緒に練習しようとガッチリ握手もしてましたよ。コーチのお父さんの方がめちゃ緊張してました〜(笑) 以下コーチの感想です。
　参加したｱｽﾘｰﾄは、力強いプレーで各自 持てる力を十分に発揮し、見ていて頼もしさを感じました。来年はもっと多くのｱｽﾘｰﾄが参加出来たら良いなと思いました。（田中雅彦コーチ)
日頃の練習とは違い、まるでﾅｼｮﾅﾙｹﾞｰﾑの様な雰囲気の中、緊張や不安も有ったことと思いますが、ｱｽﾘｰﾄ達の輝くﾌﾟﾚｰに思わず応援に力が入りました。結果の点数だけでは現せない位の貴重な経験の中に、ｱｽﾘｰﾄ一人ひとりの成長を感じ、胸が熱く成りました。感動❗❗（田中結実コーチ）